JP6066459B2 - ショット処理装置及びショット処理方法 - Google Patents
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Description
ワークに投射材を投射してショット処理を行うショット処理装置であって、
前記ワークを着脱自在に挟持するクランプ装置と、
前記クランプ装置によって挟持されたワークに投射材を投射する投射機と、
前記ワークと前記クランプ装置とを相対的に移動させる移動機構と、
前記移動機構の作動を制御する制御装置と、を備え、
前記クランプ装置が、互いに重ならない少なくとも2箇所の挟持位置で前記ワークを挟持するように、前記制御装置が移動機構を作動させる、
ことを特徴とするショット処理装置が提供される。
前記ショット処理装置が、投射室を備えたキャビネットを更に備え、
前記移動機構が、前記ワークを搬送するコンベヤと、前記ワークを前記コンベヤと前記キャビネットとの間で搬送する搬入出装置と、を有し、
前記移動機構が、前記搬入出装置と前記コンベヤとを備えている。
前記コンベヤの搬送ラインに平行な軸線を中心に回転可能であり、前記クランプ装置が取付けられた回転板を更に備え、
前記回転板が回転することにより、前記クランプ装置に挟持されたワークが、前記投射材を投射される投射エリアと前記第2位置に配置された搬入出装置に受渡される搬入出エリアとの間で移動される。
2台の前記クランプ装置が、直径方向に対向する位置で、前記回転板に配置されている。
このような構成によれば、あるワークに対して挟持位置を変える工程と並行して、他のワークに対しては投射エリアで投射をなす工程が実施可能となる。
前記回転板が、回転機構によって、少なくとも180°の範囲で正逆回転可能とされている。
このような構成によれば、回転板が一方向のみにしか回転できない場合に比べて配線が容易となる。
前記クランプ装置を前記回転板の回転中心線に平行な軸線を中心に回転させる自転機構と、
前記クランプ装置の軸線を中心とした回転角度位置を検出する角度位置検出部と、
前記角度位置検出部の検出結果に基づいて、前記クランプ装置を任意の回転角度位置で停止させるように前記自転機構の作動を制御可能な自転制御手段と、を有する。
このような構成によれば、効率的な投射ができるようにワークを所定の姿勢で停止させることが可能となる。
ワークをクランプ爪部で挟持する第1挟持工程と、
前記クランプ爪部で挟持されたワークに対して投射材を投射する第1投射工程と、
前記第1挟持工程における挟持位置と完全に異なった位置で、再度、前記クランプ爪部で前記ワークを挟持する第2挟持工程と、
前記ワークに、再度、投射材を投射する第2投射工程と、備えている、
ショット処理方法が提供される。
前記クランプ爪が複数、設けられ、
第1のワークに対する前記第1または第2投射工程と並行して、第2のワークに対する第1または第2の挟持工程が行われる。
このような構成によれば、ワークを効率的に処理することができる。
なお、ショットブラスト装置10でショットブラスト処理を受ける被処理物であるワークWは、中子を使用して鋳造された鋳造品であり、例えば、自動車エンジンのシリンダブロックである。
すなわち、製品載置部材46(図2参照)は、駆動モータ48の作動によって、コンベヤ14側とキャビネット18側(クランプ装置26側)との間で往復移動する。なお、図2に示されるように、搬入出装置24への給電用として、装置上部にはケーブルベヤ51が設けられている。
回転板54Aの中心は、コンベヤ14の搬送ラインに沿った方向を軸方向とする回転軸56に固定されている。回転軸56は、キャビネット18の装置前後方向中央付近に設けられ、キャビネット18の側壁部に設けられた軸受部58に軸支されている。
図7に示されるように、クランプ装置26は、軸受(図示せず)を介して、回転板54Aに取り付けられ、回転体76を備えている。回転体76は、回転板54Aに直交する軸線を中心に回転可能に設けられた基部材である。クランプ装置26において、回転体76には、軸方向が互いに平行で回転可能な一対の支持軸78A、78Bが並設されている。一対の支持軸78A、78Bの軸方向は、回転板54Aの回転軸56に直交する方向に設定されている。
さらに、本実施態様では、挟持部が交換可能であり、ワークの寸法形状に応じて、当該ワークを最も安定してクランプできるようにクランプ爪の本数、配置、形状が設定された挟持部が使用される。
また、複数種類のワークを単一の挟持部で挟持する場合には、取り扱う全てのワークを安定してクランプできるようにクランプ爪の本数、配置、形状が設定された挟持部が使用される。
アクチュエータ102が、連結体98を連結体が延びる方向に沿って往復移動させると、連結体98の先端側に連結された第2リンク部材92及び第4リンク部材94も連結体98に連動して往復移動する。これにより、第2リンク部材92にピン連結された第1リンク部材91、及び第4リンク部材94にピン連結された第3リンク部材93が、回転変位し、第1リンク部材91が固定された支持軸78A、及び第3リンク部材93が固定された支持軸78Bがそれぞれ自らの軸を中心に回転する。これによって、一対の支持軸78A、78Bを介して回転体76にそれぞれ片持ち状態で取り付けられた一対のアーム80が、挟持方向またはその反対の開方向に変位する。すなわち、制御部16からの制御指令によって、アクチュエータ102のロッドが伸縮方向に作動すると、一対のアーム80がワークWを挟持方向または開方向に変位し、クランプ爪部82AでワークWを挟持または開放する。
そして、クランプ装置26がワークWを挟持すると、制御部16からの制御指令によって、駆動モータ64がドラム54を180°正転させ、水平方向に並ぶクランプ装置26の配置を逆にする。これにより、搬入出エリアA1に配置されていた一方のクランプ装置26は、投射エリアA2に移動される。この結果、一方のクランプ装置26の挟持部82に挟持されたワークWは、搬入出エリアA1から投射エリアA2へ移動される。また、ドラム54の正転によって、投射エリアA2に配置されていた他方のクランプ装置26は、搬入出エリアA1に移動させられる。
図12(A)及び図12(B)は、投射材が集中的にワークWの溝M1(中子溝)に当たるように、ドラム54(図11参照)が基準停止位置で停止し、且つクランプ装置26を所定の回転角度位置で一次停止した状態とを示している。また、図12(C)及び図12(D)は、投射材が集中的にワークWの溝M1(中子溝)に当たるように、ドラム54(図11参照)が基準停止位置からずれた位置(一例として、図11に示されるロック金具70とロック受け金具68とが係合状態となる位置)で停止し、且つクランプ装置26が所定の回転角度位置で停止した状態を示している。
次いで、走行台車40をキャビネット方向に前進させ、製品載置部材46を搬入出エリアA1の下方位置に配置する。次いで、製品載置部材46を上昇させて、第1投射工程が終了したワークWをアーム80から製品載置部材46のワーク受け爪上に移す。さらに、走行台車40を、クランプ装置26で挟持されているワークWが搬送コンベヤ14のロール上に配置される位置まで後退させ、製品載置部材46を降下させる。この結果、第1投射工程が終了したワークWが、搬入出エリアA1に戻され、さらに、コンベヤ14上に搬出される。
12 移動機構
14 コンベヤ
16 制御部
16A 自転制御部(自転制御手段)
18 キャビネット
20 投射室
22 投射機
24 搬入出装置
26 クランプ装置
52 回転機構
54A 回転板
76 回転体(基部材)
78A 支持軸
78B 支持軸
80 アーム
82 挟持部
82A クランプ爪部
90 第一ピン
91 第一リンク部材
92 第二リンク部材
93 第三リンク部材
94 第四リンク部材
96 第二ピン
98 連結体
102 アクチュエータ
104 自転機構
112 自転回転計(角度位置検出部)
A1 搬入出エリア
A2 投射エリア
W ワーク
Claims (7)
- ワークに投射材を投射してショット処理を行うショット処理装置であって、
前記ワークを着脱自在に挟持するクランプ装置と、
前記クランプ装置によって挟持されたワークに投射材を投射する投射機と、
前記ワークと前記クランプ装置とを相対的に移動させる移動機構と、
前記移動機構の作動を制御する制御装置と、を備え、
前記クランプ装置が、互いに重ならない少なくとも2箇所の挟持位置で前記ワークを挟持するように、前記制御装置が移動機構を作動させ、
前記ショット処理装置が、投射室を備えたキャビネットを更に備え、
前記移動機構が、前記ワークを搬送するコンベヤと、前記ワークを前記コンベヤと前記キャビネットとの間で搬送する搬入出装置と、を有し、
前記移動機構が、前記搬入出装置と前記コンベヤとを備えている、
ことを特徴とするショット処理装置。 - 前記コンベヤの搬送ラインに平行な軸線を中心に回転可能であり、前記クランプ装置が取付けられた回転板を更に備え、
前記回転板が回転することにより、前記クランプ装置に挟持されたワークが、前記投射材を投射される投射エリアと前記搬入出装置に受渡される搬入出エリアとの間で移動される、
請求項1に記載のショット処理装置。 - 2台の前記クランプ装置が、直径方向に対向する位置で、前記回転板に配置されている、
請求項2に記載のショット処理装置。 - 前記回転板が、回転機構によって、少なくとも180°の範囲で正逆回転可能とされている、
請求項2に記載のショット処理装置。 - 前記クランプ装置を前記回転板の回転中心線に平行な軸線を中心に回転させる自転機構と、
前記クランプ装置の軸線を中心とした回転角度位置を検出する角度位置検出部と、
前記角度位置検出部の検出結果に基づいて、前記クランプ装置を任意の回転角度位置で停止させるように前記自転機構の作動を制御可能な自転制御手段と、を有する、
請求項3または4に記載のショット処理装置。 - 請求項1に記載のショット処理装置を用いたショット処理方法であって、
ワークをクランプ爪部で挟持する第1挟持工程と、
前記クランプ爪部で挟持されたワークに対して投射材を投射する第1投射工程と、
前記第1挟持工程における挟持位置と完全に異なった位置で、再度、前記クランプ爪部で前記ワークを挟持する第2挟持工程と、
前記ワークに、再度、投射材を投射する第2投射工程と、を備えている、
ことを特徴とするショット処理方法。 - 前記クランプ爪部が複数、設けられ、
第1のワークに対する前記第1または第2投射工程と並行して、第2のワークに対する第1または第2の挟持工程が行われる、
請求項6に記載のショット処理方法。
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