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JP5935191B2 - 火力調節装置 - Google Patents

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JP5935191B2 JP2013163198A JP2013163198A JP5935191B2 JP 5935191 B2 JP5935191 B2 JP 5935191B2 JP 2013163198 A JP2013163198 A JP 2013163198A JP 2013163198 A JP2013163198 A JP 2013163198A JP 5935191 B2 JP5935191 B2 JP 5935191B2
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Description

本発明は、電磁安全弁を備えた火力調節装置に関する。
従来のこの種の火力調節装置として、1個のハウジング内に電磁安全弁と火力調節部とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。電磁安全弁は内部に電磁石を備えており、弁体に連結されたアーマチュアを吸着保持することができるように構成されている。また弁体は電磁石から離れる方向である閉弁方向にバネで付勢されている。従って、通常には弁体は閉弁位置にあるが、外部からの力でこのバネの付勢力に抗して開弁され、アーマチュアが電磁石の磁極に押接された状態で電磁石のコイルに通電されると、電磁石が発生する磁力によってアーマチュアが電磁石に吸着保持される。すると、外部からの開弁方向の力を解除しても弁体は電磁石に吸着保持された状態、即ち開弁状態で保持される。
一方、火力調節部は1枚の固定板と、同じく1枚の回転板とから構成されている。固定板には同一円周上に複数個の貫通穴が形成されている。また、回転板には固定板の貫通穴と同一半径の円周上に沿った長穴が形成されている。回転板を回転させると、長穴と貫通穴との重なり状態、即ち、長穴に重なる貫通穴の大きさや個数が変化して、火力調節部を通過するガスの流量が変化する。
上記電磁安全弁の弁体を強制的に開弁させ、かつ回転板を回転させてガスの流量を増減する動作は1個のモータによって行われる。モータの回転軸にはカムが取り付けられており、このカムによって回転軸に対して直角方向にロッドを進退させ、そのロッドの先端で弁体を押して強制的に開弁させている。また、モータの回転軸の先端に上記回転板を取り付けている。
この火力調節装置でのガスの通過を停止させる際には、電磁安全弁の電磁石への通電を停止して弁体を閉弁させると共に、回転板の位相を、回転板の長穴が固定板の貫通穴に一致しない状態にするが、固定板と回転板との間はグリスが塗布されているものの、完全にガスの流れを遮断することは担保できない。そのため、火力調節装置のガスの遮断は電磁安全弁のみに依存することになる。
ところが、それではガスの遮断が電磁安全弁のみの1段になるので、更に上流に開閉弁を設けて、その開閉弁を閉弁させることよって2段の遮蔽を行い、電磁安全弁と開閉弁とのうちのいずれかに万一故障が生じた場合でも、確実にガスの遮断を行うことができるように構成されている。
特開2002−323218号公報(図1)
上記従来の火力調節装置では電磁安全弁の他に開閉弁を設ける必要があるが、この開閉弁は弁体を駆動するための機構、即ち更なるモータやソレノイドコイルなどを必要とするため、火力調節装置と開閉弁とが占めるスペースが大きくなり、また開閉弁のコストが高くなるという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、別途駆動機構を有する開閉弁を設けることなく火力調節装置のみで電磁安全弁の他に更なる開閉弁を備えた火力調節装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による火力調節装置は、弁体が電磁石によって吸着保持される電磁安全弁と、流量を増減する火力調節部とが直列に内蔵され、1個のモータで電磁安全弁を強制的に開弁させると共に、火力調節部の開度を増減させて火力調節部を通過するガスの流量を調節する火力調節装置において、上記火力調節部に対して直列に開閉弁を内蔵し、上記火力調節部の開度および電磁安全弁の開閉に連動させて上記モータによってこの開閉弁の開閉を行うものであって、上記電磁安全弁は上記モータによって回転するカムによって強制的に開弁され、電磁安全弁を開弁したあと、弁体が電磁石に吸着されている状態から閉弁方向に戻った際、弁体が閉弁することを邪魔しない位置までカムが移動したあとに、上記開閉弁を開弁させることを特徴とする。
従来の火力調節部と電磁安全弁とからなる火力調節装置に更に開閉弁を付加するが、この開閉弁の開閉は別途モータやソレノイドコイルなどを追加するのではなく、元々有しているモータで行うことによって、火力調節装置の大型化を防止する。
ところで、電磁安全弁は電磁安全弁の弁体を開弁方向に強制的に移動させて弁体を電磁石に吸着させる。この弁体を強制的に開弁している状態で何らかの原因によりモータが停止すると、強制的に開弁している電磁安全弁の弁体を閉弁させることができない。そこで、上記電磁安全弁は上記モータによって回転するカムによって強制的に開弁され、電磁安全弁を開弁したあと、弁体が電磁石に吸着されている状態から閉弁方向に戻った際、弁体が閉弁することを邪魔しない位置までカムが移動したあとに、上記開閉弁を開弁させるようにした
なお、モータの回転軸を貫通させれば、その貫通した個所はガスの漏出を防止するため、Oリングなどのシールを施す必要があるが、そのシールとの摩擦によりモータの回転トルクが高くなる。そこで、上記火力調節部は、ガスが通過する複数の貫通穴が形成された固定板と、ガスが通過する貫通穴が形成され、この固定板に対して上流側から接触した状態で上記モータによって回転される回転板とからなり、上記モータの回転軸とは別体の副回転軸を、固定板を貫通した状態で回転板と共に回転するように設け、この副回転軸の下流側先端に副カムを係合させ、この副カムによって上記開閉弁を開閉するように構成することが望まれる。
この構成では、モータの回転軸が回転板を貫通しておらず、従って、モータの回転軸に対してシールを設ける必要がなく、モータの回転トルクが高くならず、モータへの負荷が低減できる。
ところで、副カムで開閉弁の弁体を押すことによって閉弁させる機構ではカムの表面が摩耗してくると弁体を閉弁方向に移動させるストロークが減少して、弁体を弁口に押し付ける力が低下する。そこで、上記開閉弁の弁体は、バネの付勢力によって閉弁方向に付勢されており、上記副カムによってこの付勢力に抗して開弁方向に引かれることによって開弁するように構成すれば、たとえ副カムの表面が摩耗しても弁体を弁座に着座させておく応力が変化しないので、長期間にわたって安全性を保つことができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、従来の火力調節装置に開閉弁を付加するが、その開閉弁を開閉させるために新たなモータやソレノイドコイル等を必要としないので、火力調節装置の大きさを可及的に小さくすることができる。
本発明による火力調節装置の一例を示す断面図 第2の実施形態における火力調節装置の特徴部分を示す断面図 カムと回転軸との関係を示す図であり、(a)はA断面、(b)はB断面を示す 第2の実施形態におけるカムと副カムとの位相関係を示す図
図1を参照して、1は本発明による火力調節装置の一例である。この火力調節装置1はダイキャストのハウジング11を有しており、図において下部に形成した流入口12からガスを内部に流入させ、流量をゼロから最大までの範囲で調節してして上部に形成した流出口13から図外のガスバーナへと流出させるものである。
流入口12の近傍にはユニット化された電磁安全弁2が取り付けられている。この電磁安全弁2は後述する電磁石を内蔵しており、弁体21に取り付けられた後述するアーマチュアを電磁石で吸着保持することにより、弁体21を開弁状態で保持するように構成されている。なお、電磁石への通電を停止すると、弁体21はバネの付勢力によって閉弁方向に移動され、図1に示す閉弁状態に復帰する。
電磁安全弁2の弁体21を開弁させる際には、アーマチュアが電磁石から離れた状態で電磁石に通電しても、その電磁力によってアーマチュアを吸引することはできない。そこで、ロッドユニット51の先端51aで弁体21を押して強制的に開弁させ、アーマチュアを電磁石に押接した状態で電磁石を励磁する必要がある。このロッドユニット51はカム5が回転することによって進退移動する。
カム5はモータ(例えばステッピングモータ)4によって回転される。このモータ4の回転軸41にはジョイント42が固定されており、このジョイント42に係合してカム5が回転するように構成されている。このジョイント42の上方には火力調節部3が設けられている。
火力調節部3は上方に位置する固定板31と、この固定板31に対して下方から押接する回転板32とから構成されている。そして、上記ジョイント42が回転板32に対してヒステリシスが生じないように係合している。従って、モータ4の回転軸41が回転すると、その回転に伴って回転板32が回転する。
固定板31には同一円周上に複数の貫通穴31aが形成されている。そして、回転板32には、それら貫通穴31aの形成されている円周と同一半径の円周上に沿った1個の長穴32aが形成されている。従って、回転板32が回転して長穴32aが貫通穴31aのいずれかと重なると、両者を通ってガスが固定板31の上方へと流れることができる状態になる。また、長穴32aがいずれの貫通穴31aとも重ならない状態ではガスは固定板31の上方へと流れることはない。
回転板32の上面には副回転軸6が固定されている。この副回転軸6は固定板31を貫通して上方に突出しており、その上端には副ジョイント60が取り付けられている。そして、この副ジョイント60には副カム61が係合している。
この副カム61には副ロッドユニット62が当接しており、副カム61が回転して、図示の状態から副ロッドユニット62がバネの付勢力によって図において左側に移動すると、副ロッドユニット62に取り付けられている副弁体63が図において左側に移動し、弁口64を開放する。その状態から副カム61を更に回転させて副ロッドユニット62を右側に戻すと、副弁体63は弁口64に押し付けられて、弁口64が閉鎖される。
上述のように、図1に示す構成では、流入口12から流出口13に至るガス通路に、ガス通路を開閉する電磁安全弁2と、流量をゼロから最大まで調節する火力調節部3と、更にガス通路を開閉する副弁体63とが設けられている。
ところで、この図1に示す構成では、副弁体63を開弁方向に移動させるのはバネの付勢力であるが、閉弁方向への移動はその付勢力に抗して副カム61が副ロッドユニット62を図において右方向に押すことにより行う。即ち、副弁体63を弁口64に押接する力は、副カム61のリフト量によって決定される。そのため、副カム61の表面や副ロッドユニット62の接触面が摩耗すると、実質的にこのリフト量が減少して、副弁体63の弁口64に対する押し付け力が低下することになる。
このような懸念を解消するためには、例えば図2に示す構成を採用することができる。この構成では副カム61に箱状のスライダ7を被せ、副弁体63とスライダ7とをシャフトユニット71を介して連結した。この構成では、副弁体63はバネの付勢力で閉弁されるので、副カム61の摩耗などによって影響されることなく経時的に一定の力で弁口64に押接されることになる。なお、この図2に示す構成で、副カム61の表面が摩耗した場合、副弁体63の全開位置が摩耗分だけ弁口64に近づくことになるが、その程度の位置の変化であれば全開時の流量は実質的に影響されない。
上記カム5は回転軸41に対してジョイント42を介して係合している。また、副カム61は副回転軸6に対して同様に副ジョイント60を介して係合している。このように、ジョイント42,副ジョイント60を介在させたのは、カム5及び副カム61の回転にヒステリシスを持たせるためである。
図3を参照して、(a)に示すように、回転軸41が図において右回り(正転方向)に回転すると、ジョイント42の前進面42aがカム5の前側係合面5aに当接してカム5を右回りに回転させる。その状態から回転軸41を左回り(逆転方向)に回転させると、ジョイント42は直ちに逆転するが、後進面42bが後側係合面5bに当接するまで、カム5は回転しない。
同じく(b)に示すように、副回転軸6が図において右回りに回転すると、副ジョイント60の前進面60aが副カム61の前側係合面61aに当接して副カム61を右回りに回転させる。その状態から副回転軸6を左回りに回転させると、副ジョイント60は直ちに逆転するが、後進面60bが後側係合面61bに当接するまで、副カム61は回転しない。
図4を参照して、(a)は初期状態を示している。この状態では電磁安全弁2の弁体21及び副弁体63は共に閉弁状態で有り、図示しないが、回転板32の長穴32aは固定板31のいずれの貫通穴31aとも一致しない状態にある。この状態からモータ4を作動させ、回転軸41を正転させると、(b)に示すように、カム5がロッドユニット51を押してロッドユニット5の先端51aが弁体21を強制的に開弁させる。その結果、弁体21に連結されているアーマチュア20aが電磁石20に押接される。すると、電磁石20に通電が開始され、アーマチュア20aは電磁石20に吸着される。一方、副弁体63はまだ開弁していない。(b)に示す状態で故障が生じてモータ4が作動しなくなると、ロッドユニット51が邪魔をして弁体21は閉弁状態に復帰できないので、副弁体63の閉弁状態を確保するためである。
(b)の状態から更にモータ4を作動させると、カム5はロッドユニット51を押す位置から待避し、電磁石20への通電を停止すると弁体21が閉弁できるようになると、その時点から副弁体63の開弁動作が開始する。
(c)の状態からモータ4を更に作動させると、(d)に示すように、副カム61がスライダ7を図において左側に移動させ、副弁体63を引くことによって副弁体63を開弁させる。
(d)の状態では、弁体21及び副弁体63が開弁されているので、回転板32を正逆回転させることによってガスの流量が調節される。そして、そのガスの調節範囲では上述のヒステリシスの作用によって、カム5及び副カム61はほとんど回転せず、また弁体21及び副弁体63は共に開弁状態を保持したままになる。
そして、図示しない下流のガスバーナを消火する際には、電磁石20への通電を停止して弁体21を閉弁させると共に、モータ4を連続して正転させ、図4(a)の状態に戻すことによって副弁体63を閉弁させる。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 火力調節装置
2 電磁安全弁
3 火力調節部
4 モータ
5 カム
5 ロッドユニット
6 副回転軸
7 スライダ
11 ハウジング
12 流入口
13 流出口
21 弁体
31 固定板
31a 貫通穴
32 回転板
32a 長穴
41 回転軸
42 ジョイント
51 ロッドユニット
60 副ジョイント
61 副カム
62 副ロッドユニット
63 副弁体
63 弁体
64 弁口
71 シャフトユニット

Claims (4)

  1. 弁体が電磁石によって吸着保持される電磁安全弁と、流量を増減する火力調節部とが直列に内蔵され、1個のモータで電磁安全弁を強制的に開弁させると共に、火力調節部の開度を増減させて火力調節部を通過するガスの流量を調節する火力調節装置において、上記火力調節部に対して直列に開閉弁を内蔵し、上記火力調節部の開度および電磁安全弁の開閉に連動させて上記モータによってこの開閉弁の開閉を行うものであって、上記電磁安全弁は上記モータによって回転するカムによって強制的に開弁され、電磁安全弁を開弁したあと、弁体が電磁石に吸着されている状態から閉弁方向に戻った際、弁体が閉弁することを邪魔しない位置までカムが移動したあとに、上記開閉弁を開弁させることを特徴とする火力調節装置。
  2. 上記火力調節部は、ガスが通過する複数の貫通穴が形成された固定板と、ガスが通過する貫通穴が形成され、この固定板に対して上流側から接触した状態で上記モータによって回転される回転板とからなり、上記モータの回転軸とは別体の副回転軸を、固定板を貫通した状態で回転板と共に回転するように設け、この副回転軸の下流側先端に副カムを係合させ、この副カムによって上記開閉弁を開閉するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の火力調節装置。
  3. 弁体が電磁石によって吸着保持される電磁安全弁と、流量を増減する火力調節部とが直列に内蔵され、1個のモータで電磁安全弁を強制的に開弁させると共に、火力調節部の開度を増減させて火力調節部を通過するガスの流量を調節する火力調節装置において、上記火力調節部に対して直列に開閉弁を内蔵し、上記火力調節部の開度および電磁安全弁の開閉に連動させて上記モータによってこの開閉弁の開閉を行うものであって、上記火力調節部は、ガスが通過する複数の貫通穴が形成された固定板と、ガスが通過する貫通穴が形成され、この固定板に対して上流側から接触した状態で上記モータによって回転される回転板とからなり、上記モータの回転軸とは別体の副回転軸を、固定板を貫通した状態で回転板と共に回転するように設け、この副回転軸の下流側先端に副カムを係合させ、この副カムによって上記開閉弁を開閉するようにしたことを特徴とする火力調節装置。
  4. 上記開閉弁の弁体は、バネの付勢力によって閉弁方向に付勢されており、上記副カムによってこの付勢力に抗して開弁方向に引かれることによって開弁することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の火力調節装置。
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