JP6126459B2 - 加熱装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
発熱フィルムに設けられた複数の発熱抵抗体と、
前記複数の発熱抵抗体に対して非接触で給電する非接触給電手段と、
前記複数の発熱抵抗体のうち少なくとも1つに電気的に接続され、前記非接触給電手段により給電された交番電圧の周波数に応じてインピーダンスが変化する回路網と、
加熱対象の記録材のサイズに応じて前記周波数を変更することで、前記複数の発熱抵抗体のそれぞれの発熱量を切り替える周波数変更手段と
を有することを特徴とする加熱装置が提供される。
本発明では、発熱フィルムに設けられた複数の発熱抵抗体に対して給電部から非接触で給電する非接触給電手段が設けられる。さらに、複数の発熱抵抗体のうち少なくとも1つに電気的に接続され、非接触給電手段により給電された交番電圧の周波数に応じてインピーダンスが変化する回路網が設けられる。さらに、加熱対象の記録材のサイズに応じて周波数を変更することで、複数の発熱抵抗体のそれぞれの発熱量を切り替える周波数変更手段が設けられる。このように、周波数変更手段が複数の発熱抵抗体に対して非接触で給電される交番電圧の周波数を記録材のサイズに応じて変更することで、複数の発熱抵抗体のそれぞれの発熱量を切り替えることができる。インピーダンスが変化する回路網は、容量素子とインダクタとの一方または両方を組み合わせることで実現できる。このような回路網を採用することで、2次側にメカニカルスイッチや電子的なスイッチを設けることなく、記録材のサイズに応じて発熱量を選択きるようになる。
図1に示すように、画像形成装置100は、一つの画像形成ユニット70を具備したモノクロの画像形成装置である。画像形成ユニット70は、像担持体として機能する感光ドラム71を回転させながら、帯電、露光、現像のプロセスを実行することで、感光ドラム71の表面にトナー画像を形成する。帯電プロセスにおいて、帯電ローラ22は感光ドラム71の表面を一様に帯電させる。次にレーザスキャナ25は、画像データにしたがってON−OFF変調したレーザービームを出力する。レーザービームは、回転ミラーで偏向され、感光ドラム71の表面を走査する。これにより、画像データに対応した静電潜像が形成される。現像器23は、静電潜像と逆極性に帯電したトナーによって静電潜像をトナー画像へ現像する。クリーニングブレード24は、感光ドラム71を摺擦し、感光ドラム71の表面に残留した転写残トナーを除去する。給紙ローラ27は、給紙カセット26内の記録材Pを1枚ずつ引き出す。レジストローラ28は、画像形成ユニット70でのトナー画像形成とタイミングを合わせて記録材Pを搬送する。記録材Pは、感光ドラム71と転写ローラ29とで形成される転写部へ送られ、感光ドラム71上のトナー画像が記録材P上に転写される。定着装置10は、トナー画像を転写された記録材Pを加熱および加圧する。これにより、記録材Pの表面に画像が定着する。
図2(a)、図2(b)、図2(c)および図2(d)を参照して定着装置10の構成について説明する。図2(a)は記録材が挿入される入口側(搬送方向上流側)から見た定着装置10の概略構成図である。図2(b)は定着装置10の長手方向の断面図である。図2(c)は図2(a)に示した破断線C−C'による定着装置10の断面図である。図2(d)は図2(a)の破断線D−D'による定着装置10の断面図である。定着装置10は、回転発熱体である筒状の発熱フィルム4と加圧ローラ7とで定着ニップを形成している。発熱フィルム4は、定着フィルムや加熱フィルムと呼ばれることもある。トナー画像を担持した記録材Pはこの定着ニップを通過する際に加圧および加熱され、トナー画像が記録材Pに定着する。
図3は、電力伝送部の構成を示す模式図である。電力伝送部は、交流電源回路15に接続された1次コイル1と、発熱フィルム4に備えられた2次コイル3と、1次コイル1および2次コイル3と鎖交する磁束ループを形成するコア部材2とを備えている。交流電源回路15は、所定周波数の交番電圧を発生する電源手段として機能する。1次コイル1および2次コイル3は磁界結合(磁気結合)している。
次に記録材サイズに合わせた発熱部の構成を説明する。図4(a)は図2(b)の発熱フィルム4の部分を示す断面図である。図4(b)は、図4(a)に示した断面を説明するための図である。つまり、図4(a)は発熱フィルム4の領域Aの断面を示している。図4(a)において、Laはコア部材2の内部空間50に挿入される領域を示し、Lbは空隙部51に挿入される領域を示している。Lcは第1サイズの記録材にトナー画像を定着するための領域を示し、Ldは第2サイズの記録材にトナー画像を定着するための領域を示している。なお、領域Lcと領域Ldとの幅の差分は、r1+r2となっている。Leは、図2(a)に示した受動素子保持領域13に対応した発熱フィルム4の領域を示している。
図7に、商用電源33から発熱フィルム4に至る電力伝送システムの回路構成の概略を示す。交流電源回路15は、整流平滑回路34、インバータ35、スイッチング制御部36、周波数変調部37、パルス幅変調部38および温度制御部39で構成される。整流平滑回路34は、交流を整流および平滑して直流を生成する回路である。インバータ35は、直流を所望の交流に変換する回路である。インバータ35は、図8で示すように4つのFET(電界効果トランジスタTr1、Tr2、Tr3、Tr4)を備えている。周波数変調部37は、CPU32により指定された周波数をスイッチング制御部36に伝えるための信号Frを発信する回路である。パルス幅変調部38は、CPU32により指定されたパルス幅を温度制御部39の指示にしたがって修正したパルス幅Dyをスイッチング制御部36に伝えるための信号を生成する。スイッチング制御部36は、インバータ35を制御し、幅方向の記録材サイズに応じた周波数で、かつ、定着フィルム4の発熱量を所望の発熱量とするデューティーの交番電圧を生成させる。
図5の回路を構成する受動素子の値を、一例として、次のように定める。
R4e=8Ω
容量素子18aの容量C18a=0.1uF
定着フィルム4の回転軸方向において発熱層4eの長さは発熱層4bの長さよりも短い。そのため、発熱層4eの抵抗値R4eも発熱層4bの抵抗値R4bよりも小さい。ループL1とループL2の各インピーダンスは、発熱抵抗層を含む抵抗成分と容量素子18aとの合成抵抗となる。特にループL2は容量素子18aが直接に接続されたハイパスフィルタ回路になっている。
fが20kHzで、R4eが8Ωで、C18aが0.1uFであれば、ZL2は約80Ωとなる。
温度制御部39は、温度検知素子17を用いて発熱フィルム4の表面温度を監視して表面温度を目標値に調整するため、1次コイル1に流す電流のデューティーを微調整してもよい。たとえば、定着に必要な発熱フィルム4の表面の温度を200℃とし、初期の電流パルスのデューティーを50%と仮定する。温度検知素子17で表面温度t1を読み取る。
t1=200℃の場合、温度制御部39は、デューティーを50%に維持する。
t1<200℃の場合、温度制御部39は、(200℃−t1)だけ温度上昇させるよう電流値を増加するため、デューティーを上げる。
t1>200℃の場合、温度制御部39は、(t1−200℃)だけ温度下降させるよう電流値を減少するため、デューティーを下げる。
上述した実施例では2つの発熱抵抗体の片方または両方を周波数によって選択的に切り替える例を説明した。しかし、本発明は、2つの発熱抵抗体のいずれか一方の発熱体のみを周波数によって択一的に選択してもよい。なお、すでに説明した個所には同一の参照符号を付与することにより、説明の簡明化を目指すことにする。
図12は、定着領域の断面構造である。受動素子保持部材16には、第1容量素子18b、第2容量素子18cおよび第1インダクタ19bと第2インダクタ19cが配置されている。発熱層4bには、第1容量素子18bおよび第1インダクタ19bが接続されている。発熱層4eには、第2容量素子18cおよび第2インダクタ19cが接続されている。発熱フィルム4の回転軸方向の接続関係は次のようになる。
導電層4cはコイル3のもう一つの接点C1に接続されている。
上述したように導電層4cは接点C1に接続さている。
図13(a)、図13(b)は、発熱部の等価回路を示している。とりわけ、図13(a)は図12に示した発熱層などをそのまま電気素子に置き換えた等価回路を示している。図13(b)は説明用に並び替えた等価回路を示している。以降は図13(b)を用いて説明する。
発熱層4bの抵抗値R4b=10Ω
発熱層4eの抵抗値R4e=10Ω
第1容量素子の容量C18b=0.1uF
第2容量素子の容量C18c=1uF
第1インダクタ20bのインダクタンスL20b=10uH
第2インダクタ20cのインダクタンスL20c=100uH
各ループの共振周波数fは、f=2π√(LC)にこれらのパラメータを代入することで求めることができる。ループL3の共振周波数f3は160kHzである。ループL4の共振周波数f4は16kHzである。
上述した実施例では、容量素子を発熱フィルム4の外部に取り付けるものとして説明したが、発熱フィルム4の内部に容量素子を作りこんでもよい。
Claims (9)
- 発熱フィルムに設けられた複数の発熱抵抗体と、
前記複数の発熱抵抗体に対して非接触で給電する非接触給電手段と、
前記複数の発熱抵抗体のうち少なくとも1つに電気的に接続され、前記非接触給電手段により給電された交番電圧の周波数に応じてインピーダンスが変化する回路網と、
加熱対象の記録材のサイズに応じて前記周波数を変更することで、前記複数の発熱抵抗体のそれぞれの発熱量を切り替える周波数変更手段と
を有することを特徴とする加熱装置。 - 前記非接触給電手段は、
所定周波数の交番電圧を発生する電源手段と、
前記電源手段に接続された1次コイルと、
前記1次コイルと磁界結合した2次コイルと
を有し、
前記回路網は、さらに、
前記2次コイルに接続され、前記複数の発熱抵抗体のうち第1発熱抵抗体を含む第1回路網と、
前記2次コイルに接続され、前記複数の発熱抵抗体のうち第2発熱抵抗体を含む第2回路網と
を有し、
前記周波数変更手段は、前記周波数を変更することで、前記第1回路網と前記第2回路網とに供給される電力を異ならせることを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。 - 前記発熱フィルムの回転軸方向における前記第1発熱抵抗体の長さは、前記発熱フィルムの回転軸方向における前記第2発熱抵抗体の長さよりも長く、
前記周波数に応じてインピーダンスが変化する容量素子が前記第2発熱抵抗体に接続されており、
前記周波数変更手段は、第1サイズの記録材を加熱するときは前記非接触給電手段により給電される交番電圧の周波数を第1周波数に設定し、前記第1サイズよりも小さな第2サイズの記録材を加熱するときは前記交番電圧の周波数を前記第1周波数よりも高い第2周波数に設定することを特徴とする請求項2に記載の加熱装置。 - 前記発熱フィルムの回転軸方向における前記第1発熱抵抗体の長さは、前記発熱フィルムの回転軸方向における前記第2発熱抵抗体の長さよりも長く、
前記第1回路網は、第1容量素子と第1インダクタとを有し、
前記第2回路網は、第2容量素子と第2インダクタとを有し、
前記周波数変更手段は、第1サイズの記録材を加熱するときは前記非接触給電手段により給電される交番電圧の周波数を第1周波数に設定し、前記第1サイズよりも小さな第2サイズの記録材を加熱するときは前記交番電圧の周波数を前記第1周波数とは異なる第2周波数に設定することを特徴とする請求項2に記載の加熱装置。 - 前記容量素子は、前記発熱フィルムの外部に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の加熱装置。
- 前記容量素子は、前記発熱フィルムの内部に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の加熱装置。
- 前記周波数変更手段は、前記交番電圧のデューティーを可変する手段を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の加熱装置。
- 前記発熱フィルムの温度を検知する温度検知手段をさらに有し、
前記周波数変更手段は、前記記録材のサイズに応じて決定された周波数を、前記温度検知手段の検知値と目標値との差に応じて調整することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の加熱装置。 - トナー画像を記録材に形成する画像形成手段と、
前記トナー画像および前記記録材を加熱して、前記トナー画像を前記記録材に定着させる定着手段と
を有する画像形成装置であって、
前記定着手段は、
発熱フィルムに設けられた複数の発熱抵抗体と、
前記複数の発熱抵抗体に対して非接触で給電する非接触給電手段と、
前記複数の発熱抵抗体のうち少なくとも1つに電気的に接続され、前記非接触給電手段により給電された交番電圧の周波数に応じてインピーダンスが変化する回路網と、
前記記録材のサイズに応じて前記周波数を変更することで、前記複数の発熱抵抗体のそれぞれの発熱量を切り替える周波数変更手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
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