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JP6029350B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラムに関する。
近年、情報処理装置は、プログラムの増大等により、起動時間が長くなる傾向にある。
このような状況下において、情報処理装置の中には、起動時間を短縮させるため、サスペンド機能を採用するものが多くなってきている。サスペンド機能とは、省エネ状態で省エネの時にメモリへの通電を継続してデータを保持し(サスペンド状態)、省エネ状態から復帰する際の起動を高速にする技術のことである(特許文献1)。
特開2005−284491号公報
しかしながら、情報処理装置において、サスペンド状態中にオプションユニットに変化(取り付け、取り外し、追加、変更等)が行われると、その変化を検出できず、正常に動作することができなくなってしまうことがある。
この原因は、サスペンド状態から復帰する際のレジューム処理において、オプションユニットの初期化が行われず、サスペンド状態中のオプションユニットの変化を反映できないことにある。
本発明は、情報処理装置において、サスペンド状態中にオプションユニットに変化があった場合であっても、正常に動作することができるようにすることを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、オプション装置を着脱可能な情報処理装置であって、電源スイッチと、前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態を設定する設定手段と、前記情報処理装置が電源オフ状態から起動する際には、前記情報処理装置の初期化を実行し、前記情報処理装置が省電力状態から復帰する際には、前記情報処理装置の初期化を実行しない初期化手段と、前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態に遷移する前と該省電力状態からの復帰後とで異なる場合には、前記遷移すべき電力状態として省電力状態が設定されていたとしても、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を電源オフ状態に遷移させる制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置において、サスペンド状態中にオプションユニットに変化があった場合であっても、正常に動作することができるようにすることが可能となる。
画像形成装置の構成を示すブロック図 コントローラ部の構成を示すブロック図 画像形成装置の電力状態を示す状態遷移図 画像形成装置において電源スイッチがONされた際の動作を示すフローチャート 電源OFF状態からの起動処理を示すフローチャート サスペンド状態からの起動処理を示すフローチャート 画像形成装置において電源スイッチがOFFされた際の動作を示すフローチャート 電源OFF状態への遷移処理を示すフローチャート サスペンド状態への遷移処理を示すフローチャート
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
なお、以下の説明ではプリンタ等に代表される画像形成装置について説明するが、本発明はPC等に代表される一般的な情報処理装置等に適用されてもよい。また、以下の説明ではリーダ部やプリンタ部のオプションユニットついて説明するが、本発明に係るオプションユニットは外付けのストレージ等に代表される一般的な情報処理装置のオプション装置等に適用されてもよい。
〔第1の実施形態〕
図1は、画像形成装置の構成を示すブロック図である。
画像形成装置1は、LAN400を介して、PC3及びPC4に接続される。
また、画像形成装置1は、リーダ部2、プリンタ部6、操作部7、ハードディスク8、FAX部90、コントローラ部110を有する。
リーダ部2は、原稿(シート)を読み取って画像データを入力する。また、リーダ部2は、オプション原稿給紙ユニット10、スキャナユニット11を有する。オプション原稿給紙ユニット10は、原稿を搬送する。オプション原稿給紙ユニット10は、リーダ部2と任意に着脱可能に構成される。スキャナユニット11は、搬送された原稿を光学的に読み取って電気信号としての画像データに変換する。
プリンタ部6は、画像データに基づいて用紙に印刷を行う。プリンタ部6は、給紙ユニット12、マーキングユニット13、排紙ユニット14を有する。給紙ユニット12は、記録用紙(シート)を収容する複数段の給紙カセットを備える。マーキングユニット13は、画像データを記録用紙に転写・定着する。排紙ユニット14は、印刷された記録用紙にソート処理やステイプル処理を施して、外部に排出する。プリンタ部6は機能拡張のため、オプション排紙ユニット15、およびオプション給紙ユニット16を後から追加接続および取り外し可能に構成される。
操作部7は、キーを介して、ユーザから各種指示を受け付ける。また、操作部7は、パネルを介して、ユーザに各種情報を通知する。
ハードディスク8は、制御プログラムや画像データ等を記憶する。
FAX部90は、ファクシミリの入出力処理を行う。
なお、ここではオプションユニットとしてオプション原稿給紙ユニット10、オプション排紙ユニット15、オプション給紙ユニット16について説明したが、これに限らない。例えば、FAX部がオプションユニットとなってもよいし、拡張メモリのような他のハードウェアがオプションユニットとして追加されてもよい。
コントローラ部110は、リーダ部2、プリンタ部6、操作部7、ハードディスク8、FAX部90等の各構成要素に接続され、各構成要素を制御する。
図2は、コントローラ部の構成を示すブロック図である。
コントローラ部110は、大きく分けて、一般的な情報処理を司るメインボード2200と、画像形成処理を司るサブボード2220から構成される。なお、メインボード2200とサブボード2220は、一つのボードとして構成してもよい。
メインボード2200には、ブートロム2201、CPU2202、バスコントローラ2204、ディスクコントローラ2205、ポートスイッチ2206、ポートセレクタ2207、フラッシュディスク2208が実装される。また、メインボード2200には、メモリコントローラ2212、DRAM2213、バスブリッジ2214も実装される。
ブートロム2201は、不揮発性の記憶媒体であり、起動プログラム等を格納する。
CPU2202は、起動プログラム、OS、アプリケーションプログラム等を実行する。
バスコントローラ2204は、サブボード2220とのデータのやりとりを制御する。
ディスクコントローラ2205は、ポートスイッチ2206とポートセレクタ2207を介して、ハードディスク8を制御する。
ポートスイッチ2206は、CPU2202から命令を受けて、ポートセレクタ2207を介するアクセスのON/OFFを切り換える。
ポートセレクタ2207は、フラッシュディスク2208とハードディスク8を接続し、それらの何れにアクセスするか選択する。
フラッシュディスク2208は、不揮発性の記憶媒体であり、OSやアプリケーションプログラム等を格納する。
メモリコントローラ2212は、DRAM2213を制御する。
DRAM2213は、揮発性の記憶媒体であり、CPU2202が使用するプログラムや画像データ等を一時的に記憶する。
バスブリッジ2214は、バスコントローラ2204とバスコントローラ2225との間でデータの中継を行う。
サブボード2220には、ブートロム2221、CPU2222、DRAM2242、メモリコントローラ2240が実装される。
ブートロム2221は、不揮発性の記憶媒体であり、起動プログラム等を格納する。
CPU2222は、起動プログラム、OS、アプリケーションプログラム等を実行する。
メモリコントローラ2240は、DRAM2242を制御する。
DRAM2242は、揮発性の記憶媒体であり、CPU2222が使用するプログラムや画像データ等を一時的に記憶する。
イメージプロセッサ2224は、画像データに対して様々な画像処理を実行する。
バスコントローラ2225は、メインボード2200とのデータのやりとりを制御する。
デバイスコントローラ2226は、リーダ部2、プリンタ部6、FAX部90を制御する。
なお、操作部7は、不図示のバスを介して、CPU2202に接続される。
また、コントローラ部110は、不図示のNICをメインボード2200又はサブボード2220に備え、LAN400を介してPC3やPC4と通信可能となっている。
また、電源系ついては、商用電源からシーソースイッチを介して画像形成装置1に電力供給されるものとする。ここで、電源系は、メインボード2200を含む常夜系と、サブボード2220を含む非常夜系に分けられる。常夜系には、後述するスリープ状態304において電力供給が行われ、非常夜系には、後述するスリープ状態304において電力供給が行われない。さらに、シーソースイッチがOFFのときは後述するサスペンド状態となるが、この状態においてはDRAM2213のみに電力供給可能となっている。
図3は、画像形成装置における電力状態の遷移を示す状態遷移図である。
画像形成装置1は、これらの何れかで動作可能となっている。
画像形成装置1における電力状態としては、電源OFF状態301、スタンバイ状態302、ジョブ実行状態303、スリープ状態304、サスペンド状態305が存在する。
これら電力状態を消費電力の高い順に並べると、ジョブ実行状態303>スタンバイ状態302>スリープ状態304>サスペンド状態305>電源OFF状態301となる。
電源OFF状態301(第3の電力状態又は電源オフ状態の一例)は、画像形成装置1の電源がOFFになっている状態であり、画像形成装置1の全ての構成に対して電力供給が停止する。電源OFF状態301において、ユーザが電源スイッチをONにすると、スタンバイ状態302に遷移する。
スタンバイ状態302(第1の電力状態の一例)は、画像形成装置1がジョブの実行を待機している状態であり、画像形成装置1の全ての構成に対して電力供給が行われる。なお、スタンバイ状態302では、画像形成装置1の構成のうち、必ずしも全ての構成に対して電力供給が行われる必要はなく、必要となるユニットには電力供給され、それ以外の構成(例えば操作部7等)には電力供給されないようにしてもよい。スタンバイ状態302において、PC3からジョブを受け付けると、ジョブ実行状態303に遷移する。また、スタンバイ状態302において、スリープ指示があると、スリープ状態304に遷移する。ここで、スリープ指示としては、ユーザがスリープ移行ボタンを押したことや、スタンバイ状態で所定時間が経過したこと等が該当する。また、スタンバイ状態302において、ユーザが電源スイッチをOFFにすると、310でシャットダウンの必要性を判断する。そして、必要であれば、シャットダウン処理を実行して電源OFF状態301に遷移し、必要でなければ、サスペンド処理を実行してサスペンド状態305に遷移する。シャットダウン処理とは、画像形成装置1を終了させるために、OSやアプリケーションを終了させる処理のことである。サスペンド処理とは、DRAM2213のメモリイメージ(画像形成装置1の状態情報等を含む)を保持するために、DRAM2213に通電を継続しつつ、画像形成装置1を休止させる処理のことである。サスペンド状態とは、画像形成装置1が休止している状態のことであり、DRAM2213への通電が継続されることにより、DRAM2213に記憶した画像形成装置1の状態が保持されている状態のことである。なお、サスペンドの代わりに、ハイバネーション(DRAM2213のデータをハードディスク8に退避し、DRAM2213への電力供給も停止して、画像形成装置1を休止させる休止処理)を採用してもよい。なお、ハイバネーションでは、ハードディスク8以外の不揮発性の記憶媒体を用いてもよい。ハイバネーション処理とは、DRAM2213のメモリイメージ(画像形成装置1の状態を含む)を保持するために、DRAM2213のメモリイメージをハードディスク8に退避させ、画像形成装置1を休止させる処理のことである。ハイバネーション状態とは、画像形成装置1が休止している状態のことであり、ハードディスク8への通電は停止されるが、ハードディスク8は不揮発性の記憶媒体であるため、ハードディスク8に記憶した画像形成装置1の状態は保持される状態のことである。シャットダウン必要性の判断については、後述する。なお、サスペンドの対象(サスペンドの際に電力供給が継続されデータが保持される不揮発性メモリ)としては、DRAM2213だけでなく、DRAM2242を含めてもよい。また、サスペンドの対象としてはDRAM2213だけとしつつ、DRAM2242のデータをDRAM2213に退避させることにしてもよい。
ジョブ実行状態303は、画像形成装置1がジョブを実行している状態であり、画像形成装置1の全ての構成に対して電力供給が行われる。なお、ジョブ実行状態303でも、画像形成装置1の構成のうち、必ずしも全ての構成に対して電力供給が行われる必要はなく、必要となる構成には電力供給され、それ以外の構成(例えば操作部7等)には電力供給されないようにしてもよい。ジョブ実行状態303において、ジョブを終了すると、スタンバイ状態302に遷移する。
スリープ状態304は、画像形成装置が省電力で待機している状態であり、画像形成装置1の構成のうち、コントローラ部110に対して電力供給が行われ、リーダ部2、プリンタ部6、操作部7等に対しては電力供給が停止する。スリープ状態304において、スリープ復帰要因を受け付けると、スタンバイ状態302に遷移する。ここで、スリープ復帰要因としては、ユーザが操作部7のスリープ復帰ボタンを押したことや、PC3からジョブを受け付けたこと等が該当する。なお、さらに、スリープ状態304において所定の条件が満たされた場合の状態として、不図示のディープスリープ状態を設けてもよい。ディープスリープ状態では、スリープ状態304と比較して、コントローラ部110内の構成に対する電力供給が異なり、例えばサブボード2220に対しての電力供給が停止する。また、サスペンド状態305と比較して、コントローラ部110内の構成に対する電力供給が異なり、例えば不図示のネットワークインターフェースに対しての電力供給は継続する。
サスペンド状態305(第2の電力状態又は省電力状態の一例)は、高速に起動可能な状態で待機している状態であり、画像形成装置1の構成のうち、DRAM2213に対して電力供給が行われ、それ以外の構成に対しては電力供給が停止する。サスペンド状態305において、ユーザが電源スイッチをONにすると、レジューム処理を行い、スタンバイ状態302に遷移する。レジューム処理とは、サスペンド処理時にDRAM2213に記憶された情報(ハイバネーション処理時においてはハードディスク8に退避されたDRAM2213の情報)を用いて、画像形成装置1の状態をサスペンド前の状態に復帰させる処理のことである。
なお、ユーザが電源スイッチをONにすると、CPU2202は、電源OFF状態301からの起床か、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)からの起床かを判断する。そして、CPU2202は、電源OFF状態301からの起床であれば、通常の起動処理を行い、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)からの起床であれば、前述したレジューム処理を実行する。
図4は、画像形成装置において電源スイッチがONされた際の動作を示すフローチャートである。この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S101において、CPU2202は、ユーザにより電源スイッチがONにされたことを検知する。
S102において、CPU2202は、今回の起動が電源OFF状態301からの起動であるか否か判断する。具体的には、ハードディスク8又はDRAM2213にアクセスする。そして、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)であったことを示す情報が記憶されていない場合には、今回の起動が電源OFF状態301からの起動であると判断する。また、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)であったことを示す情報が記憶されている場合には、今回の起動が電源OFF状態301からの起動でないと判断する。S102でYESの場合、S103へ進む。S102でNOの場合、S104へ進む。
S103において、CPU2202は、電源OFF状態301からの起動処理を実行する。この処理の詳細は、図5を用いて後述する。
S104において、CPU2202は、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)からの起動処理を実行する。この処理の詳細は、図6を用いて後述する。
図5は、電源OFF状態301からの起動処理を示すフローチャートである。この処理は、図4のS103の詳細を示している。また、この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S201において、CPU2202は、OSを起動させる。これにより、CPU2202及びCPU2222が各種制御を実行可能となる。
S202において、CPU2202は、CPU2222を介して、オプション装置を含むリーダ部2、およびプリンタ部6の初期化処理を行う。この初期化処理において、リーダ部2は、オプション原稿給紙ユニット10の接続有無の判定を行う。そして、接続が有った場合は検出したオプション原稿給紙ユニット10の機種名、詳細な構成情報、動作速度など、必要な制御情報をコントローラ部110に通知する。同様に、プリンタ部6は、オプション排紙ユニット15、およびオプション給紙ユニット16の接続チェック、詳細情報収集を行い、コントローラ部110に通知する。CPU2202は、リーダ部2およびコントローラ部から通知された構成情報に基づき、各装置、およびコントローラ部の初期化を行う。
S203において、CPU2202は、画像形成装置1の電力状態をスタンバイ状態302に遷移させる。
図6は、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)からの起動処理を示すフローチャートである。この処理は、図4のS104の詳細を示している。また、この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S301において、CPU2202は、DRAM2213又はハードディスク8に記憶されたサスペンド状態305(又はハイバネーション状態)遷移前のオプション構成情報を読み出す。ここで、オプション構成情報とは、各オプション装置がどのようなものであるか示すものであり、具体的には、各装置における、MACアドレス、シリアルナンバー、デバイス種類、メーカー名称、シリーズ名称、モデル名称、シリーズ名称等のことである。なお、DRAM2213へのオプション構成情報の記憶は、図9のS602で後述する。
S302において、CPU2202は、CPU2222を介して、現在のオプション構成情報(サスペンド状態復帰後のオプション構成情報)を各オプションユニット取得する(第2の取得手段の一例)。
S303において、CPU2202は、S301で読み出したオプション構成情報とS302で取得したオプション構成情報とを比較し、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)の間にオプション構成に変化があったか否か判断する。具体的には、S301で読み出したオプション構成情報とS302で取得したオプション構成情報とが一致した場合には、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)の間にオプション構成に変化がなかったと判断する。また、S301で読み出したオプション構成情報とS302で取得したオプション構成情報とが一致しなかった場合には、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)の間にオプション構成に変化があったと判断する。S303でNOの場合、S304へ進む。S303でYESの場合、S306へ進む。
S304において、CPU2202は、レジューム処理を実行する。
S305において、CPU2202は、画像形成装置1の電力状態をスタンバイ状態302に遷移させる。
S306において、CPU2202は、次にユーザにより電源スイッチがOFFされた際にサスペンド状態305(又はハイバネーション状態)への遷移を禁止することを示す情報を、ハードディスク8又はDRAM2213に記憶する。これにより、電源スイッチがOFFされた際の仕様設定に関わらず、ユーザがS307の通知を受けて電源スイッチをOFFにした際には画像形成装置1を電源OFF状態301に遷移させることになるため、画像形成装置1を適切に再起動させることが可能となる。なお、この情報は、次に電源OFF状態301遷移したり、所定時間が経過したりした場合に、無効化されることとしてもよい。
S307において、CPU2202は、操作部7の表示画面を介して、ユーザに画像形成装置1の再起動を促す通知を行う。
このように、サスペンド状態からの起動の場合でも、オプションユニットの状況によっては、直ちにDRAMのイメージをロードしてレジューム処理を行わないため、サスペンド状態におけるオプションユニットの構成の変化に対応することができる。
図7は、画像形成装置において電源スイッチがOFFされた際の動作を示すフローチャートである。この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S401において、CPU2202は、ユーザにより電源スイッチがOFFにされたことを検知する。
S402において、CPU2202は、画像形成装置1を電源OFF状態301に遷移させるべきであるか否か判断する。具体的には、画像形成装置1の電源スイッチがOFFされた際の仕様設定として、電源OFF状態301に遷移すべきと設定されている場合には、画像形成装置1を電源OFF状態301に遷移させるべきであると判断する。また、画像形成装置1の電源スイッチがOFFされた際の仕様設定として、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)に遷移すべきと設定されている場合には、画像形成装置1を電源OFF状態301に遷移させるべきでないと判断する。さらに、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)に遷移すべきと設定されている場合であっても、ハードディスク8又はDRAM2213にアクセスし、次の様に制御する。すなわち、S306で説明した情報がハードディスク8又はDRAM2213に記憶されていない場合には、画像形成装置1を電源OFF状態301に移行させるべきでないと判断する。また、S306で説明した情報がハードディスク8又はDRAM2213に記憶されている場合には、画像形成装置1を電源OFF状態301に移行させるべきであると判断する。S402でYESの場合、S403へ進む。S403でNOの場合、S404へ進む。
S403において、CPU2202は、電源OFF状態301への遷移処理を実行する。この処理の詳細は、図8を用いて後述する。
S404において、CPU2202は、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)への遷移処理を実行する。この処理の詳細は、図9を用いて後述する。
図8は、電源OFF状態301への遷移処理を示すフローチャートである。この処理は、図7のS403の詳細を示している。また、この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S501において、CPU2202は、OSを終了させる。この処理は、いわゆるシャットダウン処理を意味する。
S502において、CPU2202は、画像形成装置1の電力状態を電源OFF状態301に遷移させる。
図9は、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)への遷移処理を示すフローチャートである。この処理は、図7のS404の詳細を示している。また、この処理は、CPU2202がハードディスク8又はブートロム2201に記憶されたプログラムをDRAM2213に読み出し実行することによって実現される。
S601において、CPU2202は、CPU2222を介して、現在のオプション構成情報(サスペンド状態遷移前のオプション構成情報)を各オプションユニットから取得する(第1の取得手段の一例)。
S602において、CPU2202は、S601で取得したオプション構成情報(サスペンド状態遷移前のオプション構成情報)をDRAM2213又はハードディスク8に記憶する。
S603において、CPU2202は、画像形成装置1の電力状態をサスペンド状態305(又はハイバネーション状態)に遷移させる。この時、ハードディスク8又はDRAM2213にアクセスして、次回起動時に使用される情報であって、以前の状態がサスペンド状態305(又はハイバネーション状態)であったことを示す情報を記憶する。
なお、以上の説明では、主に単一のCPU(CPU2202)が処理を実行することとしたが、複数のCPUで分散して処理とを実行してもよい。
第1の実施形態によれば、サスペンド状態305(又はハイバネーション状態)期間中に、オプション装置の取り付け、取り外しがなされても、オプション装置を正しく制御することが可能となる。また、オプション装置の取り付け、取り外しがなされない場合は、スタンバイ状態302からレジュームするため、高速な起動が可能となる。
〔他の実施形態〕
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (14)

  1. オプション装置を着脱可能な情報処理装置であって、
    電源スイッチと、
    前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態を設定する設定手段と、
    前記情報処理装置が電源オフ状態から起動する際には、前記情報処理装置の初期化を実行し、前記情報処理装置が省電力状態から復帰する際には、前記情報処理装置の初期化を実行しない初期化手段と、
    前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態に遷移する前と該省電力状態からの復帰後とで異なる場合には、前記遷移すべき電力状態として省電力状態が設定されていたとしても、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を電源オフ状態に遷移させる制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報処理装置が前記省電力状態に遷移する際に、前記情報処理装置に接続されているオプション装置を示す情報を取得する第1の取得手段と、
    前記第1の取得手段により取得された情報を記憶する記憶手段と、
    前記情報処理装置が前記省電力状態から復帰する際に、前記情報処理装置に接続されているオプション装置を示す情報を取得する第2の取得手段と、を更に有し、
    前記制御手段は、前記情報処理装置が前記省電力状態から復帰する際において、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された情報と前記第2の取得手段により取得された情報が一致する場合には、前記情報処理装置を再起動させるように制御せず、前記記憶手段に記憶された情報と前記第2の取得手段により取得された情報が一致しない場合には、前記情報処理装置を再起動させるための制御を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された情報と前記第2の取得手段により取得された情報が一致しない場合には、ユーザに前記情報処理装置の再起動を促すことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された情報と前記第2の取得手段により取得された情報が一致しない場合には、ユーザの指示に応じて前記情報処理装置が前記省電力状態に遷移することを禁止することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記遷移すべき電力状態として前記省電力状態が設定されている場合には、前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を電源オフ状態に遷移させる制御を、前記情報処理装置が前記電源オフ状態へ遷移したことに応じて無効化することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態として前記省電力状態が設定されている場合であって、前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態に遷移する前と該省電力状態からの復帰後とで一致する場合には、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を省電力状態に遷移させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記初期化手段は、前記情報処理装置の初期化は、前記情報処理装置に接続されたオプション装置の初期化を含むことを特徴とする請求項1に記載に情報処理装置。
  8. 前記省電力状態は、サスペンド状態であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記省電力状態は、ハイバネーション状態であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理装置。
  10. シートに画像を形成する画像形成手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置。
  11. オプション装置を着脱可能な情報処理装置の制御方法であって、
    前記情報処理装置は、電源スイッチと、前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態を設定する設定手段とを有し、
    前記情報処理装置が電源オフ状態から起動する際には、前記情報処理装置の初期化を実行し、前記情報処理装置が省電力状態から復帰する際には、前記情報処理装置の初期化を実行しない初期化工程と、
    前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態の前後で異なる場合には、前記遷移すべき電力状態として省電力状態が設定されていたとしても、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を電源オフ状態に遷移させる制御を行う制御工程と、を有することを特徴とする制御方法。
  12. 前記制御工程において、前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態として前記省電力状態が設定されている場合であって、前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態に遷移する前と該省電力状態からの復帰後とで一致する場合には、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を省電力状態に遷移させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項11に記載の制御方法。
  13. 記情報処理装置の初期化は、前記情報処理装置に接続されたオプション装置の初期化を含むことを特徴とする請求項11に記載の制御方法。
  14. オプション装置を着脱可能な情報処理装置であって、電源スイッチと、前記電源スイッチがオフにされた際に前記情報処理装置が遷移すべき電力状態を設定する設定手段とを有する前記情報処理装置に、
    前記情報処理装置が電源オフ状態から起動する際には、前記情報処理装置の初期化を実行し、前記情報処理装置が省電力状態から復帰する際には、前記情報処理装置の初期化を実行しない初期化工程と、
    前記情報処理装置に接続されたオプション装置の構成が前記省電力状態に遷移する前と該省電力状態からの復帰後とで異なる場合には、前記遷移すべき電力状態として省電力状態が設定されていたとしても、前記省電力状態からの復帰後に前記電源スイッチがオフされた際に前記情報処理装置を電源オフ状態に遷移させる制御を行う制御工程と、を実行させるためのプログラム。
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