JP6162343B2 - ドーナツ類及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)小麦粉とでん粉を含むドーナツ類において、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉を5重量部以上90重量部以下含ませることを特徴とする吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法や、
(2)小麦粉とでん粉を含むドーナツ類において、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉及び/又は加工でん粉の含有量が、15重量部以上70重量部以下であることを特徴とする上記(1)に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法や、
(3)糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉が、ワキシータピオカでん粉、ヒドロキシプロピルでん粉及び/又はアセチルでん粉から選択される1又は2以上のでん粉であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法や、
(4)ヒドロキシプロピルでん粉が、置換度0.06以上0.12以下のヒドロキシプロピルタピオカでん粉であることを特徴とする上記(3)に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法、からなる。
(5)小麦粉とでん粉を含むドーナツ類の製造において、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉及び/又は加工でん粉の含有量を、5重量部以上90重量部以下に調整することにより、製造したドーナツ類の吸油量の低減とモチ食感とを付与する方法や、
(6)上記(1)〜(4)のいずれかに記載のドーナツ類の製造方法又は請求項5に記載のドーナツ類の吸油量の低減とモチ食感とを付与する方法により製造された吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類や、
(7)小麦粉とでん粉を含むドーナツ類製造用プレミックスにおいて、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉を5重量部以上90重量部以下含ませるように配合したことを特徴とする吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類製造用のプレミックス、からなる。
市販の小麦でん粉、馬鈴薯でん粉、コーンでん粉、ワキシーコーンでん粉、タピオカでん粉、ワキシータピオカでん粉を準備した。公知の方法により各種加工でん粉を製造し、必要に応じて加工でん粉の置換度及び/又は架橋度を常法により測定した。
各でん粉の糊化開始温度をブラベンダービスコグラフ(ブラベンダー社製)により測定した。蒸溜水450mlを含んだビーカー中に30〜40gのでん粉(でん粉度6〜8%)を投入、 攪拌したのち、でん粉溶液を装置付属の金属製円筒容器に移した。装置付属の撹拌棒を75回転/分で回転させながらでん粉溶液を加熱し、30℃で安定させた。その後、1分間に1.5℃ずつ温度を上昇させながらでん粉溶液の粘度を測定した。でん粉溶液の粘度が増加し始める温度を糊化開始温度とした。この時点ですでに糊化されているでん粉の場合、糊化開始温度を30℃未満とした。
表1に示す工程でドーナツを製造した。なお、原料配合は後述の各配合割合に従った。
油ちょう直前のフライ油の重量をW1、油ちょう直後のフライ油の重量をW2と
し、油ちょう前後でのフライ油の重量変化からドーナツの吸油量を算出した。ド
ーナツの吸油率は、ドーナツの吸油量/ドーナツ生地重量×100で算出した。
吸油評価は基準との吸油率との差について以下のように判定した。
×:吸油率が増加。
△:吸油率の減少が0%以上〜1%未満。
○:吸油率の減少が1%以上〜3%未満。
◎:吸油率の減少が3%以上。
よく訓練されたパネラー5名で得られたドーナツの食感を評価した。評価項目を
以下に示す。なお、評価結果には5名の平均点を示す。
5点:非常にもちもちとしている。
4点:もちもちとしている。
3点:基準と同程度である。
2点:もちもち感が弱い。
1点:もちもち感が非常に弱い。
5点:非常にソフトである。
4点:ソフトである。
3点:基準と同程度である。
2点:少し硬い。
1点:硬い。
5点:油っぽさは感じない。
4点:少し油っぽさがなくなっている。
3点:基準と同程度である。
2点:少し油っぽく感じる。
1点:油っぽく感じる。
×:2点未満。
△:2点以上3点未満。
○:3点以上4点未満。
◎:4点以上。
表2に示すドーナツの原料配合で、穀粉類として薄力粉のみで作製したドーナツ
(基準)と穀粉類のうち、でん粉を20質量%含有したドーナツを作製した。で
ん粉の種類を表3に示す。
試験1で作製したドーナツの評価結果を表4に示す。表4に示すように、未加工
でん粉の場合、糊化開始温度が30℃以上63℃以下であるワキシータピオカで
ん粉を用いたときだけ吸油率は基準に比べて顕著に抑制された。また、モチ食感
も好ましかった。
例6〜8]
表5に示すドーナツの原料配合で、穀粉類として小麦粉のみで作製したドーナツ
(基準)と穀粉類のうちでん粉を20質量%含有したドーナツを作製した。使用
した小麦粉及び加水量に関しては試験1と同様である。加工タピオカでん粉の加
工の種類を表6に示す。
試験2で作製したドーナツの評価結果を表7に示す。試験1の比較例5に示すよ
うに未加工のタピオカでん粉では基準に比べて吸油率が増大したが、特定の加工
を施して糊化開始温度が30℃以上63℃以下になった加工タピオカでん粉は吸
油率が基準に比較して減少した。特に、ヒドロキシプロピルでん粉については、
置換度が0.06以上0.12以下の場合、吸油率が減少し、且つモチ食感がよ
り好ましいものとなった。糊化開始温度が63℃を超える加工タピオカでん粉で
は、吸油率が基準に比較して増大した。特に、架橋処理単独の加工タピオカでん
粉では喫食時に油っぽさが強く感じられた。なお、α化タピオカでん粉(糊化開
始温度=30℃未満)を用いた場合、形状が均一に製造できず、またモチ食感も
十分ではなかった。
8〜13、比較例9]
表8に示すドーナツの原料配合で、穀粉類として薄力粉のみで作製したドーナツ
(基準)と穀粉類のうちヒドロキシプロプルタピオカでん粉をX質量%含有した
ドーナツを作製した。使用した小麦粉及び加水量については試験1と同様である。
でん粉の配合量を表9に示す。
試験3で作製したドーナツの評価結果を表10に示す。ヒドロキシプロピルタ
ピオカでん粉を穀粉類のうち5質量%以上配合した場合、基準と比較して吸油率
が1%以上低減された。また、ヒドロキシプロピルタピオカでん粉の含有量が9
0質量%を超えると、得られたドーナツの吸油率は低減されるものの油ちょう中
にドーナツ形状が崩れやすかった。均一な形状が得られる範囲において、吸油率
を抑制できることからヒドロキシプロピルタピオカでん粉の含有量は5%〜9
0%がよかった。ドーナツの吸油率がより抑制でき、モチ食感も好ましいという
観点から、原料穀粉中のヒドロキシプロピルタピオカでん粉の配合は15質量%
〜70質量%がより好ましことがわかった。
14〜19、比較例10]
表11に示すドーナツの原料配合で、穀粉類として小麦粉のみで作製したドーナ
ツ(基準)と穀粉類のうちでん粉を20質量%含有したドーナツを作製した。使
用した小麦粉、加水量については試験1と同様である。加工でん粉に使用したで
ん粉の種類および加工の種類を表12に示す。
試験4で作製したドーナツの評価結果を表13に示す。馬鈴薯でん粉やワキシー
タピオカでん粉およびコーンでん粉においても、特定の加工を施して糊化開始温
度が30℃以上63℃以下になった加工でん粉は吸油率が基準に比較して減少し
た。特にヒドロキシプロピル馬鈴薯でん粉やヒドロキシプロピルワキシータピオ
カでん粉は吸油減少効果が大きかった。
好性からの要望を満足する、油ちょう時の吸油量を低減させるとともに、ドーナ
ツ類本来の味覚及び風味が保持され、且つソフトな、もち食感が付与された、吸
油含量の低減と、食味、食感において、嗜好性に優れたドーナツ類及びその製造
方法を提供する。
Claims (7)
- でん粉質原料として、小麦粉とでん粉を含むドーナツ類において、該でん粉質原料が、小麦粉と、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉からなり、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉を5重量部以上90重量部以下含ませることを特徴とする吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法。
- でん粉質原料として、小麦粉とでん粉を含むドーナツ類において、該でん粉質原料が、小麦粉と、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉からなり、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉及び/又は加工でん粉の含有量が、15重量部以上70重量部以下であることを特徴とする請求項1に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法。
- 糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉が、ワキシータピオカでん粉、ヒドロキシプロピルでん粉及び/又はアセチルでん粉から選択される1又は2以上のでん粉であることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法。
- ヒドロキシプロピルでん粉が、置換度0.06以上0.12以下のヒドロキシプロピルタピオカでん粉であることを特徴とする請求項3に記載の吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類の製造方法。
- でん粉質原料として、小麦粉とでん粉を含むドーナツ類の製造において、該でん粉質原料が、小麦粉と、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉からなり、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下のでん粉及び/又は加工でん粉の含有量を、5重量部以上90重量部以下に調整することにより、製造したドーナツ類の吸油量の低減とモチ食感とを付与する方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のドーナツ類の製造方法又は請求項5に記載のドーナツ類の吸油量の低減とモチ食感とを付与する方法により製造された吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類。
- でん粉質原料として、小麦粉とでん粉を含むドーナツ類製造用プレミックスにおいて、該でん粉質原料が、小麦粉と、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉からなり、小麦粉とでん粉の合計100重量部のうち、糊化開始温度が49.4℃以上62.6℃以下であるでん粉及び/又は加工でん粉を5重量部以上90重量部以下含ませるように配合したことを特徴とする吸油量の低減とモチ食感を付与したドーナツ類製造用のプレミックス。
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