JP6000474B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
この発明は、回転電機の冷却構造に関する。
従来技術の電動機や発電機等の回転電機は背面に冷却ファンを有し、固定子と嵌合したフレームには冷却風を通すための溝が設けられており、この溝を風路として、冷却ファンを駆動することにより発生した冷却風を溝に循環させることで、回転電機を強制冷却している(例えば、特許文献1参照)。
従来の電動機や発電機等の回転電機は、以上のように構成されているので、フレームの製造条件の制約、フレームの強度確保、及び周方向に固定子の回転防止のためにピンを貫通させる場所を確保する等の理由から、冷却風を通すための溝を設ける空間が制限され、風路の表面積が減少し、冷却性能が悪化するといった問題点がある。
この発明は、上述のような問題を解決するためになされたもので、その目的は、冷却性能を向上させた回転電機を提供するものである。
この発明に係る回転電機においては、回転子の回転軸負荷側及び反負荷側を夫々支持する負荷側ブラケット及び反負荷側ブラケットと、固定子を内部に嵌合保持し負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットを接続する筒状のフレームと、反負荷側ブラケットの後側に取付けられた冷却ファンとを有し、フレーム及び反負荷側ブラケットの外周部には軸方向に沿った風路が形成され、フレームと固定子の嵌合面に一以上のピンを軸方向に挿入し、ピンは反負荷側ブラケットを貫通すると共に、貫通したピンの端面は部材と連結し、ピンの貫通部と部材は冷却ファンの駆動によって誘起される冷却風の風路内に位置する。
この発明は、固定子から発せられた熱により熱せられたピンの端部を冷却路に露出させることで、ピンに冷却風があたり、冷却能力が向上するため、回転電機の高効率化が実現できる。
実施例1.
図1は、この発明の実施例1を示す回転電機の断面図、図2は、この発明の実施例1を示す図1に記載されたA−A断面図、図3は、この発明の実施例1を示す回転電機の反負荷側ブラケット周辺の拡大図である。図4は、この発明の実施例1を示す冷却ファンユニットを取り外した状態の回転電機の背面図であり、この発明の構成部品である環状部材の形状を示している。図1から図4において、1は回転電機のフレーム、2は固定子、3はフレーム1と固定子2の嵌合面に設置されたピン、4はピン3と連結した環状部材である。5はフレーム1と嵌合した反負荷側ブラケット、6はフレーム1と嵌合した負荷側ブラケット、7は回転電機から発生する熱を冷却する反負荷側ブラケット側に設けられた冷却ファンユニットである。8は風路、9は冷却ファンユニット7によって吸引される冷却風流入口、10は冷却ファンユニット7によって排出される冷却風排出口、11はフレーム11の外周部に設けられ、軸方向に沿って空洞部を成す複数の風路である。12は回転子であり、負荷側ブラケット6側には負荷が接続される。
図1は、この発明の実施例1を示す回転電機の断面図、図2は、この発明の実施例1を示す図1に記載されたA−A断面図、図3は、この発明の実施例1を示す回転電機の反負荷側ブラケット周辺の拡大図である。図4は、この発明の実施例1を示す冷却ファンユニットを取り外した状態の回転電機の背面図であり、この発明の構成部品である環状部材の形状を示している。図1から図4において、1は回転電機のフレーム、2は固定子、3はフレーム1と固定子2の嵌合面に設置されたピン、4はピン3と連結した環状部材である。5はフレーム1と嵌合した反負荷側ブラケット、6はフレーム1と嵌合した負荷側ブラケット、7は回転電機から発生する熱を冷却する反負荷側ブラケット側に設けられた冷却ファンユニットである。8は風路、9は冷却ファンユニット7によって吸引される冷却風流入口、10は冷却ファンユニット7によって排出される冷却風排出口、11はフレーム11の外周部に設けられ、軸方向に沿って空洞部を成す複数の風路である。12は回転子であり、負荷側ブラケット6側には負荷が接続される。
図1から図4において、フレーム1と固定子2の嵌合面に、軸方向に対して垂直の断面が矩形状で熱伝導性の高いピン3を4か所圧入し、ピン3の軸方向の両端面のうち、一方の端面は反負荷側ブラケット5を貫通することで風路8まで露出させると共に、反負荷側ブラケット5を貫通したピン3の露出部分を熱伝導性の高い環状部材4と連結させた構造としている。ピン3の軸方向のもう一方の端面は、固定子2の負荷側ブラケット6とは接触しておらず、ピン3の挿入を固定子2の端面までで止めた構造としている。
冷却ファンユニット7を駆動させると冷却風が発生するが、この冷却風は、冷却ファンユニット7が反負荷側ブラケット5側に設けられているため、負荷側ブラケット6側に設けられた冷却風流入口9から冷却風が流入し、その後、冷却風はフレーム1の外周部に設けられた複数の風路11を通って、負荷側ブラケット6から反負荷側ブラケット5の方に向かってフレーム1を冷却し、冷却風排出口10から排出される。
図2に示すように、フレーム1と固定子2の嵌合面は、4か所のピン3を圧入ために軸方向に沿って同数の凹部を有しており、固定子2をフレーム1に焼嵌めする際には、フレーム1の凹部と固定子2の凹部が形成する空隙が矩形状となるように、それぞれの凹部の位置を合わせる。ピン3の寸法は、この空隙に圧入する寸法とし、ピン3の面粗度を低くすることで、フレーム1と固定子2との接触面積が向上し、熱抵抗が減少する。
このように、ピン3はフレーム1と固定子2の嵌合面に圧入された状態で存在し、かつ熱伝導性の高い材質であるため、冷却風はフレーム1を冷却すると同時にピン3も軸方向に沿って冷却することになる。さらに、環状部材4は反負荷側ブラケット5側のピン3の端面と連結し、かつ熱伝導性の高い材質であるため、冷却風は環状部材4も冷却すると同時に、環状部材4は風路8の内部に設けられているため、冷却風が風路8を通る際に環状部材4の表面も冷却する。そして、冷却風は風路8を通って冷却風排出口10から排出される。
回転子12が回転することに伴い固定子2で発生する熱は、フレーム1や反負荷側ブラケット5、負荷側ブラケット6に伝導し、やがてピン3と反負荷側ブラケット5側のピン3の端面と連結した環状部材4に伝導するが、この発明の実施例1に示す構造を採用することで、ピン3と環状部材4を冷却ファンユニット7によって発生した冷却風で冷却可能になり、その結果、固定子2の発熱を冷却することができる。
この発明の実施例1によれば、従来では固定子2からフレーム1へ伝導した熱はフレーム1に設けられた風路11に冷却風が流入することによって強制冷却していたが、さらに固定子2から発せられた熱により熱せられたピン3の端部を、反負荷側ブラケット5を貫通することで風路8まで露出させることで、ピン3に冷却風があたり、さらに冷却能力が向上し、回転電機の高効率化が実現できる。
加えて、この発明の実施例1によれば、反負荷側ブラケット5を貫通することで風路8まで露出したピン3の端面が環状部材4と連結されているため、冷却風にあたる表面積が増大し、冷却能力が向上し、回転電機の高効率化が実現できる。
また、この発明の実施例1によれば、面粗度が低いピン3を圧入することにより、固定子2とピン3との接触面積が大きくなり、熱抵抗が減少し、さらなる冷却能力の向上が見込める。
また、この発明の実施例1によれば、ピン3の構造として、フレーム1と固定子2の嵌合面にピン3を挿入し、反負荷側ブラケット5を貫通することで、従来ではフレーム1の外周方向から挿入していたピンを使用せずに、固定子2の回転止めが可能となる。
また、この発明の実施例1によれば、ピン3の形状を、反負荷側ブラケット5を貫通することで風路8まで露出した形状とすることで、固定子2とフレーム1の嵌合物とベアリングを支持する反負荷側ブラケット5を組立てる際には、ピン3が取付時のガイドとなり、組立精度向上の効果も見込める。
さらに、この発明の実施例1によれば、固定子2の負荷側ブラケット6にピン3を接触させず、ピン3の挿入を固定子2の端面までで止めることにより、工作機械に接触させる負荷側ブラケット6の温度上昇を抑制し、工作機械の加工精度悪化を抑制することができる。
なお、この発明の実施例1では、ピン3の挿入部は図2に示すように、フレーム1に風路11が形成されてない場所を選定すると共に、固定子2の外周部において、フレーム1に固定子2を焼嵌めした際に方形状の空隙が軸中心に対して90度ずれるように4か所設けた場合について説明したが、これに限らず、少なくとも固定子2の外形の円周上に1か所以上存在すれば良い。また、この発明の実施例1では、ピン3の軸方向に対して垂直の断面が矩形状でる場合について説明したが、これに限らず、円形状や楕円形状等であっても良い。
1 フレーム、2 固定子、3 ピン、4 環状部材、5 反負荷側ブラケット、 6 負荷側ブラケット、7 冷却ファンユニット、 8、11 風路、9 冷却風流入口、10 冷却風排出口、12 回転子。
Claims (4)
- 回転子の回転軸負荷側及び反負荷側を夫々支持する負荷側ブラケット及び反負荷側ブラケットと、固定子を内部に嵌合保持し前記負荷側ブラケットと前記反負荷側ブラケットを接続する筒状のフレームと、前記反負荷側ブラケットの後側に取付けられた冷却ファンとを有し、前記フレーム及び反負荷側ブラケットの外周部には軸方向に沿った風路が形成された回転電機において、
前記フレームと前記固定子の嵌合面に一以上のピンを軸方向に挿入し、該ピンは前記反負荷側ブラケットを貫通すると共に、貫通した前記ピンの端面は部材と連結し、前記ピンの貫通部と前記部材は前記冷却ファンの駆動によって誘起される冷却風の風路内に位置することを特徴とする回転電機。 - 前記部材は環状であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
- 前記ピンと前記部材は熱伝導性を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
- 前記ピンは前記負荷側ブラケットと接触しないことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の回転電機。
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