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JP6067425B2 - 床版水抜き管及び該床版水抜き管を使用する橋面排水システム施工方法 - Google Patents

床版水抜き管及び該床版水抜き管を使用する橋面排水システム施工方法 Download PDF

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Description

本発明は、床版水抜き管及び該床版水抜き管を使用する橋面排水システム施工方法に関する。
従来、橋梁の橋面部の排水は、橋面部の所定箇所に床版水抜き管を設置し、この床版水抜き管の下端にフレキシブルパイプ等を連結することによって、所望箇所に誘導するように構成されている。
上述のような橋面排水システムの施工では、新設工事においては、床版水抜き管を周囲の鉄筋に固定することによって設置し、コンクリートを打設して定着固定させる必要があり、補修工事においては、既設コンクリート床版に孔を開けて床版水抜き管を挿入し、接着剤により接着固定させる必要があった。このような場合に、特に補修工事においては、充填した接着剤が硬化するまでの間に、水抜き管が落下しないように、水抜き管をコンクリート躯体に仮止めしておく必要があった。
一方、従来は通常、水抜き管が亜鉛めっきを施した鋼管で形成されていたが、近年、設計指針が改訂され、より耐蝕性の高い材料の使用が求められるようになってきた。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、専用の吊り具を必要とせずに設置することができるとともに、より耐蝕性の高い床版水抜き管及び該床版水抜き管を使用する橋面排水システム施工方法を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の床版水抜き管は、逆切頭円錐形の主要部分、及び前記主要部分の下方に配置され、前記主要部分の下面の直径とほぼ同じ直径を有する円筒部分を有する本体と、前記本体の下方に配置された水抜きパイプとを備え、前記本体の中央に貫通穴が設けられ、前記本体の前記主要部分の外面に、所定間隔を隔てて複数個のスペーサが取り付けられていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の床版水抜き管は、前記請求項1の床版水抜き管において、前記水抜きパイプが、前記本体の前記円筒部分の外径よりも僅かに大きな内径を有する円筒形のステンレス鋼製の管で形成されており、前記主要部分と前記円筒部分との境界部の外面が丸みを帯びたテーパ状に形作られており、前記水抜きパイプの上端が、前記本体の前記円筒部分に嵌合させたときに前記外面に合致するように丸みを帯びたテーパ状に形作られていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載の床版水抜き管は、前記請求項1又は2の床版水抜き管において、前記本体がコンクリート、モルタル又はセメントで形成されていることを特徴とするものである。
本願請求項4に記載の床版水抜き管は、前記請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された床版水抜き管において、前記本体の前記貫通穴の上端に被せるための排水孔付きプレートをさらに備えていることを特徴とするものである。
本願請求項5に記載の、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された床版水抜き管を使用して、橋面排水システムを施工するための方法は、前記床版水抜き管を設置しようとするコンクリート躯体の箇所に、前記床版水抜き管の外径よりも僅かに大きな径をもつ孔を削孔する段階と、前記孔の上端に座ぐり孔を削孔する段階と、前記床版水抜き管を前記孔に挿入した場合に前記孔の下端部に位置する箇所にシールテープを貼付した後、前記孔に前記床版水抜き管を挿入する段階と、前記孔と前記床版水抜き管との間の隙間に液状接着剤を充填する段階とを含むことを特徴とするものである。
本発明によれば、床版水抜き管の本体を逆切頭円錐形に形成したことにより、施工時に専用の吊り具が不要であり、容易かつ迅速に橋面排水システムの施工をすることができる。また、水抜きパイプと本体との接続部を丸みを帯びたテーパ状に形作ることにより、荷重をより大きな面積で支持することができるため、本体に作用する応力を軽減することができる。また、水抜きパイプをステンレス鋼で作ることにより、良好な耐蝕性を得ることができる。さらに、本体をコンクリート、モルタル又はセメントで形成することにより、床版防水層との良好な接着性を得ることができる。
本発明の好ましい実施の形態に係る床版水抜き管の各構成要素を示した部分切り取り分解図である。 図2(a)は、図1の線2a−2aに沿って見た図、図2(b)は、図1の線2b−2bに沿って見た図、図2(c)は、図1の線2c−2cに沿って見た図である。 図1の各構成要素を合体させた断面図である。 橋面排水システムの全体を示した概略図である。 図4の部分5の拡大図である。 図6(a)〜図6(f)は、橋面排水システムを施工する一連の手順を示した図、図6(g)は、図6(f)の部分6gの拡大図、図6(h)は、図6(g)の線6h−6hに沿って見た図である。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る床版水抜き管について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係る床版水抜き管の各構成要素を分解した図である。図1において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る床版水抜き管は、本体12を備えている。
本体12は、全体として逆切頭円錐形の形状を有している。ここで、「逆切頭円錐形」とは、円錐形の頂部分を底面と平行な面で切除した切頭円錐形を上下逆にした形状を意味する。より詳細に本体12について説明すると、本体12は、逆切頭円錐形の主要部分12aと、主要部分12aの下方に配置され、主要部分12aの下面の直径とほぼ同じ直径を有する円筒部分12bとを有する。主要部分12aと円筒部分12bは、一体に形成されており、主要部分12aと円筒部分12bとの境界部の外面12cは、主要部分12aから円筒部分12bに向かって滑らかに遷移するように、丸みを帯びた形状に形作られている。なお、主要部分12aの強度を向上させるため、主要部分12aの内部にFRPや金属等の補強材を埋め込んでもよい。
好ましくは、本体12は、コンクリート、モルタル又はセメントで形成されている。ここで、「コンクリート」とは、少なくともセメントと粗骨材と細骨材と水を混合した材料、「モルタル」とは、少なくともセメントと細骨材と水を混合した材料、「セメント」とは、少なくともセメントと水を混合した材料をいう。本体12をコンクリート、モルタル又はセメントで形成するのは、後述する床版防水層との接着性を向上させ、かつ、材料費を安価にするためである。
好ましくは、本体12の主要部分12aの上縁には、面取り部12a1が設けられている。面取り部12a1を設けることにより、主要部分12aの上縁が欠けたり損傷したりするおそれが回避される。
本体12(従って、主要部分12a及び円筒部分12b)の中央には、貫通穴12dが設けられている。
本体12の主要部分12aの外面には、互いに所定間隔を隔てて複数個(本実施形態では3個が図示されているが、これに限定されない)のスペーサ12eが取り付けられている。なお、スペーサ12eは、立方体形状のものとして図示されているが、これ以外の適当な形状のスペーサを用いてもよい。好ましくは、スペーサ12eは、ゴム等の弾性材料で形成されている。
床版水抜き管10はまた、本体12の下方に配置された水抜きパイプ14を備えている。水抜きパイプ14は、本体12の円筒部分12bの外径よりも僅かに大きな内径を有する円筒形のステンレス鋼製の管で形成されている。水抜きパイプ14の上端14aは、本体12の円筒部分12bに嵌合させたときに外面12cに合致するように、丸みを帯びたテーパ状に形作られている。水抜きパイプ14の下端には、中央開口14b1付きの底板14bが溶接等で固定されており、中央開口14b1には、雌ねじ付きニップル14b2が溶接等で固定されている。底板14b1及びニップル14b2は、ステンレス鋼で形成されている。
水抜きパイプ14のニップル14b2には、導水フレキシブル管16が接続される。なお、導水フレキシブル管16自体は、公知のものである。
床版水抜き管10はさらに、本体12の貫通穴12dの上端に被せるプレート18を備えている。プレート18には、複数の排水孔18aが設けられている。プレート18は好ましくは、耐蝕性を考慮して、ステンレス鋼で形成されている。
好ましくは、本体12の主要部分12aの上面には、プレート18を配置するための凹部12a2(図3参照)が設けられており、凹部12a2の外径及び深さは、プレート18の外径及び厚みとほぼ同等となるように形作られている。なお、プレート18は、凹部12a2に接着剤で堅固に固定してもよいし、凹部12a2に嵌め込むのみでもよい。なお、貫通穴12d内に導水管を差し込むことにより、プレート18を配置しないようにしてもよい。
図3は、本体12、水抜きパイプ14及びプレート18を合体させた状態を示した断面図である。
次に、以上のように構成された床版水抜き管10を使用して、橋面排水システムを施工する方法について説明する。図4は、橋面排水システムの全体を示した概略図、図5は、図4の部分5の拡大図である。図4に示される橋面排水システムは、橋梁の地覆部に隣接した箇所において橋梁をほぼ垂直方向に貫通するように設置された床版水抜き管10と、床版水抜き管10の下端に接続され、躯体に取付具で固定された導水フレキシブル管16とを備えている。
図6は、床版水抜き管10を設置する手順を示した一連の図である。まず、床版水抜き管10を設置しようとする箇所に、床版水抜き管10の外径よりも僅かに大きな径をもつ孔を削孔し(図6(a)参照)、当該孔の上端に座ぐり孔を削孔する(図6(b)参照)。次いで、床版水抜き管10を当該孔に挿入した場合に当該孔の下端部に位置する箇所にシールテープを貼付し、当該孔に床版水抜き管10を挿入する(図6(c)参照)。挿入された床版水抜き管10は、スペーサ12eを介して座ぐり孔で支持される。なお、床版水抜き管10にシールテープを貼付するのは、隙間に注入する接着剤が流下するのを防止するためである。シールテープとしては通常、片面(床版水抜き管10に接触する面)を粘着加工した発泡体が用いられる。次いで、孔と床版水抜き管10との間の隙間に、液状接着剤を充填する(図6(d)参照))。なお、液状接着剤の注入に際しては、過注入しないように注意して行う。次いで、床版水抜き管10の上端に目皿プレート18を設置し、床版水抜き管10の下端に導水フレキシブル管16等を取り付ける(図6(e)参照))。最後に、床版防水層を設置する(図6(f)参照)。なお、図6(e)に示した工程と図6(f)に示した工程の順序を逆にしてもよい。
図6(g)は、図6(f)の部分6gの拡大図、図6(h)は、図6(g)の線6h−6hに沿って見た平面図である。床版防水層を、図6(h)に示されるように本体12の上面まで設けることがあるが、そのように施工する場合であっても、本体12をコンクリート、モルタル又はセメントで形成していれば、床版防水層と本体12との良好な接着性を確保することができるので、床版防水層の剥離のおそれが軽減される。なお、床版防水層を本体12の上面まで設けない施工方法を採用することもできる。
なお、本発明者は、本体12がコンクリート、モルタル又はセメントで形成された場合の強度を検討するため、所定条件下において繰り返し載荷試験を行ったが、100万回載荷時においても本体に損傷は見受けられず、想定する輪荷重に対して問題を生じないことが確認された。したがって、本体12をコンクリート、モルタル又はセメントで形成した場合であっても、強度的に問題を生じないことが確認された。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、図示した本体12の細部の形状や寸法等は、単なる例示的なものにすぎず、図示した以外の形状や寸法等を採用してもよい。
10 床版水抜き管
12 本体
12a 主要部分
12a1 面取り部
12a2 凹部
12b 円筒部分
12c 主要部分と円筒部分の境界部の外面
12d 貫通穴
12e スペーサ
14 水抜きパイプ
14a 上端
14b 底板
14b1 中央開口
14b2 ニップル
16 導水フレキシブル管
18 目皿プレート
18a 排水孔

Claims (5)

  1. 逆切頭円錐形の主要部分、及び前記主要部分の下方に配置され、前記主要部分の下面の直径とほぼ同じ直径を有する円筒部分を有する本体と、
    前記本体の下方に配置された水抜きパイプとを備え、
    前記本体の中央に貫通穴が設けられ、
    前記本体の前記主要部分の外面に、所定間隔を隔てて複数個のスペーサが取り付けられていることを特徴とする床版水抜き管。
  2. 前記水抜きパイプが、前記本体の前記円筒部分の外径よりも僅かに大きな内径を有する円筒形のステンレス鋼製の管で形成されており、
    前記主要部分と前記円筒部分との境界部の外面が丸みを帯びたテーパ状に形作られており、前記水抜きパイプの上端が、前記本体の前記円筒部分に嵌合させたときに前記外面に合致するように丸みを帯びたテーパ状に形作られていることを特徴とする請求項1に記載された床版水抜き管。
  3. 前記本体がコンクリート、モルタル又はセメントで形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載された床版水抜き管。
  4. 前記本体の前記貫通穴の上端に被せるための排水孔付きプレートをさらに備えていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された床版水抜き管。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載された床版水抜き管を使用して、橋面排水システムを施工するための方法であって、
    前記床版水抜き管を設置しようとするコンクリート躯体の箇所に、前記床版水抜き管の外径よりも僅かに大きな径をもつ孔を削孔する段階と、前記孔の上端に座ぐり孔を削孔する段階と、前記床版水抜き管を前記孔に挿入した場合に前記孔の下端部に位置する箇所にシールテープを貼付した後、前記孔に前記床版水抜き管を挿入する段階と、前記孔と前記床版水抜き管との間の隙間に液状接着剤を充填する段階とを含むことを特徴とする方法。
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