JP6001038B2 - 列車制御システム、車上装置、地上装置及び列車制御方法 - Google Patents
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Description
各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報を当該区間のレールに送信する地上装置と、前記レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置とを具備して構成された列車制御システムであって、
前記車上装置は、
受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判断し、在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長を判断する判断手段と、
在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出手段と、
前記走行位置が在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記始端許容速度を照査速度として決定し、範囲外の場合は、前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定する照査速度決定手段と、
前記照査速度決定手段により決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御手段と、
を備えた、
列車制御システムである。
各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報が当該区間のレールに送信された当該レール上を走行し、当該レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置であって、
受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判断し、在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長を判断する判断手段と、
在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出手段と、
前記走行位置が在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記始端許容速度を照査速度として決定し、範囲外の場合は、前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定する照査速度決定手段と、
前記照査速度決定手段により決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御手段と、
を備えた車上装置を構成しても良い。
上述の車上装置が搭載された列車が走行するレールに送信する走行制御情報であって、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報を送信する地上装置を構成しても良い。
各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報が当該区間のレールに送信された当該レール上を走行し、当該レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置による列車制御方法であって、
受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判断し、在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長を判断する判断ステップと、
在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出ステップと、
前記走行位置が在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記始端許容速度を照査速度として決定し、範囲外の場合は、前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定する照査速度決定ステップと、
前記照査速度決定ステップで決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御ステップと、
を含む列車制御方法を構成しても良い。
前記所定の減速度は、自列車の諸元から定まる減速度を走行線区内の最急上り勾配で補正した減速度に基づいて設定された、
列車制御システムを構成しても良い。
前記地上装置は、当該区間の終端許容速度を前記走行制御情報に含めて送信し、
前記照査速度決定手段は、前記範囲外の場合に、前記所定の演算式に基づく照査速度と、前記終端許容速度とのうちの高い方を照査速度として決定する、
列車制御システムを構成しても良い。
前記照査速度決定手段は、在線区間の前記始端許容速度が、当該在線区間の内方区間の始端許容速度以下の場合には、前記範囲内であるか前記範囲外であるかに関わらず、在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定する、
列車制御システムを構成しても良い。
図1は、本実施形態における列車制御システム1の概略構成図である。列車制御システム1は、地上装置10と、レールRを走行する列車20に搭載される車上装置30とを備えて構成される。レールRには、レールRを列車20の進行方向に沿って区分した列車制御の単位となる区間が定められている。この区間は、レールRに沿って設置された軌道回路を単位として定められる。
走行制御情報40に基づく列車制御について説明する。本実施形態において、車上装置30は、レールから受信した走行制御情報40をもとに、自列車の現在の走行位置Lxに対応する照査速度Vxを、いわばピンポイントで算出・決定する。そして、この照査速度Vxと現在の走行速度Vとを比較して自列車の速度制御を行う。
図5は、車上装置30の機能構成図である。車上装置30は、処理部100と、記憶部200とを備えて構成されるコンピュータ装置である。
図6は、列車制御処理の流れを説明するフローチャートである。図6によれば、先ず、区間進入判定部104が、受信している走行制御情報40に含まれる区間IDをもとに、新たな区間(次区間)への進入を判定する(ステップS1)。次区間への進入が判定されたならば(ステップS1:YES)、区間情報更新部108が、受信した走行制御情報40をもとに、在線区間情報214、及び、次区間情報216を更新する(ステップS3)。また、位置速度算出部102が、走行位置Lxをリセットする(ステップS5)。
このように、本実施形態の列車制御システム1によれば、地上装置10は、各区間に、当該区間の内方区間の区間IDや、始端許容速度Vs、始端許容速度長Lnを含む走行制御情報40をレールに送信し、車上装置30は、レールから受信した走行制御情報40をもとに、走行位置Lxにおける照査速度Vxを決定する。すなわち、在線区間の始端許容速度Vsaが次区間の始端許容速度Vsb以下の場合には、在線区間の始端許容速度Vsaを照査速度Vxとする。在線区間の始端許容速度Vsaが次区間の始端許容速度Vsbより大きい場合には、走行位置Lxが在線区間の始端許容速度長Lnaの範囲内ならば、在線区間の始端許容速度Vsaを照査速度Vxとし、走行位置Lxが在線区間の始端許容速度長Lnaの範囲外ならば、在線区間の始端許容速度Vsaから所定の減速度βで減速する所定の算出式(1)に従って、走行位置Lxに対応する照査速度Vxを算出する。更に、算出した照査速度Vxが在線区間の終端許容速度Vea未満となった場合には、この終端許容速度Veaを照査速度Vxとする。
10 地上装置、12 送信器、14 地上制御装置
20 列車
30 車上装置
100 処理部
102 位置速度算出部、104 区間進入判定部、106 情報変化判定部
108 区間情報更新部、110 照査速度決定部、112 速度制御部
200 記憶部
202 列車制御プログラム
204 走行位置データ、206 走行速度データ、208 照査速度データ
210 照査速度算出式データ、212 照査速度算出用パラメータ
214 在線区間情報、216 次区間情報
40 走行制御情報
Claims (7)
- 各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報を当該区間のレールに送信する地上装置と、前記レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置とを具備して構成された列車制御システムであって、
前記車上装置は、
受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判定する区間進入判定手段と、
前記区間進入判定手段により新たな区間に進入したと判定された場合に、当該新たな区間の直前区間を走行中に受信した前記走行制御情報に含まれていた前記内方区間の前記始端許容速度および前記内方区間の前記始端許容速度長を、当該新たな区間である在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長として記憶部に更新記憶させる情報更新手段と、
在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出手段と、
1)前記走行位置が前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定し、2)範囲外の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定し、3)前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度が、受信している当該在線区間の内方区間の始端許容速度以下の場合には、前記範囲内であるか前記範囲外であるかに関わらず、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定する照査速度決定手段と、
前記照査速度決定手段により決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御手段と、
を備えた、
列車制御システム。 - 前記照査速度決定手段は、当該在線区間内の各位置に対する照査速度を定めた速度制御パターンを作成することなく、前記走行位置に対応する照査速度を前記1)〜3)によってピンポイントに決定する、
請求項1に記載の列車制御システム。 - 前記所定の減速度は、自列車の諸元から定まる減速度を走行線区内の最急上り勾配で補正した減速度に基づいて設定された、
請求項1又は2に記載の列車制御システム。 - 前記地上装置は、当該区間の終端許容速度を前記走行制御情報に含めて送信し、
前記照査速度決定手段は、前記2)範囲外の場合に、前記所定の演算式に基づく照査速度と、当該在線区間の前記終端許容速度とのうちの高い方を照査速度として決定する、
請求項1〜3の何れか一項に記載の列車制御システム。 - 各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報が当該区間のレールに送信された当該レール上を走行し、当該レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置であって、
受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判定する区間進入判定手段と、
前記区間進入判定手段により新たな区間に進入したと判定された場合に、当該新たな区間の直前区間を走行中に受信した前記走行制御情報に含まれていた前記内方区間の前記始端許容速度および前記内方区間の前記始端許容速度長を、当該新たな区間である在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長として記憶部に更新記憶させる情報更新手段と、
在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出手段と、
1)前記走行位置が前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定し、2)範囲外の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定し、3)前記記憶部に記憶された当該在線区間の前記始端許容速度が、受信している当該在線区間の内方区間の始端許容速度以下の場合には、前記範囲内であるか前記範囲外であるかに関わらず、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定する照査速度決定手段と、
前記照査速度決定手段により決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御手段と、
を備えた車上装置。 - 請求項5に記載の車上装置が搭載された列車が走行するレールに送信する走行制御情報であって、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報を送信する地上装置。
- 各区間において、当該区間と隣接区間とを識別する区間識別情報、当該区間の内方区間の始端許容速度および内方区間の始端許容速度の継続長である始端許容速度長の情報を少なくとも含む走行制御情報が当該区間のレールに送信された当該レール上を走行し、当該レールから前記走行制御情報を受信する列車の車上装置による列車制御方法であって、
前記車上装置は、処理部と、記憶部とを備え、
前記処理部が、受信した前記走行制御情報を用いて新たな区間への進入を判定する区間進入判定ステップと、
前記処理部が、前記区間進入判定ステップで新たな区間に進入したと判定された場合に、当該新たな区間の直前区間を走行中に受信した前記走行制御情報に含まれていた前記内方区間の前記始端許容速度および前記内方区間の前記始端許容速度長を、当該新たな区間である在線区間の前記始端許容速度および前記始端許容速度長として前記記憶部に記憶させる情報更新ステップと、
前記処理部が、在線区間内の走行位置を算出する走行位置算出ステップと、
前記処理部が、1)前記走行位置が前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度長の範囲内の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定し、2)範囲外の場合は、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度から所定の減速度で減速した場合の任意の地点の照査速度を求める所定の演算式に基づいて前記走行位置に対応する照査速度を決定し、3)前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度が、受信している当該在線区間の内方区間の始端許容速度以下の場合には、前記範囲内であるか前記範囲外であるかに関わらず、前記記憶部に記憶された在線区間の前記始端許容速度を照査速度として決定する照査速度決定ステップと、
前記処理部が、前記照査速度決定ステップで決定された照査速度と、自列車の現在の走行速度とを比較して速度制御を行う速度制御ステップと、
を含む列車制御方法。
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JP2014236515A JP6001038B2 (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 列車制御システム、車上装置、地上装置及び列車制御方法 |
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JP2014236515A JP6001038B2 (ja) | 2014-11-21 | 2014-11-21 | 列車制御システム、車上装置、地上装置及び列車制御方法 |
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