JP6001962B2 - インバータ装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、通信モジュールに記憶されているパラメータ情報を変更した場合は、パラメータ情報がインバータ装置に自動バックアップされないことから、その状態で通信モジュールを交換した場合には、通信モジュールにインバータ装置に記憶されているバージョンアップ前のパラメータ情報が復帰されることになり、通信モジュールが正常に動作しなくなってしまう。
そこで、通信モジュールに記憶されているパラメータ情報をインバータ装置本体に自動バックアップする場合に、両者のパラメータ情報を確実に同期させることができるインバータ装置を提供する。
第1実施形態について図1ないし図6を参照して説明する。
図1は、インバータ装置の電気的構成を概略的に示している。インバータ装置100は、インバータ装置本体110と通信モジュール120とから構成されている。インバータ装置本体110は、CPU(マイクロコンピュータ)111を主体として、通信用IC112、不揮発性メモリ113(第2記憶手段、第3記憶手段に相当)などを備えて構成されている。
尚、インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されている通信モジュールパラメータと通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータとは、工場出荷時には同一となるように設定されている。また、インバータ装置パラメータ設定完了データ及び通信モジュールパラメータ設定完了データは、工場出荷時には設定未完了が設定されている。
インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113及び通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶される通信モジュールパラメータとしては、通信断線時のインバータ装置の動作選択、プロトコル選択、通信速度設定、IPアドレス設定モード、IPアドレス、サブネットマスク、タイムアウト検出時間等が設定されている。
ユーザは、インバータ装置本体110を設置した場合は、実施するアプリケーションに適合するように、例えばインバータ装置本体110に設けられている図示しない操作キーを用いて設定入力することで、不揮発性メモリ113に記憶されているインバータ装置パラメータを初期値より適宜変更する。同様に、通信モジュール120を外部通信ネットワークに接続した場合は、通信モジュール120に接続する外部通信ネットワークフィールドに適合するように、通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータを初期値より適宜変更する。すると、通信モジュール120は、変更された通信モジュールパラメータをインバータ装置本体110に次のようにして自動バックアップする。
ユーザがインバータ装置本体110及び通信モジュール120の電源をONして起動すると(S601)、通信モジュール120のCPU121は、不揮発性メモリ124より通信モジュールパラメータ設定完了データを読出し(S602)、設定完了かを判定する(S603)。インバータ装置本体110設置後の最初の電源ONの場合には通信モジュールパラメータ設定完了データは設定未完了に設定されているから(S603:NO)、インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113より、通信モジュールパラメータ設定完了データを読出し(S604)、設定完了かを判定する(S605)。通信モジュールパラメータ設定完了データも設定未完了に設定されているから(S605:NO)、通信モジュールパラメータの設定へ移行する(S608)。
通信モジュール120のCPU121は、通信モジュールパラメータ設定完了データ(設定完了)を通信モジュール120の不揮発性メモリ124に書込むと共に、通信モジュールパラメータ設定完了データ及び通信モジュールパラメータをインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に書込んでから(S613)、通常動作を実行する(S614)。
そして、通信モジュール120のCPU121は、変更された通信モジュールパラメータに基づいて外部通信ネットワークに接続された外部機器とインバータ装置本体110との間の通信を制御する。
以上のような動作により、インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されている通信モジュールパラメータを通信モジュール120の不揮発性メモリ124に転送することで、通信モジュールパラメータを通信モジュール120の不揮発性メモリ124に自動復帰することができ、再設定を簡単化することができる。
通信モジュール120に記憶されている通信モジュールパラメータが変更された場合は、通信モジュール120及びインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データを設定未完了とし、ユーザによる通信モジュールパラメータの変更が完了された場合は、通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データを設定完了に設定すると共に当該不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データ及び通信モジュールパラメータをインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶するようにしたので、通信モジュールパラメータの変更時に両者の通信モジュールパラメータを確実に同期させることができる。
第2実施形態について図7ないし図9を参照して説明する。この第2実施形態は、バージョンアップにより通信モジュールパラメータが変更された場合にインバータ装置本体110に自動バックアップすることにより両者の通信モジュールパラメータを同期させることを特徴とする。
通信モジュール120のCPU121は、通信モジュール120の不揮発性メモリ124及びインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113より通信バージョンを読出し(S907)、通信バージョンは同じかを判断する(S908)。この場合、通信モジュール120の通信モジュールパラメータがバージョンアップされることに伴って通信バージョンが変更されたことにより両者の通信バージョンは異なることから(S908:NO)、インバータ装置本体110内及び通信モジュール120内の設定完了データをクリア(未完了)にしてそれぞれの不揮発性メモリ113及び不揮発性メモリ124に書込む(S909)。
通信モジュール120のCPU121は、通信モジュールパラメータ設定完了データ(設定完了)を通信モジュール120の不揮発性メモリ124に書込み、通信モジュールパラメータ設定完了データ及び通信モジュールパラメータをインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に書込んでから(S912)、通信モジュールパラメータに基づいて通常動作を実行する(S913)。
尚、バージョンアップ時にインバータ装置本体110のメイン基板も同時に交換したような場合は、インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データは設定未完了に設定されているから(S905:NO)、通信モジュール120のパラメータの設定に移行することになる(S914)。
通信モジュール120及びインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113,124に記憶されている通信バージョンが異なる場合は、それらの不揮発性メモリ113,124に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データを設定未完了とし、ユーザにより通信モジュールパラメータ設定完了データが設定完了に設定された場合は、通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データを設定完了とすると共に当該不揮発性メモリ124に記憶されている通信モジュールパラメータ設定完了データ及び通信モジュールパラメータをインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶するようにしたので、通信モジュールパラメータのバージョンアップ時に通信モジュール120とインバータ装置本体110の両者のパラメータ情報を確実に同期させることができる。
第3実施形態について図10及び図11を参照して説明する。この第3実施形態は、インバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されているインバータ装置本体110に関するパラメータ情報と通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されているインバータ装置本体110に関するパラメータ情報とを同期させることを特徴とする。
また、ユーザがインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に記憶されているインバータ装置パラメータバージョンを変更してから設定完了と設定するまで、通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されたインバータ装置パラメータ設定完了データを設定未完了に設定するようにしたので、インバータ装置本体110のインバータ装置パラメータが変更されてから設定完了していない状態でインバータ装置本体110が変更されてしまった場合、或いはインバータ装置本体110に追加されたインバータ装置パラメータの変更が終了していない状態でインバータ装置本体110が変更されてしまった場合であっても、通信モジュール120の不揮発性メモリ124に記憶されているパラメータ情報がインバータ装置本体110の不揮発性メモリ113に転送されてしまうことによる不具合を確実に防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
上記各実施形態では、一の不揮発性メモリにインバータ装置本体110に関するパラメータ情報と通信モジュール120に関するパラメータ情報とをそれぞれ記憶するようにしたが、異なる不揮発性メモリに記憶するようにしてもよい。
上記実施形態では、パラメータ情報の変更時、或いはパラメータ情報のバージョンアップ時にパラメータ情報を自動バックアップするようにしたが、それ以外の条件の成立時にパラメータ情報を自動バックアップするようにしてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
Claims (4)
- 外部通信ネットワークと接続される通信モジュールと、この通信モジュールを通じて外部機器と通信するインバータ装置本体とを備えたインバータ装置において、
前記通信モジュールは、通信機能用パラメータを記憶する第1記憶手段を備え、
前記インバータ装置本体は、インバータ機能用パラメータを記憶する第2記憶手段と、前記通信機能用パラメータを記憶する第3記憶手段とを備え、
前記第1記憶手段及び前記第3記憶手段は、前記通信機能用パラメータの設定が完了か否かを示す通信機能用パラメータ設定完了データを記憶し、
前記通信モジュールは、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータが変更された場合は、前記第1記憶手段及び前記第3記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データを設定未完了に設定し、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データが設定完了に設定された場合は、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データ及び前記通信機能用パラメータを前記第3記憶手段に記憶すると共に、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データが設定未完了で且つ前記第3記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データが設定完了の場合は、前記第3記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データ及び前記通信機能用パラメータを前記第1記憶手段に記憶することを特徴とするインバータ装置。 - 前記通信モジュールは、インバータ機能用パラメータを記憶する第4記憶手段を備え、
前記第2記憶手段及び前記第4記憶手段は、前記インバータ機能用パラメータの設定が完了か否かを示すインバータ機能用パラメータ設定完了データを記憶し、
前記インバータ装置本体は、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータが変更された場合は、前記第2記憶手段及び前記第4記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データを設定未完了に設定し、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データが設定完了に設定された場合は、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データ及び前記インバータ機能用パラメータを前記第4記憶手段に記憶すると共に、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データが設定未完了で且つ前記第4記憶手段に記憶されているインバータ機能用パラメータ設定完了データが設定完了の場合は、前記第4記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データ及び前記インバータ機能用パラメータを前記第2記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。 - 前記第1記憶手段及び前記第3記憶手段には通信機能用パラメータの変更に対応した通信機能用バージョンが記憶され、
前記通信モジュールは、前記第1記憶手段及び前記第3記憶手段に記憶されている前記通信機能用バージョンが異なる場合は、前記第1記憶手段及び前記第3記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データを設定未完了に設定し、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データが設定完了に設定された場合は、前記第1記憶手段に記憶されている前記通信機能用パラメータ設定完了データ及び前記通信機能用パラメータを前記第3記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1または2記載のインバータ装置。 - 前記第2記憶手段及び前記第4記憶手段にはインバータ機能用パラメータの変更に対応したインバータ機能用バージョンが記憶され、
前記インバータ装置本体は、前記第2記憶手段及び前記第4記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用バージョンが異なる場合は、前記第2記憶手段及び前記第4記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データを設定未完了に設定し、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データが設定完了に設定された場合は、前記第2記憶手段に記憶されている前記インバータ機能用パラメータ設定完了データ及び前記インバータ機能用パラメータを前記第4記憶手段に記憶することを特徴とする請求項2記載のインバータ装置。
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