JP5982295B2 - 液体吐出容器 - Google Patents
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Description
(1)本発明に係る液体吐出容器は、粉粒体を含有する内容液が収容された容器本体と、下端の吸込み口が前記容器本体の口部から容器本体内に挿入されて、該容器本体に固定されたシリンダと、下端部が前記容器本体の底部に達し、且つ上端部が前記吸込み口に連通する吸い上げパイプと、上方付勢状態で下方移動可能に前記口部の上方に配設され、前記シリンダ内に連通して前記内容液を線状に吐出させる吐出口が形成された吐出ヘッドと、を備え、前記容器本体の底部は、上方から下方に向かうにしたがって漸次縮径するカップ状に形成され、前記吸い上げパイプの下端部は、前記底部の下端部に達し、前記底部には、前記内容液に含有される前記粉粒体のうち、該底部の内面上を伝わって下降する粉粒体を滞留させる滞留部が設けられていることを特徴とする。
また、容器本体の底部がカップ状に形成されているので、内容液の残量が少なくなった場合に、底部の下端部に内容液を集めることができ、効率良く吸い上げて吐出させることができる。従って、残量を低減させることができ、内容液を無駄なく使い切り易い。
本実施形態では、液体吐出容器の一例として、加圧ガス等を使用することなく、内容液を吐出する液体吐出容器を例に挙げて説明する。
図1に示すように、液体吐出容器1は、有底筒状に形成された容器本体10と、容器本体10に固定されたシリンダ20と、このシリンダ20の吸込み口21aに連通する吸込管(吸い上げパイプ)28と、シリンダ20内に連通する吐出口56aが形成された吐出ヘッド56と、を備えている。
なお、以下では、容器本体10の中心軸を容器軸Oと称し、この容器軸O方向に沿って口部12側を上側、底部13側を下側と称し、この容器軸O方向に沿った方向を上下方向と称する。また、容器軸Oに直交する方向を径方向と称し、容器軸O回りに周回する方向を周方向と称する。
容器本体10の胴部11は、横断面視円筒状に形成されている。容器本体10の底部13は、上方から下方に向かうにしたがって漸次縮径した略半球のカップ状に形成されている。具体的には、胴部11の下端開口部に連設されたヒール部13aと、このヒール部13aから、中心に位置する最底部(下端部)13bに向かうにしたがって漸次縮径したカップ状に形成されている。なお、ヒール部13aは、胴部11よりも縮径した横断面視円筒状に形成されている。
第4筒部24の上下方向における略中央からは、ネジ筒部25が外側下方に延びている。このネジ筒部25の内周面には雌ねじが設けられており、シリンダ20は、ネジ筒部25を容器本体10の口部12に螺合して容器本体10に固定されている。なお、口部12の上端面とネジ筒部25との間にはパッキン15が挟装されている。
第1筒部21の内側は、前記吸込み口21aとなっていて、第1筒部21内には、下端部が容器本体10の底部13に達した吸込管28の上部部が嵌着されている。
この吸込管28は、例えば可撓性を有するパイプであり、下端部が底部13における最底部13bに達している。なお、吸込管28の下端開口が吸上げ口とされている。
また、吸込管28としては、例えばインジェクション成形されたパイプでも良いし、その他の手法で製造されたパイプであっても良い。
第4筒部24の外側には、容器軸Oと同軸に配置された回動環40が周方向に回動可能で上下方向に移動不能に取り付けられている。回動環40は、上端にネック筒部41を有しており、ネック筒部41の下部に、上部に吐出弁51が設けられ、下部開口がシリンダ20内に位置する吐出管50が固定されている。
出口管53の上端には、吐出弁51に連結され下方に押し下げ可能になっていて押し下げ動作により吐出弁51を開弁させて吐出口56aから内容液を線状(ストレート状)に吐出(いわゆる直吐出)可能な上記吐出ヘッド56が固定されている。
吐出管50は、容器軸Oと同軸に配置されていると共に先部がシリンダ20内に挿入されており、その先端がシリンダ20の第3筒部23の内側に配されている。
駆動筒部61は、下筒部63と、上筒部64と、これらを連結する環板部65とを有し、環板部65は下筒部63よりも若干内方に延びて、その内端縁が上下両方向に突出している。
なお、連通溝63aは、下筒部63の外周面に1つのみ形成されていても良く、また、周方向に互いに間隔をあけて複数形成されていても良い。また以下では、下筒部63において上下方向に沿って連通溝63aが形成されている部分を下筒部63の下側部分と称し、下筒部63において前記下側部分よりも上側の部分を上側部分と称する。
また、シリンダ20と吸込弁29と吐出管50とプランジャ60とによって囲まれた空間は加圧室93とされている。
このカム溝70及びシリンダ20の縦溝31それぞれには、ボール71が回動可能に係合している。即ち、ボール71の半分はカム溝70に挿入され、残りの半分が縦溝31に挿入されている。
この中継部材42は、外側下延筒部43と内側下延筒部44と上延筒部45とが頂板部46によって連結されて構成されており、外側下延筒部43の内周面に設けられた突起43aをシリンダ20の第4筒部24の係合突起24aに掛止させてシリンダ20に対して相対回転可能に取り付けられている。更に中継部材42は、上延筒部45の係合突条45aを回動環40の係合溝40aに係合することによって、回動環40と同期回転するようにされている。
そして、図3に示すように、回動環40のさらなる回転に伴って、ボール71がそのままの高さ位置でカム溝70の傾斜溝70aの下端から垂直溝70bの下端に移行すると、スプリング47の弾性復元力によってプランジャ60は下降可能となる。プランジャ60が下降すると、ボール71はそのままの高さ位置で垂直溝70bを相対的に上昇することとなり、最終的に隣接する傾斜溝70aの上端に達する。
なお、上述したように、ボール71は同じ高さ位置を維持したまま、回動環40の回転操作に伴って傾斜溝70a及び垂直溝70bからなるカム溝70を相対的に走行(移動)する状態となり、これによりプランジャ60が上下動することとなる。
この等圧弁80は、容器軸Oと同軸の円環状に形成されると共に下面が第3筒部23及びシール筒部30cそれぞれの上端縁に当接されて支持された弁本体84と、シール筒部30cに対して当接離反する第1弁部81と、下筒部63の外周面上を摺動する第2弁部82と、プランジャ60に対して当接離反する第3弁部83と、を備えている。
なお、この等圧弁80は例えば軟質樹脂やゴム等の弾性部材(弾性体)で形成されている。
液圧逃がし通路91は、プランジャ60のテーパー筒部67aがスリーブ30の大径筒部30aの側方に位置している時に加圧室93に連通し、図2及び図3に示すように、テーパー筒部67aが小径筒部30bに圧接している時に加圧室93から遮断される。
即ち、液圧逃がし通路91は、プランジャ60が最下限位置に位置した時には加圧室93に連通し、プランジャ60が最下限位置から外れて位置した時には加圧室93から遮断される。
図1に示すように、空気流入通路92は、プランジャ60の駆動筒部61とシリンダ20の第4筒部24との間の隙間、カム溝70、シリンダ20の縦溝31、中継部材42の空気孔46a等を介して外部に連通して外気導入可能となっている。
なお、図示の例では、第1弁部81の下端部は、シール筒部30cの外周面において、溝部30dよりも下側に位置する部分に当接離反可能となっている。そして、第1弁部81は、液圧逃がし通路91内の圧力と容器本体10内の圧力との圧力差によって動作して容器本体10内から液圧逃がし通路91への流通を阻止し、液圧逃がし通路91から容器本体10内への流通のみを許容する逆止弁として機能する。
即ち、第3弁部83は、下筒部63の上側部分及びシール脚筒部67を摺動する時は閉弁状態であり、下筒部63の下側部分を摺動する時は開弁状態となる。
図示の例では、窪み部16は、底部13におけるヒール部13aと最底部13bとの間における内周面に下方に向けて凸となるように凹み、且つ底部13の全周に亘って環状に形成されている。さらに、環状の窪み部16が、容器軸O方向に連続的に4段並ぶように形成されている。
次に、上記のように構成された液体吐出容器1の作用を説明する。
<非加圧状態>
図1に示すように、液体吐出容器1の非使用時の状態である非加圧状態においては、吸込弁29及び吐出弁51が閉弁状態になっており、プランジャ60が最下限位置に位置していると共に、押さえ脚部68が吸込弁29の弁体29aを上から押圧している。また、液圧逃がし通路91は加圧室93に連通している。
なお、吐出弁51については、この後、吐出ヘッド56を押し下げない限り、閉弁状態に維持される。
前記非加圧状態から回動環40を容器本体10に対して回転させると、プランジャ60がスプリング47を圧縮しながら上昇する。すると、プランジャ60の上昇により押さえ脚部68は吸込弁29の弁体29aから離反し、弁体29aは開弁可能になる。
なお、最下限位置からプランジャ60のテーパー筒部67aがスリーブ30の小径筒部30bに圧接する直前までのプランジャ60の移動範囲を下部移動域と称する。この下部移動域においては、等圧弁80の第2弁部82及び第3弁部83は両方ともプランジャ60の下筒部63の上側部分に液密に圧接しており、液圧逃がし通路91と空気流入通路92との間を遮断し続ける。
その結果、容器本体10内の内容液が吸込管28の下端部より吸い上げられ、この吸込管28を通った後、吸込み口21aから加圧室93内にポンプアップされる。
なお、テーパー筒部67aがスリーブ30の小径筒部30bに圧接し始めるのとほぼ同時に、等圧弁80の第3弁部83の先端シール部が下筒部63の下側部分を摺動し、第3弁部83が開弁状態になる。
回動環40の回転によりボール71がカム溝70における傾斜溝70aの下端近傍に達すると、プランジャ60の下筒部63の上側部分が等圧弁80の第2弁部82から離脱して下筒部63の下側部分を第2弁部82が摺動すると共に、プランジャ60のスカート部62のシール脚筒部67が第3弁部83の先端シール部に圧接し始める。なお、この位置から最上限位置までのプランジャ60の移動範囲を上部移動域と称する。
また、ポンプアップ終了と同時に、等圧弁80の第1弁部81がシール筒部30cに圧接して閉弁し、第3弁部83がシール脚筒部67に圧接して閉弁する。従って、この状態で万が一に液体吐出容器1を横転させたとしても内容液が液体吐出容器1の外へ漏洩することはない。
前述のように内容液をポンプアップした後、図4に示すように、吐出ヘッド56を押し下げると、吐出弁51が開弁し、加圧室93が吐出口56aに連通して、加圧室93の密閉が破られる。
その結果、スプリング47の弾性復元力によりプランジャ60が下降し、加圧室93内の内容液が吐出口56aから線状に吐出される。なお、プランジャ60の下降時、ボール71はカム溝70の垂直溝70bをプランジャ60に対して相対的に上昇することとなる。
プランジャ60が下降してその下筒部63の上側部分が等圧弁80の第2弁部82に圧接し始めると、即ちプランジャ60が上部移動域を脱すると液圧逃がし通路91は密閉されるので、それ以降はプランジャ60のテーパー筒部67aがスリーブ30の小径筒部30bから離脱するまでの間、即ち下部移動域に達するまでの間、プランジャ60の下降に伴い液圧逃がし通路91は減圧されて若干負圧化する。
プランジャ60のテーパー筒部67aがスリーブ30の小径筒部30bから離脱して大径筒部30aの側方に位置するようになると、即ちプランジャ60が下部移動域に入ると、液圧逃がし通路91が加圧室93に連通するため液圧逃がし通路91内に加圧室93内の正圧が伝達される。
以上により、液体吐出容器1からの内容液の吐出が終了する。
従って、吐出の初期段階で、多量の粉粒体を吸込管28で吸い上げてしまうことを抑制でき、初期段階から終期段階までの間で、濃度のばらつきを抑制しながら内容液を吐出させることができる。しかも、上記実施形態では、底部13におけるヒール部13aと最底部13bと間において、環状の窪み部16が4段形成されているので、沈殿した粉粒体を吸込管28の下端部に達する前に、効率良く溜め込んで留まらせておきやすい。
吐出ヘッドの押し下げ操作により、内容液を吸い上げて吐出する液体吐出容器であれば、本発明を適用することができる。
また、図5に示すように、ヒール部13aから最底部13bに向かって延びるように縦長状の窪み部100を形成し、該窪み部100を周方向に間隔をあけて複数配置しても構わない。この場合であっても、同様の作用効果を奏功することができる。なお、図5では、窪み部100を明瞭に図示するため、吸込管28の図示を省略している。
この場合には、沈殿した粉粒体を突起部110の周囲に留まらせて堆積させた状態にすることができるので、容器本体10の多少の姿勢変動があったとしても、粉粒体を確実に留まらせることができる。従って、濃度のばらつきをより抑制しながら内容液を吐出させ易い。
10…容器本体
11…容器本体の胴部
12…容器本体の口部
13…容器本体の底部
13b…胴部の下端部(最底部)
16、100…窪み部(滞留部)
20…シリンダ
21a…吸込み口
28…吸込管(吸い上げパイプ)
29…吸込弁
40…回動環
47…スプリング(付勢機構)
50…吐出管
51…吐出弁
56…吐出ヘッド
56a…吐出口
60…プランジャ
75…変換機構
93…加圧室
110…突起部(滞留部)
Claims (4)
- 粉粒体を含有する内容液が収容された容器本体と、
下端の吸込み口が前記容器本体の口部から容器本体内に挿入されて、該容器本体に固定されたシリンダと、
下端部が前記容器本体の底部に達し、且つ上端部が前記吸込み口に連通する吸い上げパイプと、
上方付勢状態で下方移動可能に前記口部の上方に配設され、前記シリンダ内に連通して前記内容液を線状に吐出させる吐出口が形成された吐出ヘッドと、を備え、
前記容器本体の底部は、上方から下方に向かうにしたがって漸次縮径するカップ状に形成され、
前記吸い上げパイプの下端部は、前記底部の下端部に達し、
前記底部には、前記内容液に含有される前記粉粒体のうち、該底部の内面上を伝わって下降する粉粒体を滞留させる滞留部が設けられていることを特徴とする液体吐出容器。 - 請求項1に記載の液体吐出容器において、
前記シリンダに回動可能に取り付けられた回動環と、
前記回動環に取り付けられると共に、上部に吐出弁が設けられ且つ下部開口が前記シリンダ内に位置する吐出管と、
前記シリンダ内に配置されると共に、前記吐出管に液密且つ上下摺動可能に外嵌され、付勢機構により下方に付勢された筒状のプランジャと、
前記回動環と前記プランジャとの間に設けられ、前記回動環の前記シリンダに対する回転動作を前記プランジャの前記シリンダに対する上昇動作に変換する変換機構と、
前記吸込み口に配設され、前記シリンダ内への前記内容液の流入を許容し、且つ前記シリンダ外への前記内容液の流出を阻止する吸込弁と、
前記シリンダ、前記吸込弁、前記吐出管及び前記プランジャによって囲まれ、前記吸込弁を通して前記シリンダ内に流入した前記内容液が溜められる加圧室と、を備え、
前記吐出ヘッドは、前記吐出弁に連結され、該吐出ヘッドの押下により前記吐出弁を開弁させて前記吐出口から前記加圧室内の前記内容液を吐出させることを特徴とする液体吐出容器。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出容器において、
前記滞留部は、
前記底部の内周面に設けられた窪み部であることを特徴とする液体吐出容器。 - 請求項1又は2に記載の液体吐出容器において、
前記滞留部は、
前記底部の下端部に上方に向けて突設され、前記吸い上げパイプのパイプ内径よりも拡径した突起部であることを特徴とする液体吐出容器。
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