JP6030681B2 - 生体分子分析装置 - Google Patents
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緩衝液槽と、
上記緩衝液槽内に配置される転写膜と、
上記転写膜を所定の搬送方向に沿って搬送する搬送部と、
上記転写膜に対して垂直に当接しかつ鉛直に設置され、電気泳動によって検体を分離し、分離した上記検体を上記転写膜に排出する分離部と、
上記分離部と上記転写膜との当接箇所から上記搬送方向において一定距離離れた位置に配置される電極と、
上記電極と上記当接箇所との間に配置される絶縁性の電極カバーとを備え、
上記緩衝液槽の底部における上記電極と上記当接箇所とに挟まれた位置に、第一の凹部が設けられ、
上記電極カバーは、上記第一の凹部に向かって垂下していることを特徴としている。
本発明に係る第1実施形態を図1〜図4に基づき以下に説明する。
まず、本実施形態に係る生体分子分析装置に用いられるフレーム付き転写膜について、図2を参照して以下に説明する。図2の(a)は、フレーム付き転写膜10の概略を説明する図である。図2の(b)は、図2の(a)における線Aおよび線Bにおける断面図である。
転写膜1は、生体分子分析装置の分離部によって分離された生体分子サンプル(検体)を吸着し、保持するための膜である。ここで、転写膜1は、分離部によって分離された生体分子サンプル(検体)を長期間にわたって安定に保存可能にし、さらに、その後の分析を容易にする生体分子サンプルの吸着・保持体であることが好ましい。転写膜1の材質としては、高い強度を有し、且つサンプル結合能(単位面積当たりに吸着可能な重量)が高いものが好ましい。転写膜1としては、サンプルがタンパク質である場合にはポリフッ化ビニリデン(PVDF)膜などが適している。なお、PVDF膜は予めメタノールなどを用いて親水化処理を行っておくことが好ましい。これ以外には、ニトロセルロース膜またはナイロン膜など、従来からタンパク質、DNAおよび核酸の吸着に利用されている膜も使用可能である。
一対のフレーム2のそれぞれは、フレーム2の長さが固定される転写膜1の一辺の長さより長いものであるとよい。また、フレーム2は、絶縁性の材料からなることが好ましい。絶縁性材料としては、ポリメタクリル酸メチル(アクリル)、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリアセタール(POM)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の樹脂、またはガラスを用いることができる。
次に、本発明の一実施形態に係る生体分子分析装置100について、図3を参照して詳細に説明する。図3は、本発明の一実施形態に係る生体分子分析装置100の概略を説明する図である。この図に示すように、生体分子分析装置100は、クランプ20、陽極バッファー槽30(バッファー槽)、陽極ステージ31、陰極バッファー槽40、電気泳動ゲルチップ50(分離部)、および搬送部を備えており、陽極バッファー槽30の底部には、第一の凹部30aが設けられている。
図3に示すように、クランプ20は、前部クランプ20aおよび20bと、後部クランプ21aおよび21bと、クランプフレーム22とを備えている。前部クランプ20aおよび20bは、転写膜1が搬送される際の搬送終了地点側に配置されており、一方、後部クランプ21aおよび21bは搬送開始地点側に配置されている。
図3において、陽極バッファー槽(緩衝液槽)30を点線にて示す。図3に示すように、陽極バッファー槽30は、陽極(電極)32、ガイド(支持部材)33および34、ならびに陽極カバー35(電極カバー)を備えている。また、陽極バッファー槽30の底部には、凹部30aが設けられている。
陽極カバー35は、陽極32と、転写膜1と電気泳動ゲルチップ50との当接箇所との間において、陽極32と当接するかまたは陽極32から離間して設けられている。詳しくは後述するが、生体分子分析装置100は、陽極カバー35を備えていることによって、陽極32から電極から発生した気泡を陽極バッファー槽30の上部に逃がすことができるため、転写膜1と電気泳動ゲルチップ50との当接箇所に気泡が悪影響を及ぼすことを防止できる。
図3に示すように、陰極バッファー槽40は、陰極41およびロック42を備えている。陰極41は、白金線等によって構成される、細長い棒状の電極である。陰極41は、その長さ方向が転写膜1の搬送方向と直交するように、陰極バッファー槽40の内側における上部(分離ゲル52の真上)に配置されている。すなわち陰極41の長さ方向は陽極32の長さ方向と平行になっている。
図3に示すように、電気泳動ゲルチップ50は、絶縁板51、分離ゲル52、および絶縁板53を備えている。絶縁板51および絶縁板53は、例えば、ガラスおよびアクリルなどの絶縁体にからなる板によって形成されている。絶縁板51と絶縁板53との間に、分離ゲル52が形成されている。
図3に示すように、搬送部は、モータ62、ボールネジ63、ガイドシャフト64、シャフトホルダ65、ガイドポール66を備えている。
生体分子分析装置100の動作について、以下に説明する。まず、フレーム付き転写膜10をクランプ20によって固定し、陽極バッファーを満たした陽極バッファー槽30の内側に配置する。フレーム付き転写膜10の転写膜1は、ガイド33およびガイド34によって下側から支持された状態で固定される。
図1は、本実施形態に係る生体分子分析装置100における陽極カバー35の配置を示す図である。この図では、生体分子分析装置100に備えられる一部の部材のみを図示している。図1の例では、陽極カバー35は、底面が転写膜1の搬送方向において傾斜した台形をしている。
上述したように、陽極32は、排出部50aの真下ではなく、搬送方向Xにおいて排出部50aから一定距離離れた位置に配置されている。そのため、陽極カバー35がないと、電気泳動時に排出部50aから生ずる電気力線が大きく広がってしまう。電気力線が大きく広がると、排出部50aから排出された検体が大きく拡散する結果、検体の分離能を大きく低下させる可能性がある。
本実施形態に係る生体分子分析装置が備えている陽極カバーは、上記実施形態に限定されない。例えば、図4の(a)および(b)に示すように、陽極カバー35とガイド33とは一体で形成されていてもよい。図4の(a)は、本発明の一変形例に係る支持部材付きの陽極カバーの概略を説明する図であり、図4の(b)は、図4の(a)のA線における断面図である。
本発明に係る第2実施形態を図5に基づき以下に説明する。
本発明に係る第3実施例形態を図6に基づき以下に説明する。
本発明に係る第4実施例形態を図7に基づき以下に説明する。
なお、本発明に係る生体分子分析装置は、上記実施例形態に限定されない。例えば、別の実施形態に係る生体分子分析装置では、側面視における第一の凹部の形状は、半円形であってもよく、矩形やV字形(テーパー)などであってもよい。また、電極カバーが第一の凹部に向かって垂下する凸部を萎えている場合、当該凸部の側面視における形状も、半円形であってもよく、矩形やV字形(テーパー)などであってもよい。電極カバーと第一の凹部と間に、分離部と転写膜との当接箇所に連通する隘路を形成することができれば、電極カバーおよび第一の凹部の形状は限定されない。
本発明の態様1に係る生体分子分析装置は、
緩衝液槽と、
上記緩衝液槽内に配置される転写膜と、
上記転写膜を所定の搬送方向に沿って搬送する搬送部と、
上記転写膜に対して垂直に当接しかつ鉛直に設置され、電気泳動によって検体を分離し、分離した上記検体を上記転写膜に排出する分離部と、
上記分離部と上記転写膜との当接箇所から上記搬送方向において一定距離離れた位置に配置される電極と、
上記電極と上記当接箇所との間に配置される絶縁性の電極カバーとを備え、
上記緩衝液槽の底部における上記電極と上記当接箇所とに挟まれた位置に、第一の凹部が設けられ、
上記電気カバーは、上記第一の凹部に向かって垂下していることを特徴としている。
上記緩衝液槽は、上記第一の凹部から上記搬送方向において一定距離離れた位置に第二の凹部が設けられており、
上記第二の凹部に上記電極が配置されていることを特徴としている。
上記電極カバーは、上記第一の凹部に向かって垂下する凸部を備えていることを特徴としている。
上記電極カバーにおける上記凸部は複数の凸部からなり、
上記緩衝液槽における上記第一の凹部は複数の凹部からなり、
上記複数の凸部が上記複数の凹部に個別に垂下するように配置されていることを特徴としている。
上記電極カバーは、上記電極カバーの端部または上記凸部が、上記第一の凹部に遊挿されていることを特徴としている。
上記第一の凹部は、上記当接箇所における上記電極側の端部の下部に設けられていることを特徴としている。
上記電極カバーにおける上記緩衝液槽に対向する面は、上記搬送方向に対して傾斜しており、
上記緩衝液槽に対向する面における上記当接箇所からより遠い端部が、上記電極カバーにおける上記当接箇所により近い端部よりも、上記転写膜の面内方向に直交する方向において上記電極からより遠いことを特徴としている。
上記電極カバーは、上記搬送方向に平行な2辺に沿って上記緩衝液槽の底面に向かって広がる側壁部を有していることを特徴としている。
上記電極カバーの表面における対水接触角は90°以下であることを特徴としている。
30 陽極バッファー槽(緩衝液槽)
30a、30a’ 第一の凹部
30b 第二の凹部
32 陽極(電極)
35、36、37、38 陽極カバー(電極カバー)
35a 端辺(端部)
36a、37a、37a’、38a、38a’ 凸部
41 陰極
50 電気泳動ゲルチップ(分離部)
50a 排出部
52 分離ゲル
100、101、102、103、104 生体分子分析装置
Claims (9)
- 緩衝液槽と、
上記緩衝液槽内に配置される転写膜と、
上記転写膜を所定の搬送方向に沿って搬送する搬送部と、
上記転写膜に対して当接するように設置され、電気泳動によって検体を分離し、分離した上記検体を上記転写膜に排出する分離部と、
上記分離部と上記転写膜との当接箇所から上記搬送方向において一定距離離れておりかつ上記転写膜の下部にある位置に配置される電極と、
上記電極と上記当接箇所との間に配置される絶縁性の電極カバーとを備え、
上記緩衝液槽の底部における上記電極と上記当接箇所とに挟まれた位置に、第一の凹部が設けられ、
上記電極カバーは、上記第一の凹部に向かって垂下していることを特徴とする生体分子分析装置。 - 上記緩衝液槽は、上記第一の凹部から上記搬送方向において一定距離離れた位置に第二の凹部が設けられており、
上記第二の凹部に上記電極が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の生体分子分析装置。 - 上記電極カバーは、上記第一の凹部に向かって垂下する凸部を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の生体分子分析装置。
- 上記電極カバーにおける上記凸部は複数の凸部からなり、
上記緩衝液槽における上記第一の凹部は複数の凹部からなり、
上記複数の凸部が上記複数の凹部に個別に垂下するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載の生体分子分析装置。 - 上記電極カバーは、上記電極カバーの端部または上記凸部が、上記第一の凹部に遊挿されていることを特徴とする請求項3または4に記載の生体分子分析装置。
- 上記第一の凹部は、上記当接箇所における上記電極側の端部の下部に設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の生体分子分析装置。
- 上記電極カバーにおける上記緩衝液槽に対向する面は、上記搬送方向に対して傾斜しており、
上記緩衝液槽に対向する面における上記当接箇所からより遠い端部が、上記電極カバーにおける上記当接箇所により近い端部よりも、上記転写膜の面内方向に直交する方向において上記電極からより遠いことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の生体分子分析装置。 - 上記電極カバーは、上記搬送方向に平行な2辺に沿って上記緩衝液槽の底面に向かって広がる側壁部を有していることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の生体分子分析装置。
- 上記電極カバーの表面における対水接触角は90°以下であることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の生体分子分析装置。
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