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JP5943656B2 - 圧力計測器および制御システム - Google Patents

圧力計測器および制御システム Download PDF

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JP5943656B2 JP2012056212A JP2012056212A JP5943656B2 JP 5943656 B2 JP5943656 B2 JP 5943656B2 JP 2012056212 A JP2012056212 A JP 2012056212A JP 2012056212 A JP2012056212 A JP 2012056212A JP 5943656 B2 JP5943656 B2 JP 5943656B2
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Description

本発明は、原子炉格納容器内で流体の圧力を計測する圧力計測器および制御システムに関する。
原子力プラントでは、安全性を検証するために、原子炉格納容器(以下、「CV」ということがある)内の各種圧力が計測される。圧力を計測するための圧力計測器に関しては、差圧センサとともに複数の圧力センサを使用することにより、信頼性及び精度を向上させる技術が特許文献1によって開示されている。さらに、この技術によれば、いずれかの圧力センサが故障した場合でも、残りのセンサに基づいて、故障したセンサによって測定される圧力を推定することができる。
国際公開第2008/008110号
CV内で事故が発生した場合、圧力計測の重要性は一層増すにも関わらず、熱、圧力、水蒸気、放射線等の影響により、CV内に設置されている圧力計測器が正常に作動しないおそれがある。しかしながら、このような状況ではCV内に立ち入ることは困難であるため、圧力計測器が正常に作動しているか否かを作業員が直接的に検証することはできない。特許文献1によって開示される上記の技術は、測定対象の流体の圧力の変化が比較的小さいことを前提としているため、圧力が急激に変化する可能性がある条件下では圧力計測器の信頼性を向上させることは難しい。
本発明は、悪化した条件下でも、CV内において圧力が正常に計測されているか否かを精度よく判定することができる圧力計測器および制御システムを提供することを目的とする。
本発明は、原子炉格納容器内で流体の圧力を計測する圧力計測器において、第1のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第1の圧力検出部と、第2のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第2の圧力検出部と、前記第1の圧力検出部の検出値と前記第2の圧力検出部の検出値の差に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する判定部とを備える。
また、本発明の望ましい態様としては、前記第1のリファレンスは圧力が固定され、前記第2のリファレンスは圧力が可変である。
また、本発明の1つの態様としては、前記第1のリファレンスは絶対真空であり、前記第2のリファレンスは大気である。
また、本発明の望ましい態様としては、前記判定部は、前記検出値の差を、前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する閾値と比較することにより、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する。
また、本発明の望ましい態様としては、前記判定部は、前記検出値の差が前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する本来の傾きと、実際に検出される検出値の差が前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて示す傾きとがなす角度に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する。
本発明は、原子炉格納容器内で流体の圧力を計測する圧力計測器と前記圧力計測器によって計測される圧力に基づいて各種制御を実行する制御装置とを有する制御システムにおいて、前記圧力計測器は、第1のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第1の圧力検出部と、第2のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第2の圧力検出部と、前記第1の圧力検出部の検出値と前記第2の圧力検出部の検出値の差に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する判定部とを備える。
本発明に係る圧力計測器および制御システムは、悪化した条件下でも、CV内において圧力が正常に計測されているか否かを精度よく判定することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係る制御システムの構成を示す図である。 図2は、閾値に基づく健全性の判定について説明するための図である。 図3は、傾きに基づく健全性の判定について説明するための図である。 図4は、圧力計測器を用いて流体の圧力を計測する箇所の例を示す図である。
以下に、本発明に係る圧力計測器および制御システムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。
まず、図1を参照しながら、本実施例に係る制御システムの構成について説明する。図1は、本実施例に係る制御システムの構成を示す図である。図1に示す制御システムは、CV内の流体の圧力を計測し、計測結果に基づいて各種制御を行う。制御システムは、圧力計測器10と、制御装置30と、表示装置40と、現場機器50とを含む。
圧力計測器10は、CV内の流体の圧力を計測する。制御装置30は、圧力計測器10によって計測される圧力に基づいて、表示装置40、現場機器50等の設備を制御する。例えば、制御装置30は、圧力計測器10によって計測される圧力を表示装置40に表示する。さらに、制御装置30は、圧力が所定の範囲から外れた場合に、表示装置40に警報を表示し、対処のために現場機器50を制御する。表示装置40は、CVを含むプラントのオペレータに各種の情報を表示する。表示装置40は、例えば、制御室に設置される表示パネルおよびランプを含む。現場機器50は、CVを含むプラントの運転状況を変化させる。現場機器50は、例えば、各種の弁、または制御棒である。
圧力計測器10は、圧力検出部11aと、圧力検出部11bと、コネクタ12aと、コネクタ12bと、ペネトレーション13aと、ペネトレーション13bと、判定部14とを含む。
圧力検出部11aおよび圧力検出部11bは、圧力の大きさを検出する圧力センサである。圧力検出部11aおよび圧力検出部11bが圧力の大きさを検出する方式は、例えば、ダイアフラム等を用いる機械式の方式であってもよいし、既知の、あるいは今後知られるであろう他の方式であってもよい。圧力検出部11aは、コネクタ12aおよびペネトレーション13aを介して判定部14と電気的に接続される。圧力検出部11bは、コネクタ12bおよびペネトレーション13bを介して判定部14と電気的に接続される。
圧力検出部11aおよび圧力検出部11bは、同一の流体の圧力の大きさを検出するが、圧力を検出する基準となるリファレンスが互いに異なる。圧力検出部11aは、第1のリファレンスに基づいて圧力の大きさを検出する。第1のリファレンスの圧力は固定されている。例えば、第1のリファレンスは、絶対真空である。この場合、圧力検出部11aが検出する圧力は、絶対圧である。
一方、圧力検出部11bは、第2のリファレンスに基づいて圧力の大きさを検出する。第2のリファレンスの圧力は可変である。例えば、第2のリファレンスは、大気である。この場合、圧力検出部11bが検出する圧力は、ゲージ圧である。あるいは、第2のリファレンスは、他の圧力計測器によって圧力が計測される流体であってもよい。あるいは、第2のリファレンスは、測定対象の流体、すなわち、第1のリファレンスに基づいて圧力検出部11aによって圧力の大きさが検出される流体であってもよい。
このように、圧力検出部11aは、圧力が固定された第1のリファレンスに基づいて圧力の大きさを検出し、圧力検出部11bは、圧力が可変の第2のリファレンスに基づいて圧力の大きさを検出する。このため、圧力検出部11aの検出値と圧力検出部11bの検出値の差は、第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する。
コネクタ12aは、圧力検出部11aに接続される端子である。コネクタ12bは、圧力検出部11bに接続される端子である。ペネトレーション13aは、CVの隔壁W1に埋め込まれ、圧力検出部11aの出力をCVの外部へ伝える。ペネトレーション13bは、CVの隔壁W1に埋め込まれ、圧力検出部11bの出力をCVの外部へ伝える。コネクタ12a、コネクタ12b、ペネトレーション13a、およびペネトレーション13bは、CV内の条件が悪化した場合の熱、水蒸気、圧力、放射線等に耐えることができるように構成される。
判定部14は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの健全性を判定する。判定部14による健全性の判定について、図2および図3を参照しながら説明する。
図2は、閾値に基づく健全性の判定について説明するための図である。上述したように、圧力検出部11aの検出値と圧力検出部11bの検出値の差は、第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する。そこで、第2のリファレンスの圧力の大きさと検出値の差の本来の値との関係を示す線L1を基準として、閾値T1および閾値T2とが設定される。
閾値T1は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bが健全である場合の検出値の差の上限を示し、閾値T2は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bが健全である場合の検出値の差の下限を示す。閾値T1および閾値T2は、第2のリファレンスの圧力の変動に応じて線L1と同様に変動し、かつ、第2のリファレンスの圧力がいずれの値であっても、閾値T1と閾値T2の間の範囲R1がほぼ一定であるように設定される。
判定部14は、現在の第2のリファレンスの圧力に対応する閾値T1および閾値T2を取得し、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの検出値の差がそれらの間にない場合に、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの少なくとも一方が健全でないと判定する。例えば、図2に示す例の場合、第2のリファレンスの圧力と検出値の差の組み合わせがP1またはP2の示す位置に対応する場合、判定部14は、この判定方式においては、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bは健全であると判定する。一方、第2のリファレンスの圧力と検出値の差の組み合わせがP3またはP4の示す位置に対応する場合、判定部14は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの少なくとも一方が健全でないと判定する。
図3は、傾きに基づく健全性の判定について説明するための図である。判定部14は、所定の期間内の圧力検出部11aの検出値および圧力検出部11bの検出値をそれぞれの時点の第2のリファレンスの圧力と対応付けて記憶する。そして、判定部14は、記憶しているこれらの値に基づいて、第2のリファレンスの圧力の変動に対する検出値の差の変動を表す線L2を算出する。例えば、所定の期間内の第2のリファレンスの圧力と検出値の差の組み合わせに対応する位置が、P11、P12、およびP13の場合、図3に示すような線L2が算出される。線L2は、例えば、最小二乗法を用いて算出される。
判定部14は、こうして算出された線L2と線L1のなす角度R2が所定の角度よりも大きい場合に、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの少なくとも一方が健全でないと判定する。すなわち、判定部14は、第2のリファレンスの圧力の変動に対する検出値の差の変動が、本来の変動よりも大きく乖離している場合に、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの少なくとも一方が健全でないと判定する。
判定部14は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの健全性を、閾値に基づく判定方式と傾きに基づく判定方式のいずれか一方の方式で判定してもよい。あるいは、判定部14は、第2のリファレンスの圧力の変動の仕方に応じて、2つの判定方式を併用するか、閾値に基づく判定方式だけを用いて判定するかを切り替えてもよい。例えば、所定の期間内の第2のリファレンスの圧力の変動の幅が所定の幅よりも大きい場合、判定部14は、2つの判定方式を併用する。一方、所定の期間内の第2のリファレンスの圧力の変動の幅が所定の幅よりも大きくない場合、すなわち、算出される線L2の誤差が大きい可能性が高い場合、判定部14は、閾値に基づく判定方式だけを用いる。
判定部14は、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの少なくとも一方の検出値を制御装置30へ出力するとともに、圧力検出部11aおよび圧力検出部11bの健全性を示す信号を制御装置30へ出力する。
上記の構成によれば、CV内の条件が悪化した場合でも、圧力計測器10の健全性を、CV内に作業員が立ち入ることなく、精度よく判定することができる。
圧力計測器10は、CV内の様々な箇所において流体の圧力を計測するために使用できる。図4は、圧力計測器10を用いて流体の圧力を計測する箇所の例を示す図である。例えば、圧力計測器10は、CV1内の雰囲気の圧力を計測するために、位置P101等のCV内の雰囲気がある箇所に設置することができる。圧力計測器10は、原子炉101を冷却するための冷却材の圧力を計測するために、位置P102に設置することができる。圧力計測器10は、差圧に基づいて原子炉101の水位を計測するために、位置P103に設置することができる。圧力計測器10は、水圧に基づいて原子炉キャビティ104の水位を計測するために、位置P104に設置することができる。圧力計測器10は、水圧に基づいて格納容器再循環サンプ105の水位を計測するために、位置P105に設置することができる。
1 原子炉格納容器(CV)
10 圧力計測器
11a、11b 圧力検出部
12a、12b コネクタ
13a、13b ペネトレーション
14 判定部
30 制御装置
40 表示装置
50 現場機器
101 原子炉
104 原子炉キャビティ
105 格納容器再循環サンプ

Claims (4)

  1. 原子炉格納容器内で流体の圧力を計測する圧力計測器において、
    第1のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第1の圧力検出部と、
    第2のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第2の圧力検出部と、
    前記第1の圧力検出部の検出値と前記第2の圧力検出部の検出値の差に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する判定部と、を備え、
    前記第1のリファレンスは圧力が固定される絶対真空であり、前記第2のリファレンスは圧力が可変する大気であることを特徴とする圧力計測器。
  2. 前記判定部は、前記検出値の差を、前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する閾値と比較することにより、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する請求項に記載の圧力計測器。
  3. 前記判定部は、前記検出値の差が前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて変動する本来の傾きと、実際に検出される検出値の差が前記第2のリファレンスの圧力の変動に応じて示す傾きとがなす角度に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する請求項1または2に記載の圧力計測器。
  4. 原子炉格納容器内で流体の圧力を計測する圧力計測器と前記圧力計測器によって計測される圧力に基づいて各種制御を実行する制御装置とを有する制御システムにおいて、
    前記圧力計測器は、
    第1のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第1の圧力検出部と、
    第2のリファレンスに基づいて前記流体の圧力の大きさを検出する第2の圧力検出部と、
    前記第1の圧力検出部の検出値と前記第2の圧力検出部の検出値の差に基づいて、前記第1の圧力検出部および第2の圧力検出部の健全性を判定する判定部と、を備え、
    前記第1のリファレンスは圧力が固定される絶対真空であり、前記第2のリファレンスは圧力が可変する大気であることを特徴とする制御システム。
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