JP5939849B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
図11には、照明装置の光源として用いることが可能な、いわゆる擬似白色LED100が示されている。この擬似白色LED100は、発光素子としての複数の青色発光LED102が底部に近接配置されたランプハウス104と、ランプハウス104の凹部を封止する透明樹脂106とを含み、透明樹脂106に、ガーネット(YAG)等の黄色蛍光体108を分散させたものである。そして、夫々の青色発光LED102から出射される青色光は、ランプハウス104の透明樹脂106内を拡散し、この際に黄色蛍光体108によって、黄色系の蛍光へと波長変換された状態で、便宜上、二点鎖線で示されるような出射光L(L1、L2)として、ランプハウス104の外部へと出射されるものである。なお、図11の符号103で示される部分は、電極端子である。
そして、第1のレンズ群112、第2のレンズ群114の双方によって、擬似白色LED100からの出射光Lの出射角度が、光軸Cと平行な方向へと偏向されるものである。
更に、上記のごとく近接配置された複数の青色発光LED102を有する擬似白色LED100を、光源として用いた照明装置からの発光は、その照射面に「チップ見え」と呼ばれる色むらが発生する場合がある。これは照射面において、夫々の青色発光LED102からの出射光のうち、青みが強く輝度も高い光が連なることが原因となり、視認される現象である。
このような、照明光の色むらは、白熱灯や蛍光灯を用いた従来の照明装置では問題となっておらず、擬似白色LED100を光源として用いた照明装置特有の、品質低下要因となっている。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
本項に記載の照明装置は、レンズシートに形成されている、複数の第2のプリズムの各々が、レンズシートの反対側の面に対して傾斜する傾斜面を有するものである。これにより、レンズシートの第2のプリズムに入射する、光源からの出射光は、第2のプリズムの傾斜面において、より効果的に偏向作用を受けて、レンズシートから出射される。又、この傾斜面は、湾曲面を含むものとし、第2のプリズムの長手方向の断面形状が、円弧状となってもよいものである。この場合においても、第2のプリズムに入射する光源からの出射光は、第2のプリズムの湾曲面において、より効果的に偏向作用を受け、レンズシートから出射される。このため、レンズシートの第1のプリズムを介して出射される出射光との、更なる混色が促されるものとなる。
本項に記載の照明装置は、レンズシート上で光源の光軸を中心とする放射状に、レンズシートの外周部まで達するように形成されている、複数の第2のプリズムの各々が、光源の光軸近傍で全てが交わるように形成されているものである。すなわち、全ての第2のプリズムが、光源の光軸からレンズシートの外周部にわたって形成されている。これにより、レンズシートに入射する光源からの出射光は、光源の光軸近傍においても、第2のプリズムの偏向作用を受けて、その光路が偏向されて出射されることとなる。更に、光源の光軸近傍では、全ての第2のプリズムが交わるように形成されていることから、光源の光軸近傍でレンズシートに入射する、光源からの出射光は、入射する第2のプリズム毎に異なる方向に偏向され、レンズシートから出射される。このため、色むらが発生しやすい、光源の光軸近傍において、レンズシートの異なる第2のプリズムを介して出射される出射光同士の、更には、第1のプリズムを介して出射される出射光との、混色が促されるものとなる。
本項に記載の照明装置は、レンズシートに、光源の光軸を中心とする放射状に形成されている、複数の第2のプリズムの各々が、光源の光軸へ近づくにつれて、その長手方向の断面積が大きくなる態様で形成されているものである。これにより、光源の光軸へ近づくにつれて、第2のプリズムによる偏向作用が大きくなる。従って、光源からの出射光に対する、第2のプリズムの偏向作用が、色むらが発生しやすい、光源の光軸近傍からの距離に応じて、適切に制御されることとなり、第2のプリズムを介して出射される出射光と、第1のプリズムを介して出射される出射光との混色が、適切に促されるものとなる。
本項に記載の照明装置は、レンズシートに形成されている、複数の第1のプリズムが、光源の光軸側を向いて傾斜する傾斜面を有する複数のプリズムを含む、光源の光軸を基準位置として内側に配置される第1のレンズ群と、第1のレンズ群の外側に配置される第2のレンズ群とで構成されるものである。これにより、光源からの出射光は、第1のプリズムを構成する第1のレンズ群に含まれる、光源の光軸側を向いて傾斜する傾斜面を有する複数のプリズムによって、レンズシートから出射する際の光路が、光源の光軸に対して外側へと偏向される。ここで、偏向方向を制御するに際し、光源の光軸からの距離に応じて、傾斜面の傾斜角度を変化させるべくプリズムの高さを増大させる結果として、プリズムを構成する光軸と平行な面の面積を増大させることとなる。しかしながら、第1のレンズ群の傾斜面は、光源の光軸側を向いて傾斜していることから、プリズムを構成する光軸と平行な面に光源からの出射光が直接的に入射することはなく、光利用効率の低下を来たすものでもない。そして、レンズシートの、第1のレンズ群を介して出射される光源からの出射光と、第1のレンズ群の外側に配置される第2のレンズ群を介して出射される光源からの出射光との混色が促され、更には、第2のプリズムを介して出射される光源からの出射光とも、混色が促されるものである。
本項に記載の照明装置は、第1のプリズムを構成する第1のレンズ群に含まれる複数のプリズムが、光源の光軸からの距離に応じて、傾斜面の傾斜角度が小さくなるように構成することで、第1のレンズ群に含まれる複数のプリズムによる、光源の光軸からの距離に応じた、偏向方向の制御がなされるものである。例えば、レンズシートの、第1のレンズ群を介して出射される光源からの出射光の出射角度が、光源の光軸からの距離に関わらず一定となるように、各プリズムの傾斜面の傾斜角度を、光源の光軸からの距離に応じて小さくするものである。
本項に記載の照明装置は、レンズシートの光源と対向する面に、複数の第1のプリズム及び第2のプリズムが形成され、レンズシートの光源とは反対側の面に、複数の光散乱素子が形成されているものである。これにより、レンズシートに入射する光源からの出射光は、まず、レンズシートの光源との対向面に形成されている、複数の第1のプリズム及び第2のプリズムによる偏向作用を受け、その光路が偏向される。更に、光路偏向された光はレンズシート内を進み、レンズシートの光源とは反対側の面に設けられている複数の光散乱素子により、様々な角度に散乱され、その指向性が低減されて、レンズシートから出射される。このため、レンズシートを介して出射される光源からの出射光の、更なる混色が促されることとなり、照明装置の色むらが更に低減される。
図1(a)に示されるように、本発明の第1の実施の形態に係る照明装置10は、光源12とレンズシート14とを含むものであり、レンズシート14は、光源12の光軸Cを中心として対称に配置される、複数の第1のプリズム15を有するものである。光源12は、図11に示される従来と同様の擬似白色LED100の構成を有しており、各部の構成については図11と同一の符号を付している。なお、図1(a)の例では、光源12として、青色発光ダイオード102が3個配置された擬似白色LEDが例示されているが、本実施の形態に係る照明装置10の光源12では、青色発光ダイオード102の個数は3個〜数十個で設定され、その配置のピッチは略0.25mmに設定されている。
レンズシート14は、光源12の発光面12aの前方(光の出射方向)に配置されている。そして、図1(a)の例では、レンズシート14の光源12との対向面14aに、光源12の光軸Cを基準位置として内側に配置される第1のレンズ群14Aと、第1のレンズ群14Aの外側に配置される第2のレンズ群14Bとから構成される、上述した第1のプリズム15が形成されている。又、レンズシート14は、光源12の光軸Cを中心とする円盤状に形成されている。
更に、光源12及びレンズシート14の外縁部を一体に覆う椀状又は有底円筒状の反射鏡(図示省略)を備えることで、照明装置10が構成されている。
又、第2のプリズム30は、レンズシート14の周辺部14c(図1(b)参照)から光源12の光軸Cに近づくにつれて、その長手方向の断面積が大きくなるように形成してもよい。これを実現するために、例えば、第2のプリズム30の長手方向の断面形状が、図2(a)のように三角形状である場合には、その三角形の頂角の角度30rを、第2のプリズム30が光源12の光軸Cに近づくにつれて増加させて形成する方法や、その三角形の高さ30hを、第2のプリズム30が光源12の光軸Cに近づくにつれて増加させて形成する方法等が挙げられる。
そして、第1のレンズ群14Aに含まれる複数のプリズム161、162、163‥‥は、図3に示されるように、光源12の光軸Cからの距離に応じて、傾斜面16aの傾斜角度θ1、θ2、θ3‥‥が小さくなる態様(θ1>θ2>θ3)で形成されている。なお、図1及び図3の例では、光源12の発光面12aと、レンズシート14の光源12との対向面14aとの距離Y(又は、発光面12aおよび対向面14aを結ぶ仮想線と光軸Cとがなす角度)を考慮しつつ、第1のレンズ群14Aを介して出射される光源12からの出射光の出射角度が、光源12の光軸Cからの距離に関わらず20°で一定となるように、各プリズム161、162、163‥‥の傾斜面16aの傾斜角度θ1、θ2、θ3‥‥が設定されている。なお、各プリズム161、162、163‥‥の傾斜面16aの傾斜角度θ1、θ2、θ3は、公知の関係式から容易に求めることが可能である。
一方、レンズシート14の第1のプリズム15を構成する第2のレンズ群14Bには、複数の反射プリズム18(図1(a)参照)が形成されている。
まず、図4(a)に示されるように、レンズシート14の、第1のレンズ群14Aを構成する複数のプリズム16が、凹フレネルレンズである場合には、光源12からの出射光Lは、各プリズム16の、光源12の光軸C側を向いて傾斜する傾斜面16aでの屈折により、レンズシート14から出射する際の光路が、光源12の光軸Cに対して外側へと偏向される。このため、レンズシート14の、第1のレンズ群14Aを介して出射される光源12からの出射光Lは、第1のレンズ群14Aの外側に配置される第2のレンズ群14B(図1(a)参照)の、複数の反射プリズム18を介して出射される、光源12の光軸Cと平行な出射光(図12参照)との、混色が促されるものである。
この場合は、その傾斜角度にもよるが、光源12からの出射光Lは、各プリズム20の、光源12の光軸Cとは反対側を向いて傾斜する傾斜面20aでの屈折により、レンズシート14から出射する際の光路が、光源12の光軸Cと平行な方向へと偏向されることとなる。又、仮に、各プリズム20の傾斜面20aの傾斜角度を増大させても、レンズシート14からの出射光Lの出射角度は、図4(b)に示されるような、プリズムを備えず平坦面のみで形成されているものよりも、(光源12の光軸Cに対して外側への)出射角度を大きくすることは出来ない。すなわち、レンズシート14の、第1のレンズ群14A”を介して出射される光源12からの出射光Lは、第1のレンズ群14Aの外側に配置される第2のレンズ群14Bの、複数の反射プリズム18を介して出射される、光源12の光軸Cと平行な出射光(図12参照)との混色が、殆ど期待できないものである。
この場合は、その傾斜角度にもよるが、光源12からの出射光Lは、各プリズム20の、光源12の光軸C側とは反対側を向いて傾斜する傾斜面20aでの屈折により、レンズシート14から出射する際の光路が、光源12の光軸Cに対して内側へと、明確に偏向されるものとなる。
従って、図4(d)の例では、レンズシート14の、第1のレンズ群14A’”を介して出射される光源12からの出射光Lと、第1のレンズ群14Aの外側に配置される第2のレンズ群14Bの、複数の反射プリズム18を介して出射される、光源12の光軸Cと平行な出射光(図12参照)との混色は期待できるが、照明装置10の照明光の輝度を損なうことになってしまう。
なお、図5、図6において、本発明の第1の実施の形態に係るデータは、符号凹で示されている。又、参考例として、第1のレンズ群14Aに係る、図4(b)の比較例に係るデータを符号FLで、図4(c)の比較例に係るデータを符号凸で、図4(d)の比較例に係るデータを符号凸2で、各々示している。更に、第2のレンズ群14Bに係る、傾斜面の傾斜角度がランダムに形成された反射プリズムのデータを符号TIR(RDM)で、従来の、傾斜面の傾斜角度が一定の反射プリズムに係るデータを符号TIR(PA)で、各々示している。
そして、本発明の第1の実施の形態に係る凹の出射角度は、第1のレンズ群14Aが形成されたrが2mmまでの全領域において、上記各比較例よりも、出射角度αが大きくなっていることが解る。
この比較図から、本発明の第1の実施の形態に係る照明装置10は、中心(光源12の光軸C上)の色度が向上し、かつ、指向角±20(deg)付近の色度が低下して、中心からピークへの色度Xの変化ΔXが、0.53から0.34へと減少していることが解る。よって、照明装置10の光源12に擬似白色発光ダイオード100(図11参照)を用いた場合に不可避の色むらが、軽減されることとなる。
更に、本発明の第2の実施の形態に係る照明装置10’のレンズシート14’には、第2のプリズム30(図1(b)参照)が形成されていることから、レンズシート14’に入射する光源12からの出射光Lに対する、上述した第1のプリズム15による偏向作用と、光散乱素子22による散乱作用に、第2のプリズム30による偏向作用が加わることになるため、レンズシート14’からの出射光の、更なる混色が促されることが解る。
又、具体的なデータの開示は省略するが、図10で行った測定と同じ測定方法と条件で、第2のプリズム30による偏向作用を含めて、レンズシート14’を採用した照明装置10’の測定を行った場合を想定する。この場合には、第2のプリズム30によって、レンズシート14’から出射する光の混色が更に促されるため、照明装置10’の光源12に擬似白色発光ダイオード100を用いた場合に不可避の色むらが、図10(b)で示す測定結果よりも、更に軽減されることを示す測定結果が得られると予想される。
Claims (5)
- 近接して配置される複数の発光素子及び蛍光体を有する光源と、
該光源の光軸上に配置され、前記光源の光軸を中心として同心円状に配置される複数の第1のプリズムを有するレンズシートとを含む照明装置であって、
前記レンズシートの前記第1のプリズムが形成されている面に、前記光源の光軸を中心とする放射状に、前記レンズシートの外周部まで達する複数の第2のプリズムが形成されており、
該第2のプリズムの各々は、前記レンズシートの反対側の面に対して傾斜する傾斜面を有すると共に、前記光源の光軸近傍で全てが交わることを特徴とする照明装置。 - 前記第2のプリズムの各々は、前記光源の光軸へ近づくにつれて断面積が大きくなる態様で形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 複数の前記第1のプリズムは、前記光源の光軸を基準位置として内側に配置される第1のレンズ群と、該第1のレンズ群の外側に配置される第2のレンズ群とを含み、
前記第1のレンズ群は、前記光源の光軸側を向いて傾斜する傾斜面を有する複数のプリズムを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の照明装置。 - 前記第1のレンズ群に含まれる複数のプリズムは、前記光源の光軸からの距離に応じて、前記傾斜面の傾斜角度が小さくなる態様で形成されていることを特徴とする請求項3記載の照明装置。
- 複数の前記第1のプリズムと、複数の前記第2のプリズムとは、前記レンズシートの前記光源と対向する面に形成され、
前記レンズシートの前記光源とは反対側の面に、複数の光散乱素子が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の照明装置。
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