JP5973768B2 - 防食リング - Google Patents
防食リング Download PDFInfo
- Publication number
- JP5973768B2 JP5973768B2 JP2012092769A JP2012092769A JP5973768B2 JP 5973768 B2 JP5973768 B2 JP 5973768B2 JP 2012092769 A JP2012092769 A JP 2012092769A JP 2012092769 A JP2012092769 A JP 2012092769A JP 5973768 B2 JP5973768 B2 JP 5973768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anticorrosion
- ring
- annular
- soft
- hard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
流体管の外周面に沿って管軸方向に延設される延設部と、前記流体管の端面に沿って管径方向に延設されて該端面を覆う環状をなす環状部と、を備える防食リングであって、
前記延設部が弾性変形可能な軟質部で形成されるとともに、前記環状部は、該環状部の周方向に沿って延びて前記軟質部よりも硬質な硬質部を有し、
前記硬質部は連通部を有し、該連通部を介して前記硬質部と前記軟質部とが互いに結合状態となる
ことを特徴としている。
この特徴によれば、硬質部により環状部の厚み寸法を拡大し過ぎることなく補強して、環状部の形状を維持することができ、流体管の端部に防食リングを取り付ける際に、軟質部により形成された延設部が弾性変形されても、環状部における硬質部を有する部位が変形を規制して環状部の形状が保たれるようになり、防食リングが取り付け易くなっているとともに、硬質部により環状部が想定外に大きく変形したりずれたりすることを防止でき、また、硬質部の連通部に軟質部が入り込み、軟質部における該連通部に入り込んだ部位により軟質部と硬質部とが互いにしっかりと結合されるようになり、軟質部と硬質部とが互いに引き剥がされる虞がなくなる。
前記硬質部は、前記環状部の少なくとも外周端近傍に配置されることを特徴としている。
この特徴によれば、流体管の端部に防食リングを取り付ける際に、延設部との境界である環状部の少なくとも外周端近傍に配置された硬質部が、延設部が弾性変形することにより生じる変形応力が環状部に伝わることを防止し、環状部が想定外に大きく変形したりずれたりすることを防止できる。
前記硬質部は、前記流体管の端面に沿って周方向に延設されて該端面を覆う環状をなす板状部材となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、挿口リング等の他部材から環状部に加わる応力が板状部材をなす硬質部により均等に分散されて、環状部全体を均一に流体管の端面に押し付けることができる。
前記軟質部は、前記延設部から前記環状部の一部まで一体的に延設され、前記環状部は、少なくとも前記流体管の端面側が前記軟質部で構成されることを特徴としている。
この特徴によれば、延設部から環状部まで一体的となって延設部と環状部とが互いにしっかりと結合されるようになり、延設部と環状部とが互いに引き剥がされる虞がなくなるばかりか、環状部の軟質部が流体管の端面に向かって押し付けられた際に、その弾性によって流体管の端面に沿って軟質部を密着させることができる。
前記環状部における前記流体管の端面側に配置されて該端面を防食する防食部材をさらに備え、前記環状部における前記防食部材の配置部位には、該防食部材を収容する収容領域が形成されることを特徴としている。
この特徴によれば、流体管の端部に防食リングを取り付けた際に、環状部における収容領域に防食部材を収容させることができ、防食部材が流体管の端面に沿って変形しても、防食部材が内径方向に漏出されずに済むようになる。
前記延設部には、管軸方向に延びるスリット部が形成されることを特徴としている。
この特徴によれば、挿口リング等の他部材が延設部に接触した際に、延設部に対して加えられる変形力がスリット部で緩和されて、この変形力が環状部に与える影響が低減されるようになり、環状部が想定外に大きく変形したりずれたりすることを防止できる。
前記延設部には、前記流体管に螺着される螺合部材を回避する逃げ部が形成されることを特徴としている。
この特徴によれば、挿口リング等の他部材を固定するために用いる螺合部材を流体管に螺着させる際に、延設部が邪魔にならずに済み、螺合部材を挿通し易くなる。
9 端面
10,10a〜10h 防食リング
11 挿口リング
12,12f〜12h 延設部(軟質部)
13 環状部
14 防食部材
15,16,16a,16b 軟質部
17 硬質部
30 スリット部
31 開口部(逃げ部)
32 丸穴(逃げ部)
33 角穴(逃げ部)
Claims (7)
- 流体管の外周面に沿って管軸方向に延設される延設部と、前記流体管の端面に沿って管径方向に延設されて該端面を覆う環状をなす環状部と、を備える防食リングであって、
前記延設部が弾性変形可能な軟質部で形成されるとともに、前記環状部は、該環状部の周方向に沿って延びて前記軟質部よりも硬質な硬質部を有し、
前記硬質部は連通部を有し、該連通部を介して前記硬質部と前記軟質部とが互いに結合状態となる
ことを特徴とする防食リング。 - 前記硬質部は、前記環状部の少なくとも外周端近傍に配置されることを特徴とする請求項1に記載の防食リング。
- 前記硬質部は、前記流体管の端面に沿って周方向に延設されて該端面を覆う環状をなす板状部材となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の防食リング。
- 前記軟質部は、前記延設部から前記環状部の一部まで一体的に延設され、前記環状部は、少なくとも前記流体管の端面側が前記軟質部で構成されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の防食リング。
- 前記環状部における前記流体管の端面側に配置されて該端面を防食する防食部材をさらに備え、前記環状部における前記防食部材の配置部位には、該防食部材を収容する収容領域が形成されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の防食リング。
- 前記延設部には、管軸方向に延びるスリット部が形成されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の防食リング。
- 前記延設部には、前記流体管に螺着される螺合部材を回避する逃げ部が形成されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の防食リング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012092769A JP5973768B2 (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 防食リング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012092769A JP5973768B2 (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 防食リング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013221555A JP2013221555A (ja) | 2013-10-28 |
JP5973768B2 true JP5973768B2 (ja) | 2016-08-23 |
Family
ID=49592675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012092769A Active JP5973768B2 (ja) | 2012-04-16 | 2012-04-16 | 防食リング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5973768B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10332058A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Riken Corp | メカニカル式管端防食管継手 |
JP3735796B2 (ja) * | 1998-10-29 | 2006-01-18 | フジコン株式会社 | チューブラコンタクト及びその製造方法並びに電線接続装置 |
JP3710354B2 (ja) * | 1999-11-16 | 2005-10-26 | 株式会社栗本鐵工所 | 管端防食コアとその製造方法 |
US7360797B2 (en) * | 2002-05-03 | 2008-04-22 | Robroy Industries, Inc. | Coupling assembly and method |
JP2007198581A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-08-09 | Nippon Chutetsukan Kk | 管端部用防食具 |
JP5080151B2 (ja) * | 2007-07-03 | 2012-11-21 | コスモ工機株式会社 | 管継手 |
JP5154853B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2013-02-27 | コスモ工機株式会社 | 管継手 |
JP2009156459A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Cosmo Koki Co Ltd | 防錆手段 |
JP5180150B2 (ja) * | 2009-06-04 | 2013-04-10 | 矢崎総業株式会社 | 表示装置 |
JP5548477B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2014-07-16 | 株式会社水道技術開発機構 | 金属管の端部防蝕構造及びそれに用いられる被覆カバー |
-
2012
- 2012-04-16 JP JP2012092769A patent/JP5973768B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013221555A (ja) | 2013-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5154853B2 (ja) | 管継手 | |
JP5973768B2 (ja) | 防食リング | |
JP2012037042A (ja) | 管継手 | |
JP4781220B2 (ja) | 管継手およびそれに用いられるバックアップリング | |
JP6962729B2 (ja) | 漏洩防止装置 | |
JP5080151B2 (ja) | 管継手 | |
JP6611430B2 (ja) | 防水構造 | |
JP6747874B2 (ja) | 硬質樹脂管の接続構造及び接続方法 | |
JP5065964B2 (ja) | ナットホルダー、継手部構造及びコンクリート構造物 | |
JP2007239840A (ja) | 管端面の防食構造 | |
JP5118160B2 (ja) | 管端防食構造 | |
JP3000435B2 (ja) | 分岐管継手 | |
JP5723160B2 (ja) | 防錆部材 | |
JP3187036U (ja) | クランプリング | |
JP6077151B2 (ja) | 管接続装置 | |
JP5146740B2 (ja) | ステップ取付構造 | |
JP5766586B2 (ja) | 防錆リング | |
JP4477967B2 (ja) | 耐震用管継手 | |
KR101454540B1 (ko) | 파이프 체결구 및 이를 이용한 파이프 체결구조 | |
JP2014142028A (ja) | 防食装置 | |
WO2016017252A1 (ja) | 留め具 | |
JP2013249921A (ja) | 管端部防食具及びその取付け方法 | |
WO2006020204A2 (en) | Modular connection system | |
JP6159148B2 (ja) | 水道メータとシモクとの結合部における逆止弁及びパッキンの取付け構造 | |
JP2021092237A (ja) | 二重管継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150309 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5973768 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |