JP5995799B2 - 接続構造体、コネクタ、及び接続方法 - Google Patents
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Description
これらコネクタは、被覆電線に圧着して接続した圧着端子が内部に装着されており、凹凸対応して接続される雌型コネクタと雄型コネクタとを嵌合させる構成である。
例えば、特許文献1に記載の電線の止水構造は、電線の芯線を圧着する芯線バレル、及び電線の絶縁被覆層を圧着する絶縁被覆バレルを備えた圧着端子において、圧着端子に圧着した電線の絶縁被覆層とともに、芯線バレル、及び絶縁被覆バレルを、熱収縮チューブを被覆することで、絶縁被覆層からの水分の侵入を防止するとされている。
さらに、熱収縮チューブが外気に晒されるため、経年劣化や変質の抑制が難しく、熱収縮チューブが変形や損傷して水分が侵入するおそれがある。
上記閉断面形状は、端部を溶着して形成した閉断面形状、あるいは重ね合わせた端部を溶着して一体に形成した閉断面形状などとすることができる。
上記短手方向に圧縮とは、上下左右方向に被覆体を圧縮、あるいは被覆体の径方向中心に向けて被覆体を圧縮などとすることができる。
具体的には、短手方向の断面形状が閉断面形状の被覆圧着部、及び導体圧着部と、止水手段とを備えたことにより、バレル部は、被覆体側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。さらに、例えばバレル部における電線導体側端部をシールする、あるいは封止することで、バレル部の長手方向両端から内部に水分が侵入することを確実に防止することができる。
従って、圧着端子は、圧着状態における被覆圧着部の内部への水分の侵入を確実に防止することができる。
具体的には、圧縮部で被覆体を短手方向に圧縮することで、被覆体の反発力により被覆体と被覆圧着部との隙間を確実に塞ぐことができる。このため、被覆体に対して被覆圧着部を加締めた際、被覆圧着部の変形に伴い生じる隙間を確実に閉塞することができる。
加えて、長手方向視において、圧縮部を隙間なく形成することで、圧着状態における被覆圧着部の内部への水分の侵入をより確実に防止することができる。
従って、圧着端子は、被覆体と被覆圧着部との隙間を確実に閉塞する圧縮部によって止水性の向上を図ることができる。
従って、圧着端子は、圧着状態におけるバレル部の内部を密閉状態にすることで、確実な止水性を確保するととともに、より安定した導電性を確保することができる。
従って、圧着端子は、止水手段としてシール部材を用いることで、被覆体と被覆圧着部との隙間を容易に閉塞してより確実な止水性を確保することができる。
この発明により、被覆体と被覆圧着部との境界が溝形状により略凹凸状になるよう圧着され、被覆圧着部の後方から前方に向けて侵入した水分の侵入経路を複雑化、かつ侵入経路の距離を長くして水分の侵入をより困難にすることができ、より確実な止水性を確保することができる。
この発明により、銅線による電線導体を有する被覆電線に比べて軽量化できるとともに、上述した確実な止水性により、いわゆる異種金属腐食(以下において電食という)を防止することができる。
しかしながら、上述した確実な止水性により、銅系材料による導体部分を有する被覆電線に比べて軽量化を図りながら、いわゆる電食を防止することができる。
この発明により、圧着端子と電線導体を構成する金属種によらず、安定した導電性を確保したワイヤーハーネスを構成することができる。
この発明により、圧着端子と電線導体を構成する金属種によらず、安定した導電性を確保したまま圧着端子を接続することができる。
従って、コネクタは、確実な導電性を備えた接続状態を確保することができる。
まず、本実施例における被覆電線200、及び圧着端子100について図1、及び図2を用いて詳しく説明する。
なお、図1は被覆電線200、及び圧着端子100における上方からの外観斜視図を示し、図2はバレル部130における溶接について説明する説明図を示している。
また、図2(a)は、ボックス部110を二点鎖線で示す透過状態とした圧着端子100の底面側の概略斜視図を示し、図2(b)は図2(a)におけるZ部拡大図を示している。
つまり、バレル部130は、長手方向Xの前端、及び端部130a同士を溶着して閉塞して、長手方向Xの後方に開口を有する略筒状に形成されている。
さらに、図3(a)は図1中のA−A矢視断面図を示し、図3(b)は被覆電線200を挿入した圧着端子100に対して圧着工具10で加締める工程を説明する説明図を示している。
その後、図3(b)に示すように、被覆電線200を挿入した圧着端子100のバレル部130に対して、アンビルとクリンパで構成された1組の圧着工具10で挟み込むようにして加締める。
なお、図5はメス型コネクタ21とオス型コネクタ31の接続対応状態の斜視図を示し、図5中においてオス型コネクタ31を二点鎖線で図示している。
そして、メス型コネクタ21とオス型コネクタ31とを嵌合することで、ワイヤーハーネス20とワイヤーハーネス30とを接続する。
具体的には、被覆圧着部131を加締める際、被覆圧着部131、及び絶縁被覆202にシール材210が密着するため、圧着状態において絶縁被覆202と被覆圧着部131との隙間を閉塞することができる。これにより、圧着端子100は、絶縁被覆202の表面を伝って被覆圧着部131の内部への侵入する水分を容易に止水することができる。
また、上述した実施例1、あるいは実施例2における止水突部134などと、シール材210、140とを併用する構成としてもよい。これにより、圧着端子100、及び圧着接続構造体1は、止水性をより向上することができる。
また、被覆電線200における芯線をアルミニウム合金とし、圧着端子100を黄銅等の銅合金としたが、これに限定せず、被覆電線200における芯線、及び圧着端子100を黄銅等の銅合金やアルミニウム合金などの同一金属で構成してもよい。
従って、メス型コネクタ21は、確実な導電性を備えた接続状態を確保することができる。
この発明の電線導体は、実施形態のアルミニウム芯線201に対応し、
以下同様に、
被覆体は、絶縁被覆202に対応し、
導体圧着部は、芯線圧着部131に対応し、
短手方向は、幅方向Yに対応し、
止水手段は、止水突部134,334、セレーション部338、及びシール材140,210に対応し、
圧縮部は、止水突部134,334に対応し、
シール部材は、シール材140,210に対応し、
アルミ系材料は、アルミニウム合金に対応し、
銅系材料は、黄銅等の銅合金条に対応し、
接続構造体は、圧着接続構造体1に対応し、
コネクタハウジングは、メス型コネクタハウジング22、及びオス型コネクタハウジング32に対応し、
コネクタは、メス型コネクタ21、及びオス型コネクタ31に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
21…メス型コネクタ
22…メス型コネクタハウジング
31…オス型コネクタ
32…オス型コネクタハウジング
100、300…圧着端子
130、330…バレル部
131、331…被覆圧着部
132、332…芯線圧着部
133、333…封止部
134、334…止水突部
140、210…シール材
200…被覆電線
201…アルミニウム芯線
202…絶縁被覆
338…セレーション部
X…長手方向
Y…幅方向
Claims (8)
- 電線導体の外周を絶縁性の被覆体で被覆した被覆電線における前記被覆体の先端近傍に対して加締めて圧着する被覆圧着部と、前記被覆体の先端から前記被覆電線の長手方向に所定の長さ露出した前記電線導体に対して加締めて圧着する導体圧着部とで一体に構成されたバレル部が備えられるとともに、銅系材料の金属条で構成された圧着端子におけるバレル部によって、前記被覆電線と前記圧着端子とが接続された接続構造体であって、
前記被覆圧着部は、
丸められた銅系材料の金属条の端部同士が突き合わされるとともに前記長手方向に溶接され、前記被覆電線の短手方向における断面形状が前記被覆体を包囲する閉断面形状に形成されるとともに、前記長手方向に所定の長さ延設して形成されており、
前記導体圧着部は、
前記被覆圧着部を前記長手方向に延設して形成されるとともに、丸められた銅系材料の金属条の端部同士が突き合わされるとともに前記長手方向に溶接され、前記短手方向における断面形状が前記電線導体を包囲する閉断面形状に形成されており、
前記バレル部における前記長手方向に延設された前記導体圧着部における前記長手方向の先端が面状に重なり合うように閉塞されるとともに、前記短手方向に溶接されて封止された封止部が備えられ、
前記被覆体の先端近傍における外周面において、前記被覆圧着部の長手方向の長さと略同一の塗布範囲で塗布された、防水性を有するシール部材によって構成され、前記被覆圧着部の内面と前記被覆体の外面との境界において、前記長手方向に交差する方向に沿って形成されるとともに、長手方向視において前記被覆圧着部の内面に沿って隙間なく形成され、前記長手方向への水分の侵入を阻止する止水手段が備えられた
接続構造体。 - 前記被覆圧着部の内面に形成した溝形状で構成された止水手段が備えられた
請求項1に記載の接続構造体。 - 前記閉断面形状は、
前記被覆電線の外周を包囲する大きさに丸められ、突き合わせされた端部同士が前記長手方向に沿って溶接された後方視略O型である
請求項1または2に記載の接続構造体。 - 前記電線導体が、アルミ系材料で構成された
請求項1乃至3のうちいずれかひとつに記載の接続構造体。 - 請求項1乃至4のうちいずれかひとつに記載の接続構造体が複数束ねて構成された
ワイヤーハーネス。 - 請求項1乃至4のうちいずれかひとつに記載の接続構造体における圧着端子がコネクタハウジング内に配置された
コネクタ。 - 電線導体の外周を絶縁性の被覆体で被覆した被覆電線における前記被覆体の先端近傍に対して加締めて圧着する被覆圧着部と、前記被覆体の先端から前記被覆電線の長手方向に所定の長さ露出した前記電線導体に対して加締めて圧着する導体圧着部とで構成したバレル部を備え、銅系材料の金属条で構成された圧着端子におけるバレル部によって、前記被覆電線と前記圧着端子とを接続する接続方法であって、
丸められた銅系材料の金属条の端部同士を突き合わせるとともに前記長手方向に溶接して、前記被覆電線の短手方向における断面形状が前記被覆体を包囲する閉断面形状に形成されるとともに、前記長手方向に所定の長さ延設して形成した前記被覆圧着部と、前記被覆圧着部を前記長手方向に延設して形成するとともに、丸められた銅系材料の金属条の端部同士を突き合わせるとともに前記長手方向に溶接して、前記短手方向における断面形状が前記電線導体を包囲する閉断面形状に形成された前記導体圧着部とで構成する前記バレル部における前記長手方向に延設された前記導体圧着部における前記長手方向の先端が面状に重なり合うように閉塞するとともに、前記短手方向に溶接して封止した封止部を備え、
前記被覆体の先端近傍における外周面において、前記被覆圧着部の長手方向の長さと略同一の塗布範囲で防水性を有するシール部材を塗布した前記被覆電線を前記バレル部に挿入するとともに圧着し、
前記被覆圧着部の内面と前記被覆体の外面との境界に、前記長手方向に交差する方向に沿って形成されるとともに、長手方向視において前記被覆圧着部の内面に沿って隙間のない止水手段を前記シール部材で形成する
接続方法。 - 端子形状に打ち抜いた銅合金条におけるバレル部を、前記被覆電線の外周を包囲する大きさに丸めるとともに、丸めた端部同士を突き合わせて前記長手方向に沿って溶接して後方視略O型に形成した
請求項7に記載の接続方法。
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