JP6126483B2 - Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines - Google Patents
Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines Download PDFInfo
- Publication number
- JP6126483B2 JP6126483B2 JP2013146704A JP2013146704A JP6126483B2 JP 6126483 B2 JP6126483 B2 JP 6126483B2 JP 2013146704 A JP2013146704 A JP 2013146704A JP 2013146704 A JP2013146704 A JP 2013146704A JP 6126483 B2 JP6126483 B2 JP 6126483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- runner
- region
- blade body
- axial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 46
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 25
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
Description
本発明の実施の形態は、軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車に関する。 Embodiments of the present invention relate to an axial flow turbine runner blade, an axial flow turbine runner, and an axial flow turbine.
軸流水車には、カプラン水車、バルブ水車などがある。例えば、カプラン水車においては、上池からケーシングへ流入した水は、ステーベーンを通り、流量を調整するための開閉機能を有するガイドベーンに流入する。ガイドベーンから流出した水は、ランナに流入し、ランナを水車回転軸を中心に回転させる。このことにより、ランナに回転主軸を介して連結された発電機において発電が行われる。ランナから流出した水は吸出し管を通って下池へと放出される。 Axial flow turbines include Kaplan turbines and valve turbines. For example, in a Kaplan water turbine, water that has flowed into the casing from the upper pond passes through a stay vane and flows into a guide vane having an opening / closing function for adjusting the flow rate. The water flowing out from the guide vane flows into the runner, and rotates the runner around the rotation axis of the water turbine. As a result, power is generated in the generator connected to the runner via the rotation main shaft. Water flowing out of the runner is discharged to the lower pond through the suction pipe.
ランナは、水車回転軸を中心に回転自在なランナボスと、周方向に所定の間隔で配置された複数のランナ羽根と、を有している。このうち各ランナ羽根は、ランナボスに対して羽根回動軸を中心にそれぞれ回動自在になっている。このことにより、ランナに流入する水の流量に応じてランナ羽根の角度を調整し、発電効率の向上を図っている。 The runner includes a runner boss that is rotatable around a rotation axis of the water turbine, and a plurality of runner blades that are arranged at predetermined intervals in the circumferential direction. Of these, each runner blade is rotatable about the blade rotation axis with respect to the runner boss. Thus, the angle of the runner blades is adjusted according to the flow rate of water flowing into the runner to improve the power generation efficiency.
ここで、羽根回動軸の方向からみたときのランナ羽根を図9に示す。ランナボスとランナ羽根100との間には内側間隙が形成されている。この内側間隙を形成することにより、ランナ羽根100が羽根回動軸を中心にスムーズに回動可能になっている。ランナボス内には、ランナ羽根100を支持するランナつば101が設けられ、ランナつば101が、ランナ羽根回動駆動部に、ランナスピンドルを介して連結されている。
Here, FIG. 9 shows the runner blade as viewed from the direction of the blade rotation axis. An inner gap is formed between the runner boss and the
ところで、この内側間隙を通る水の漏れ流れには、キャビテーション102が発生しやすいという問題がある。すなわち、ランナ羽根100の羽根負圧面103の側の領域の圧力が、ランナ羽根100の羽根正圧面104の側の領域の圧力より低いため、ランナ入口からランナ羽根100の羽根正圧面104の側の領域を通って下流方向に流れる水の流れ(主流)のうちの一部が、内側間隙を通って羽根負圧面103の側の領域へ流れて漏れる。このことにより、漏れ流れが、圧力が低い羽根負圧面103の側の領域に達すると、キャビテーション102が発生し得る。とりわけ、ランナつば101より上流側の内側間隙を通った漏れ流れが、羽根負圧面103の側の領域においてランナつば101の周囲を流れる際にキャビテーション102が発生しやすくなっている。発生したキャビテーション102は下流側に伝播し、ランナ羽根100の羽根負圧面103のうちランナつば101の下流側の部分にキャビテーション壊食が発生し得る。
By the way, there is a problem that
このようなキャビテーションの発生を抑制するための軸流水車ランナが、例えば特許文献1乃至6によって知られている。これらの文献に示された軸流水車ランナでは、内側間隙に、ランナ羽根からランナボスに向って突出する突出部が設けられている。このことにより、ランナ羽根の羽根正圧面の側の領域の水が、内側間隙を通って羽根負圧面の側の領域に流れて漏れることを抑制している。
An axial water turbine runner for suppressing the occurrence of such cavitation is known from
しかしながら、特許文献1乃至6に示す軸流水車においては、上述した突出部は、ランナボスに接触している。このことにより、ランナ羽根を回動させる際、突出部とランナボスとの間に生じる摩擦により、ランナ羽根の回動が困難になり得る。
However, in the axial-flow water turbine shown in
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、キャビテーションの発生を抑制できるともにランナ羽根をスムーズに回動させることができる軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車を提供することを目的とする。 The present invention has been made in consideration of such points, and an axial flow turbine runner blade, an axial flow turbine runner, and an axial flow turbine capable of suppressing the occurrence of cavitation and smoothly rotating the runner blade. The purpose is to provide.
実施の形態による軸流水車ランナ羽根は、回転主軸に連結されたランナボスに対して回動自在になっている。軸流水車ランナ羽根は、ランナボスに間隙を介して配置され、羽根正圧面と羽根負圧面とを有する羽根本体と、ランナボスの内部から羽根本体に延びて羽根本体を支持するステムと、羽根本体の羽根負圧面においてランナボスの側に設けられ、羽根負圧面から突出する突出部と、を備えている。羽根本体は、上流側領域と、下流側領域と、ランナ羽根の回動軸の方向からみたときに上流側領域と下流側領域との間に配置され、羽根本体とステムとが連結される連結領域と、を有している。突出部は、羽根本体の羽根負圧面において、羽根本体の上流側領域から連結領域に延びている。 The axial-flow water turbine runner blade according to the embodiment is rotatable with respect to a runner boss connected to the rotation main shaft. The axial-flow turbine runner blade is disposed on the runner boss through a gap, and has a blade body having a blade pressure surface and a blade suction surface, a stem extending from the runner boss to the blade body, and supporting the blade body. A projecting portion provided on the runner boss side on the blade suction surface and projecting from the blade suction surface. The blade body is arranged between the upstream region, the downstream region, and the upstream region and the downstream region when viewed from the direction of the rotation axis of the runner blade, and the blade body and the stem are connected to each other. And a region. The protrusion extends from the upstream region of the blade body to the connection region on the blade suction surface of the blade body.
実施の形態による軸流水車ランナは、ランナボスと、上述した軸流水車ランナ羽根と、を備えている。 The axial water turbine runner according to the embodiment includes a runner boss and the above-described axial water turbine runner blades.
実施の形態による軸流水車は、上述した軸流水車ランナを備えている。 The axial water turbine according to the embodiment includes the above-described axial water turbine runner.
図面を用いて、本発明の実施の形態における軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車について説明する。 An axial flow turbine runner blade, an axial flow turbine runner, and an axial flow turbine according to an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
まず、軸流水車について説明する。ここでは、軸流水車の一例としてカプラン水車を例にとって説明する。 First, the axial flow turbine will be described. Here, a Kaplan turbine will be described as an example of an axial flow turbine.
図1に示すように、カプラン水車1は、図示しない上池から水が流入するケーシング2と、ケーシング2に対して回転自在に設けられ、ケーシング2からステーベーン3およびガイドベーン4を通って流入する水により回転駆動される軸流水車ランナ(以下、単にランナと記す)10と、を備えている。
As shown in FIG. 1, a Kaplan
ステーベーン3は、ケーシング2からランナ10への流路を形成するためのものであり、ケーシング2より内周側に配置されている。ガイドベーン4は、ランナ10に流入される水の流量を調整するためのものであり、ステーベーン3より内周側に配置されている。ガイドベーン4の開度を変えることにより、ケーシング2からランナ10に流入する水量を調整し、発電量を変化させるように構成されている。
The stay vane 3 is for forming a flow path from the casing 2 to the
ランナ10は、ガイドベーン4より内周側に、かつ下側に配置されている。ケーシング2から流入する流水の主流方向は、ステーベーン3およびガイドベーン4においては略半径方向を向いているが、ランナ10においては水車回転軸Xの方向(鉛直方向)を向くようになっている。また、ランナ10は、その外周側に設けられたディスチャージリング7によって囲まれている。
The
ランナ10には、回転主軸6を介して発電機8が連結されている。流入した水によりランナ10が回転駆動されると、発電機8において発電が行われる。
A
ランナ10の下流側には、吸出し管9が設けられている。この吸出し管9は、図示しない下池に連結されており、ランナ10を回転駆動させた水が下池に放出されるようになっている。
A suction pipe 9 is provided on the downstream side of the
次に、本実施の形態によるランナ10について説明する。
Next, the
図1および図2に示すように、ランナ10は、水車回転軸Xを中心に回転自在なランナボス11と、ランナボス11に対して羽根回動軸Yを中心に回動自在な複数の軸流水車ランナ羽根(以下、単にランナ羽根と記す)20と、を有している。このうち、ランナ羽根20は、周方向に所定の間隔で配置されており、各ランナ羽根20が回動することにより、ランナ10に流入する水の流量に応じてランナ羽根20の角度が調整され、発電効率の向上が図られている。なお、ランナボス11は、上述した回転主軸6に連結され、ランナボス11の回転が、回転主軸6を介して発電機8に伝達されるようになっている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
次に、本実施の形態によるランナ羽根20について説明する。
Next, the
図2乃至図4に示すように、ランナ羽根20は、羽根正圧面22と羽根負圧面23とを含む羽根本体21と、ランナボス11の内部から羽根本体21に延び、羽根本体21を支持するランナつば24(ステム)と、を有している。このうち羽根本体21は、ランナボス11の外周側であって、ディスチャージリング7の内周側に設けられている。すなわち、羽根本体21は、ランナボス11とディスチャージリング7との間に配置されている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the
図2に示すように、羽根本体21は、ランナボス11の外周面に内側間隙40を介して配置されている。言い換えると、羽根本体21とランナボス11との間には、内側間隙40が形成されている。また、羽根本体21とディスチャージリング7の球面部7aとの間には、外側間隙41が形成されている。このことにより、ランナ羽根20は、ランナボス11に対してスムーズに回動可能になっている。
As shown in FIG. 2, the
羽根本体21の羽根正圧面22(または羽根圧力面)は、ランナ10に流入した主流の圧力を受ける面であり、この羽根正圧面22の側の領域50では、流水の圧力が高くなっている。羽根負圧面23は、羽根正圧面22の反対側に位置する面であり、この羽根負圧面23の側の領域51では、流水の圧力が低くなっている。
The blade pressure surface 22 (or blade pressure surface) of the
図4に示すように、ランナつば24は、ランナ羽根回動駆動部(例えば、サーボモータ)25に、ランナスピンドル26を介して連結されている。このようにして、ランナ羽根回動駆動部25が駆動されることにより、ランナスピンドル26およびランナつば24を介して羽根本体21が回動し、羽根本体21の角度が調整されるようになっている。
As shown in FIG. 4, the
ランナつば24は、ランナボス11の内部に配置された円板状のつば本体部分24aと、ランナボス11の外周側に設けられ、つば本体部分24aと羽根本体21とを連結するつば連結部分24bと、を有している。このうちつば連結部分24bは、つば本体部分24aと羽根本体21とを滑らかな形状で連結するように、円錐状に形成されている。つば連結部分24bを円錐状に形成することによって、ランナ羽根20の強度を向上させている。
The
図3に示すように、羽根本体21は、上流側に配置される上流側領域21aと、下流側に配置される下流側領域21bと、ランナ羽根20の羽根回動軸Yの方向からみたときに上流側領域21aと下流側領域21bとの間に配置され、羽根本体21とランナつば24のつば連結部分24bとが連結される連結領域21cと、を有している。なお、連結領域21cは、より具体的には、羽根本体21のランナボス11の側の端縁21dが、つば連結部分24bと連結される領域と言うことができる。
As shown in FIG. 3, the blade
図3および図4に示すように、羽根本体21の羽根負圧面23においてランナボス11の側にフィン30(突出部)が設けられている。より具体的には、フィン30は、ランナ羽根20のランナボス11の側の端部に配置されており、羽根負圧面23から突出し、ランナボス11の外周面に沿って延びるように形成されている。このようにして、フィン30は、内側間隙40を通った水の漏れ流れを羽根本体21の羽根負圧面23から遠ざける方向に案内するようになっている。なお、フィン30の主流方向に沿った断面(図2の紙面に垂直な方向からみた断面)は、内側間隙40を通った漏れ流れを羽根本体21の羽根負圧面23から遠ざける方向に案内可能であれば、特に限られることはない。
As shown in FIGS. 3 and 4, fins 30 (protruding portions) are provided on the
フィン30は、図3に示すように、羽根本体21の羽根負圧面23において、羽根本体21の上流側領域21aから連結領域21cを通って下流側領域21bに延びている。なお、本実施の形態においては、フィン30は、ランナ羽根20の羽根本体21の全長にわたって延びておらず、フィン30の上流側端部30aは、羽根本体21の上流側端部21eより下流側に位置するとともに、フィン30の下流側端部30bは、羽根本体21の下流側端部21fより上流側に位置している。
As shown in FIG. 3, the
フィン30のランナボス11の側の面は、羽根本体21のランナボス11の側の端縁21dより、ランナボス11の側に配置されていることが好適である。より具体的には、図4および図5に示すように、フィン30のランナボス11の側の面とランナボス11の外周面との間の距離L1(図4参照)は、羽根本体21のランナボス11の側の端縁21dとランナボス11の外周面との間の距離L0(図5参照)より、小さいことが好適である。
It is preferable that the surface of the
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。 Next, the operation of the present embodiment having such a configuration will be described.
本実施の形態によるカプラン水車1において運転を行う場合、図示しない上池からケーシング2(図1参照)に水が流入する。ケーシング2に流入した水は、ケーシング2からステーベーン3およびガイドベーン4を通ってランナ10に流入する。このランナ10へ流入した水によって、ランナ10が回転駆動される。このことにより、ランナ10に連結された発電機8が駆動され、発電が行われる。ランナ10に流入した水は、ランナ10から吸出し管9を通って、図示しない下池へ放出される。
When driving in the
ランナ10に流入した水は、ランナ羽根20の羽根本体21に沿う方向(主流方向)に流れる(図1および2参照)。ここで、羽根本体21の羽根負圧面23の側の領域51の圧力は、羽根本体21の羽根正圧面22の側の領域50の圧力より低いため、ランナ10の入口から羽根正圧面22の側の領域50を通って下流方向に流れる水の流れ(主流)のうちの一部が、ランナボス11と羽根本体21との間に形成された内側間隙40から漏れて羽根負圧面23の側の領域51へ流れて漏れる(図3および4の矢印P参照)。このことにより、上述したフィン30が設けられていない場合には、内側間隙40を通った漏れ流れが、圧力が低い羽根負圧面23に向かい、羽根負圧面23の近傍においてキャビテーショが発生し得る。とりわけ、図6に示すように、フィン30が設けられていない場合、羽根負圧面23の側の領域51のうち、ランナつば24のつば連結部分24bの近傍の領域が、圧力が低くなる傾向にある。このため、内側間隙40を通った漏れ流れが、つば連結部分24bの近傍の領域に達すると、キャビテーションが発生する可能性が高くなる。
The water that has flowed into the
これに対して本実施の形態においては、羽根本体21の羽根負圧面23においてランナボス11の側に、当該羽根負圧面23から突出するフィン30が設けられている。このフィン30によって、内側間隙40を通った漏れ流れは、羽根負圧面23から遠ざかる方向に案内され(図3および4の矢印Q参照)、当該漏れ流れが、羽根負圧面23に向うことが抑制される。このことにより、羽根負圧面23の近傍において、キャビテーションが発生することを抑制できる。
On the other hand, in the present embodiment,
このように本実施の形態によれば、羽根本体21の羽根負圧面23においてランナボス11の側に、羽根負圧面23から突出するフィン30が設けられている。このことにより、羽根本体21の羽根正圧面22の側の領域50から、羽根本体21とランナボス11との間に形成された内側間隙40を通った水の漏れ流れを、羽根負圧面23から遠ざける方向に案内することができる。このため、当該内側間隙40を通った漏れ流れが、羽根負圧面23に向うことを抑制でき、羽根負圧面23の近傍においてキャビテーションが発生することを抑制できる。また、羽根本体21とランナボス11との間には、内側間隙40が形成されているため、ランナ羽根20をランナボス11に対してスムーズに回動させることができる。この結果、キャビテーションの発生を抑制できるとともに、ランナ羽根20をスムーズに回動させることができるランナ羽根20、ランナ10およびカプラン水車1を得ることができる。
As described above, according to the present embodiment, the
また、本実施の形態によれば、フィン30は、羽根本体21の上流側領域21aから連結領域を通って下流側領域21bに延びている。このことにより、内側間隙40を通った漏れ流れが、羽根本体21の羽根負圧面23の側の領域51のうち、ランナつば24のつば連結部分24bの周囲の領域に向うことをより一層抑制できる。このため、羽根負圧面23の近傍において、キャビテーションが発生することをより一層抑制できる。
Further, according to the present embodiment, the
また、本実施の形態において、フィン30のランナボス11の側の面が羽根本体21のランナボス11の側の端縁21dよりランナボス11の側に配置されている場合、フィン30とランナボス11との距離を縮めて、フィン30とランナボス11との間を流れる漏れ流れの圧力を高めることができる。このことにより、フィン30の出口領域における圧力を高めることができ、キャビテーションが発生することを抑制できる。
Moreover, in this Embodiment, when the surface by the side of the
なお、上述した本実施の形態においては、フィン30が、羽根本体21の上流側領域21aから連結領域21cを通って下流側領域21bに延びている例について説明した。しかしながら、このことに限られることはなく、例えば、図7に示すように、フィン30は、羽根本体21の上流側領域21aから連結領域21cまで延びて、当該連結領域21cで終端するようにしてもよい。すなわち、フィン30の上流側端部30aが、上流側領域21aに配置され、フィン30の下流側端部30bが、連結領域21cに配置されるようにしてもよい。この場合においても、内側間隙40を通った漏れ流れが、羽根本体21の羽根負圧面23の側の領域51のうち、ランナつば24の周囲の領域に向うことを抑制できる。また、フィン30の下流側端部30bが連結領域21cに配置されているため、フィン30の主流方向長さを短くすることができ、羽根負圧面23の側の領域51における摩擦損失を抑制できる。
In the above-described embodiment, the example in which the
また、上述した本実施の形態においては、図8に示すように、フィン30の主流方向に沿った断面(図8の紙面に垂直な方向からみた断面)は、翼型形状を有し、フィン30のランナボス11の側の面がフィン正圧面(突出部正圧面)31となり、ディスチャージリング7の側の面がフィン負圧面(突出部負圧面)32となるようにしてもよい。このことにより、フィン30のランナボス11の側の面とランナボス11の外周面との間を流れる漏れ流れの圧力を高めることができる。このため、フィン30の出口領域における圧力を高めることができ、キャビテーションが発生することを抑制できる。
In the present embodiment described above, as shown in FIG. 8, the cross section along the main flow direction of the fin 30 (the cross section viewed from the direction perpendicular to the plane of FIG. 8) has an airfoil shape, The 30
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車は、上述した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。また、上述した実施の形態では、本発明による軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車をカプラン水車に適用した例について説明したが、このことに限られることはなく、カプラン水車以外の水車に本発明による軸流水車ランナ羽根、軸流水車ランナおよび軸流水車を適用することもできる。 As mentioned above, although embodiment of this invention has been described in detail, the axial-flow turbine runner blade, the axial-flow turbine runner, and the axial-flow turbine according to the present invention are not limited to the above-described embodiments. Various modifications can be made without departing from the spirit of the invention. In the above-described embodiment, the example in which the axial flow turbine runner blade, the axial flow turbine runner, and the axial flow turbine according to the present invention are applied to the Kaplan turbine is described. However, the present invention is not limited to this, and other than the Kaplan turbine. The axial-flow turbine runner blade, the axial-flow turbine runner, and the axial-flow turbine according to the present invention can also be applied to the other turbine.
1 カプラン水車
6 回転主軸
10 ランナ
11 ランナボス
20 ランナ羽根
21 羽根本体
21a 上流側領域
21b 下流側領域
21c 連結領域
21d 端縁
22 羽根正圧面
23 羽根負圧面
24 ランナつば
30 フィン
30a 上流側端部
30b 下流側端部
31 フィン正圧面
32 フィン負圧面
40 内側間隙
1 Kaplan turbine 6 Rotating
Claims (7)
前記ランナボスに間隙を介して配置され、羽根正圧面と羽根負圧面とを有する羽根本体と、
前記ランナボスの内部から前記羽根本体に延びて当該羽根本体を支持するステムと、
前記羽根本体の前記羽根負圧面において前記ランナボスの側に設けられ、当該羽根負圧面から突出する突出部と、を備え、
前記羽根本体は、上流側領域と、下流側領域と、前記軸流水車ランナ羽根の回動軸の方向からみたときに前記上流側領域と前記下流側領域との間に配置され、前記羽根本体と前記ステムとが連結される連結領域と、を有し、
前記突出部は、前記羽根本体の前記羽根負圧面において、当該羽根本体の前記上流側領域から前記連結領域に延びており、
前記突出部の前記ランナボスの側の面は、前記羽根本体の前記ランナボスの側の端縁より、当該ランナボスの側に配置されていることを特徴とする軸流水車ランナ羽根。 In the axial-flow water turbine runner blade that is rotatable with respect to the runner boss connected to the rotation main shaft,
A blade body disposed on the runner boss via a gap, and having a blade pressure surface and a blade suction surface;
A stem that extends from the inside of the runner boss to the blade body and supports the blade body;
Provided on the side of the runner boss on the blade suction surface of the blade body, and a protrusion protruding from the blade suction surface,
The blade body is disposed between the upstream region, the downstream region, and the upstream region and the downstream region when viewed from the direction of the rotation axis of the axial flow turbine runner blade, And a connecting region to which the stem is connected,
The protrusion extends from the upstream region of the blade body to the connection region on the blade suction surface of the blade body,
The surface on the side of the Ran'nabosu of protrusions, the more the edge of the side of the Ran'nabosu the blade body, the axis running water wheel runner blades characterized in that it is arranged on the side of the Ran'nabosu.
前記突出部の前記ランナボスの側の面が突出部正圧面となり、当該突出部の前記ランナボスの側とは反対側の面が、突出部負圧面となっていることを特徴とする請求項1に記載の軸流水車ランナ羽根。 The cross section along the main flow direction of the protrusion has an airfoil shape,
Said side surface of said Ran'nabosu protrusions becomes protrusions pressure side, the side opposite to the side of the Ran'nabosu of the projecting portion, to claim 1, characterized in that has a projecting portion suction surface The axial-flow turbine runner blade described.
前記ランナボスに間隙を介して配置され、羽根正圧面と羽根負圧面とを有する羽根本体と、
前記ランナボスの内部から前記羽根本体に延びて当該羽根本体を支持するステムと、
前記羽根本体の前記羽根負圧面において前記ランナボスの側に設けられ、当該羽根負圧面から突出する突出部と、を備え、
前記羽根本体は、上流側領域と、下流側領域と、前記軸流水車ランナ羽根の回動軸の方向からみたときに前記上流側領域と前記下流側領域との間に配置され、前記羽根本体と前記ステムとが連結される連結領域と、を有し、
前記突出部は、前記羽根本体の前記羽根負圧面において、当該羽根本体の前記上流側領域から前記連結領域に延びており、
前記突出部の主流方向に沿った断面は、翼型形状を有し、
前記突出部の前記ランナボスの側の面が突出部正圧面となり、当該突出部の前記ランナボスの側とは反対側の面が、突出部負圧面となっていることを特徴とする軸流水車ランナ羽根。 In the axial-flow water turbine runner blade that is rotatable with respect to the runner boss connected to the rotation main shaft,
A blade body disposed on the runner boss via a gap, and having a blade pressure surface and a blade suction surface;
A stem that extends from the inside of the runner boss to the blade body and supports the blade body;
Provided on the side of the runner boss on the blade suction surface of the blade body, and a protrusion protruding from the blade suction surface,
The blade body is disposed between the upstream region, the downstream region, and the upstream region and the downstream region when viewed from the direction of the rotation axis of the axial flow turbine runner blade, And a connecting region to which the stem is connected,
The protrusion extends from the upstream region of the blade body to the connection region on the blade suction surface of the blade body,
The cross section along the main flow direction of the protrusion has an airfoil shape,
Said side surface of said Ran'nabosu protrusions becomes protrusions positive pressure surface, the opposite surface to the side of the Ran'nabosu of the projecting portion, the shaft running water wheel you characterized in that has a projecting portion suction surface Lanna feathers.
請求項1乃至5のいずれかに記載の前記軸流水車ランナ羽根と、を備えたことを特徴とする軸流水車ランナ。 The runner boss,
An axial-flow turbine runner comprising the axial-flow turbine runner blade according to any one of claims 1 to 5.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146704A JP6126483B2 (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146704A JP6126483B2 (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015017593A JP2015017593A (en) | 2015-01-29 |
JP6126483B2 true JP6126483B2 (en) | 2017-05-10 |
Family
ID=52438795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013146704A Expired - Fee Related JP6126483B2 (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6126483B2 (en) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948899B2 (en) * | 1971-11-29 | 1974-12-24 |
-
2013
- 2013-07-12 JP JP2013146704A patent/JP6126483B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015017593A (en) | 2015-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5946707B2 (en) | Axial turbine blade | |
JP5964263B2 (en) | Rotor cascade of axial flow turbine and axial flow turbine | |
JP6382603B2 (en) | Water wheel | |
JP6983530B2 (en) | A water turbine equipped with a guide vane device and its guide vane device | |
JP6639275B2 (en) | Guide vane & hydraulic machine of hydraulic machine | |
JP2016109087A (en) | Water power machine | |
CN108131232B (en) | hydraulic machinery | |
JP6126483B2 (en) | Axial water turbine runner blades, axial water turbine runners and axial water turbines | |
JP5641971B2 (en) | Fluid machine guide vanes and fluid machines | |
JP6556486B2 (en) | Runner and hydraulic machine | |
JP6502641B2 (en) | Guide vane of hydraulic machine and method of repairing the same | |
JP6407763B2 (en) | Axial flow hydraulic machine runner vane, axial flow hydraulic machine runner and axial flow hydraulic machine | |
JP6239258B2 (en) | Axial water turbine | |
JP6873888B2 (en) | Guide vanes and fluid machinery | |
JP7085406B2 (en) | Hydraulic machine runner and hydraulic machine | |
JP6884672B2 (en) | Hydraulic machinery | |
JP2007285284A (en) | Bulb turbine | |
JP7068031B2 (en) | Runner vanes and axial hydraulic machinery | |
JP6370591B2 (en) | Hydraulic machine | |
JP6132708B2 (en) | Water wheel runner and water wheel | |
JP5208664B2 (en) | Turbine runner and turbine | |
JP2011122472A (en) | Seal structure of fluid machine, and fluid machine | |
JP6986426B2 (en) | Turbine | |
JP6382604B2 (en) | Axial water turbine | |
JP6132736B2 (en) | Kaplan watermill |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170407 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6126483 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |