JP6032020B2 - 車載制御装置 - Google Patents
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Description
通常、車両が旋回運動する場合に車輪速センサの検知結果が正確であれば、特許文献1に記載された技術において、車両が走行する予定の走行予定路の軌跡に沿った適切な旋回半径ρを算出することができる。この場合、特許文献1に記載された技術で導出されるSF目標値は、図6(A)に示すように、車両の挙動に沿った適切な値となる。
例えば、車両が左旋回している状況を想定した場合、通常、右の操舵輪の車輪速は、左の操舵輪の車輪速よりも速い。このような状況下において、さらに、左の操舵輪が積雪した路面上に存在し、かつ、右の操舵輪が積雪していない路面上に存在することを想定に加える。すると、左の操舵輪が空転し、車輪速センサで検知した結果に基づく車輪速から算
出した旋回半径は、実旋回半径との間の誤差を有し、実旋回半径よりも大きくなる。
そこで、本発明は、車載制御装置において、車両の挙動を適切に制御するSF目標値を導出することを目的とする。
換言すれば、本発明の車載制御装置によれば、車両の挙動を適切に制御するSF目標値を導出することができる。
この結果、本発明の車載制御装置によれば、車両の挙動が極端に乱れることを防止でき、当該車両の乗り心地が悪化することを低減できる。
このため、本発明の車載制御装置によれば、車両の挙動が急激に変化することを低減でき、当該車両の乗り心地が悪化することを防止できる。
〈車両制御システム〉
図1に示す車両制御システム1は、車両に備えられたエンジン80にて発生するトルクを調整することで、前後輪加重の移動に基づくスタビリティファクタの変動を低減させ、旋回運動の際の車両挙動や車両特性を安定させるシステムである。
車輪速センサ4は、車輪の回転速度に応じた検出信号を出力する周知のセンサである。本実施形態においては、左右の前輪14A,14B、および左右の後輪15A,15Bの回転速度を検出するように、前輪14A,14B、および後輪15A,15Bに、車輪速センサ4A〜4Dが設けられている。
〈エンジンECU〉
次に、本発明の主要部を構成するエンジンECU20は、ROM、RAM、およびCPUを少なくとも備えた周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、エンジン80の吸入空気量や燃料噴射量を制御する周知の電子制御装置である。
部22にて算出する基本要求駆動力とは、自車両の駆動輪15A,15Bに対して要求される駆動力を表す物理量(即ち、基本要求量)であり、自車両の運転者が要求する車軸トルクである。ここでいう車軸トルクとは、自動車の加減速を実現するトルクであり、エンジン80から駆動輪15A,15Bに伝達されるトルクである。
推定車軸トルク算出部24は、吸入空気量センサ6およびエンジン回転センサ7からの検出信号に基づく周知の手法により、現時点での車軸トルクである推定車軸トルクを算出する。
操舵角算出部30は、操舵角センサ5からの検出信号に基づく周知の手法により、操舵角δを算出する。
)Dを算出するものであり、基準算出部72と、目標補正部74とを有している。ここでいうSF目標値Dとは、スタビリティファクタを決定する指標であり、車両のステアリング特性が、アンダーステアであるかニュートラルステアであるかオーバーステアであるかを表す指標である。
〈評価判定部〉
評価判定部60は、目標旋回半径算出部36にて算出された目標旋回半径ρtgtの信頼性を判定し、その判定の結果、予め規定された規定閾値よりも信頼性が低い場合には、目標基準値Δを抑制する抑制制御を実行する。
実旋回半径算出部64は、目標旋回半径算出部36にて用いた第一推定指標とは異なる推定指標である第二推定指標に基づいて、車両の現時点での旋回半径を表す実旋回半径ρtruを算出する。具体的に、本実施形態の実旋回半径算出部64は、第二推定指標として、車輪速算出部26からの車速V、および操舵角算出部30からの操舵角δの絶対値を用いる。なお、車速Vおよび操舵角δの絶対値に基づく旋回半径の導出(算出)方法は、周知であるため、ここでの詳しい説明は省略する。
具体的には、信頼性評価部66は、目標旋回半径算出部36からの目標旋回半径ρtgtから、実旋回半径算出部64からの実旋回半径ρtruを減算した結果を、信頼性判定値として導出(算出)する。すなわち、信頼性評価部66にて導出(算出)される信頼性判定値は、目標旋回半径ρtgtと実旋回半径ρtruとの一致度が高いほど小さな値となる。
実となる目標旋回半径ρtgtと実旋回半径ρtruとの差分値であり、実験などによって予め求められたものである。
本実施形態における制振補正制御部40は、加算算出部42と、積分系算出部44と、加算算出部46と、補正トルク算出部48と、補正後要求トルク算出部50とを備えている。
ここでいうピッチング振動モデルVMとは、車両の加減速および旋回運動によって、車両重心を中心に車両の左右方向の軸周りに発生する振動を模擬したモデルである。
また、車体上下運動の運動方程式と、エンジン80およびトランスミッションの上下運動の運動方程式とは、それぞれ、下記(4)式、および下記(5)式によって表される。
ピッチング振動モデルVMにおける出力方程式の出力Yは、運転者がアクセル操作やステアリングを操作した結果として発生するスタビリティファクタ(以下、「実スタビリティファクタ」と称す)である。したがって、加算算出部42の出力は、実スタビリティフ
ァクタを考慮した制御目標値としてのSF目標値Dとなる。
[実施形態の効果]
以上説明したように、エンジンECU20では、互いに異なる推定指標を用いて目標旋回半径ρtgtと実旋回半径ρtruとのそれぞれを導出(算出)し、それらの目標旋回半径ρtgtと実旋回半径ρtruとを比較した結果、一致度が低ければ、目標旋回半径の導出精度に対する信頼性が低いものと判定している。
特に、エンジンECU20における抑制制御では、SF目標値Dを時間の経過に沿って順次低減している。
[その他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
44…積分系算出部 46…加算算出部 48…補正トルク算出部 50…補正後要求トルク算出部 60…評価判定部 64…実旋回半径算出部 66…信頼性評価部 68…抑制制御部 72…基準算出部 74…目標補正部 80…エンジン
Claims (5)
- 車両が有する駆動輪に対して要求される駆動力を表す物理量である基本要求量を取得する基本要求取得手段(22)と、
前記車両の前輪に加わる荷重である前輪荷重、および後輪に加わる荷重である後輪荷重を取得する荷重取得手段(34)と、
前記車両が旋回運動する場合の旋回半径を推定するための各種指標を旋回推定指標とし、前記旋回推定指標のうちの一種類である第一推定指標に基づいて、前記車両が旋回運動する場合に目標とする旋回半径である目標旋回半径を取得する目標半径取得手段(36)と、
前記荷重取得手段にて取得した前輪荷重、後輪荷重、および前記目標半径取得手段にて取得した目標旋回半径に基づいて、自車両のスタビリティファクタの目標値を導出する目標値導出手段(30,38,50)と、
前記目標値導出手段にて導出された前記スタビリティファクタの目標値に追従するように、前記基本要求取得手段で取得した基本要求量から前記スタビリティファクタの目標値を減算した結果を、新たな基本要求量として算出する補正制御手段(40)と、
前記旋回推定指標のうちの前記第一推定指標とは異なるものである第二推定指標に基づいて、前記車両が旋回運動する場合の実際の旋回半径である実旋回半径を取得する実半径取得手段(64)と、
前記目標半径取得手段で取得した目標旋回半径と前記実半径取得手段で取得した実旋回半径とを比較した結果、一致度が高いほど小さな値となる信頼性判定値を導出する判定値導出手段(66)と、
前記判定値導出手段で導出された信頼性判定値が、予め規定された規定閾値以上であれば、前記目標値導出手段で導出される前記スタビリティファクタの目標値を抑制する抑制制御を実行する目標抑制手段(68)と、
を備え、
前記目標抑制手段は、
前記信頼性判定値が規定閾値以上であれば、前記目標値導出手段で導出された前記スタビリティファクタの目標値を低減させることを前記抑制制御として実行することを特徴とする車載制御装置(20)。 - 前記目標抑制手段は、
前記信頼性判定値が規定閾値以上であれば、前記目標値導出手段で導出された前記スタビリティファクタの目標値を、時間の経過に沿って低減させることを前記抑制制御として実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の車載制御装置。 - 前記判定値導出手段は、
前記目標旋回半径から前記実旋回半径を減算した結果を前記信頼性判定値として導出し、
前記目標抑制手段は、
前記目標値導出手段で導出された前記スタビリティファクタの目標値を0とすることを前記抑制制御として実行する
ことを特徴とする請求項2に記載の車載制御装置。 - 前記判定値導出手段は、
前記目標旋回半径と前記実旋回半径との差分を前記信頼性判定値とする
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車載制御装置。 - 車両挙動が乱れたと乗員が感じる大きさの前記スタビリティファクタの目標値を外乱感知目標値とし、
前記外乱感知目標値が実現される前記目標旋回半径と前記実旋回半径との差分を前記規定閾値とする
ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の車載制御装置。
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