JP6101425B2 - Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 - Google Patents
Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6101425B2 JP6101425B2 JP2012045030A JP2012045030A JP6101425B2 JP 6101425 B2 JP6101425 B2 JP 6101425B2 JP 2012045030 A JP2012045030 A JP 2012045030A JP 2012045030 A JP2012045030 A JP 2012045030A JP 6101425 B2 JP6101425 B2 JP 6101425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- module
- module according
- energy device
- bank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/20—Controlling the colour of the light
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/37—Converter circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/40—Details of LED load circuits
- H05B45/44—Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix
- H05B45/46—Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix having LEDs disposed in parallel lines
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/34—Voltage stabilisation; Maintaining constant voltage
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/345—Current stabilisation; Maintaining constant current
Landscapes
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
以下、図1〜図8を用いて第1の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールは、モジュール基板111と、モジュール基板111上に配置され、正負極の活物質電極と正負極の引き出し電極34とが一体に形成された電極の活物質電極部分に電解液とイオンが通過可能なセパレータ30を介在させながら、引き出し電極34が露出するように、かつ活物質電極の正電極と負電極とが交互になるように積層した2層以上の積層体を有するエネルギーデバイス(例えばEDLC)18と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18から供給される電源により発光するLED素子を縦(特定方向)に複数個並べたLEDブロック部320a〜320fを横(特定方向と直交する方向)に複数個並べたLEDモジュール320と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18を充電するためのEDLCチャージャー回路311と、モジュール基板111上に配置され、LED素子の発光を制御するLEDドライバー制御回路313とを備え、LED素子に電源を供給する電源供給部のプラス端321からLED素子までの配線長とLED素子から電源供給部のマイナス端322までの配線長が各LED素子についてほぼ等しい。
まず、エネルギーデバイス18の充電時の動作について説明する。LEDフラッシュドライバー310内部のEDLCチャージャー回路311は、バッテリー330から供給された電源によりエネルギーデバイス18を充電する(図3、ステップS1,S4)。チャージャー制御回路312にはCHG信号とC_Fin信号が入力される。CHG信号がチャージャー制御回路312に入力されると、チャージのON/OFFを切り替えるようになっている。エネルギーデバイス18の充電が完了すれば(図3、ステップS2,S5)、C_Fin信号からフラグが出力される。エネルギーデバイス18が充電状態の場合、LEDモジュール320は発光させない。
第1の実施の形態に係るLEDモジュール320は、図4(a)に示すように、LED素子を縦に複数個並べたLEDブロック部を横に複数個並べた構成となっている。ここでは、LED素子331a〜331d、332a〜332d、333a〜333d、334a〜334d毎に1個のLEDブロック部を構成しているものとする。本実施の形態では、COB(Chip on Board)構造を採用している。COB構造とは、ベアチップ(LED素子そのもの)をモジュール基板上の配線パターンに直接実装し、ワイヤーボンディングして樹脂封止する構造をいう。
図6は、第1の実施の形態に係るLEDモジュールのLEDブロック部の模式的断面構造例である。ここでは、モジュール基板111にLED素子364が実装された状態の断面構造を示している。この図に示すように、モジュール基板111上に配線パターン321a,322aが形成されている。配線パターン321a上にLED素子364が実装され、そのLED素子364の上面電極(図示省略)と配線パターン322aとがボンディングワイヤ365により接続されている。白樹脂の土手(ダム材)366の内部には、第1発光蛍光体368と第2発光蛍光体369とを透光性樹脂中に混合分散した蛍光体層367を備える。
図7は、第1の実施の形態に係るLEDモジュールの製造方法を説明するための模式的平面図である。図中の四角はLED素子、ハッチング領域は蛍光体層367、実線矢印は白樹脂の土手366の塗布経路を表している。白樹脂の土手366の高さは0.5〜2.0mm程度であり、白樹脂の土手366の幅は0.5〜1.0mm程度である。
以下、第2の実施の形態を第1の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
以下、図10〜図14を用いて、第3の実施の形態を第1または第2の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
第3の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールは、モジュール基板111と、モジュール基板111上に配置され、正負極の活物質電極と正負極の引き出し電極34とが一体に形成された電極の活物質電極部分に電解液とイオンが通過可能なセパレータ30を介在させながら、引き出し電極34が露出するように、かつ活物質電極の正電極と負電極とが交互になるように積層した2層以上の積層体を有するエネルギーデバイス(例えばEDLC)18と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18から供給される電源により発光するLED素子を横(特定方向)に複数個並べたLEDブロック部320g,320hを縦(特定方向と直交する方向)に複数個並べたLEDモジュール320と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18を充電するためのEDLCチャージャー回路311と、モジュール基板111上に配置され、LED素子の発光を制御するLEDドライバー制御回路313とを備え、LEDブロック部320g,320hの演色性が可変である。
電源投入時、各LEDブロック部に流す電流値及び点灯時間がマイコンから入力され、I2Cインターフェイス315内のレジスタに設定される(図12、ステップS22)。このような電流値及び点灯時間は、シチュエーションに応じて適宜決定される。その後、エネルギーデバイス18の充電が完了してLEDフラッシュが点灯するまでの動作は第1の実施の形態と同様である(図12、ステップS22〜S24)。LEDフラッシュ時の電流は外付け抵抗R1〜R3とDAC314aにより調整される(図12、ステップS24)。LEDトーチ時の電流は外付け抵抗R4とDAC314aにより調整される(図12、ステップS33〜S34)。
第3の実施の形態に係るLEDモジュール320は、図13に示すように、LED素子の周りに白樹脂の土手366が塗布され、その白樹脂の土手366で囲まれた領域に演色性の異なる蛍光体層371〜375が塗布されていてもよい。
図14は、国際照明委員会(CIE:Commission Internationale de L‘Eclairage)1931によるXYZ表色系のXY色度図を示す。このようなXY色度図は、蛍光体層を選定する際に参照することができる。すなわち、蛍光体層としては、演色性が異なる様々な組み合わせを採用することが可能である。蛍光体の材質等については、第1の実施の形態において説明した通りであるため、ここでは詳しい説明を省略する。
以下、図15〜図19を用いて、第4の実施の形態を第1〜第3の実施の形態と異なる点を中心に説明する。
第4の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールは、モジュール基板111と、モジュール基板111上に配置され、正負極の活物質電極と正負極の引き出し電極34とが一体に形成された電極の活物質電極部分に電解液とイオンが通過可能なセパレータ30を介在させながら、引き出し電極34が露出するように、かつ活物質電極の正電極と負電極とが交互になるように積層した2層以上の積層体を有するエネルギーデバイス(例えばEDLC)18と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18から供給される電源により発光するLED素子を横(特定方向)に複数個並べたLEDブロック部320g,320hを縦(特定方向と直交する方向)に複数個並べたLEDモジュール320と、モジュール基板111上に配置され、エネルギーデバイス18を充電するためのEDLCチャージャー回路311と、モジュール基板111上に配置され、LED素子の発光を制御するLEDドライバー制御回路313とを備え、LED素子364が複数列配置される場合、隣接する列364h及び364lのLED素子364のアノード電極A同士またはカソード電極C同士が向かい合うように配置され、モジュール基板111上のアノード用配線またはカソード用配線が共通配線C11である。
図15は、第4の実施の形態に係るLED素子364の配置例を示す模式的平面パターン構成図である。ここでは、LED素子364を2列配置する場合を例示している。図15(a)の一部を拡大したものを図15(b)に示す。この図に示すように、LED素子364を2列配置する場合は、各LED素子364の両側にアノード用配線A1,A2とカソード用配線C1,C2が必要である。
図16は、第4の実施の形態に係るLED素子364の配置例を示す模式的平面パターン構成図である。この例では、隣接する列364h及び364lのLED素子364のカソード電極C同士は、向かい合うように配置されている。そのため、カソード用配線を共通化して、カソード電極C全てをモジュール基板111上の共通配線C11に接続することができる。これにより、比較例と比べてモジュール基板111上の配線数が削減されるため、列364h及び364l間の幅を狭くしてモジュール基板111の面積を削減することができる。
図17は、第4の実施の形態に係るLED素子364の配置例を示す模式的平面パターン構成図である。この例でも、図16の場合と同様、隣接する列364h及び364lのLED素子364のカソード電極C同士は、向かい合うように配置されている。これにより、モジュール基板111の面積が削減される点は、図16の場合と同じである。
図18は、第4の実施の形態に係るLED素子364の配置例を示す模式的平面パターン構成図である。ここでは、LED素子364を3列配置する場合を例示している。
図19は、第4の実施の形態に係るモジュール基板111の断面構造例である。図19(a)は模式的平面パターン構成図、図19(b)は白樹脂381を塗布した状態のA−A断面図、図19(c)は蛍光体層367を塗布した状態のA−A断面図である。
第1〜第4の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールに適用可能なラミネート型エネルギーデバイス18について、以下に詳述する。ラミネート型エネルギーデバイス18をモジュール基板111に実装する方法は様々あり、特に限定されるものではない。例えば、以下に説明するように、ラミネート型エネルギーデバイス18をモジュール基板111の基板面に実装することも可能である。以下では、ラミネート型エネルギーデバイス18の実装方法に着目して説明するため、LED素子とラミネート型エネルギーデバイス18との位置関係を明示しない場合もあるが、LED素子から照射される光をラミネート型エネルギーデバイス18が遮らない構成となっている。
次に、ラミネート型エネルギーデバイス18を実装する方法を説明する。
図40は、第1〜第4の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールに適用可能なラミネート型エネルギーデバイス18において、EDLC内部電極の基本構造を例示している。EDLC内部電極は、少なくとも1層の活物質電極10,12に、電解液とイオンのみが通過するセパレータ30を介在させ、引き出し電極34a,34bが活物質電極10,12から露出するように構成され、引き出し電極34a,34bは電源電圧に接続されている。引き出し電極34a,34bは、例えば、アルミ箔から形成され、活物質電極10,12は、例えば、活性炭から形成される。セパレータ30は、活物質電極10,12全体を覆うように、活物質電極10,12よりも大きいもの(面積の広いもの)を用いる。セパレータ30は、エネルギーデバイスの種類には原理的に依存しないが、特にリフロー対応が必要とされる場合には、耐熱性が要求される。耐熱性が必要ない場合にはポリプロピレン等を、耐熱性が必要な場合にはセルロース系のものを用いることができる。EDLC内部電極には、電解液44が含侵されており、セパレータ30を通して、電解液とイオンが充放電時に移動する。
図41は、第1〜第4の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールに適用可能なラミネート型エネルギーデバイス18において、リチウムイオンキャパシタ内部電極の基本構造を例示している。リチウムイオンキャパシタ内部電極は、少なくとも1層の活物質電極11,12に、電解液とイオンのみが通過するセパレータ30を介在させ、引き出し電極34a,34b1が活物質電極10,12から露出するように構成され、引き出し電極34a,34b1は電源電圧に接続されている。正極側の活物質電極12は、例えば、活性炭から形成され、負極側の活物質電極11は、例えば、Liドープカーボンから形成される。正極側の引き出し電極34aは、例えば、アルミ箔から形成され、負極側の引き出し電極34b1は、例えば、銅箔から形成される。セパレータ30は、活物質電極11,12全体を覆うように、活物質電極11,12よりも大きいもの(面積の広いもの)を用いる。リチウムイオンキャパシタ内部電極には、電解液44が含侵されており、セパレータ30を通して、電解液とイオンが充放電時に移動する。
図42は、第1〜第4の実施の形態に係るLEDフラッシュモジュールに適用可能なラミネート型エネルギーデバイス18において、リチウムイオン電池内部電極の基本構造を例示している。本実施の形態に係るリチウムイオン電池内部電極は、少なくとも1層の活物質電極11,12aに、電解液とイオンのみが通過するセパレータ30を介在させ、引き出し電極34a,34b1が活物質電極11,12aから露出するように構成され、引き出し電極34a,34b1は電源電圧に接続されている。正極側の活物質電極12aは、例えば、LiCoO2から形成され、負極側の活物質電極11は、例えば、Liドープカーボンから形成される。正極側の引き出し電極34aは、例えば、アルミ箔から形成され、負極側の引き出し電極34b1は、例えば、銅箔から形成される。セパレータ30は、活物質電極11,12a全体を覆うように、活物質電極11,12aよりも大きいもの(面積の広いもの)を用いる。リチウムイオン電池内部電極には、電解液44が含侵されており、セパレータ30を通して、電解液とイオンが充放電時に移動する。
上記のように、本発明は第1〜第4の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面は例示的なものであり、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
30…セパレータ
34…引き出し電極
111…モジュール基板
311…チャージャー回路(EDLCチャージャー回路)
313…制御回路(LEDドライバー制御回路)
320…LEDモジュール
320a〜320f…LEDブロック部
321…電源供給部のプラス端
322…電源供給部のマイナス端
321a,322a…配線パターン
331a〜331d、332a〜332d、333a〜333d、334a〜334d、364…LED素子
365,365A,365C…ボンディングワイヤ
366…白樹脂の土手
367,371〜375…蛍光体層
368…第1発光蛍光体
369…第2発光蛍光体
A…アノード電極
C…カソード電極
C11,C21,A31…共通配線
Claims (29)
- モジュール基板と、
前記モジュール基板上に配置され、正負極の活物質電極と正負極の引き出し電極とが一体に形成された電極の前記活物質電極部分に電解液とイオンが通過可能なセパレータを介在させながら、前記引き出し電極が露出するように、かつ前記活物質電極の正電極と負電極とが交互になるように積層した2層以上の積層体を有するエネルギーデバイスと、
前記モジュール基板上に配置され、前記エネルギーデバイスから供給される電源により発光するLED素子を特定方向に複数個並べたLEDブロック部を前記特定方向と直交する方向に複数個並べたLEDモジュールと、
前記モジュール基板上に配置され、前記エネルギーデバイスを充電するためのチャージャー回路と、
前記モジュール基板上に配置され、前記LED素子の発光を制御する制御回路と
を備え、
前記LED素子に電源を供給する電源供給部のプラス端からマイナス端までの間において複数の前記LED素子がマトリクス状に配置され、
前記電源供給部のプラス端から前記LED素子までの配線長が各LED素子で異なり、
前記LED素子から前記電源供給部のマイナス端までの配線長が各LED素子で異なり、
前記電源供給部のプラス端からマイナス端までのトータルの配線長が各LED素子でほぼ一定である
ことを特徴とするLEDフラッシュモジュール。 - 前記LEDモジュールは、くし形を組み合わせた第1の配線パターンおよび第2の配線パターンを備え、前記LED素子は、前記第1の配線パターン上に実装され、かつ前記第2の配線パターンとワイヤーボンディングされることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LEDモジュールは、くし形を組み合わせた第1の配線パターンおよび第2の配線パターンを備え、
前記LEDブロック部は、前記LED素子を実装した浮き島を有し、かつ前記LED素子は、前記第1の配線パターンおよび前記第2の配線パターンとそれぞれワイヤーボンディングされることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。 - 前記モジュール基板の表面上に前記LEDモジュールが実装され、前記モジュール基板の裏面上に前記チャージャー回路及び前記制御回路が実装されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記制御回路は、複数個の前記LED素子のうち所望の前記LED素子を選択的に点灯可能であることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記LED素子の周りに白樹脂の土手が8の字状に塗布され、その8の字状の土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LED素子の周りに白樹脂の土手が矩形に塗布され、前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記矩形の土手の中に仕切となる土手が塗布され、その仕切られた土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記LED素子の周りに白樹脂の土手が矩形に塗布され、その矩形の土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記エネルギーデバイスは、電気二重層キャパシタであることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記エネルギーデバイスは、リチウムイオンキャパシタであることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記エネルギーデバイスは、リチウムイオン電池であることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LEDブロック部の演色性が可変であることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記制御回路は、前記LEDブロック部を個別に駆動し、各LEDブロック部に流す電流値及び点灯時間のうちの少なくとも1つを制御することを特徴とする請求項12に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LED素子の周りに白樹脂の土手が塗布され、その白樹脂の土手で囲まれた領域に演色性の異なる蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項12に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LED素子が複数列配置される場合、隣接する列の前記LED素子のアノード電極同士またはカソード電極同士が向かい合うように配置され、前記モジュール基板上のアノード用配線またはカソード用配線が共通配線であることを特徴とする請求項1に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LED素子が列毎に千鳥状に配置されていることを特徴とする請求項15に記載のLEDフラッシュモジュール。
- 前記LED素子の各列が同一列に配置されていることを特徴とする請求項15に記載のLEDフラッシュモジュール。
- LED素子を特定方向に複数個並べたLEDブロック部を前記特定方向と直交する方向に複数個並べたLEDモジュールであって、
前記LED素子に電源を供給する電源供給部のプラス端からマイナス端までの間において複数の前記LED素子がマトリクス状に配置され、
前記電源供給部のプラス端から前記LED素子までの配線長が各LED素子で異なり、
前記LED素子から前記電源供給部のマイナス端までの配線長が各LED素子で異なり、
前記電源供給部のプラス端からマイナス端までのトータルの配線長が各LED素子でほぼ一定である
ことを特徴とするLEDモジュール。 - 前記LEDモジュールは、くし形を組み合わせた第1の配線パターンおよび第2の配線パターンを備え、前記LED素子は、前記第1の配線パターン上に実装され、かつ前記第2の配線パターンとワイヤーボンディングされることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LEDモジュールは、くし形を組み合わせた第1の配線パターンおよび第2の配線パターンを備え、
前記LEDブロック部は、前記LED素子を実装した浮き島を有し、かつ前記LED素子は、前記第1の配線パターンおよび前記第2の配線パターンとそれぞれワイヤーボンディングされることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。 - 前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記LED素子の周りに白樹脂の土手が8の字状に塗布され、その8の字状の土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子の周りに白樹脂の土手が矩形に塗布され、前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記矩形の土手の中に仕切となる土手が塗布され、その仕切られた土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LEDブロック部単位で閉じた領域となるように前記LED素子の周りに白樹脂の土手が矩形に塗布され、その矩形の土手の中に蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LEDブロック部の演色性が可変であることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子の周りに白樹脂の土手が塗布され、その白樹脂の土手で囲まれた領域に演色性の異なる蛍光体層が塗布されていることを特徴とする請求項24に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子が複数列配置される場合、隣接する列の前記LED素子のアノード電極同士またはカソード電極同士が向かい合うように配置され、モジュール基板上のアノード用配線またはカソード用配線が共通配線であることを特徴とする請求項18に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子が列毎に千鳥状に配置されていることを特徴とする請求項26に記載のLEDモジュール。
- 前記LED素子の各列が同一列に配置されていることを特徴とする請求項26に記載のLEDモジュール。
- 請求項1〜17のいずれか一項に記載のLEDフラッシュモジュールが搭載されていることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012045030A JP6101425B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-03-01 | Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 |
US13/737,938 US8994294B2 (en) | 2012-01-10 | 2013-01-09 | LED flash module, LED module, and imaging device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002073 | 2012-01-10 | ||
JP2012002073 | 2012-01-10 | ||
JP2012045030A JP6101425B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-03-01 | Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013164571A JP2013164571A (ja) | 2013-08-22 |
JP6101425B2 true JP6101425B2 (ja) | 2017-03-22 |
Family
ID=48945044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012045030A Expired - Fee Related JP6101425B2 (ja) | 2012-01-10 | 2012-03-01 | Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8994294B2 (ja) |
JP (1) | JP6101425B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5940878B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-06-29 | ローム株式会社 | Ledフラッシュモジュール |
TWM511681U (zh) * | 2015-08-05 | 2015-11-01 | Harvatek Corp | 顯示裝置及其發光陣列模組 |
CN105142280B (zh) * | 2015-08-28 | 2018-03-02 | 昂赛微电子(上海)有限公司 | 闪光灯调光驱动电流控制电路及控制方法 |
JP6611036B2 (ja) * | 2015-09-10 | 2019-11-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 発光装置及び照明用光源 |
US20170245361A1 (en) * | 2016-01-06 | 2017-08-24 | Nokomis, Inc. | Electronic device and methods to customize electronic device electromagnetic emissions |
TWM540966U (zh) * | 2016-12-05 | 2017-05-01 | Paragon Semiconductor Lighting Technology Co Ltd | 用於提供閃爍光源的發光裝置 |
JP6655824B2 (ja) * | 2017-01-20 | 2020-02-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003215670A (ja) | 2002-01-21 | 2003-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラのフラッシュ装置 |
JP2003215674A (ja) * | 2002-01-24 | 2003-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラのストロボ装置 |
JP4572892B2 (ja) * | 2002-06-19 | 2010-11-04 | サンケン電気株式会社 | 半導体発光装置及びその製法並びに半導体発光装置用リフレクタ |
JP2006093399A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Kyocera Corp | 発光装置およびその製造方法ならびに照明装置 |
US7965180B2 (en) * | 2006-09-28 | 2011-06-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless sensor device |
CN101523620B (zh) * | 2006-09-29 | 2012-06-06 | 罗姆股份有限公司 | 半导体发光装置 |
JP4857185B2 (ja) * | 2007-05-14 | 2012-01-18 | 株式会社アキタ電子システムズ | 照明装置及びその製造方法 |
TWI354365B (en) * | 2009-08-26 | 2011-12-11 | Quasioptical led package structure for increasing | |
JP2011181888A (ja) * | 2010-02-03 | 2011-09-15 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 発光装置及び照明装置 |
JP5616077B2 (ja) * | 2010-02-08 | 2014-10-29 | 旭化成株式会社 | Ledフラッシュ装置および電子機器 |
KR101543333B1 (ko) * | 2010-04-23 | 2015-08-11 | 삼성전자주식회사 | 발광소자 패키지용 리드 프레임, 발광소자 패키지, 및 발광소자 패키지를 채용한 조명장치 |
JP2012252078A (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-20 | Stanley Electric Co Ltd | 半導体発光素子およびストロボ装置 |
-
2012
- 2012-03-01 JP JP2012045030A patent/JP6101425B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2013
- 2013-01-09 US US13/737,938 patent/US8994294B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130207566A1 (en) | 2013-08-15 |
JP2013164571A (ja) | 2013-08-22 |
US8994294B2 (en) | 2015-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6101425B2 (ja) | Ledフラッシュモジュール、ledモジュール、及び撮像装置 | |
JP5940878B2 (ja) | Ledフラッシュモジュール | |
KR101230621B1 (ko) | 발광 다이오드 모듈 및 조명 장치 | |
US7982230B2 (en) | Substrate for mounting light emitting element, light emitting module and lighting apparatus | |
TWI596985B (zh) | 發光裝置 | |
WO2010101079A1 (ja) | 発光装置、発光装置ユニット、および発光装置製造方法 | |
JP2013140823A (ja) | 発光装置 | |
TW201234648A (en) | High density multi-chip LED devices | |
US9851087B2 (en) | Light emitting device and lighting apparatus | |
US20150144982A1 (en) | Led package and manufacturing process of same | |
CN104282676A (zh) | 一体式led灯板封装结构及封装工艺 | |
TW201144670A (en) | Light source module | |
CN101319764A (zh) | 一种无暗区的led无缝发光装置 | |
CN100554773C (zh) | 一种带有散热铝板的led灯具 | |
US20150260382A1 (en) | Light Emitting Module Substrate, Light Emitting Module, and Lighting Device | |
CN205226982U (zh) | 发光模块及其灯具 | |
CN201004460Y (zh) | 一种基于coa技术的led灯具 | |
CN203038968U (zh) | Led照明模块 | |
JP2011142255A (ja) | Led光源装置の製造方法 | |
CN114864564A (zh) | 一种混合式全光谱护眼健康led光源 | |
CN108449835B (zh) | 封装结构以及led照明模组 | |
CN208001393U (zh) | 封装结构以及led照明模组 | |
KR101859148B1 (ko) | 리드 프레임 어셈블리 및 그의 발광 칩 어레이 모듈 | |
JP7005817B2 (ja) | 線状発光装置及び面状発光装置 | |
CN222088600U (zh) | 一种照明灯具、灯珠及led高压芯片 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6101425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |