JP6153046B1 - 遺骨収納庫およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
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また、納骨室本体は、鉄筋コンクリート製によって一体に形成したり、石製の壁板によって組立形成したりしたものであり、審美性について考慮されていない。しかも、土留壁兼納骨室ブロックの側面と背面には個々の納骨室本体の側面と背面が露出している。
このため、特許文献1に記載の土留壁兼納骨室ブロックは、審美性が低い。
底面と天井面と右側面と左側面と背面とが火成岩からなる石でできており、直方体状であって遺骨を収納することができる遺骨収納箱が、前面を同一方向に向けて縦横に配置された主部と、
火成岩からなる石でできており、前記主部の側面および/または背面に、複数の遺骨収納箱にわたって固着された所定の厚さの平板と、
を備え、
前記主部において、複数の前記遺骨収納箱で構成される遺骨収納箱群が、横方向に隣接 する遺骨収納箱群と前後にずらして設置されており、
前記平板が、後寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面に固着されており、当該平板 と前寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面との間に地面に接する空間が形成され、
前記空間と前記前寄りに配置された遺骨収納箱群とを覆う屋根を備える、
ことを特徴とする。
前記主部の端に、前記主部と直角をなすように、前面を前記主部側に向けて前記遺骨収納箱が縦横に配置された側部を備えることを特徴とする。
前記側部において、前記主部から離れるに連れて、縦方向の前記遺骨収納箱の数が減少することを特徴とする。
底面と天井面と右側面と左側面と背面とが火成岩からなる石でできており、直方体状であって遺骨を収納することができる遺骨収納箱を、前面が同一方向に向くように縦横に配置して主部を形成する主部形成工程と、
前記主部形成工程で形成された主部の側面および/または背面に、複数の遺骨収納箱にわたって、接着剤を用いて火成岩からなる石でできた所定の厚さの平板を固着する平板固着工程と、
を備えることを特徴とする。
前記主部形成工程において、複数の前記遺骨収納箱で構成される遺骨収納箱群を、横方向に隣接する遺骨収納箱群と前後にずらして設置し、
前記平板固着工程において、後寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面に前記平板を固着して、当該平板と前寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面との間に地面に接する空間を形成し、
前記空間と前記前寄りに配置された遺骨収納箱群とを覆う屋根を設置する屋根設置工程を備える、
ことを特徴とする。
前記主部の端に、前記主部と直角をなすように、前面を前記主部側に向けて前記遺骨収納箱を縦横に配置し、側部を形成する側部形成行程を備えることを特徴とする。
前記側部形成行程において、前記主部から離れるに連れて、縦方向の前記遺骨収納箱の数を減少させることを特徴とする。
遺骨収納箱10の外面の形状は直方体である。遺骨収納箱10には、遺骨の入った納骨壺等が収納される。遺骨収納箱10は、本体部11と、天井板12と、扉13とで構成される。本体部11と天井板12は花崗岩(御影石)でできている。扉13は、本体部11の前面に取り付けられる。扉13は、御影石でできていてもよいし、金属等の他の材料でできていてもよい。
なお、底面板と、天井板と、右側面板と、左側面板と、背面板とを御影石の接着に適した接着剤やL字金具等を用いて固着することにより、遺骨収納箱10を形成することもできる。
また、扉13は、外側表面に把手17を有する。
以上説明したように、遺骨収納箱10は、底面と天井面と右側面と左側面と背面とが御影石で形成されており、扉13も御影石で形成することができる。
墓100には、5つの遺骨収納庫110が設置されている。3つの遺骨収納庫110は、横に並んで墓100の正面向きに設置されている。1つの遺骨収納庫110はそれらの左側にそれらと直角に設置されている。残りの1つの遺骨収納庫110はそれらの右側にそれらと直角に設置されている。
5つの遺骨収納庫110の周囲には、必要に応じて、花立、線香入れ、香炉、供物台等の前置きが置かれる。
遺骨収納箱10と遺骨収納箱20は、同一の形状かつ同一の大きさの直方体である。遺骨収納箱20は、底面に穴が開いている点のみが遺骨収納箱10と異なり、その他の点は遺骨収納箱10と同一である。
台111の上には、遺骨収納庫110の主部が設置される。主部には、遺骨収納箱10と遺骨収納箱20が前面を同一方向に向けて縦横に配置される。図2の例では、主部は、左側に遺骨収納箱10が3個積み重ねられており、その横方向に隣接して、右側に最下段に遺骨収納箱20が設置され、その上に遺骨収納箱10が2個積み重ねられている。遺骨収納箱10と遺骨収納箱20の前面は全て同一方向(主部の正面方向)を向いている。
台111の天井には、遺骨収納箱20の底面の穴に接する部分に穴が開いている。遺骨収納箱20には遺骨がそのまま入れられる。遺骨収納箱20に入れられた遺骨は、遺骨収納箱20の底面の穴と台111の天井の穴とを通って地面の上に置かれる。地面の上の遺骨は、時間が経つと、土に還る。
平板112と平板113は、御影石でできている。平板112と平板113は、所定の厚さを有する平らな板である。平板は、主部の側面および/または背面に、複数の遺骨収納箱にわたって、御影石の接着に適した接着剤を用いて固着される。例えば、図2の例では、平板113が最下段の遺骨収納箱10と遺骨収納箱20および中段の2個の遺骨収納箱10の背面に固着され、平板112が中段の2個の遺骨収納箱10、最上段の2個の遺骨収納箱10および屋根114の背面に固着されている。
また、遺骨収納庫110の背面は御影石でできた平板112と平板113で覆われており、遺骨収納庫110の側面には遺骨収納箱10と遺骨収納箱20の側面が個々に露出しているもののこれらも御影石でできている。このため、遺骨収納庫110は審美性が高い。
なお、耐震性を更に向上させるために、横方向で接触する遺骨収納箱10同士または遺骨収納箱10と遺骨収納箱20の右側面と左側面、および縦方向で接触する遺骨収納箱10同士または遺骨収納箱10と遺骨収納箱20の底面と上面を、それぞれ接着剤を用いて固着させてもよい。
遺骨収納庫110を製造するとき、最初に台111を地面に設置する(S11)。次に、台111の上に、前面が同一方向に向くように遺骨収納箱を縦横に配置して主部を形成する(S12)。具体的には、台111の上面左側に遺骨収納箱10を3個、その横方向に隣接して、台111の上面右側の最下段に遺骨収納箱20、その上に遺骨収納箱10を2個設置する。その際、遺骨収納箱10と遺骨収納箱20の前面は全て同一方向(主部の正面方向)を向ける。
次に、主部の上に、屋根114を設置する(S13)。そして、主部の背面に複数の遺骨収納箱にわたって、接着剤を用いて平板112と平板113を固着する(S14)。具体的には、最下段の遺骨収納箱10と遺骨収納箱20および中段の2個の遺骨収納箱10の背面にわたって接着剤を用いて平板113を固着し、中段の2個の遺骨収納箱10、最上段の2個の遺骨収納箱10および屋根114の背面にわたって接着剤を用いて平板112を固着する。
なお、遺骨収納箱10および/または遺骨収納箱20に遺骨が収納された後、遺骨収納箱の扉は接着剤を用いて遺骨収納箱の前面に固定される。この接着剤は、平板112と平板113等の固着に用いられる接着剤とは異なり、固化してゴム状となってもカッター等を用いて削り取ることができるものである。このため、後日、接着剤を削り取って扉を開けることが可能である。
墓200には、1つの遺骨収納庫210が設置されている。遺骨収納庫210の周囲には、必要に応じて、花立、線香入れ、香炉、供物台等の前置きが置かれる。
左側の遺骨収納箱群では、最下段に2個の遺骨収納箱30が並んでいる。遺骨収納箱30は、底面が遺骨収納箱10よりも厚い。この点を除き、遺骨収納箱30は遺骨収納箱10と同一の構造である。この遺骨収納箱群では、2個の遺骨収納箱30の上にそれぞれ3個の遺骨収納箱10が積み重ねられている。右側の遺骨収納箱群の構成は左側の遺骨収納箱群と同一である。
真ん中の遺骨収納箱群では、収納台230の上に横方向2個×縦方向2個、計4個の遺骨収納箱10が設置されている。
なお、図5に示すように、平板211と平板216とが接触する部分、および平板212と平板216とが接触する部分をそれぞれL字金具219およびL字金具220を用いて補強してもよい。
屋根213と屋根215は取り外すことができる。それらを取り外すと空間217と空間218に遺骨を入れることができ、その遺骨は地面の上に置かれる。地面の上の遺骨は、時間が経つと、土に還る。
なお、屋根213と屋根215の底面においてそれぞれ空間217と空間218に対応する部分に空間217と空間218の横断面の形状と一致する形状を有する凸部を形成し、その凸部を空間217と空間218の上方から嵌め込むようにしてもよい。これにより、屋根213と屋根215の耐震性を強化することができる。
また、屋根214は、後寄りに配置された真ん中の遺骨収納箱群の上面に設置される。屋根214は、真ん中の遺骨収納箱群の上面に接着剤を用いて固着してもよい。
遺骨収納庫210を製造するとき、最初に、左側と右側の遺骨収納箱群を前寄りに設置し、真ん中の遺骨収納箱群を後寄りに設置して、主部を形成する(S21)。次に、後寄りに配置された真ん中の遺骨収納箱群の背面に、御影石に適した接着剤を用いて平板216を固着する(S22)。そして、左側の遺骨収納箱群の左側面に影石に適した接着剤を用いて平板211を固着し(S23)、右側の遺骨収納箱群の右側面に影石に適した接着剤を用いて平板212を固着する(S24)。平板216と前寄りに配置された左側の遺骨収納箱群との間には空間217が形成され、平板216と前寄りに配置された右側の遺骨収納箱群との間には空間218が形成される。
次に、前寄りに配置された左側の遺骨収納箱群の上に屋根213を置く(S25)。屋根213は、空間217と左側の遺骨収納箱群の上面とを覆う。そして、後寄りに配置された真ん中の遺骨収納箱群の上面に屋根214を設置する(S26)。最後に、前寄りに配置された右側の遺骨収納箱群の上に屋根215を置く(S27)。屋根215は、空間218と右側の遺骨収納箱群の上面とを覆う。
なお、遺骨収納箱10および/または遺骨収納箱30に遺骨が収納された後、遺骨収納箱の扉は接着剤を用いて遺骨収納箱の前面に固定される。
墓300には、遺骨収納庫310と遺骨収納庫350がそれぞれ左側と右側に設置されている。遺骨収納庫310と遺骨収納庫350の周囲には、必要に応じて、花立、線香入れ、香炉、供物台等の前置きが置かれる。
図8に示すように、主部と側部が接続される角には、平板311と平板312と主部の左側面と側部の右側面とに囲まれた空間314が形成される。空間314は地面に接している。
なお、図8に示すように、平板311と平板312とが接触する部分をL字金具315を用いて補強してもよい。
右側の遺骨収納庫350は、側部が主部の右端に配置される点を除き、左側の遺骨収納庫310と同様の構造である。
遺骨収納庫310を製造するとき、最初に、前面を墓の正面側に向けて遺骨収納箱10を縦横に配置し、主部を形成する(S31)。次に、主部の左端に、主部と直角をなすように、前面を主部側に向けて遺骨収納箱10を縦横に配置し、側部を形成する(S32)。
そして、主部の背面に御影石に適した接着剤を用いて平板311を固着し(S33)、側部の背面に御影石に適した接着剤を用いて平板312を固着する(S34)。最後に、主部と側部が接続される角に形成される空間314の上に、屋根313を置く(S35)。
なお、遺骨収納箱10に遺骨が収納された後、遺骨収納箱10の扉は接着剤を用いて遺骨収納箱10の前面に固定される。
また、上述した実施形態では、本発明に係る遺骨収納箱と平板の材料として深成岩の一種である花崗岩(御影石)を使用する例を示したが、これに限らず遺骨収納箱と平板の材料として硬質で風化作用に長期間耐え、審美性の高い同一の種類の石を使用し、その石に適した接着剤を用いて遺骨収納箱と平板を固着することができる。例えば、遺骨収納箱と平板の材料として、火山岩の一種である安山岩、深成岩の一種である閃緑岩や斑レイ岩等からなる石を使用することもできる。ここで、火成岩が火山岩と深成岩の2つに分類されることは周知である。
Claims (7)
- 底面と天井面と右側面と左側面と背面とが火成岩からなる石でできており、直方体状であって遺骨を収納することができる遺骨収納箱が、前面を同一方向に向けて縦横に配置された主部と、
火成岩からなる石でできており、前記主部の側面および/または背面に、複数の遺骨収納箱にわたって固着された所定の厚さの平板と、
を備え、
前記主部において、複数の前記遺骨収納箱で構成される遺骨収納箱群が、横方向に隣接 する遺骨収納箱群と前後にずらして設置されており、
前記平板が、後寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面に固着されており、当該平板 と前寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面との間に地面に接する空間が形成され、
前記空間と前記前寄りに配置された遺骨収納箱群とを覆う屋根を備える、
ことを特徴とする遺骨収納庫。 - 前記主部の端に、前記主部と直角をなすように、前面を前記主部側に向けて前記遺骨収納箱が縦横に配置された側部を備えることを特徴とする請求項1に記載の遺骨収納庫。
- 前記側部において、前記主部から離れるに連れて、縦方向の前記遺骨収納箱の数が減少することを特徴とする請求項2に記載の遺骨収納庫。
- 底面と天井面と右側面と左側面と背面とが火成岩からなる石でできており、直方体状であって遺骨を収納することができる遺骨収納箱を、前面が同一方向に向くように縦横に配置して主部を形成する主部形成工程と、
前記主部形成工程で形成された主部の側面および/または背面に、複数の遺骨収納箱にわたって、接着剤を用いて火成岩からなる石でできた所定の厚さの平板を固着する平板固着工程と、
を備えることを特徴とする遺骨収納庫の製造方法。 - 前記主部形成工程において、複数の前記遺骨収納箱で構成される遺骨収納箱群を、横方向に隣接する遺骨収納箱群と前後にずらして設置し、
前記平板固着工程において、後寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面に前記平板を固着して、当該平板と前寄りに配置された前記遺骨収納箱群の背面との間に地面に接する空間を形成し、
前記空間と前記前寄りに配置された遺骨収納箱群とを覆う屋根を設置する屋根設置工程を備える、
ことを特徴とする請求項4に記載の遺骨収納庫の製造方法。 - 前記主部の端に、前記主部と直角をなすように、前面を前記主部側に向けて前記遺骨収納箱を縦横に配置し、側部を形成する側部形成行程を備えることを特徴とする請求項4ま たは5に記載の遺骨収納庫の製造方法。
- 前記側部形成行程において、前記主部から離れるに連れて、縦方向の前記遺骨収納箱の数を減少させることを特徴とする請求項6に記載の遺骨収納庫の製造方法。
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JP3007998U (ja) * | 1994-08-19 | 1995-02-28 | 貴強 顧 | 組立式納骨箱 |
JP2003147996A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-05-21 | Nakamura Kogyo Kk | 納骨用室容器、納骨施設及び納骨施設の構築方法 |
JP2005137434A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Kimihiro Nojiri | 骨箱 |
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