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JP6142053B1 - 排泄物処理材及びその製造方法 - Google Patents

排泄物処理材及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 撥水処理を省略しても撥水性を発揮することが可能な排泄物処理材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 排泄物処理材1は、撥水性を有する粒状体10からなる。粒状体10は、ラミネート材20を含む粉砕材料の造粒物である。ラミネート材20は、層22(第1の層)と、層22上に積層された層24(第2の層)とを有している。層24は、疎水性材料からなる。粉砕材料どうしの隙間には、層24から流出した、上記疎水性材料の少なくとも一部が入り込んでいる。【選択図】 図1

Description

本発明は、排泄物処理材及びその製造方法に関する。
従来の排泄物処理材としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載された排泄物処理材は、撥水性を有する複数の粒状体からなり、ペット用トイレに敷設されている。このペット用トイレは、尿を通過させるメッシュ状のシートによって上部空間と下部空間とに区画されている。撥水性の粒状体は、上部空間に配設されている。下部空間には、吸液シートが配設されている。ペットが排尿すると、尿は、撥水性の粒状体どうしの間を通り抜けて、メッシュ状のシートを通じて下部空間に達する。下部空間に達した尿は、吸液シートによって吸収される。
特開2005−110700号公報
かかる撥水性の排泄物処理材は、吸水性の排泄物処理材とは異なり、尿を殆ど吸収しないため、繰り返し使用することが可能である。しかしながら、粉砕材料を造粒することにより粒状体を形成する場合、当該粒状体に撥水性をもたせるには、粒状体の表面を撥水処理する必要があった。
かかる撥水処理は、紙等の親水性材料を用いた場合は勿論のこと、プラスチック等の疎水性材料を用いた場合にも必要であった。疎水性材料を用いたとしても、粉砕材料どうしの間に隙間が生じるため、その隙間を通じて粒状体の内部に水分が浸入してしまうからである。このように撥水処理が必要であることは、排泄物処理材の製造工程の複雑化を招く要因となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、撥水処理を省略しても撥水性を発揮することが可能な排泄物処理材及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明による排泄物処理材は、撥水性を有する粒状体からなる排泄物処理材であって、上記粒状体は、第1の層と、上記第1の層上に積層され、疎水性材料からなる第2の層とを有するラミネート材を含む粉砕材料の造粒物であり、上記粉砕材料どうしの隙間には、上記第2の層から流出した、上記疎水性材料の少なくとも一部が入り込んでいることを特徴とする。
この排泄物処理材においては、粒状体が、ラミネート材を含む粉砕材料の造粒物からなる。そして、ラミネート材の第2の層を構成する疎水性材料の少なくとも一部が、第2の層から流出し、粉砕材料どうしの隙間に入り込んでいる。これにより、当該隙間が疎水性材料によって塞がれるため、粒状体の内部に水分が浸入しにくくなる。このため、撥水処理をしなくても、撥水性を有する粒状体を得ることができる。
また、本発明による排泄物処理材の製造方法は、撥水性を有する粒状体からなる排泄物処理材を製造する方法であって、第1の層と、上記第1の層上に積層され、疎水性材料からなる第2の層とを有するラミネート材を含む粉砕材料を準備する準備工程と、上記準備工程において準備された上記粉砕材料を造粒することにより、上記粒状体を形成する粒状体形成工程と、を含み、上記粒状体形成工程においては、上記疎水性材料の少なくとも一部を溶解させることを特徴とする。
この製造方法においては、粒状体が、ラミネート材を含む粉砕材料を造粒することにより形成される。そして、粒状体形成工程の中で、ラミネート材の第2の層を構成する疎水性材料の少なくとも一部が溶解する。溶解した疎水性材料は、第2の層から流出し、粉砕材料どうしの隙間に入り込むことになる。これにより、製造後の排泄物処理材においては、上記隙間が疎水性材料によって塞がれるため、粒状体の内部に水分が浸入しにくくなる。このため、撥水処理をしなくても、撥水性を有する粒状体を得ることができる。
本発明によれば、撥水処理を省略しても撥水性を発揮することが可能な排泄物処理材及びその製造方法が実現される。
本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。 粒状体10を構成するラミネート材を示す側面図である。 ラミネート材20において、溶解した疎水性材料が層24から流出した状態を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明による排泄物処理材の一実施形態を示す模式図である。排泄物処理材1は、人又は動物の排泄物の処理に用いられる排泄物処理材であって、撥水性を有する粒状体10からなる。粒状体10は、尿等の液体を全く吸収しないか、あるいは吸収するとしても殆ど吸収しない性質を有する。この排泄物処理材1は、例えば、尿を通過させる孔部を有する仕切部材によって上部空間と下部空間とに区画された2段構造の動物用トイレ(システムトイレ)において使用される。排泄物処理材1は、システムトイレの上部空間(仕切部材上)に敷設される。
粒状体10は、ラミネート材を含む粉砕材料の造粒物である。粒状体10は、ラミネート材を主材料としている。ここで、主材料とは、粒状体10を構成する材料のうち粒状体10に占める重量割合が最大のものをいう。粉砕材料は、ラミネート材のみを含んでいてもよいし、ラミネート材とそれ以外の材料とを含んでいてもよい。前者は、粒状体10がラミネート材のみからなることを意味する。粒状体10に占めるラミネート材の重量割合は、90%以上であることが好ましい。ラミネート材以外の材料としては、例えば、紙類、茶殻等を用いることができる。
図2は、粒状体10を構成するラミネート材を示す側面図である。ラミネート材20は、層22(第1の層)と、層22上に積層された層24(第2の層)とを有している。層22は、紙等の親水性材料からなっていてもよいし、疎水性材料からなっていてもよい。層24は、疎水性材料からなる。層22は、層24を構成する疎水性材料よりも融点の高い材料からなることが好ましい。粒状体10においては、粉砕材料どうしの隙間に、層24から流出した、疎水性材料の少なくとも一部が入り込んでいる。
ラミネート材20としては、例えば、印画紙、剥離紙、アルミ蒸着フィルム等を用いることができる。また、層24を構成する疎水性材料としては、例えば、プラスチック、パラフィン又は蝋が挙げられる。
続いて、本発明による排泄物処理材の製造方法の一実施形態として、排泄物処理材1の製造方法の一例を説明する。この製造方法は、準備工程、及び粒状体形成工程を含んでいる。
準備工程は、ラミネート材20を含む粉砕材料を準備する工程である。この工程においては、粉砕機を用いて、ラミネート材(及びラミネート材以外の材料)を粉砕することにより、ラミネート材20を含む粉砕材料を準備する。
粒状体形成工程は、準備工程において準備された粉砕材料を造粒することにより、粒状体10を形成する工程である。この工程においては、押出造粒機を用いて上記粉砕材料を造粒する。造粒に先立って、粉砕材料には、混練、加水等の前処理が必要に応じて行われる。
粒状体形成工程においては、ラミネート材20の層24を構成する疎水性材料の少なくとも一部を溶解させる。例えば、押出造粒機内で上記疎水性材料の融点以上に粉砕材料を昇温させることにより、当該疎水性材料を溶解させればよい。それにより、上記疎水性材料が溶解した状態で、粉砕材料の造粒が行われる。溶解した疎水性材料は、図3に示すように層24から流出し、粉砕材料どうしの隙間に入り込む。その後、粉砕材料の温度が下がると、上記隙間に入り込んだ疎水性材料が再凝固する。
本実施形態においては、粉砕材料を加熱することにより、当該粉砕材料を昇温させる。粉砕材料を加熱する手段としては、例えば、押出造粒機のダイスを高温にすること、又は高温雰囲気の下で造粒を行うことが挙げられる。その後、篩分け(分粒)、乾燥等の後処理が必要に応じて行われる。以上により、粒状体10からなる排泄物処理材1が得られる。
本実施形態の効果を説明する。本実施形態においては、粒状体10が、ラミネート材20を含む粉砕材料を造粒することにより形成される。そして、粒状体形成工程の中で、ラミネート材20の層24を構成する疎水性材料の少なくとも一部が溶解する。溶解した疎水性材料は、層24から流出し、粉砕材料どうしの隙間に入り込むことになる。これにより、排泄物処理材1においては、上記隙間が疎水性材料によって塞がれるため、粒状体10の内部に水分が浸入しにくくなる。このため、撥水処理をしなくても、撥水性を有する粒状体10を得ることができる。したがって、撥水処理を省略しても撥水性を発揮することが可能な排泄物処理材1及びその製造方法が実現されている。実際、本実施形態においては、粒状体10に撥水処理が施されていない。
粒状体10は、押出造粒機を用いて粉砕材料を造粒することにより形成されている。これにより、複数の粒状体10を同時に形成することができる。ところが、このように押出造粒機を用いた場合、粒状体の内部には、水分の浸入経路となる隙間が生じてしまうのが通常である。それゆえ、この場合、かかる隙間を疎水性材料で埋めることのできる本実施形態が特に有用となる。
粉砕材料の造粒は、層24の疎水性材料が溶解した状態で行われている。このように造粒時に疎水性材料を溶解させることにより、溶解した疎水性材料を広範囲に行き渡らせることができる。このことは、粉砕材料どうしの隙間を疎水性材料で満遍なく埋めるのに有利である。
粒状体10は、ラミネート材20を主材料としている。これにより、ラミネート材20が粒状体10の主材料でない場合に比して、粉砕材料どうしの隙間がより多くの疎水性材料によって塞がれるため、粒状体10の撥水性を高めることができる。このように粒状体10の撥水性を高める観点から、粒状体10に占めるラミネート材20の重量割合は90%以上であることが好ましく、粒状体10はラミネート材20のみからなることが特に好ましい。
ラミネート材20の層24を構成する疎水性材料がプラスチックである場合、プラスチック層を有するラミネート材は種類が豊富であるため、ラミネート材20の選択の幅が広がるという利点がある。他方、上記疎水性材料がパラフィン又は蝋である場合、溶解したパラフィンや蝋は流動性が高いため、疎水性材料を広範囲に行き渡らせやすいという利点がある。
ラミネート材20の層22が親水性材料からなる場合であっても、上述のように溶解した疎水性材料が粉砕材料どうしの隙間に入り込むことにより、撥水性を有する粒状体10が得られる。このようにラミネート材20として親水性材料からなる層を有するものも用いることができるため、ラミネート材20の選択の幅が広がる。
層22が層24を構成する疎水性材料よりも融点の高い材料からなる場合、層22を構成する材料を溶解させることなく、層24を構成する疎水性材料を溶解させることが可能となる。このように層24を構成する疎水性材料のみを溶解させることにより、粒状体10の形状を保持しやすくなる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。上記実施形態においては、ラミネート材20が粒状体10の主材料である場合を例示した。しかし、粒状体10は、ラミネート材20以外の材料を主材料としていてもよい。
上記実施形態においては、粉砕材料を加熱することにより、疎水性材料の融点以上に粉砕材料を昇温させる場合を例示した。しかし、粉砕材料を加熱せずに、造粒時の自然発熱により粉砕材料を昇温させてもよい。
上記実施形態においては、造粒時に疎水性材料を溶解させる場合を例示した。しかし、粒状体形成工程においては、造粒後に疎水性材料を溶解させてもよい。例えば、造粒後の粉砕材料(粒状体10)を加熱して疎水性材料の融点以上に昇温させることにより、当該疎水性材料を溶解させることができる。
上記実施形態においては、準備工程の中で、ラミネート材20等の材料を粉砕する場合を例示した。しかし、準備工程においては、予め粉砕されたラミネート材20等の材料を調達してもよい。
1 排泄物処理材
10 粒状体
20 ラミネート材
22 層(第1の層)
24 層(第2の層)

Claims (10)

  1. 撥水性を有する粒状体からなる排泄物処理材を製造する方法であって、
    紙又はアルミからなる第1の層と、前記第1の層上に積層され、疎水性材料からなる第2の層とを有するラミネート材の粉砕物を含む粉砕材料を準備する準備工程と、
    前記準備工程において準備された前記粉砕材料を造粒することにより、前記粒状体を形成する粒状体形成工程と、を含み、
    前記粒状体形成工程においては、前記疎水性材料の少なくとも一部を溶解させることを特徴とする排泄物処理材の製造方法。
  2. 請求項に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、押出造粒機を用いて前記粉砕材料を造粒する排泄物処理材の製造方法。
  3. 請求項に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記疎水性材料が溶解した状態で、前記粉砕材料を造粒する排泄物処理材の製造方法。
  4. 請求項に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記押出造粒機内で、前記疎水性材料の融点以上に前記粉砕材料を昇温させることにより、前記疎水性材料を溶解させる排泄物処理材の製造方法。
  5. 請求項乃至の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記ラミネート材の粉砕物を主材料とする前記粒状体を形成する排泄物処理材の製造方法。
  6. 請求項に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記粒状体に占める前記ラミネート材の粉砕物の重量割合が90%以上となるように、前記粒状体を形成する排泄物処理材の製造方法。
  7. 請求項に記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記粒状体形成工程においては、前記ラミネート材の粉砕物のみからなる前記粒状体を形成する排泄物処理材の製造方法。
  8. 請求項乃至の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記準備工程においては、前記疎水性材料がプラスチックである前記ラミネート材の粉砕物を含む前記粉砕材料を準備する排泄物処理材の製造方法。
  9. 請求項乃至の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記準備工程においては、前記疎水性材料がパラフィン又は蝋である前記ラミネート材の粉砕物を含む前記粉砕材料を準備する排泄物処理材の製造方法。
  10. 請求項乃至の何れかに記載の排泄物処理材の製造方法において、
    前記準備工程においては、前記第1の層が前記第2の層を構成する前記疎水性材料よりも融点の高い材料からなる前記ラミネート材の粉砕物を含む前記粉砕材料を準備する排泄物処理材の製造方法。
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