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JP6037930B2 - 情報提供装置及び情報提供方法 - Google Patents

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JP6037930B2
JP6037930B2 JP2013088020A JP2013088020A JP6037930B2 JP 6037930 B2 JP6037930 B2 JP 6037930B2 JP 2013088020 A JP2013088020 A JP 2013088020A JP 2013088020 A JP2013088020 A JP 2013088020A JP 6037930 B2 JP6037930 B2 JP 6037930B2
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Description

本発明は、車両に搭載された出力装置を用いて情報を提供する情報提供装置、及び、その方法に関するものである。
近年、車両に搭載された出力装置を用いて情報を提供する情報提供装置が提案されている。そのような情報提供装置として、例えば特許文献1には、車両が信号機付きの交差点で停止しているか否かを判断し、その判断結果に応じて、次の案内ポイントに関する情報を提供するナビゲーション装置が開示されている。
特開2002−107156号公報
運転者が、ナビゲーション装置から提供された様々な情報を感受できる度合は、運転に対する余裕度によって異なり、また、余裕度は、信号待ちごとに大きく異なると考えられる。しかしながら、従来の情報提供装置では、信号待ちの際の余裕度が大きくばらつくことを考慮しないで運転者に情報を一律に提供する。このため、例えば余裕度が低い場合などには、ナビゲーション装置からの情報提供が運転者にとってストレスになることがあった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、運転者に情報を適切に提供することが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る情報提供装置は、車両に搭載された出力装置を用いて、情報を提供する情報提供装置であって、車両が信号待ちしているか否かについての判断を取得する判断取得部と、判断取得部で車両が信号待ちしているという判断結果を取得した場合に、当該信号待ちしている際の運転者の余裕度を取得し、当該余裕度に基づいて出力装置の出力形態を変更する出力制御部とを備える。
本発明によれば、運転者の余裕度に合った出力形態で、運転者に情報を提供することができる。
実施の形態1に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 車両の待ち状況の一例を示す図である。 実施の形態1に係るナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。 車両の待ち状況と点数とを対応付けたテーブルの一例を示す図である。 余裕度と出力形態とを対応付けたテーブルの一例を示す図である。 車両の信号待ち状況を示す図である。 実施の形態1に係るナビゲーション装置の出力の一例を示す図である。 実施の形態1に係るナビゲーション装置の出力の一例を示す図である。 変形例2に係るナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1として、本発明に係る情報提供装置を、車両に搭載されたナビゲーション装置に適用した場合を例にして説明する。図1は、当該ナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。以下、図1に示されるナビゲーション装置1が搭載された車両を「自車」と記す。
ナビゲーション装置1は、出力装置11と、通信部12と、TV(television)放送受信部13と、記憶部14と、自車位置検出部15と、入力部16と、これらを統括的に制御する制御部17とを備えて構成されている。
以下、ナビゲーション装置1の各構成要素について説明する。なお、ナビゲーション装置1には、車速センサー21、ジャイロセンサー22、方向指示器23、及び、自車の前部に取り付けられたフロントセンサー24が接続されているが、これらについては、ナビゲーション装置1の構成要素の説明とともに適宜説明する。
出力装置11は、運転者(ユーザ)に各種情報を出力する。ここでは、出力装置11は、表示部11aと音声出力部11bとを備えて構成されている。表示部11aは、例えば表示装置などから構成され、運転者に各種情報を表示(出力)する。音声出力部11bは、例えばスピーカなどから構成され、運転者に各種情報を音声出力する。
ナビゲーション装置1は、この出力装置11を用いて情報を運転者に提供することが可能となっている。詳細は後述するが、ナビゲーション装置1は、自車が信号待ちしている際の運転者の余裕度に基づいて、出力装置11の出力形態を段階的に変更するように構成されている。これにより、出力装置11の出力形態の適切化が実現されている。なお、運転者の余裕度とは、自車に関する交通状況、自車の運転者の状況などを予め定められた基準に当てはめることによって得られる運転者の余裕の度合であり、例えば、後述する待ち状況、生体情報、または、それらの下位概念に対応する停車車線、脈拍などを基準に当てはめることによって得られる。
通信部12は、例えば無線LAN(Local Area Network)などのネットワークインタフェースから構成される。この通信部12(提供情報取得部)は、出力装置11により提供可能な提供情報を、インターネットサイトから受信(取得)する。
TV放送受信部13は、例えば地上デジタルTV放送を受信可能なチューナーなどから構成される。このTV放送受信部13(提供情報取得部)は、出力装置11により運転者に提供可能な提供情報を、TV放送から受信(取得)する。
記憶部14は、例えばハードディスクドライブ(HDD)、DVD(Digital Versatile Disc)及びそのドライブ装置、ブルーレイディスク及びそのドライブ装置、または、半導体メモリなどの記憶装置から構成される。記憶部14(提供情報蓄積部)は、上述した通信部12及びTV放送受信部13により受信された提供情報を、制御部17の制御により提供情報データ14aとして記憶(蓄積)する。
また、記憶部14(地図データ取得部)は、製品出荷時などにおいてナビゲーション装置1の外部から、地図データ14b、及び、ナビゲーション機能などが実現されるのに必要なその他のデータ(例えば、道路を区分したリンクの情報、及び、リンクごとのコストの情報)などを取得し、当該取得以降、これらデータを記憶している。
記憶部14に記憶された地図データ14bには、表示部11aに地図を表示するための地図情報と、信号機付き交差点に関する情報(以下「信号交差点情報」と記載する)とが含まれているものとする。そして、信号交差点情報には、地図上における信号機付き交差点の位置、及び、信号機付き交差点についての交差点属性(直進車線、右折車線及び左折車線などの各車線に専用の信号機が設けられているか否か、すなわち、各車線から車両が交差点を通過する経路が同時に交差することなく分離されているか否か)などの情報が含まれているものとする。
自車位置検出部(位置取得部)15は、例えばGPS(Global Positioning System)衛星からのGPS信号を受信し、当該GPS信号に基づいて、地図上における自車の現在位置(例えば緯度・経度の座標)を検出する。自車位置検出部15は、検出した自車の現在位置を、制御部17に出力する。
ここで、自車の走行速度を検出可能な車速センサー21は、検出した走行速度を制御部17に出力するように構成されており、自車のヨー角などの回転角を検出可能なジャイロセンサー22は、検出した回転角を制御部17に出力するように構成されている。そして、制御部17は、車速センサー21で検出された走行速度と、ジャイロセンサー22で検出された回転角とに基づいて、自車位置検出部15で検出された自車の現在位置を補正可能に構成されている。このような構成によれば、自車の現在位置の精度が高めることが可能となっている。
入力部16(カテゴリ取得部)は、例えば押しボタン装置、または、表示部11aと一体化されたタッチパネルなどから構成されており、運転者により特定されたカテゴリなどの各種情報を運転者から受け付ける。ここで、カテゴリとは、記憶部14に記憶された提供情報データ14aの中から、出力装置11から出力される提供情報を絞り込むための情報であり、例えば、ニュース、エンターテインメント、天気情報のほか、自車に対して信号を示している信号機よりも先の交通情報、駐車場の空き情報及び飲食店の空席情報などを含む。
制御部17は、例えばCPU(Central Processing Unit)から構成されており、当該CPUが、記憶部14などに記憶されているプログラムを実行することによって、信号待ち判断部17a、待ち状況検出部17b、及び、出力制御部17cの機能が実現されている。ただし、これらの機能全てが、一のCPUによって実現されなくてもよく、例えば、一の機能が一のCPUによって実現されてもよい。
信号待ち判断部17a(判断取得部)は、自車が信号待ちしているか否かについて判断する。ここでは、信号待ち判断部17aは、自車位置検出部15で検出された自車の現在位置(あるいは上記補正された自車の現在位置)と、地図データ14bと、車速センサー21で検出された自車の走行速度とに基づいて、自車が信号待ちしているか否かを判断する。
具体的には、信号待ち判断部17aは、自車位置検出部15で検出された自車の現在位置と、地図データ14bに含まれる信号機付き交差点の位置とが一致し、かつ、自車の走行速度が0または低速である場合には、自車が信号待ちしていると判断し、そうでない場合には、自車が信号待ちしていないと判断する。
自車が信号待ちしていると判断した場合には、信号待ち判断部17aは、当該判断の際に自車の現在位置と一致した交差点について、地図データ14bから上述の交差点属性を検索する。そして、信号待ち判断部17aは、自車が信号待ちしているという結果と、上記判断の際に用いた自車の現在位置と、検索により得られた交差点属性とを、待ち状況検出部17bに出力する。
待ち状況検出部17b(待ち状況取得部)は、信号待ち判断部17aから自車が信号待ちしているという結果を受け取った場合(すなわち信号待ち判断部17aで自車が信号待ちしていると判断した場合)に、自車の待ち状況を検出する。
図2は、待ち状況検出部17bにより検出される自車の待ち状況の一例を示す図である。図2に示す例では、自車がどの車線に停車しているかを示す停車車線と、自車が先頭に停車しているか二台目以降に停車しているかを示す停車位置と、上述した交差点属性とが、自車の待ち状況に含まれているものとなっている。
ここで、図2に示されるような停車車線、停車位置及び交差点属性は、自車の現在位置を、地図データ14bに照らし合わせることによって、ある程度の精度で検出することが可能である。そのため、待ち状況検出部17bは、信号待ち判断部17aからの自車の現在位置と、地図データ14bとに基づいて、自車の待ち状況を検出(取得)してもよい。
しかし、待ち状況検出部17bは、自車の方向指示器23からの指示情報、及び、自車の先行車両の有無を検出するフロントセンサー24からの検出結果(先行車両の有無)の少なくともいずれか1つと、自車の現在位置及び地図データ14bとに基づいて自車の待ち状況を検出(取得)してもよい。このような構成によれば、図2に示されるような停車車線、停車位置及び交差点属性、すなわち自車の待ち状況の精度を高めることができる。なお、以下においては、待ち状況検出部17bは、自車の方向指示器23からの指示情報と、自車の先行車両の有無を検出するフロントセンサー24からの当該検出結果と、自車の現在位置及び地図データ14bとに基づいて自車の待ち状況を検出するものとして説明する。
待ち状況検出部17bは、自車の待ち状況を検出すると、当該自車の待ち状況を出力制御部17cに出力する。
出力制御部17cは、待ち状況検出部17bから自車の待ち状況を受け取った場合(すなわち信号待ち判断部17aで自車が信号待ちしていると判断した場合)に、自車が信号待ちしている際の運転者の余裕度を算出(取得)する。出力制御部17cの詳細な動作については次にフローチャートを用いて説明するが、出力制御部17cは、待ち状況検出部17bで検出された待ち状況に対応する余裕度を算出する。そして、出力制御部17cは、算出した余裕度に基づいて出力装置11の出力形態を変更する。
<動作>
図3は、本実施の形態1に係るナビゲーション装置1の動作を示すフローチャートである。以下、図3を参照して、本実施の形態1に係るナビゲーション装置1の動作について説明する。
まず、ステップS1にて、信号待ち判断部17aは、ナビゲーション装置1が経路誘導をしているか否かに関わらず、自車が信号待ちしているか否かを判断する。信号待ちしていると判断した場合にはステップS2に進み、そうでない場合には信号待ちしていると判断されるまでステップS1を繰り返す。
ステップS2にて、待ち状況検出部17bは、自車の待ち状況(ここでは図2に示した停車車線、停車位置及び交差点属性)を検出する。
ステップS3にて、出力制御部17cは、待ち状況検出部17bで検出された待ち状況に対応する余裕度を算出する。以下においては、記憶部14が、図4に示されるような、待ち状況の各要素と点数とが対応付けられたテーブルを記憶し、かつ、出力制御部17cが当該テーブルを用いて余裕度を算出する構成を例にして説明する。
出力制御部17cは、ステップS2で検出された待ち状況について、その各要素と対応する点数を図4のテーブルから取得する。例えば、図2に示されるケース2のように停車車線が「右折車線」である場合には、出力制御部17cは、図4のテーブルにて「右折車線」に対応する「2点」を取得する。同様に、停車位置が「二台目以降」であり、かつ、交差点属性が「分離あり」である場合には、出力制御部17cは、図4のテーブルにて「二台目以降」及び「分離あり」にそれぞれ対応する「0点」及び「0点」を取得する。
そして、出力制御部17cは、取得した点数を合計することによって得られた合計点数に対応する余裕度を、図4のテーブルから算出(取得)する。例えば、上記ケース2の場合には、合計点数は「2点」となることから、出力制御部17cは、図4のテーブルにて合計点数「2点」に対応する余裕度「小」を算出する。なお、以上に説明した余裕度の算出は一例であり、待ち状況の各要素の重み付けから余裕度を算出するものであれば、これに限ったものではない。
図3に戻って、ステップS4にて、出力制御部17cは、ステップS3で算出した余裕度に基づいて、出力装置11を制御するための出力形態を決定する。以下においては、記憶部14が、図5に示されるような、余裕度と出力形態とが対応付けられたテーブルを記憶し、かつ、出力制御部17cが当該テーブルを用いて出力形態を決定する構成を例にして説明する。
出力制御部17cは、ステップS3で算出した余裕度に対応する出力形態を図5のテーブルから決定する。例えば、上記ケース2のように余裕度「小」が算出された場合には、出力制御部17cは、図5のテーブルにて余裕度「小」に対応する「表示は行わずに音声出力のみ行う」という出力形態を決定する。なお、以上に説明した出力形態の決定は一例であり、これに限ったものではない。
図3に戻って、ステップS5にて、出力制御部17cは、ステップS4で決定した出力形態で出力装置11を制御する。例えば、上記ケース2のように「表示は行わずに音声出力のみ行う。」という出力形態が決定された場合には、出力制御部17cは、表示部11aによる表示を停止するとともに、音声出力部11bによる音声出力を行うように、出力装置11を制御する。
図6は、自車の信号待ち状況を示す図である。図7及び図8は、図6に示す信号待ち状況である場合にステップS5における出力装置11の出力の一例を示す図である。以下、図6に示される自車が信号待ちをしている交差点を右折してラーメン店32aに向かう場合、当該交差点を直進してファミリーレストラン32bに向かう場合、当該交差点を左折してグルメ店32c、レストラン32dに向かう場合の、出力装置11の出力動作について説明する。なお、図7及び図8において、吹き出し内の内容は、出力装置11によって音声出力される内容の一例であり、図8において、四角形内の内容は、出力装置11によって表示される内容の一例である。
ここでは前提として、入力部16は、運転者から「飲食店の空席情報」というカテゴリをすでに受け付けていたものとする。そして、出力制御部17cは、提供情報データ14aのうち、「飲食店の空席情報」というカテゴリに対応する提供情報を出力装置11に出力させるものとする。すなわち、出力制御部17cは、通信部12またはTV放送受信部13で受信した提供情報のうち、「飲食店の空席情報」というカテゴリに対応する提供情報を出力装置11に出力させる。このようなナビゲーション装置1によれば、運転者が望むカテゴリの情報を提供することができるので、利便性及び娯楽性の向上化が実現される。
また、入力部16で受け付けたカテゴリが「飲食店の空席情報」である場合には、出力制御部17cは、自車31からの距離が短い上位N個の飲食店(図6ではラーメン店32a、ファミリーレストラン32b、グルメ店32c、レストラン32d)の空席情報を選択的に、出力装置11に出力させるように構成されているものとする。
以上のような構成において、例えば、図6に示される自車31の待ち状況が、図2のケース2(「右折車線」、「二台目以降」、「直進、左折と右折進行分離あり」)である場合には、上述したように、合計点数が「2点」となり、余裕度が「小」となることから、ステップS4にて「表示は行わずに音声出力のみ行う。」という出力形態が決定される。このため、ステップS5においては、図7に示されるように、右折方向のラーメン店32aの空席情報が、表示されずに音声出力される。
また、例えば、図6に示される自車31の待ち状況が、図2のケース4(「直進車線」、「二台目以降」、「直進、左折と右折進行分離あり」)である場合には、合計点数が「0点」となり、余裕度が「大」となることから、ステップS4にて「表示及び音声出力の両方を行い、表示は動画表示も可。」という出力形態が決定される。このため、ステップS5においては、図8に示されるように、直進方向ファミリーレストラン32bの空席情報が、音声出力されるだけでなく、動画や文字などによって表示される。
また、例えば、図6に示される自車31の待ち状況が、「左折車線」、「二台目以降」及び「直進、左折と右折進行分離あり」である場合には、合計点数が「1点」となり、余裕度が「中」となることから、ステップS4にて「表示及び音声出力の両方を行うが、表示は静止画表示。文字サイズ及び文字数制限。」という出力形態が決定される。このため、ステップS5においては、図示しないが、左折方向のグルメ店32c、レストラン32dの空席情報が、音声出力されるとともに、静止画や、サイズが大きくかつ数が少ない文字などによって表示される。
以上のステップS5が終了すると、図3に示す処理が終了する。なお、ステップS5が終了した場合には、ステップS1に戻ってもよい。
以上のような本実施の形態1に係るナビゲーション装置1によれば、自車が信号待ちしている際の運転者の余裕度に基づいて、出力装置11の出力形態を制御する。したがって、運転者の余裕度に合った出力形態で、運転者に情報を提供することができる。この結果として、運転の快適化が期待できる。
また、本実施の形態1によれば、出力制御部17cは、図5に示されるように、出力装置における、音声出力のオン及びオフ、並びに、表示のオン、オフ及びオン時の表示内容(動画または静止画、文字サイズ及び文字数の制限)の少なくともいずれか1つを変更することにより、出力装置11の出力形態を変更する。したがって、豊富なバリエーションの出力形態の中から、運転者の余裕度に合った出力形態で、運転者に情報を提供することができる。
なお、以上の構成において、待ち状況検出部17bは、自車の待ち状況だけでなく、運転者の生体情報(運転者の脈拍、血流など)などを検出してもよい。そして、当該生体情報に対して、上述の待ち状況の予め定められた基準(図4)と同様の基準を予め定めておき、出力制御部17cが、生体情報に対応する余裕度を算出する構成であってもよい。
<変形例1>
以上では、入力部16が、運転者から1つのカテゴリを受け付けることを想定して説明したが、入力部16は、運転者から複数のカテゴリを受け付けるように構成されてもよい。また、入力部16が、運転者から複数のカテゴリを受け付けるように構成された場合には、入力部16(カテゴリ取得部)は、運転者により特定された優先順も受け付けて(取得して)もよい。そして、出力制御部17cは、提供情報データ14aのうち、入力部16で受け付けたカテゴリに対応する提供情報を、当該優先順で出力装置11に出力させるように構成されてもよい。
このような本変形例1に係るナビゲーション装置1によれば、運転者が望むカテゴリの提供情報を優先順で提供することができるので、利便性及び娯楽性のさらなる向上化が期待できる。
また、提供情報の提供方法としては、信号待ちごとに、前回提供した情報と異なるカテゴリの情報に切り替えて、出力装置11に出力(表示及び音声出力)させてもよいし、前回提供した情報と同じカテゴリの情報を、出力装置11に出力(表示及び音声出力)させてもよい。また、前回提供した情報とカテゴリと異なる情報、及び、前回提供した情報とカテゴリと同じ情報のいずれを出力するかを、運転者が入力部16を操作して選択できるように構成されてもよい。
また、ナビゲーション装置1が、後部座席用の表示装置と接続されている場合には、当該表示装置においても表示するか否かを、運転者が入力部16を操作して選択できるように構成されてもよい。
<変形例2>
図9は、ステップS2(図3)における、変形例2に係る待ち状況検出部17bの動作の一例を示すフローチャートである。以下、図9を参照して、本変形例2に係る待ち状況検出部17bが待ち状況を検出(取得)する動作について説明する。
まず、ステップS11にて、待ち状況検出部17bは、方向指示器23からの指示情報と、自車の現在位置及び地図データ14bとに基づいて、停車車線を検出する。
ステップS12にて、待ち状況検出部17bは、ステップS11で検出した停車車線が右折車線であるか否かを判定する。右折車線である場合にはステップS13に進み、そうでない場合にはステップS13を実行せずにステップS14に進む。
ステップS13にて、待ち状況検出部17bは、自車の現在位置及び地図データ14bに基づいて、交差点属性を取得してステップS14に進む。
ステップS14にて、待ち状況検出部17bは、フロントセンサー24からの先行車両の有無についての検出結果と、自車の現在位置及び地図データ14bとに基づいて、停車位置を検出する。その後、ステップS2の動作を終了する。
以上のような本変形例2に係るナビゲーション装置1によれば、ステップS12からステップS13を実行せずにステップS14に進んだ場合には、交差点属性を取得しないので、ステップS2の動作の高速化が期待できる。なお、以上の動作と同様に、停車車線、交差点属性、及び、停車位置の検出(取得)を全て行うのではなく、これらのいくつかが適宜省略されるものであってもよい。
<変形例3>
以上の説明では、自動車が道路の中央部から左側を通行しなければならないという日本の交通法規を想定して、図4の停車車線のテーブル例では、対向車線を跨ぐ右折を行う可能性が高い右折車線の点数を、対向車線を跨がない左折を行う可能性が高い左折車線の点数よりも高くした。しかしながら、他国の交通法規に合わせて、図4に示した停車車線、停車位置及び交差点属性のそれぞれの点数を変更できるように、ナビゲーション装置1を構成してもよい。具体的には、停車車線などについて、点数の配分が異なる複数のテーブルを記憶部14などに予め記憶しておき、メーカーまたは運転者による入力部16への入力操作などによって、当該複数のテーブルの中から、ステップS3で使用するテーブルを選択できるように構成されてもよい。
このような構成によれば、例えば、自動車が道路の中央部から右側を通行しなければならないという交通法規が定められた国でナビゲーション装置1が使用される場合には、対向車線を跨ぐ左折を行う可能性が高い左折車線の点数を高くすることなどができる。つまり、交通法規に柔軟に対応可能なナビゲーション装置1を実現することができる。
<情報提供装置をナビゲーション装置以外にも適用した変形例>
また、以上で説明した情報提供装置は、車両に備え付けられたナビゲーション装置1だけでなく、車両に搭載可能な、PND(Portable Navigation Device)、及び、携帯端末(例えば携帯電話、スマートフォン、及びタブレットなど)、並びにサーバなどを適宜に組み合せてシステムとして構築される情報提供装置にも適用することができる。この場合、以上で説明したナビゲーション装置1の各機能あるいは各構成要素は、前記システムを構築する各機器に分散して配置される。
例えば、以上の説明では、情報提供装置を、ナビゲーション装置1に適用した構成について説明したが、これに限ったものではなく、PND、携帯端末、及び、サーバのいずれかに適用してもよい。
また、以上では、提供情報取得部に、インターネットサイトから提供情報を受信する通信部12、及び、TV放送から提供情報を受信するTV放送受信部13を適用した構成について説明した。しかし、提供情報取得部は、提供情報を取得するものであれば、通信部12及びTV放送受信部13に限ったものではない。例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、通信部12及びTV放送受信部13と同等の通信部及びチューナーなどが、情報提供取得部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、通信部12及びTV放送受信部13と同等の通信部及びチューナーなどが、情報提供取得部に適用されてもよい。
また、以上では、提供情報蓄積部に、通信部12などで受信された提供情報を記憶する記憶部14を適用した構成について説明した。しかし、提供情報蓄積部は、提供情報取得部で取得された提供情報を蓄積するものであれば、記憶部14に限ったものではない。例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、記憶部14と同等の記憶部などが、提供情報蓄積部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、記憶部14と同等の記憶部などが、提供情報蓄積部に適用されてもよい。
また、以上では、地図データ取得部に、製品出荷時などにおいて地図データ14bを取得し、当該取得以降、地図データ14bを記憶する記憶部14を適用した構成について説明した。しかし、地図データ取得部は、地図データ14bを取得するものであれば、記憶部14に限ったものではなく、例えば地図データ14bを受信するように構成された通信部12などであってもよい。また、例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、記憶部14と同等の記憶部などが、地図データ取得部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、記憶部14と同等の記憶部などが、地図データ取得部に適用されてもよい。
また、以上では、位置取得部に、自車の現在位置を検出する自車位置検出部15を適用した構成について説明した。しかし、位置取得部は、着目すべき車両の位置を取得するものであれば、自車位置検出部15に限ったものではない。例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、自車位置検出部15と同等の検出部などが、位置取得部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、着目すべき車両の位置を受信する通信部などが、位置取得部に適用されてもよい。
また、以上では、カテゴリ取得部に、運転者などのユーザにより特定されたカテゴリなどを受け付ける入力部16を適用した構成について説明した。しかし、カテゴリ取得部は、ユーザにより特定されたカテゴリなどを取得するものであれば、入力部16に限ったものではない。例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、入力部16と同等の入力部などが、カテゴリ取得部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、ユーザにより特定されたカテゴリなどを受信する通信部などが、カテゴリ取得部に適用されてもよい。
また、以上では、判断取得部に、自車が信号待ちしているか否かについて判断する信号待ち判断部17aを適用した構成について説明した。しかし、判断取得部は、着目すべき車両が信号待ちしているか否かについての判断を取得するものであれば、信号待ち判断部17aに限ったものではなく、例えば上記判断をサーバなどから受信可能に構成された通信部12などであってもよい。また、例えば、情報提供装置をスマートフォンに適用する場合には、スマートフォンの構成要素のうち、信号待ち判断部17aと同等の判断部などが、判断取得部に適用されてもよい。また、例えば、情報提供装置をサーバに適用する場合には、サーバの構成要素のうち、信号待ち判断部17aと同等の判断部などが、判断取得部に適用されてもよい。なお、待ち状況取得部、及び、出力制御部についても、判断取得部と同様の変形例が適用できる。
また、以上では、出力装置に、ナビゲーション装置1の出力装置11を適用した構成について説明した。しかし、出力装置は、情報を提供するための出力が可能であれば、ナビゲーション装置1の出力装置11に限ったものではなく、例えば、スマートフォンの構成要素のうち、出力装置11と同等の出力装置などが適用されてもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 ナビゲーション装置、11 出力装置、12 通信部、13 TV放送受信部、14 記憶部、14a 提供情報データ、14b 地図データ、15 自車位置検出部、16 入力部、17a 信号待ち判断部、17b 待ち状況検出部、17c 出力制御部、23 方向指示器、24 フロントセンサー、31 自車。

Claims (9)

  1. 車両に搭載された出力装置を用いて、情報を提供する情報提供装置であって、
    前記車両が信号待ちしているか否かについての判断を取得する判断取得部と、
    前記判断取得部で前記車両が信号待ちしているという判断結果を取得した場合に、当該信号待ちしている際の運転者の余裕度を取得し、当該余裕度に基づいて前記出力装置の出力形態を変更する出力制御部と
    を備える、情報提供装置。
  2. 請求項1に記載の情報提供装置であって、
    前記判断取得部で前記車両が信号待ちしているという判断結果が取得された場合に、前記車両の待ち状況を取得する待ち状況取得部
    をさらに備え、
    前記出力制御部は、
    予め定められた待ち状況と、前記余裕度を算出するための点数とを対応付けたテーブルを用いて、前記待ち状況取得部で取得された待ち状況に対応する前記余裕度を取得する、情報提供装置。
  3. 請求項2に記載の情報提供装置であって、
    地図データを取得する地図データ取得部と、
    前記車両の位置を取得する位置取得部と
    をさらに備え、
    前記待ち状況取得部は、
    前記車両の位置及び前記地図データに基づいて前記待ち状況を取得する、情報提供装置。
  4. 請求項3に記載の情報提供装置であって、
    前記待ち状況取得部は、
    前記車両の方向指示器からの指示情報、及び、前記車両の先行車両の有無を検出するフロントセンサーからの当該検出結果の少なくともいずれか1つと、前記車両の位置及び前記地図データとに基づいて前記待ち状況を取得する、情報提供装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報提供装置であって、
    前記出力制御部は、
    前記出力装置における、音声出力のオン及びオフ、並びに、表示のオン、オフ及びオン時の表示内容の少なくともいずれか1つを変更することにより、前記出力装置の出力形態を変更する、情報提供装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の情報提供装置であって、
    前記出力装置により提供可能な提供情報を取得する提供情報取得部と、
    ユーザにより特定されたカテゴリを取得するカテゴリ取得部と、
    をさらに備え、
    前記出力制御部は、
    前記提供情報取得部で取得された提供情報のうち、前記カテゴリ取得部で取得されたカテゴリに対応する提供情報を、前記出力装置に出力させる、情報提供装置。
  7. 請求項6に記載の情報提供装置であって、
    前記提供情報取得部で取得された提供情報を蓄積する提供情報蓄積部
    をさらに備え、
    前記出力制御部は、
    前記提供情報蓄積部に蓄積された提供情報のうち、前記カテゴリ取得部で取得されたカテゴリに対応する提供情報を、前記出力装置に出力させる、情報提供装置。
  8. 請求項7に記載の情報提供装置であって、
    前記カテゴリ取得部は、
    ユーザに特定されたカテゴリの優先順を取得し、
    前記出力制御部は、
    前記カテゴリ取得部で取得されたカテゴリに対応する、前記提供情報蓄積部に蓄積された提供情報を、前記優先順で前記出力装置に出力させる、情報提供装置。
  9. 車両に搭載された出力装置を用いて、情報を提供する情報提供方法であって、
    (a)前記車両が信号待ちしているか否かを判断する工程と、
    (b)前記工程(a)において前記車両が信号待ちしていると判断した場合に、当該信号待ちしている際の運転者の余裕度を取得し、当該余裕度に基づいて前記出力装置の出力形態を制御する工程と
    を備える、情報提供方法。
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