JP6080453B2 - 消火ガス噴射器 - Google Patents
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Description
前記ヘッドの上端部に挟持レバ−を装着し、該挟持レバ−の先端に作動レバ−の先端を回動可能に連結し、それらの先端部を常時は係止ピンで固定するとともに、刃体を連結した刃杆の上端部を作動レバ−の内側に係合可能に配置している。
そして、使用時に係止ピンを引き抜き、作動レバ−と挟持レバ−を握持し、刃杆を押し下げて封板を刃体で破封し、粉末消火剤を器本体内の圧力によってホースに導き、その先端のノズルから噴出するようにしたものがある(例えば、特許文献1および2参照)。
請求項3の発明は、センター孔と通孔を略同径に形成し、通孔からセンター孔への消火ガスの流量変化を抑制し、消火ガスを安定して供給可能にしている。
請求項4の発明は、センター孔の一端部に係合部材を取付け、前記センター孔の一端部を閉塞可能にし、破封時における滞留ガスの漏出を防止し得るようにしている。
請求項6の発明は、ケースを軸方向に二つ割した分割ピースを接合して構成し、ケースの製作の容易化と隣接部材の組み付けの容易化を図るようにしている。
請求項8の発明は、二本のガスボンベを同時に破封可能にし、消火能力を向上するようにしている。
請求項10の発明は、破封後、前記可動軸の軸方向変位を介して、前記滞留した各消火ガスを外部へ同時に噴出可能に設け、消火ガスによる消火を迅速かつ効率良く行なえるようにしている。
請求項3の発明は、前記センター孔と通孔を略同径に形成したから、通孔からセンター孔への消火ガスの流量変化を抑制し、消火ガスを安定して供給することができる。
請求項4の発明は、センター孔の一端部に係合部材を取付け、前記センター孔の一端部を閉塞可能にしたから、破封時における滞留ガスの漏出を防止することができる。
請求項6の発明は、ケースを軸方向に二つ割した分割ピースを接合して構成したから、ケースの製作の容易化と隣接部材の組み付けの容易化を図ることができる。
請求項8の発明は、二本のガスボンベを同時に破封可能にしたから、消火能力を向上することができる。
請求項10の発明は、破封後、前記可動軸の軸方向変位を介して、前記滞留した各消火ガスを外部へ同時に噴出可能に設けたから、消火ガスによる消火を迅速かつ効率良く行なうことができる。
前記ガスボンベ1の口元部周面にネジ部3が形成され、該ネジ部3がボンベホルダ4の下端のネジ孔5にねじ込まれている。
前記破封ホルダ9は、アルミニウム部材によってボンベホルダ4と同径の円筒状に形成され、その下端部に前記軸筒部10が軸状に突設され、該軸筒部10の先端部周面にOリング11が装着されている。
前記軸筒部10の先端に鋼管を斜切した針管12が突設され、その尖端部12aを封板2の直上に配置しており、また軸筒部10の内部に針管12に連通する導通孔13が形成され、該導通孔13の他端がガイド孔14に連通している。
前記ボンベホルダ4と破封ホルダ9との間に円錐コイル状のセットスプリング17が配置され、該スプリング17の弾性を介してボンベホルダ4を下方へ移動可能に付勢している。
前記操作杆18はアルミニウム部材によって軸状に形成され、その中間部にフランジ20が突設され、該フランジ20の片側に前記可動軸19が直杆状に突設されている。
このうち、Oリング23は常時は導通孔13の開口部に位置して該導通孔13を閉塞し、破封後、後述する操作ハンドル33を押圧操作し、操作杆18を内側へ移動させた際、導通孔13の開口部から移動して該開口部を開放し、該導通孔13を後述する通孔を介してセンタ−孔に連通可能にしている。
図中、32は後述するケースの内面に形成した凹孔で、前記凹孔31の対向位置に形成され、該凹孔32に前記頭部30を受入れ、ビス29ないし操作杆18の移動を可能にしている。
前記操作ハンドル33はアルミニウムまたは合成樹脂によって縦長小判状に成形され、その中央に操作杆18の前端部を挿入可能な嵌合孔を形成している。
実施形態では前記ケース34を二つ割りの分割ピ−スで構成し、その接合部をビスまたは接着によって連結している。したがって、分割ピ−スの内面に係合穴38の各半部を形成し、接合部に凹孔32と係合溝35の各半部を形成している。
図中、34aはケース34の両端部外面に環状に突設した凸部で、操作ハンドル33の握持操作を至便にしている。
この他、図中、39はホルダハウジング15の下部周面の対向位置に、平面視約90°に亘って螺旋状に形成したカム溝で、該カム溝39,39に前記ガイドピン7,7が係合可能に挿入されている。図中、40はネジ孔5と貫通孔8の境界部に配置したOリング、2aは破封後の封板片である。
前記軸筒部10の内部に導通孔13を形成し、その下端部に針管12を圧入して導通孔13と針管12を連通し、また破封ホルダ9の中間部に軸方向と直交方向にガイド孔14を形成する。
前記可動軸19の中間部に環状溝21を形成し、該環状溝21の両側にOリング22,23を装着し、該Oリング23の近接位置にOリング24を装着する。
また、前記環状溝21の溝底周面に通孔25を形成し、該通孔25をセンタ−孔26に連通する。前記センタ−孔26は操作杆18の内部に軸方向に形成し、その一端に小径のノズル27を形成し、他端にビス29をねじ込み可能なネジ孔を形成するとともに、操作杆18の一端に噴射孔28を形成し、該噴射孔28をノズル27に連通する。
前記ホルダハウジング15をアルミニウム部材によって略八角柱状に形成し、その内部に軸孔16を下方に開口して形成するとともに、ホルダハウジング15の中間部の対向位置に大小異径の凹孔36,31を形成し、これらを前記軸孔16に連通させる。
また、前記ホルダハウジング15の下側周面の対向位置に、平面視90°に亘ってカム溝39,39を螺旋状に形成する。
また、前記分割ピ−スの中間部の対向位置に縦長の係合溝35と凹孔32の各半部を形成し、その上下端部周面に凸部34aを環状に形成する。
前記操作ハンドル33をアルミニウムまたは合成樹脂によって縦長小判状に成形し、その中央に操作杆18の前端部を挿入可能な嵌合孔を形成する。
この場合、操作杆18の先端部に操作ハンドル33を予め取付けて置けば、操作杆18の保持が容易になり、また操作ハンドル33と操作杆18との組立てを容易に行なえる。
その際、操作ハンドル33を囲繞して分割ピ−スの係合溝35の半部を配置し、また凹孔31を囲繞して分割ピ−スの凹孔32の半部を配置する。
この状況は図1および図3(a)のようで、封板2の直上に針管12の尖端部12aが位置し、針管12に連通する導通孔13が可動軸19の環状溝21と離間し、それらの導通を遮断している。
また、導通孔13の開口部にOリング23が位置して導通孔13を閉塞するとともに、ガイドピン7,7の先端部がカム溝39,39の最下位置で係合可能に位置している。
このようにすると、ボンベホルダ4がガスボンベ1と同期回動し、該ボンベホルダ4に突設したガイドピン7,7がカム溝39,39に係入し、ガイドピン7,7がカム溝39,39に沿って螺旋状に上動するとともに、ボンベホルダ4とガスボンベ1が一緒に上動する。
そして、ガスボンベ1を更に回動し、ボンベホルダ4を上動させると、封板2が針管12の尖端部12a直下に移動し、破封直前状態になる。この状況は図3(b)のようである。
このため、ガスボンベ1に充填された消火ガスが針管12から導通孔13に導かれて移動するが、導通孔13の他端がOリング23に閉塞されているから、消火ガスは貫通孔8と針管12、導通孔13との間に滞留する。したがって、破封後の消火ガスの噴出による空費を防止する。
前記消火作業は、例えば消火ガス噴射器を垂直に保持し、噴射孔28を火元へ向けて操作ハンドル33を押圧操作する。
このようにすると、操作ハンドル33がハンドルバネ37に抗して操作杆18と一緒にケース34側へ移動し、操作ハンドル33が係合溝35に押し込まれハンドルバネ37を押し縮めてホルダハウジング15の周面に近接し、また操作ハンドル33と一体のフランジ20がホルダハウジング15の凹孔36に当接して停止する。
そして、可動軸19が操作杆18と共に移動すると、Oリング23が導通孔13の開口部から移動して該開口部を開放し、代わりに環状溝21が導通孔13の開口位置に移動して該導通孔13が環状溝21に連通し、環状溝21が通孔25を介してセンタ−孔26に連通する。この状況は図3(d)のようである。
したがって、消火の終了に応じて消火ガスの噴出を速やかに停止し、空費を防止するとともに、残存ガスを噴射器内部に貯留して有効利用を図れる。
そして、ボンベホルダ4をガスボンベ1と同期回動し、ガイドピン7,7をカム溝39,39に沿って螺旋状に上動し、ボンベホルダ4とガスボンベ1を上動させて、封板2を針管12の尖端部12a直下へ移動する。この状況は図6(b)のようである。
このため、ガスボンベ1に充填された消火ガスが針管12から導通孔13に導かれて移動するが、導通孔13の他端がOリング23に閉塞されているから、消火ガスは貫通孔8と針管12、導通孔13との間に滞留し噴出しない。したがって、破封後の消火ガスの空費を防止する。
前記消火作業は、例えば消火ガス噴射器を水平に支持し、操作杆18の頭部を上向きに位置付け、噴射孔43ないし噴出穴44を火元へ向けて操作杆18の頭部を押圧操作する
このようにすると、操作杆18がハンドルバネ37に抗してケース34側へ押し込まれ、その頭部がハンドルバネ37を押し縮めホルダハウジング15の周面に近接して停止する。
そして、可動軸19が操作杆18と共に移動すると、Oリング23が導通孔13の開口部から移動して該開口部を開放し、代わりに環状溝21が導通孔13の開口位置に移動して、導通孔13がノズル41に連通する。この状況は図6(d)のようである。
したがって、消火の終了に応じて消火ガスの噴出を速やかに停止し、その空費を防止するとともに、残存ガスを噴射器内部に貯留して有効利用を図れる。
そして、前記軸孔16に破封ホルダ9を挿入し、そのガイド孔14をホルダハウジング15の凹孔36に位置合わせし、該凹孔36から前記ガイド孔14に可動軸19を挿入し、その軸端部からビス29をねじ込んで、可動軸19ないしハンドル杆18をホルダハウジング15の定位置に組み付ける。
次に、ホルダハウジング15の外側にケース34の一対の分割ピ−スを配置し、それらの接合部を接合して、ビスまたは接着により連結する。
その際、分割ピ−スの係合溝35の各半部を操作ハンドル33を囲繞して配置し、また分割ピ−スの凹孔32の半部を凹孔31を囲繞して配置する。
この状況は図8および図11(a)のようで、各封板2の直上または直下に針管12の尖端部12aが位置し、針管12に連通する導通孔13が可動軸19の環状溝21と離間し、それらの導通を遮断している。
また、導通孔13の開口部にOリング23が位置して導通孔13を閉塞するとともに、ガイドピン7,7の先端部がカム溝39,39の最下位置または最上位置で係合可能に位置している。
このようにすると、各ボンベホルダ4がガスボンベ1と同期回動し、各ボンベホルダ4に突設したガイドピン7,7がカム溝39,39に係入し、ガイドピン7,7がカム溝39,39に沿って螺旋状に上動または下動して、ボンベホルダ4とガスボンベ1が同動する。
こうして、ガスボンベ1を更に回動し、ボンベホルダ4を上動または下動させると、封板2が針管12の尖端部12a直下または直上に移動し、破封直前状態になる。この状況は図11(b)のようである。
このため、ガスボンベ1に充填された消火ガスが針管12から導通孔13に導かれて移動するが、導通孔13,13の他端がOリング23,23に閉塞されているから、消火ガスは貫通孔8と針管12、導通孔13との間に滞留する。したがって、破封後の消火ガスの噴出による空費を防止する。
前記消火作業は、例えば消火ガス噴射器を垂直または水平に保持し、噴射孔28を火元へ向けて操作ハンドル33を押圧操作する。
このようにすると、操作ハンドル33がハンドルバネ37に抗して操作杆18と一緒にケース34側へ移動し、係合溝35に押し込まれてハンドルバネ37を押し縮めてホルダハウジング15の周面に近接し、また操作ハンドル33と一体のフランジ20がホルダハウジング15の凹孔36に当接して停止する。
そして、可動軸19が操作杆18と共に移動すると、Oリング23が導通孔13,13の開口部から移動して該開口部を開放し、代わりに環状溝21,21が導通孔13,13の開口位置に移動して、該導通孔13,13が環状溝21に連通し、該環状溝21が通孔25を介してセンタ−孔26に連通する。この状況は図11(d)のようである。
したがって、消火の終了に応じて消火ガスの噴出を速やかに停止し、空費を防止するとともに、残存ガスを噴射器内部に貯留して有効利用を図れる。
2 封板
4 ボンベホルダ
8 貫通孔
7 ガイドピン
9 破封ホルダ
12 針管
13 導通孔
14 ガイド孔
15 ホルダハウジング
19 可動軸
21 環状溝
25 通孔
26 センタ−孔
27 ノズル
29 施栓手段(ビス)
31 凹孔
34 ケ−ス
35 係合溝
38 係合穴
39 カム溝
41 ノズル
Claims (10)
- 消火ガスを充填し口元部を封板でシールしたガスボンベを貫通孔の一側に着脱可能に保持するボンベホルダと、前記貫通孔に気密かつ摺動可能に挿入する軸筒部に前記封板を破封可能な針管を突設した破封ホルダとを備え、該破封ホルダの内部に前記針管と貫通孔に連通可能なガイド孔を設け、該ガイド孔に可動軸を摺動可能に配置するとともに、ボンベホルダの外側にホルダハウジングを配置し、該ホルダハウジングの内側に前記ボンベホルダをヘリカル可動可能に取付け、ボンベホルダを回動し針管を介して封板を破封可能に設け、貫通孔と破封ホルダの内部に消火ガスを滞留可能に設ける一方、前記可動軸の周面にノズルに連通可能な環状溝を形成し、該環状溝を常時は外部に連通するノズルと遮断し、前記破封後、可動軸の軸方向変位時に前記環状溝をノズルに連通可能に設け、前記滞留した消火ガスを外部へ噴出可能にした消火ガス噴射器において、前記可動軸の端部に係合部材を突設するとともに、前記ホルダハウジングの外側に該ホルダハウジングよりも長尺で略円筒状のケースを装着し、前記可動軸の移動域に臨むホルダハウジングに前記係合部材と係合可能な凹孔を形成し、該凹孔と対向する前記ケースの対応位置に係合部材を収容可能な凹孔を形成し、前記破封後の可動軸の軸方向変位時に係合部材を前記凹孔に収容可能にしたことを特徴とする消火ガス噴射器。
- 前記可動軸の内部にセンター孔を形成し、該センター孔の一端に前記ノズルを形成するとともに、前記環状溝にセンター孔に連通可能な通孔を形成した請求項1記載の消火ガス噴射器。
- 前記センター孔と通孔を略同径に形成した請求項2記載の消火ガス噴射器。
- 前記センター孔の一端部に係合部材を取付け、前記センター孔の一端部を閉塞可能にした請求項2記載の消火ガス噴射器。
- 前記ホルダハウジングを略八角柱状に形成するとともに、前記ケースの内部にホルダハウジングと同形の係合穴を形成し、該係合穴に前記ホルダハウジングを係合可能に収容した請求項1記載の消火ガス噴射器。
- 前記ケースを軸方向に二つ割した分割ピースを接合して構成した請求項1記載の消火ガス噴射器。
- 前記ホルダハウジングを中空の略八角柱状に形成し、該ハウジングの両側に前記ボンベホルダをヘリカル可動可能に取付け、各ボンベホルダの貫通孔に針管を突設した軸筒部を摺動可能に配置し、各軸筒部を破封ホルダの互いに反対側周面に突設し、該破封ホルダのガイド孔に前記可動軸を摺動可能に配置し、前記ホルダハウジングの両側に二本のガスボンベを装着可能に設け、これらのガスボンベを互いに異方向に回動して破封可能にした請求項1記載の消火ガス噴射器。
- 前記二本のガスボンベを同時に破封可能にした請求項7記載の消火ガス噴射器。
- 前記破封後、二本のガスボンベの消火ガスを各ボンベホルダの貫通孔と破封ホルダの内部に滞留可能に設けた請求項7記載の消火ガス噴射器。
- 破封後、前記可動軸の軸方向変位を介して、前記滞留した各消火ガスを外部へ同時に噴出可能に設けた請求項7記載の消火ガス噴射器。
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