JP5946166B2 - 汚泥脱水方法 - Google Patents
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カチオン性が40〜80モル%架橋性高分子、カチオン性が30〜60モル%架橋性両性高分子および酸性物質からなる配合物が開示されている。
(R1は水素又はメチル基、R2、R3は炭素数1〜3のアルキルあるいはアルコキシル基、R4は水素、炭素数1〜3のアルキル基、アルコキシル基であり、同種でも異種でも良い、Aは酸素またはNH、Bは炭素数2〜4のアルキレン基またはアルコキシレン基を表わす、X1 −は陰イオンをそれぞれ表わす)
一般式(2)
(R5、R6は水素又はメチル基、R7、R8は炭素数1〜3のアルキル基、アルコキシ基あるいはベンジル基、X2 −は陰イオンをそれぞれ表わす)
一般式(3)
R9は水素またはメチル基、H+Z−は無機酸および/または有機酸を表し、未中和時H+Z−=0である。
R10、R11は水素またはメチル基、H+Z−は無機酸および/または有機酸を表し、未中和時H+Z−=0である。
R12は水素又はメチル基、R13、R14は水素、炭素数1〜3のアルキルあるいはアルコキシル基であり、同種でも異種でも良い、R15は炭素数7〜20のアルキル基あるいはアリール基、Aは酸素原子またはNH、Bは炭素数2〜4のアルキレン基またはアルコキシレン基を表わす、X3 −は陰イオンをそれぞれ表わす。
本発明の汚泥脱水方法は、初めに特定の構造単位を70〜100モル%を有するカチオン性または両性水性高分子を添加することにより、表面電荷の中和を主体とした凝結作用が発現し、細かなフロック形成を起こす。その後、異なる特定の構造単位70〜100モル%を有するカチオン性または両性水性高分子を添加、攪拌する。この水性高分子は架橋構造を有するものであり、ふわふわした巨大フロックは形成せず、機械による脱水に適した大きさを持った強固なフロックを形成する。
前記一般式(1)の構造単位を有する水性高分子とは異なる共重合率を有する水性高分子あるいは一般式(1)の構造単位の範囲で異なる単量体を重合して製造した水性高分子である。またカチオン性あるいは両性水性高分子(B)は、使用するカチオン性単量体が炭素数7〜20のアルキル基あるいはアリール基などを有する水性高分子も使用することができる。
イオン性界面活性剤としては、アルキルスルホン酸塩、アルキルベンゼンゼンスルホン酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩等のアニオン性界面活性剤やアルキルアンモニウム塩、アルキルトリメチルアンモニウム塩、アルキルピリジニウム塩等のカチオン界面活性剤が挙げられる。
ビニルスルホン酸、(メタ)アリルスルホン酸、スルホエチル(メタ)アクリレート、スチレンスルホン酸、アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸等が例示できる。
疎水化し調節することができたと考えられる。
30≦AQV/SLV≦300(25℃において)
であることが好ましい。この数値は架橋の度合いを表すのに使用することができる。架橋性のイオン性水溶性高分子は、分子内で架橋しているために、水中においても分子が広がりにくい性質を有し、直鎖状高分子に較べれば水中での広がりは小さいはずであるが、架橋度が増加するに従い、B型粘度計(回転粘度計の一種)により測定した場合の粘度は大きくなる。この原因はB型粘度計のローター(測定時の回転子)と溶液との摩擦かあるいは絡み合いによるものと推定されるが正確には不明である。一方、架橋性のイオン性水溶性高分子の塩水中の粘度は、架橋度が増加するに従い低下していく。架橋によって分子が収縮しているので、塩水中の多量のイオンによってその影響をより大きく受けるものと考えられる。従ってこれらの理由によって二つの粘度測定値の比、AQV/SLVは、架橋度が高くなるに従い大きくなる(架橋がさらに進み水不溶性になった場合は、この関係は成り立たない)。本発明の架橋性カチオン性あるいは両性水性高分子では、この値は約30〜300程度になる。直鎖状の水溶性高分子、あるいは弱く架橋した水性高分子では、この値が10から30未満程度であることを考慮すると、本発明の架橋性カチオン性あるいは両性水性高分子は、高度に架橋した水溶性高分子であることが分かる。
定義1)水溶性カチオン性高分子および両性でかつカチオン性単量体とアニオン性単量体共重合率の差が正である水溶性高分子の場合
電荷内包率[%]=(1−α/β)×100
αは酢酸にてpH4.0に調整した水溶性カチオン性高分子あるいは両性水溶性高分子水溶液をポリビニルスルホン酸カリウム水溶液にて滴定した滴定量。βは酢酸にてpH4.0に調整した水溶性カチオン性高分子あるいは両性水溶性高分子水溶液にポリビニルスルホン酸カリウム水溶液を前記水溶性カチオン性高分子あるいは両性水溶性高分子の電荷の中和を行うに十分な量加え、その後ポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液にて滴定した滴定量をブランク値から差し引いた滴定量。ここでブランク値とは、水溶性カチオン性高分子あるいは両性水溶性高分子水溶液無添加時にポリビニルスルホン酸カリウム水溶液をポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液にて滴定した滴定量である。
定義2)両性でかつカチオン性単量体とアニオン性単量体の共重合率の差が負である水溶性高分子の場合
電荷内包率[%]=(1−α/β)×100
αはアンモニアにてpH10.0に調整した水溶性両性高分子水溶液をポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液にて滴定した滴定量。βはアンモニアにてpH10.0に調整した水溶性両性高分子水溶液にポリジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液を前記水溶性両性高分子の電荷の中和を行うに十分な量加え、その後ポリビニルスルホン酸カリウム水溶液にて滴定した滴定量をブランク値から差し引いた滴定量。ここでブランク値とは、水溶性両性高分子水溶液無添加時にジアリルジメチルアンモニウムクロライド水溶液をポリビニルスルホン酸カリウム水溶液にて滴定した滴定量である。
電荷内包率[%]=(1−α/β)×100
滴定量αは、試料である架橋性カチオン性(両性)水溶性高分子に反対電荷を有するポリビニルスルホン酸カリウム水溶液を滴下して行き、水溶性カチオン性(両性)高分子の「表面」(粒子状の表面部)に存在するイオン性基にイオン的静電反応を行わせる操作を意味する。
攪拌機および温度制御装置を備えた反応槽に沸点190°Cないし230°Cのイソパラフィン126.0gにポリオキシエチレントリデシルエ−テル12.5g(対エマルジョン2.5質量%)を仕込み溶解させた。別に脱イオン水103.1gとアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム塩化物(以下DMQと略記)80%水溶液250.0g、及びメチレンビスアクリルアミド1質量%水溶液2.0g(質量で対単量体100ppm)を各々採取し、各々を混合し完全に溶解させた。その後pHを3.95に調節し、油相と水溶液を混合し、ホモジナイザーにて8000rpmで2分間により攪拌乳化した。
攪拌機および温度制御装置を備えた反応槽に沸点190°Cないし230°Cのイソパラフィン126.0gにポリオキシエチレントリデシルエ−テル12.5g(対エマルジョン2.5質量%)を仕込み溶解させた。別に脱イオン水101.0gとアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム塩化物(以下DMQと略記)80%水溶液246.1g、アクリルアミド50質量%水溶液6.0g(以下AAMと略記)及びメチレンビスアクリルアミド1質量%水溶液2.0g(質量で対単量体50ppm)を各々採取し、各々を混合し完全に溶解させた。その後pHを3.95に調節し、油相と水溶液を混合し、ホモジナイザーにて8000rpmで2分間攪拌乳化した。
DMC;メタクロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド
DMQ;アクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド
DMBZ;アクリロイルオキシエチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド
DMPQ;アクリロイルアミノプロピルトリメチルアンモニウムクロリド
DD;ジアリルジメチルアンモニウムクロリド、MBA;メチレンビスアクリルアミド、AAM;アクリルアミド、
上記表1に記載した油中水型エマルジョンからなる水性高分子、試料−1、試料−3、試料−6、試料−8、試料−9、試料−11、比較−1、比較−2を用いてエマルジョンブレイクによる塊状化、その後の造粒、さらに乾燥試験を実施し粉末タイプ製品を作成した。
食品排水余剰汚泥(pH6.70、ss分19,200mg/L)を用い、本発明のカチオン性あるいは両性水性高分子を用い汚泥脱水試験を実施した。200mLをポリビ−カ−に採取し、表1の試料−10〜試料−13(いずれも架橋剤無添加品)をそれぞれ対汚泥SS分0.50%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行った後、表1の試料−1、試料−6(いずれも架橋剤添加品)をそれぞれ対汚泥SS分0.3%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行った後、T−1179Lの濾布(ナイロン製)により濾過し、10秒後の濾液量の測定、及びフロック強度(大きさ)を目視により測定した。その後50秒間濾過した汚泥をプレス圧3Kg/m2で1分間脱水する。その後、濾布剥離性を目視によりチェックし、ケ−キ含水率(105℃で20hr乾燥)を測定した。結果を表3に示す。
実施例1と同様な操作により、表1の比較−2を添加した後、表1の試料−1、試料−6(いずれも架橋剤添加品)あるいは試料−9(架橋剤無添加品)を添加する処方により試験を行った。結果を表3に示す。
ケーキ含水率:質量%、10秒後濾液量:mL、フロック径:mm
実施例1で使用した汚泥と同じものを用い、本発明のカチオン性あるいは両性水性高分子を用い汚泥脱水試験を実施した。200mLをポリビ−カ−に採取し、表1の試料−1〜試料−6(いずれも架橋剤添加品)をそれぞれ対汚泥SS分0.30%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行った後、表1の試料−8(架橋剤添加品)を対汚泥SS分0.50%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行った後、T−1179Lの濾布(ナイロン製)により濾過し、10秒後の濾液量の測定、及びフロック強度(大きさ)を目視により測定した。その後50秒間濾過した汚泥をプレス圧3Kg/m2で1分間脱水する。その後、濾布剥離性を目視によりチェックし、ケ−キ含水率(105℃で20hr乾燥)を測定した。結果を表4に示す。
実施例2と同様な操作により、表1の比較−1(架橋剤添加品)と試料−8(架橋剤添加品)あるいは試料−11(架橋剤無添加品)を組み合わせた処方に関して試験を実施した。結果を表4に示す。
ケーキ含水率:質量%、10秒後濾液量:mL、フロック径:mm
下水混合生汚泥(pH6.75、ss分40,800mg/L)を用い、本発明の水性高分子を用い汚泥脱水試験を実施した。200mLをポリビ−カ−に採取し、表2の粉末化した試料−24〜試料−25(いずれも架橋剤無添加品)、
あるいは試料−20〜試料−23(いずれも架橋剤添加品)をそれぞれ対汚泥SS分0.45%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行った後、表2の粉末化した試料−20〜試料−23(いずれも架橋剤添加品)をそれぞれ対汚泥SS分0.40%加え、ビ−カ−移し替え攪拌20回行い、T−1179Lの濾布(ナイロン製)により濾過し、10秒後の濾液量の測定、及びフロック強度(大きさ)を目視により測定した。その後50秒間濾過した汚泥をプレス圧3Kg/m2で1分間脱水する。その後、濾布剥離性を目視によりチェックし、ケ−キ含水率(105℃で20hr乾燥)を測定した。結果を表5に示す。
実施例3と同様な操作により、表2の比較−10(架橋剤添加品)あるいは比較−11(架橋剤無添加品)と試料−20あるいは試料−22(いずれも架橋剤添加品)を組み合わせた処方に関して試験を実施した。結果を表5に示す。
ケーキ含水率:質量%、10秒後濾液量:mL、フロック径:mm
Claims (2)
- 下記一般式(1)〜(4)で表される構造単位のうち一種を70〜100モル%を有するカチオン性あるいは両性水性高分子(A)を添加した後、前記一般式(1)〜(2)で表される構造単位を有するカチオン性あるいは両性水性高分子のうち、前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)とは異なる共重合率を有し、前記一般式(1)〜(2)で表される構造単位70〜100モル%を有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)、あるいは前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)に使用した単量体とは異なる単量体を使用した下記一般式(1)〜(2)で表される構造単位70〜100モル%を有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)あるいは(5)で表される構造単位70〜100モル%を有するカチオン性あるいは両性水性高分子(B)であり、当該カチオン性あるいは両性水性高分子(B)が重合時、全単量体に対し質量で20〜300ppmの架橋性単量体を添加して重合して得たカチオン性あるいは両性水性高分子(B)を添加する汚泥脱水方法であり、前記カチオン性あるいは両性水性高分子(A)及び前記カチオン性あるいは両性水性高分子(B)が、水と非混和性の炭化水素を連続相、前記一般式(1)〜(4)で表される構造単位、あるいは前記一般式(5)で表される構造単位を有するカチオン性あるいは両性水性高分子(A)またはカチオン性あるいは両性水性高分子(B)の水溶液を分散相とする油中水型エマルジョンを製造後、エマルジョンブレイクすることにより塊状化させ、乾燥後細粒化した粉末状であることを特徴とする汚泥脱水方法。
(R1は水素又はメチル基、R2、R3は炭素数1〜3のアルキルあるいはアルコキシル基、R4は水素、炭素数1〜3のアルキル基、アルコキシル基であり、同種でも異種でも良い、Aは酸素またはNH、Bは炭素数2〜4のアルキレン基またはアルコキシレン基を表わす、X1 −は陰イオンをそれぞれ表わす)。
一般式(2)
(R5、R6は水素又はメチル基、R7、R8は炭素数1〜3のアルキル基あるいはアルコキシ基、X2 −は陰イオンをそれぞれ表わす)
R9は水素またはメチル基、H+Z−は無機酸および/または有機酸を表し、未中和時H+Z−=0である。
一般式(4)
R10、R11は水素またはメチル基、H+Z−は無機酸および/または有機酸を表し、未中和時H+Z−=0である。
R12は水素又はメチル基、R13、R14は水素、炭素数1〜3のアルキルあるいはアルコキシル基であり、同種でも異種でも良い、R15は炭素数7〜20のアルキル基あるいはアリール基、Aは酸素原子またはNH、Bは炭素数2〜4のアルキレン基またはアルコキシレン基を表わす、X3 −は陰イオンをそれぞれ表わす。 - イオン性界面活性剤、HLB価11〜20の非イオン性界面活性剤から選択される一種以上のエマルジョンブレイカーを前記油中水型エマルジョンに添加し、前記エマルジョンブレイクを行うことを特徴とする請求項1に記載の汚泥の脱水方法。
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