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JP6091468B2 - コンベア用のカバー - Google Patents

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JP6091468B2 JP2014139217A JP2014139217A JP6091468B2 JP 6091468 B2 JP6091468 B2 JP 6091468B2 JP 2014139217 A JP2014139217 A JP 2014139217A JP 2014139217 A JP2014139217 A JP 2014139217A JP 6091468 B2 JP6091468 B2 JP 6091468B2
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Description

本発明は、コンベア用のカバーに関する。
車両用自動変速機の組み立てラインでは、コンベアの進行方向に沿って複数の作業工程が設定されており、コンベア上に設定された作業工程を、自動変速機の構成部品(ワーク)が載置されたワークベースが順番に通過することで、自動変速機の組み立てが行われるようになっている。
コンベア上に設定された作業工程には、組み立てられた自動変速機に付着した異物などを、作業者がエアブローで除去する工程(エアブロー工程)があり、このエアブロー工程では、除去された異物の周囲への飛散を防止するためのカバーが、コンベア上の作業スペースを囲むように設けられている。
この種のカバーとして、例えば特許文献1に開示されたものがある。
特開2003−083579号公報
ここで、作業者が配置された作業工程では、コンベアの幅方向における一方側から、作業者が作業を行うようになっている。そのため、エアブロー工程の作業スペースを囲むカバーには、作業者が位置する一方側に開口が設けられており、作業者がこの開口を介して作業スペースでの作業を行うことで、除去された異物の周囲への飛散防止を図っている。
組み立てラインでは、一人の作業者に複数の作業工程を担当させることがあり、この場合には、作業者が複数の作業工程間を行き来して、作業を行うことになる。
ここで、作業者が、エアブロー工程と他の作業工程の2つの作業工程を担当する場合であって、エアブロー工程と他の作業工程とが、工場内で隣接する異なるコンベアに設けられている場合を例に挙げて説明する。
この場合において他の作業工程が、カバーの開口とは反対側のコンベアに設けられていると、コンベアは、ワークベースの進行方向に所定長さを有しており、作業者が、エアブロー工程と他の作業工程との間を移動する際の移動距離が長くなるので、作業効率が低下してしまう。
そのため、作業効率の低下を防ぐためには、作業者に担当させる他の作業工程を、カバーの開口側に位置するコンベアでの作業に限定することや、カバーにおける開口の位置を、他の作業工程が設けられたコンベア側に変更して、作業者が、コンベアにおける他方側から作業を行えるようにすることが必要になる。
しかし、作業者に担当させる作業を、カバーの開口側のコンベアでの作業工程に限定すると、作業者の配置の自由度が低下してしまう。
また、カバーにおける開口の位置を、作業者の配置に応じて変更する場合には、カバーを再設置する必要があり、カバーを再設置する頻度によっては、組み立てラインの稼働率を低下させてしまう。
そこで、作業スペースを囲むカバーが設けられたコンベア上の作業工程において、作業者がコンベアの幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できるようにすることが求められている。
本発明は、
コンベア上に設定された作業スペースに、前記コンベアの幅方向における一方側または他方側が開口するカバーを設けて、前記作業スペースでの作業を前記カバーの開口側から行うように構成したコンベア用のカバーであって、
前記カバーは、
前記コンベアの進行方向における前記作業スペースの両側に設置された一対の側壁と、前記一対の側壁の間で、前記コンベアの幅方向に移動可能に設けられた可動壁と、を有していることを特徴とするコンベア用のカバー。
このように構成すると、可動壁を、コンベアの幅方向における一方側と他方側の何れかに配置することで、作業スペースに設けたカバーの開口を、コンベアの幅方向における他方側と一方側の何れかに位置させることができる。
よって、コンベアの幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できる。
コンベア上の作業工程を説明する図である コンベア上のカバーが設置された作業スペースを説明する図である。 工場内で隣接する組み立てラインの俯瞰図である。 工場内で隣接する組み立てラインの俯瞰図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、コンベア1上の作業工程を説明する図であり、(a)は、コンベア1での作業工程の配置を説明する図であってコンベア1を上方から見た俯瞰図であり、(b)は、作業スペースWSを囲むカバー2の可動壁23が、コンベア1の幅方向における他方側の所定位置に配置された状態の俯瞰図であり、(c)は、カバー2の可動壁23が、コンベア1の幅方向における一方側に向けて移動している途上にある状態の俯瞰図である。なお、図1の(c)では、可動壁23が、コンベア1の幅方向における一方側の所定位置に配置された状態を仮想線で示している。
図2は、作業スペースWSを囲むカバー2を斜め下方から見た斜視図である。
車両用の自動変速機の組み立てラインLNでは、コンベア1の進行方向に沿って複数の作業工程が設置されており、コンベア1上に設定された各作業工程を、自動変速機の構成部品(ワークW)が載置されたワークベースWBが順番に通過することで、自動変速機の組み立てが行われるようになっている。
コンベア1上に設定された作業工程には、組み立てられた自動変速機に付着した異物などを、作業者がエアブローで除去する工程(検査工程:エアブロー工程)があり、この検査工程には、除去された異物の周囲への飛散を防止するためのカバー2が、コンベア1上の作業スペースWSを囲むように設けられている。
図1の(b)に示すように、カバー2は、コンベア1の進行方向における作業スペースWSの両側に設置された一対の側壁21、22と、一対の側壁21、22の間で、コンベア1の幅方向に移動可能に設けられた可動壁23と、有している。
側壁21、22は、コンベア1の進行方向に直交する向きで配置されており、これら側壁21、22は、コンベア1の幅Wよりも僅かに大きい幅Waを有している。
側壁21、22は、コンベア1の進行方向で間隔を空けて互いに平行に設けられており、側壁21と側壁22の間に作業スペースWSが位置している。
そして、側壁21と側壁22の間には、ツールボックス24、25が取り付けられた可動壁23が、側壁21と側壁22とに支持された状態で、コンベア1の進行方向に沿う向きで配置されている。
可動壁23は、側壁21と側壁22の互いの対向面に設けた溝211、221に、長手方向の両端に設けた係止部231、231を係止させて設けられている。
この状態において可動壁23は、図示しない駆動源(例えば、エアシリンダ)から入力される駆動力により、溝211、221に沿って、コンベア1の幅方向に進退移動するようになっており、可動壁23は、これら溝211、221の長さの範囲内で、コンベア1の幅方向に進退移動するようになっている。
実施の形態にかかるカバー2の作用を説明する。
図3は、工場内で隣接するコンベア1A、1B、1Cに設定された通常の作業スペースWS1、WS3、WS4と、カバー2が設けられた作業スペースWS2との位置関係を説明する図であって、検査工程(エアブロー工程)の作業スペースWS2のカバーとして、実施の形態にかかるカバー2を採用した場合を示す図である。
図4は、工場内で隣接するコンベア1A、1Bに設定された通常の作業スペースWS1、WS3と、カバー2が設けられた作業スペースWS2との位置関係を説明する図であって、エアブロー工程の作業スペースWS2のカバーとして、開口の位置を変更できない固定カバーを採用した場合を示す図である。
図1の(b)に示すように、可動壁23が、コンベア1の幅方向における他方側の所定位置に配置されている場合、作業スペースWSを囲むカバー2では、作業者の作業スペースWSでの作業を可能にする開口が、コンベア1の幅方向の一方側に位置している。
前記したように、可動壁23はコンベア1の幅方向に移動可能となっているので、この図1の(b)に示す状態から、可動壁23をコンベア1の幅方向の一方側に移動させると、可動壁23の一方側への移動に伴って、コンベア1の幅方向における一方側の作業スペースが狭くなると共に、他方側の作業スペースが広くなる。
そして、可動壁23が、コンベア1の幅方向の一方側の所定位置(図中、仮想線参照)に到達すると、作業スペースWSを囲むカバー2では、作業者の作業スペースでの作業を可能にする開口が、コンベア1の幅方向の他方側に位置することになる。
よって、可動壁23を、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れかの所定位置に配置することで、作業スペースWSを囲むカバー2では、作業者の作業スペースでの作業を可能にする開口の方向を、コンベア1の幅方向における他方側と一方側の間で切り替えることができる。
そのため、カバー2が設けられた作業工程(エアブロー工程)では、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できるようになっている。
例えば図3に示すように、作業者が、コンベア1Aの作業スペースWS2での作業(エアブロー)と、他のコンベア1Bの作業スペースWS3での作業を担当する場合であっても、作業スペースWS2のカバー2の開口方向を、作業スペースWS3(他のコンベア1B)側に変更することで、作業スペースWS2で作業を行っていた作業者は、振り返るだけで、作業スペースWS3での作業を行うことができるようになる。
さらに、作業者が担当する作業スペースが、コンベア1Aの作業スペースWS2での作業(エアブロー)と、他のコンベア1Cの作業スペースWS4での作業とに変更された場合であっても、カバー2の可動壁23をコンベア1B側に移動させることで、開口をコンベア1C側に変更することが可能であるので、作業スペースWS2で作業を行っていた作業者は、振り返るだけで、作業スペースWS4での作業を行うことができるようになる。
これに対して、図4に示すように、エアブロー工程の作業スペースWS2のカバーが、開口の方向を変更できない固定カバーである場合には、作業スペースWS2で作業を行っていた作業者は、作業スペースWS3での作業を行うために、コンベア1Aを大きく迂回しないと、作業スペースWS3まで到達できない。
よって、作業者がエアブロー工程と他の作業工程との間を移動する際の移動距離が長くなるので、作業効率が低下してしまう。
さらに、図1の(b)、(c)に示すように、実施の形態の可動壁23では、コンベア1の幅方向における一方側の面23aと、他方側の面23bに、作業スペースWSでの作業に用いられるツールを保持するツールボックス24、25が設けられているので、可動壁23が、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れに配置されていても、作業スペースWSでの作用に必要なツールを、カバー2の開口側から利用できるようになっている。
また、実施の形態では、可動壁23がコンベア1の幅方向における他方側の所定位置に配置された状態(図1の(b)参照)で、可動壁23が、平面視におけるコンベア1の他方側の側縁1a上に位置し、可動壁23がコンベア1の幅方向における一方側の所定位置に配置された状態(図1の(c)、仮想線参照)で、可動壁23が、平面視におけるコンベア1の一方側の側縁1b上に位置するようになっている。
そのため、エアブロー工程の作業スペースWSを囲むカバー2では、コンベア1の幅方向における可動壁23が位置する側において、コンベア1と側壁21、22と、可動壁23との間の隙間が略ない状態とされている。よって、エアブローにより除去された異物が、カバー2における開口部とは反対側から漏出することが好適に防止される。
なお、図2に示すカバー2の場合には、コンベア1上を覆うカバー3が設けられているので、カバー2の側壁21、22は、カバー3の上面に固定されている。そのため、可動壁23は、側壁21、22の高さh2よりも大きく、かつコンベア1の上面の近傍に及ぶ高さh1で形成されている。
さらに、側壁21、22の上部には、これら側壁21と側壁22とに跨がって天井壁26が固定されており、エアブローにより除去された異物の上方側への飛散が、天井壁26により阻止されている。
なお、側壁21、22、可動壁23、天井壁26には、それぞれ透明な樹脂材料から成る窓部21a、22a、23a、26aが設けられており、組み立てラインLNが設置された工場内の照明が、これら窓部21a、22a、23a、26aを通って、作業スペースWS内に入射できるようになっている。
側壁21、22、可動壁23、天井壁26に窓部21a、22a、23a、26aが設けられていない場合には、作業スペースWS内が暗くなって作業が阻害される虞があるので、カバー2内に専用の照明を設けて、作業スペースWS内の明るさを、作業が阻害されない明るさに保つ必要があったが、窓部21a、22a、23a、26aを設けることで、専用の照明などを設ける必要が無いので、組み立てラインLNの設備コストの上昇を抑えることができるようになっている。
以上の通り、実施の形態では
(1)コンベア1上に設定された作業スペースWSに、コンベア1の幅方向における一方側または他方側が開口するカバー2を設けて、作業スペースWSでの作業を、カバー2の開口側から行うように構成したコンベア1用のカバー2であって、
カバー2は、
コンベア1の進行方向における作業スペースWSの両側に設置された一対の側壁21、22と、一対の側壁21、22の間で、コンベア1の幅方向に移動可能に設けられた可動壁23と、を有しており、
可動壁23が、コンベア1の幅方向における一方側の所定位置に配置されると、カバー2の他方側が開口すると共に、可動壁23が、コンベア1の幅方向における他方側の所定位置に配置されると、カバー2の一方側が開口して、
カバー2の開口方向を、コンベア1の幅方向における他方側と一方側の間で切り替えられるようにした。
このように構成すると、可動壁23を、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れかの所定位置に配置することで、作業スペースWSを囲むカバー2では、作業者の作業スペースでの作業を可能にする開口の位置を、コンベア1の幅方向における他方側と一方側の間で切り替えることができる。
そのため、カバー2が設けられた作業工程(エアブロー工程)では、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できるようになる。
ここで、コンベア1の幅方向におけるカバー2の両側に開閉扉を設けて、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できるようにした場合には、開閉扉を設置するためのスペースを確保する必要があるが、上記のように構成すると、可動壁23をコンベア1の幅方向に移動させることで、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れからでも作業できるようになるので、開閉扉を設置するためのスペースを確保する必要が無い。
よって、開閉扉を設ける場合に比べて、コンベア1周りの空間(スペース)に制約が生じないので、コンベア1周りのレイアウトの自由度が大きく損なわれることもない。
(2)可動壁23では、コンベア1の幅方向における一方側の面23aと、他方側の面23bに、作業スペースでの作業に用いられるツールを保持するツールボックス24、25(ツール保持部)が設けられている構成とした。
このように構成すると、可動壁23が、コンベア1の幅方向における一方側と他方側の何れに配置されていても、作業スペースWSでの作用に必要なツールを、カバー2の開口側から利用できる。よって、作業者が、作業スペースWSにおける作業をコンベア1の幅方向における一方側と他方側のどちらから行う場合であっても、同条件で作業することができる。
1、1A〜1C コンベア
2、3 カバー
21 側壁
211 溝
22 側壁
221 溝
23 可動壁
24、25 ツールボックス
26 天井壁
231 係止部
LN 組み立てライン
W ワーク
WB ワークベース
WS、WS1〜WS4 作業スペース

Claims (2)

  1. コンベア上に設定された作業スペースに、前記コンベアの幅方向における一方側または他方側が開口するカバーを設けて、前記作業スペースでの作業を前記カバーの開口側から行うように構成したコンベア用のカバーであって、
    前記カバーは、
    前記コンベアの進行方向における前記作業スペースの両側に設置された一対の側壁と、前記一対の側壁の間で、前記コンベアの幅方向に移動可能に設けられた可動壁と、を有していることを特徴とするコンベア用のカバー。
  2. 前記可動壁では、前記コンベアの幅方向における一方側の面と、他方側の面に、前記作業スペースでの作業に用いられるツールを保持するツール保持部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンベア用のカバー。
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