JP6008525B2 - コンクリートポンプ - Google Patents
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Description
余分な作動油はリリーフ弁を介してタンクに還流するのだが、ブーム配管や地上配管といった使用する配管に応じて低圧リリーフ回路か高圧リリーフ回路を選択し、リリーフ圧(動作圧)を変更するようにしている。
このようなコンクリートポンプによれば、使用する配管にあった動作圧でコンクリートを圧送するため、配管に過剰な負荷が加わることによる破損を防止することができる。
また、リリーフ圧である第一の設定圧と油圧ポンプの吐出流量を調整するための第二の設定圧とを作業者がそれぞれ設定する必要がない。
なお、ビームはその他の本数であってもよく、ブーム装置Bそのものを搭載しない配管車であってもよい。
一方、第2油圧ポンプPU2はブーム切換弁V4を介してブーム駆動手段14が接続されている。
なお、第1油圧ポンプPU1(アキシャルピストンポンプ70)と第2油圧ポンプPU2とSバルブ用油圧源8のギヤポンプ80とは駆動軸43により直列接続されており、コンクリートポンプ車VのエンジンEnにて駆動する。
この油圧回路について詳細に説明する。前記第1油圧ポンプPU1の吸込側は油タンクTに連通し、吐出側には吐出油路61を接続している。そして、吐出油路61は、切換弁V1の入口側のポートp1に接続している。切換弁V1のもう一つの入口側のポートp2は戻り油路62が接続されており、戻り油路62は油タンクTに連通されている。
吐出油路61の途中より分岐した還流油路65は、リリーフ弁RVを介して油タンクTに連通している。
一方の圧力油路63から分岐した先部側油路63aは、方向制御弁66aを介して左側の駆動シリンダ23の先部油室23bに連通され、基部側油路63bは方向制御弁66bを介して右側の駆動シリンダ24の基部油室24cに連通される。
他方の圧力油路64からに分岐した先部側油路64aは方向制御弁66cを介して右側の駆動シリンダ24の先部油室24bに連通され、基部側油路64bは方向制御弁66dを介して左側の駆動シリンダ23の基部油室23cに連通される。前記先部側油路63a、64aは、方向制御弁66eを介在した連接油路64cにより相互に連通され、さらに前記基部側油路64bの途中には、方向制御弁66fを介在している。
また、パイロット油路67cは、電磁弁66gを介して方向制御弁66c,66d,66eの制御油室に接続されており、電磁弁66gを切り換えることにより方向制御弁66c,66d,66eの制御油室をパイロット油路67cあるいは油タンクTに切換連通する。
そして、方向制御弁66a〜66fの制御油室に第1油圧ポンプPU1から吐出される圧力油の油圧がパイロット油路67bあるいはパイロット油路67cを介してパイロット油圧として作用するとき、方向制御弁66a〜66fはロック状態に保持される。
第1油圧ポンプPU1は可変容量式のアキシャルピストンポンプ70とその斜板70aを変更する吐出調整回路71と、斜板70aの傾きを調整するスライダ72と、切換弁73と、電磁比例形の減圧弁74とを備えている。
アキシャルピストンポンプ70は、スライダ72が図示右方向に移動すると斜板70aの傾斜角が大きくなり、押しのけ容積Q(回転数当たりの吐出流量)を増加させる。一方、スライダ72が図6の左方向に移動すると押しのけ容積Qを減少させる。
次に、吐出調整回路71について説明する。アキシャルピストンポンプ70の吐出側の油路にチェック弁71aを内蔵した油路71bが接続され、油路71bはチェック弁71aの下流より分岐した油路71cを介してスライダ72の小径室72aに接続している。油路71cの下流より分岐した油路71dは途中に切換弁73を介してスライダ72の大径室72bに接続している。油路71bは油路71dの分岐よりも下流に電磁比例形の減圧弁74が接続され、減圧弁74の切換弁73のスプール73aを左側に移動させるプッシャ73bに接続している。なお、切換弁73にはスプリング73cが内蔵されており、スプリング73cによりスプール73aは右側に付勢されている。
一方、アキシャルピストンポンプ70の吐出圧がソレノイドSOL10により設定された圧力値(第一の設定圧)を超えると、油路71bの圧力も増大する。すると、減圧弁74は閉じられて、1次側と2次側とを遮断するとともに2次側すなわち油路71eをタンクに連通させる。するとプッシャ73bはその左方向への押付力を失うため、スプリング73cによる付勢力によりスプール73aは右位置に切り替わる。これにより油路71d(油路71bとスライダの大径室72bと)が連通し、スライダの小径室72aと大径室72bの両方に作動油が導入される。このとき、スライダ72は、その両端の断面積の差により右側(大径室72b)から受ける作用力の方が左側(小径室72a)から受ける作用力よりも大きいため、左側に移動を始める。すると、スライダ72に連結された斜板70aの傾斜角は小さくなりその吐出流量も減少する。
以上により、第1油圧ポンプPU1はその吐出圧を、制御装置Cにて設定された第一の設定圧を上限とする吐出圧に制御される。なお、制御装置Cをはじめ、スライダ72,切替弁73,減圧弁74とそれらに付帯する部品が吐出流量調整手段を構成している。
吐出油路61に接続した1次側の還流油路65aは、ロジック弁76のポート76aに接続し、ロジック弁76のポート76bには還流油路65の2次側65bを接続している。2次側の還流油路65bの他端は油タンクTに接続している。
ロジック弁76のパイロットポート76cにはパイロット油路78aが接続され、切換弁77と接続されている。切換弁77のその他のポートはパイロット油路78b〜78dが図示のように接続されており、パイロット油路78bと78cとは油タンクTに接続している。切換弁77はスプリング77aにより常時左側に付勢されており、ソレノイドSOL21が励磁された時には右位置にスプール77bが移動する。パイロット油路78cは、リリーフ弁75の1次側に接続され、リリーフ弁75の2次側はパイロット油路78eを介して油タンクTに接続されている。リリーフ弁75は電磁比例形のリリーフ弁であり、ソレノイドSOL22に対する入力信号に応じてリリーフ圧を変更することができる。
一方、コンクリートポンプを動作させる時には、ソレノイドSOL21を励磁してパイロット油路78aとパイロット油路78cとを連通させる。これによりロジック弁76のパイロットポート76cはリリーフ弁75の1次側と接続され、ポペット76dは自由に動くことができなくなる。吐出油路61の圧力の増大に伴いロジック弁76のポート76aの圧力が増加すると、ポペット76dを通してパイロット油路78a,78cの圧力が増大する。パイロット油路78cの圧力がソレノイドSOL22により設定された圧力値(第二の設定圧)を超えると、電磁比例形リリーフ弁75は解放されて1次側と2次側とが連通する。するとポペット76dは自由に動くことができるようになるため、ポート76aとポート76bとを連通し、吐出油路61と油タンクTとを接続する。
以上により、リリーフ弁RVは吐出油路61の圧力を、制御装置Cにて設定された第二の設定圧を上限に制御する。
なお、各ソレノイドは制御装置Cからの出力信号によりその動作を制御されている。
はじめに、コンクリートポンプPが低圧(標準圧)で生コンクリートを圧送する場合について、図4を参照して説明する。
生コンクリートを圧送する場合には、まず、Sバルブ33及びポンプシリンダ21,22を作動させる。すなわち、右側のバルブ駆動シリンダ34bを伸長させてSバルブ33をバルブケーシング31内で右側に揺動させ、Sバルブ33の吸入口33bを右側のポンプシリンダ21の吐出端22bに接続し、吐出配管35と右側のポンプシリンダ22とを連通させる。
その状態で左側ポンプシリンダ21のポンプピストン21aを前方に移動させるとともに、右側のポンプシリンダ22のポンプピストン22aを後方に移動させて、左側のポンプシリンダ21内にバルブケーシング31内の生コンクリートを吸入する。
左側の駆動ピストン23aの前進および右側の駆動ピストン24aの後退が完了すると、制御装置Cはバルブ切換弁V3を切り換えてSバルブ33を右側のポンプシリンダ22と接続する。そして、先ほどとは逆に右側の駆動ピストン24aを前進(ブーム配管15内の生コンクリートを吸引)させるとともに左側の駆動ピストン23aを後退(ポンプシリンダ21内の生コンクリートをホッパHに排出)させる。
この動作を繰り返すことによりブーム配管15に圧送した生コンクリートをホッパHに戻すことができ、閉塞時であればブーム配管15内の生コンクリート圧力を低下させて閉塞を取り除くことができる。
この状態で切換弁V1を切り換えることにより第1油圧ポンプPU1から吐出された作動油を左右の駆動シリンダ23,24の基部側油室23c,24cに交互に供給することで後方に移動させ、ホッパHに投入された生コンクリートを吐出配管35から地上配管17に圧送する。
生コンクリート打設するにあたり、作業者はブーム装置Bと地上配管17とのどちらを用いるかを判断する。そして、ブーム装置Bを用いる場合であれば高低圧切換スイッチ59を「低圧」にセットする。通常はホッパHに投入された生コンクリートをブーム先端135に向けて吐出するためコンクリートポンプPを「正転」させるため、制御装置Cは記憶部より第一の設定圧として「X1」の値を第二の設定圧として「Y1」の値を呼び出す。そして、制御装置Cは、呼び出した第一の設定圧「X1」に相当する制御信号をリリーフ弁75のソレノイドSOL22に出力する。このように、本実施例のような制御装置Cであれば、第一の設定圧として「X1」を第二の設定圧として「Y1」を予め記憶しておいた値を用いるため、打設準備時に第一および第二の設定圧を作業者が決めて制御装置Cに設定しなくてもよく、準備を容易におこなうことができる。
主要な構成は前述の実施例と重複するため説明は省略する。図9は、油圧ポンプの他の実施形態を示した油圧回路図である。
エンジンEnには、エンジンEnの回転数を測定して測定結果に合わせた出力信号を発する回転数センサSe(回転数把握手段)を取り付けてある。そうして、制御装置Cは、圧力センサPSからの入力より吐出油路61及びそれらと連通した状態の油圧機器の動作圧を、回転数センサSeからの入力よりエンジンEnの動作状況を、それぞれ把握することができる。前記実施例に示したように制御装置Cは、操作装置RCの操作入力に基づき第一の設定圧X1〜X4のいずれか一つの値を呼び出し、第一の設定圧に相当する出力信号をソレノイドSOL22に出力し、リリーフ弁RVが第一の設定圧に至るとリリーフするように制御している。
そして、第1油圧ポンプPU1から吐出される作動油量が多い場合や、コンクリートの吐出負荷が増大すると、吐出油路61の圧力が上昇する。圧力センサPSからの信号が、第二の設定圧に至った時、制御装置Cは還流油路65を作動油が通ると判断し、第1油圧ポンプPU1の吐出流量を減少する制御を開始する。具体的には、制御装置Cはエンジン回転数を減少するためにエンジンEnのガバナGに指示信号を出力し、エンジンEnの回転数が減少するにつれて第1油圧ポンプPU1の吐出流量も減少する。そうして吐出油路61に供給される作動油量が減少することで圧力の上昇量を抑え、第二の設定圧を超えて第一の設定圧までに至り、リリーフ弁が解放されてしまうことを防止することができる。また、本実施例によれば、第1油圧ポンプPU1の吐出流量を減少させるにあたり、ガバナGに指示信号を出力してエンジンEnの回転数を減少させるため、エンジンEnを駆動させるための燃料の消費量を少なくすることができる。なお、本実施例においては制御装置CとガバナGとが吐出流量調整手段を構成している。
2 コンクリートポンプ本体
21 左側のポンプシリンダ
22 右側のポンプシリンダ
23 左側駆動シリンダ
23a 駆動ピストン
24 右側の駆動シリンダ
24a 駆動ピストン
3 バルブ装置
33 Sバルブ
PU1 第1油圧ポンプ
70 アキシャルピストンポンプ
70a 斜板
72 スライダ
74 電磁比例形減圧弁
SOL10 ソレノイド
65 還流油路
RV リリーフ弁
75 電磁比例形リリーフ弁
SOL22 ソレノイド
76 ロジック弁
C 制御装置
RC 操作装置
En エンジン(原動機)
Claims (3)
- 原動機により駆動する油圧ポンプと、
前記油圧ポンプから送られた作動油にて伸縮する駆動シリンダと、
前記駆動シリンダに連結したポンプシリンダと、
油圧ポンプと駆動シリンダとの間の油路より分岐するとともにオイルタンクと接続した還流油路と、
前記還流油路に備えられ入力される電気信号に応じてリリーフ圧を調整するリリーフ弁と、
前記油圧ポンプと前記駆動シリンダとの間の圧力油路の圧力を把握する圧力把握手段と、
コンクリートポンプの高圧動作と低圧動作とを指示する操作手段と、
前記操作手段からの動作指示に基づき第一の設定圧と第二の設定圧を選択し、前記リリーフ弁に第一の設定圧に対応する制御信号を出力し、前記圧力把握手段が、第一の設定圧よりも小さい第二の設定圧であると判断すると油圧ポンプの吐出流量を減少させる制御装置を有する吐出流量調整手段とを備えたことを特徴とするコンクリートポンプ。 - 前記油圧ポンプは、押しのけ容積を変更可能な可変容量式の油圧ポンプであり、
前記制御装置は、第一の設定圧よりも小さい第二の設定圧であると判断すると押しのけ容積を減少させることで油圧ポンプの吐出流量を減少させる請求項1記載のコンクリートポンプ。 - 前記制御装置は、第一の設定圧よりも小さい第二の設定圧であると判断すると原動機の回転数を減少させることで油圧ポンプの吐出流量を減少させる請求項1記載のコンクリートポンプ。
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