JP6109012B2 - テープメディアにおいてフォーマットを初期化する前に書き込まれていたデータのリカバリー - Google Patents
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Claims (12)
- インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアについて、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーする方法であって、
前記DPに追記データを新たに追記書き込みするステップと、
前記DPに新たに追記書き込みがされたデータに関してのメタデータを、前記IPに更新して書き込むステップと、
前記IPにおいて、前記更新されたメタデータよりも後に、その更新されたメタデータと同じものを追記データとして繰り返して追記書き込みするステップと、
前記テープメディアをフォーマッティングするステップであって、前記更新されたメタデータが上書きされる、前記フォーマッティングするステップと、
前記繰り返して追記書き込みがされたメタデータを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーするステップと、を有する、
前記方法。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアについて、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーする方法であって、
前記DPに追記データを新たに追記書き込みするステップと、
前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをメモリに記憶するステップと、
前記テープメディアをフォーマッティングするステップと、
前記IPにおいて、前記フォーマッティングによって更新されたメタデータよりも後に、前記DPに新たに追記書き込みした追記データを、前記メモリから呼び出し、追記書き込みするステップと、
前記IPにおいて追記書き込みされた前記追記データを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーするステップと、を有する、
前記方法。 - 前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーするステップが、ERP(Error Recovery Procedures) によって実行される、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記IPにおいて、前記更新されたメタデータよりも後に、その更新されたメタデータと同じものを追記データとして繰り返して追記書き込みするステップが、
2回以上実行される、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記IPが、前記DPに新たに書き込まれたデータのファイル名およびファイル作成日についてのデータを含む、
請求項1または2に記載の方法。 - 前記DPが、ファイルの本体および前記IPのインデックスの履歴についてのデータを含む、
請求項1または2に記載の方法。 - 請求項1〜6に記載の方法の各ステップをコンピュータに実行させる、
プログラム。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアについて、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーするシステムであって、
前記DPに追記データを新たに追記書き込み、
前記DPに新たに追記書き込みがされたデータに関してのメタデータを、前記IPに更新して書き込み、
前記IPにおいて、前記更新されたメタデータよりも後に、その更新されたメタデータと同じものを追記データとして繰り返して追記書き込み、
前記更新されたメタデータが上書きされるように、前記テープメディアをフォーマッティングし、
前記繰り返して追記書き込みがされたメタデータを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーする、
前記システム。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアについて、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーするシステムであって、
前記DPに追記データを新たに追記書き込み、
前記DPに新たに追記書き込みがされたデータに関してのメタデータを、前記IPに更新して書き込み、
前記IPにおいて、前記更新されたメタデータよりも後に、その更新されたメタデータと同じものを追記データとして繰り返して追記書き込み、
前記更新されたメタデータが上書きされるように、フォーマッティングし、
前記繰り返して追記書き込みがされたメタデータを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーする、
前記システム。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアについて、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを更新しながら記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーするシステムであって、
前記DPに追記データを新たに追記書き込み、
前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをメモリに記憶し、
前記テープメディアをフォーマッティングし、
前記IPにおいて、更新された最新のメタデータよりも後に、前記DPに新たに追記書き込みした追記データを、前記メモリから呼び出し、追記書き込み、
前記IPにおいて追記書き込みされた前記追記データを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーする、
前記システム。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアであって、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーできるように設定されていて、
前記DPに追記データが新たに追記書き込みされていて、
前記DPに新たに追記書き込みがされたデータに関してのメタデータが、前記IPに更新して書き込みされていて、
前記IPにおいて、前記更新されたメタデータよりも後に、その更新されたメタデータと同じものを追記データとして繰り返して追記書き込みされていることで、
前記更新されたメタデータが上書きされるように、フォーマッティングされた場合であっても、
前記繰り返して追記書き込みがされたメタデータを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーできるように設定されている、
前記テープメディア。 - インデックス区分(IP)とデータ区分(DP)とに分割することによってデータを記憶するフォーマットを利用するテープメディアであって、前記IPは前記フォーマットに従って前記DPに追記書き込みがされていく追記データに関しての最新のメタデータを更新しながら記録するものであって、フォーマッティングする前に書き込まれていたデータをリカバリーできるように設定されていて、
前記DPに追記データが新たに追記書き込みされていて、
前記テープメディアが再フォーマッティングされていて、
前記IPにおいて、更新された最新のメタデータよりも後に、前記DPに新たに追記書き込みした追記データが、追記書き込みされていて、
前記IPにおいて追記書き込みされた前記追記データを参照して、前記DPに新たに追記書き込みがされた追記データをリカバリーできるように設定されている、
前記テープメディア。
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