JP6141038B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献1の技術では、扉の上部にダクトを設けて空調した空気をエアカーテン状に吹き出すことで、車外から車内へ流入する空気を減らすことができるものの、空調した空気をエアカーテンとして車外に流出させるので、電気エネルギーの無駄が発生するという問題点があった。また、窓(例えばガラス等)を介した熱移動を抑制することができず、電気エネルギーの無駄が発生するという問題点があった。
また、車両の扉の開閉による外気の流入を抑制することができる車両用空気調和装置を得るものである。
また、窓を介した熱移動を抑制することができる車両用空気調和装置を得るものである。
なお、実施の形態の説明においては、旅客用の鉄道車両に用いられる車両用空気調和装置について説明するが、本発明に係る車両用空気調和装置には、例えばバスなど他の車両に用いられる車両用空気調和装置が含まれる。また、各図において、同一部材又は同一部分には同一の符号を付している。また、以下に示す図面では、本発明の主要部に関連する構成を中心に示しており、主要部に直接的に関係しない車両用空気調和装置の細部の構造については図示を簡略化又は省略している。また、以下に示す図面の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1は、この発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の構成を示す図である。
図1においては、車両用空気調和装置が搭載される鉄道車両の扉部分での断面を示している。この車両用空気調和装置は、車体1(車両)の内部の空間を空調するものである。
図1に示すように、車両用空気調和装置は、空調装置2と、循環送風機5とを備えている。空調装置2は、例えば車体1の天井部(天井裏)に設置されている。空調装置2の内部には、室内送風機3が設置されている。空調装置2は、還気用ダクト12によって、車体1の天井に設けられた還気口4と接続されている。また、空調装置2は、空調風用ダクト13によって、車体1の天井に設けられた空調風吹出口6と接続されている。空調装置2は、室内送風機3によって、還気口4から車体1内の空気を吸い込み、この空気を空調(暖房又は冷房等)して、空調した空気を空調風吹出口6から吹き出す。なお、空調装置2には、圧縮機及びその他の機器があるが、その図示は省略する。
空調風吹出口6は、還気口4を挟んで車体1の幅方向の両側に設けられている。例えば空調風吹出口6は、車体1の幅方向の中央に対して対称に設けられている。空調風吹出口6は、車体1の長手方向(進行方向)に向かってスリット状に形成されている。
循環風吹出口7は、空調風吹出口6より車体1の幅方向の外側に、空調風吹出口6に沿ってスリット状に形成されている。つまり、空調風吹出口6と循環風吹出口7のスリット形状が平行に形成されている。
また、循環送風機5は、本発明における「送風手段」に相当する。
また、還気口4は、本発明における「吸込口」に相当する。
また、空調風吹出口6は、本発明における「第1吹出口」に相当する。
また、循環風吹出口7は、本発明における「第2吹出口」に相当する。
図2に示すように、空調風吹出口6の先端には、空調風吹出口6から吹き出される空気を整流する空調風吹出口用整流板16が設けられている。
循環風吹出口7の先端には、循環風吹出口7から吹き出される空気を整流する循環風吹出口用整流板17が設けられている。
そして、空調風吹出口用整流板16と循環風吹出口用整流板17とが平行に設置されている。また、本実施の形態1においては、空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17は、吹き出される空気が鉛直方向へ向くように設置されている。
このような構成によって、空調風吹出口6から吹き出された吹出空気6aと、循環風吹出口7から吹き出された吹出空気7aは、平行に下方(鉛直下方向)に吹き出される。
また、循環風吹出口用整流板17は、本発明における「第2整流板」に相当する。
図1に示すように、空調風吹出口6から吹き出された吹出空気6aと、循環風吹出口7から吹き出された吹出空気7aは、2つの層となって車体1の下方に吹き出される。
この2つの層は車体1の下側に向かうにつれて次第に分かれていき、それぞれ、吹出空気6b、吹出空気6c、吹出空気7b、吹出空気7cとなる。
即ち、空調風吹出口6から吹き出された吹出空気6aは、車体1の下方において車体1の中央側に向かう吹出空気6b、6cとなる。吹出空気6b、6cは、中央で合流して車体1の上方へ向かう流れとなり、一部は還気口4から吸い込まれ、他の一部は吹出空気6aと合流する。
また、循環風吹出口7から吹き出された吹出空気7aは、車体1の下方において車体1の側面側(扉側及び窓側)に向かう吹出空気7b、7cとなる。吹出空気7b、7cは、側面側の壁面へ沿う上昇流となる。そのため、側面には循環風の旋回流7dが発生する。
この状態においては、循環風吹出口7からの吹出空気7cは、扉11から車外に排出される。このとき、車体1の車外からの外気風8は、吹出空気7cにより遮られ、外気風8の車体1内への進入が抑制される。また、空調装置2によって空調された吹出空気6b、6cは、車体1の中央側へ向かう流れとなり、空調された吹出空気6b、6cの車外への流出が抑制される。
図3は、この発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の車内外の熱移動を説明する図である。
図3においては、車両用空気調和装置が搭載される鉄道車両の窓部分での断面を示している。
図3に示すように、車体1内の空気は、車体1中央部の空気23と、窓側壁面近傍の空気22とに別れる。
窓部分においても、上述したように、空調風吹出口6から吹き出された吹出空気6aと、循環風吹出口7から吹き出された吹出空気7aは、2つの層となって車体1の下方に吹き出される。循環風吹出口7から吹き出された吹出空気7aは、車体1の下方(座席部分)において車体1の側面側(窓側)に向かう吹出空気7b、7cとなる。そして、吹出空気7b、7cは、窓側の壁面へ沿う上昇流となる。そのため、窓側には循環風の旋回流7dが発生する。
この熱移動量21は、室内空気24と外気25との温度差に比例する。ここでの室内空気24は、窓側壁面近傍の空気22の温度であり、この温度は、車体1中央部の空気23の温度より、外気温度に近い。
例えば、冷房運転のとき、外気が33℃、車体1中央部の空気23の温度が28℃である場合、窓側壁面近傍の空気22の温度は、例えば30℃となる。即ち、熱移動量21は、33℃−30℃=3℃の温度差に比例することになる。
一方、従来の技術のように、窓側に旋回流7dを生じさせない場合、窓側壁面近傍の空気温度は、車体1中央部とほぼ同等の温度となる。このため、熱移動量21は、33℃−28℃=5℃の温度差に比例することになる。
つまり、空調装置2を経ずに循環する吹出空気7aによって、窓側に旋回流7dを生じさせることで、窓を介して車外への熱移動を抑制することができる。
図4は、空調風吹出口6と循環風吹出口7の吹き出し風速に差異がある場合の比較例を説明する図である。
例えば図4に示すように、空調風吹出口6から吹き出される吹出空気6aの風速と、循環風吹出口7から吹き出される吹出空気7aの風速とに速度差をつけた場合、2層の間に渦18が生じ、2つの層を長い距離において保てなくなる。従って、図3に示すように、空調風吹出口6から吹き出される吹出空気6aの風速と、循環風吹出口7から吹き出される吹出空気7aの風速とを同じにするのが望ましい。このように、それぞれの風速が同じであれば、吹き出し後長い距離において2つの層を保ち易くすることができる。
また、循環風吹出口7から吹き出される吹出空気7aの風量は、車体1の床付近まで、2層を保つことができ、かつ循環送風機5の容量を極力小さくできる風量にするのがよい。即ち、循環風吹出口7から吹き出される吹出空気7aの風量は、空調風吹出口6から吹き出される吹出空気6aの風量より少なく設定される。例えば、吹出空気7aの風量は、吹出空気7aの風量の半分程度となる。
このため、扉11が開いた状態では、循環風吹出口7からの循環風のみが車外へ流れ、扉11の開閉による外気の流入を抑制することができる。また、窓部においても、暖かい循環風が窓に沿って流れるので、外部からの熱の流入又は流出が小さくなる。したがって、乗客等が外気風8による不快さを感じることを防止でき、電気エネルギーの無駄を抑制する効果がある。
図5は、この発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の構成を示す図である。
図6は、この発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の空調風吹出口6と循環風吹出口7の構造を示す図である。
図5及び図6に示すように、本実施の形態2における空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17は、吹き出される空気が、鉛直方向より車体1の外側へ向くように、車体1の側面(壁側)に対して傾斜して設置されている。また、空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17は、それぞれ同じ角度で、壁側に向かって傾斜している。
その他の構成は上記実施の形態1と同様であり、同一部分には同一の符号を付する。
本実施の形態2においては、空調風吹出口用整流板16と循環風吹出口用整流板17に、窓側方向に角度を持たせてあるので、2層の平行流は窓側へ流れる。このとき、窓側へ流れた吹出空気7b、7cにより形成される旋回流7dは、窓側壁面近傍に薄く存在することになる。
このため、空調装置2によって空調された吹出空気6a、6b、6cの領域が、上記実施の形態1と比較して広くなる。よって、上記実施の形態1の効果に加え、車体1内の快適性をさらに向上することができる。
図7は、この発明の実施の形態3に係る車両用空気調和装置の空調風吹出口6と循環風吹出口7の構造を示す図である。
図7に示すように、本実施の形態3に係る車両用空気調和装置は、上記実施の形態1の構成に加え、空調風吹出口用整流板16の傾斜を可変駆動するリンク機構31と、循環風吹出口用整流板17の傾斜を可変駆動するリンク機構33とを備えている。リンク機構31、33は、空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17の傾斜をそれぞれ同じ角度に可変駆動する。なお、リンク機構31、33の駆動は、例えば駆動モータを設けて制御装置等から自動制御又は角度設定操作によって行っても良いし、手動により駆動しても良い。
その他の構成は上記実施の形態1と同様であり、同一部分には同一の符号を付する。
上記実施の形態2で説明したように、吹出空気6a、7aを窓側方向に角度を持って吹き出すことで、空調される領域を広くすることができるが、窓側壁面に生じる旋回流7dの流れは、車体1内の乗客数等によって変化する場合がある。
そこで、空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17の角度を可変にすることで、乗客数による気流の変化に対応して調整することができる。例えば、乗客数が多い場合に、吹出空気7b、7cが乗客に当たって乱流となる場合には、空調風吹出口用整流板16及び循環風吹出口用整流板17の傾斜角度を大きくして、より窓側へ向くようにすることで、空調された領域を広くしつつ、乗客より高い位置で旋回流7dを発生させることができる。
Claims (7)
- 車両の内部の空間を空調する車両用空気調和装置であって、
前記空間の天井に設けられた吸込口から前記空間内の空気を吸い込む第1送風手段と、 前記第1送風手段によって吸い込まれた前記空間内の空気を空調して、前記空間の天井に設けられた第1吹出口から前記空気を吹き出す空調手段と、
前記吸込口から吸い込まれた前記空間内の空気の一部を、前記空調手段を経ずに、前記空間の天井に設けられた第2吹出口から吹き出す第2送風手段と、
を備え、
前記吸込口は、前記車両の幅方向の中央に設けられ、
前記第1吹出口は、前記吸込口を挟んで前記車両の幅方向の両側に、前記車両の長手方向に向かってスリット状に形成され、
前記第2吹出口は、前記第1吹出口より前記車両の幅方向の外側に、前記第1吹出口に沿ってスリット状に形成された
ことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 前記第1吹出口から吹き出される空気の風速と、前記第2吹出口から吹き出される空気の風速とが同じである
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。 - 前記第2吹出口から吹き出される空気の風量は、前記第1吹出口から吹き出される空気の風量より少ない
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用空気調和装置。 - 前記第1吹出口から吹き出される空気を整流する第1整流板と、
前記第2吹出口から吹き出される空気を整流する第2整流板と、
を備え、
前記第1整流板と前記第2整流板とが平行に設置された
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用空気調和装置。 - 前記第1整流板及び前記第2整流板は、吹き出される空気が鉛直方向へ向くように設置された
ことを特徴とする請求項4に記載の車両用空気調和装置。 - 前記第1整流板及び前記第2整流板は、吹き出される空気が、鉛直方向より前記車両の外側へ向くように、前記車両の側面に対して傾斜して設置された
ことを特徴とする請求項4に記載の車両用空気調和装置。 - 前記第1整流板及び前記第2整流板の傾斜をそれぞれ同じ角度に可変駆動するリンク機構を備えた
ことを特徴とする請求項6に記載の車両用空気調和装置。
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