JP5928714B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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請求項1の発明は、表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段を具備し、前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断することを特徴とする情報処理装置である。
請求項11の発明は、コンピュータを、韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段として機能させ、前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の翻訳結果を出力しない翻訳処理を行い、前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数し、前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断することを特徴とする情報処理プログラムである。
請求項12の発明は、コンピュータを、韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段として機能させ、前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断することを特徴とする情報処理プログラムである。
請求項11の情報処理プログラムによれば、韓国語の表音文字によって表された文字列であって、行末に空白があるか否かによって意味が異なる場合にあって、行末に空白があるか否かを判断することができる。また、翻訳手段による翻訳処理の種類によって、行末に空白があるか否かの判断を異ならせることができる。
請求項12の情報処理プログラムによれば、韓国語の表音文字によって表された文字列であって、行末に空白があるか否かによって意味が異なる場合にあって、行末に空白があるか否かを判断することができる。また、翻訳後のカタカナ文字の文字数が少ない方が第1の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断することができる。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
表音文字によって表される言語であって、行末に空白があるか否かによって意味が異なるものとして、例えば、韓国語がある。韓国語では、行の境(行末)に空白が入るか否かは文章の内容を理解しなければ判断できない。本実施の形態は、その空白の有無を判断する。
例えば、第1の行内の全部の文字列と第2の行内の全部の文字列をそのまま接続した第1の文字列、第1の行内の全部の文字列と第2の行内の全部の文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列、の2つの文字列を作成することになる。また、第1の行内の行末にある1つの文字列と第2の行の先頭にある1つの文字列を接続した第1の文字列を作成し、第1の行内の行末にある1つの文字列と第2の行の先頭にある1つの文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成するようにしてもよい。また、第1の行内の行末にある複数の文字列(最後尾の文字列を含む)と第2の行の先頭にある複数の文字列(1番目の文字列を含む)を接続した第1の文字列を作成し、第1の行内の行末にある複数の文字列(最後尾の文字列を含む)と第2の行の先頭にある複数の文字列(1番目の文字列を含む)の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成するようにしてもよい。
カウントモジュール140は、翻訳モジュール130が、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、その文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うか否かを判断するようにしてもよい。そして、カタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うと判断した場合は、翻訳モジュール130による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数するようにしてもよい。
また、カウントモジュール140は、カタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うと判断しなかった場合は、翻訳モジュール130による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数するようにしてもよい。
また、カウントモジュール140は、翻訳結果を出力しない翻訳処理を行うと判断しなかった場合は、翻訳モジュール130による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数するようにしてもよい。
判断モジュール150は、カウントモジュール140によって、カタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うと判断した場合は、カウントモジュール140によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が第1の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断するようにしてもよい。
また、判断モジュール150は、カウントモジュール140によって、カタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うと判断した場合は、カウントモジュール140によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が第2の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断するようにしてもよい。
また、判断モジュール150は、カウントモジュール140によって、カタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行うと判断しなかった場合は、カウントモジュール140によって計数された文字数の多い方が第2の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断するようにしてもよい。
また、判断モジュール150は、カウントモジュール140によって、翻訳結果を出力しない翻訳処理を行うと判断した場合は、カウントモジュール140によって計数された文字数の多い方が第2の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断するようにしてもよい。
また、判断モジュール150は、カウントモジュール140によって、翻訳結果を出力しない翻訳処理を行うと判断しなかった場合は、カウントモジュール140によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が第2の文字列である場合は、第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断するようにしてもよい。
ステップS202では、受付モジュール110が、行毎に文字列を保存する。
ステップS204では、文字列作成モジュール120が、行の境の数だけ空白の有無の組み合わせを作成する。
ステップS206では、文字列作成モジュール120が、組み合わせに基づいて空白を挿入してつなげた文章を作成する。
ステップS208では、翻訳モジュール130が、組み合わせた文章に対して翻訳を実行する。
ステップS210では、カウントモジュール140が、翻訳モジュール130がカタカナで発音を出すタイプであるか否かを判断し、カタカナで発音を出すタイプである場合はステップS212へ進み、それ以外の場合はステップS218へ進む。
ステップS214では、判断モジュール150が、対象文について、カウントが少ない組み合わせを採用する。つまり、カウントが少ない組み合わせ(文字列)が、第1の文字列(空白文字の挿入なし)であれば、行末に空白文字を挿入しないと判断する。カウントが少ない組み合わせ(文字列)が、第2の文字列(空白文字の挿入あり)であれば、行末に空白文字を挿入すると判断する。
ステップS216では、その文書内にある行についての処理が終了したか否かを判断し、終了した場合は処理を終了し(ステップS299)、それ以外の場合はステップS212へ戻る。
ステップS220では、判断モジュール150が、対象文について、カウントが多い組み合わせを採用する。つまり、カウントが多い組み合わせ(文字列)が、第1の文字列(空白文字の挿入なし)であれば、行末に空白文字を挿入しないと判断する。カウントが多い組み合わせ(文字列)が、第2の文字列(空白文字の挿入あり)であれば、行末に空白文字を挿入すると判断する。
ステップS222では、その文書内にある行についての処理が終了したか否かを判断し、終了した場合は処理を終了し(ステップS299)、それ以外の場合はステップS218へ戻る。
また、ステップS210の処理の代わりに、カウントモジュール140が、翻訳モジュール130が文字列を削除するタイプであるか否かを判断し、文字列を削除するタイプである場合はステップS218へ進み、それ以外の場合はステップS212へ進むようにしてもよい。
受付モジュール110が受け付けた文書に、行310、行320、行330、行340、行350の5つの行があるとする。
図3(a)の例に示すように、対象行ペア315内の行310、行320のペアで、空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成する。同様に、図3(b)の例に示すように、対象行ペア325内の行320、行330のペア、図3(c)の例に示すように、対象行ペア335内の行330、行340のペア、図3(d)の例に示すように、対象行ペア345内の行340、行350のペアで、空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成する。そして、行のペアで順に空白を入れるべきか否かを判断する。
受付モジュール110が受け付けた文書に、3つの行があるとする。各行には、文字列412〜418、文字列422〜428、文字列432〜438がある。
図4(a)の例に示すように、対象文字列組420内の文字列418と文字列422の間に空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成し、文字列416、文字列418と文字列422を接続した文字列、文字列424を翻訳対象とし、文字列416、文字列418と文字列422に空白文字を挿入して接続した文字列、文字列424を翻訳対象とする。もちろんのことながら、各単語(例えば、文字列416と文字列418)の間に空白文字を挿入する。同様に、図4(b)の例に示すように、対象文字列組430内の文字列428と文字列432の間に空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成し、文字列426、文字列428と文字列432を接続した文字列、文字列434を翻訳対象とし、文字列426、文字列428と文字列432に空白文字を挿入して接続した文字列、文字列434を翻訳対象とする。そして、これらの文字列で順に空白を入れるべきか否かを判断する。図3の例に比べると、2行分の全体を翻訳対象とするよりも、翻訳対象とする文字列が減ることになる。
受付モジュール110が受け付けた文書に、3つの行があるとする。各行には、文字列512〜518、文字列522〜528、文字列532〜538がある。
図5(a)の例に示すように、対象文字列組520内の文字列518と文字列522の間に空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成し、文字列514、文字列516、文字列518と文字列522を接続した文字列、文字列524、文字列526を翻訳対象とし、文字列514、文字列516、文字列518と文字列522に空白文字を挿入して接続した文字列、文字列524、文字列526を翻訳対象とする。もちろんのことながら、各単語(例えば、文字列514と文字列516、文字列516と文字列518、文字列522と文字列524、文字列524と文字列526)の間に空白文字を挿入する。同様に、図5(b)の例に示すように、対象文字列組530内の文字列528と文字列532の間に空白文字を挿入せずに接続した文字列と空白文字を挿入して接続した文字列を作成し、文字列524、文字列526、文字列528と文字列532を接続した文字列、文字列534、文字列536を翻訳対象とし、文字列524、文字列526、文字列528と文字列532に空白文字を挿入して接続した文字列、文字列534、文字列536を翻訳対象とする。そして、これらの文字列で順に空白を入れるべきか否かを判断する。図3の例に比べると、2行分の全体を翻訳対象とするよりも、翻訳対象とする文字列が減ることになる。図4の例に比べると、翻訳対象が増えることにより、翻訳の精度を上げることになる。
また、前後の文字列を含めずに、空白文字を挿入しないで接続した文字列(図5の例では文字列518と文字列522の接続文字列)と、空白文字を挿入して接続した文字列(図5の例では文字列518と文字列522との間に空白文字を挿入した接続文字列)を翻訳対象として、空白を入れるべきか否かを判断するようにしてもよい。
受付モジュール110が文字情報テーブル600を受け付ける。文字情報テーブル600は、文書ID欄610、行数欄612を有している。文書ID欄610は、その文書を一意に識別する情報を記憶している。行数欄612は、その文書内に含まれている行の数を記憶している。行数欄612は、行数分の行ID欄620、文字数欄622の組を有している。行ID欄620は、その行を一意に識別する情報を記憶している。文字数欄622は、その行内の文字数を記憶している。文字数欄622は、文字数分の左上X座標欄630、左上Y座標欄632、右下X座標欄634、右下Y座標欄636、文字コード欄638の組を有している。左上X座標欄630は、その文字が描画されている矩形の左上のX座標を記憶している。左上Y座標欄632は、その文字が描画されている矩形の左上のY座標を記憶している。右下X座標欄634は、その文字が描画されている矩形の右下のX座標を記憶している。右下Y座標欄636は、その文字が描画されている矩形の右下のY座標を記憶している。文字コード欄638は、その文字の文字コードを記憶している。なお、空白文字であるか否かは、文字コードで判断してもよいし、文字間の距離(対象としている文字の右下Y座標と次の文字の左上X座標との差分)が予め定められた閾値以上である場合は空白文字があると判断してもよい。しかし、行末では、文字間の距離を用いた空白文字があるか否かの判断ができないので、本実施の形態による処理を行う。
なお、文字列作成モジュール120は、文字情報テーブル600から文字列を抽出し、行末に空白文字を挿入した文字列と空白文字を挿入しないで接続した文字列を作成する。
この例における翻訳モジュール130は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合に、カタカナで発音を出すタイプである。図7(a)の例に示す翻訳結果と図7(b)の例に示す翻訳結果を出力した場合、カタカナ文字の文字数が少ない方である図7(b)の例に示す翻訳結果を採用するようにする。つまり、図7(b)の例のようになった対象文字列が、空白を挿入した文字列であれば、行末に空白を挿入すると判断され、空白を挿入しないで接続した文字列であれば、行末に空白を挿入しないと判断される。
この例は、翻訳モジュール130が、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合に、その翻訳結果を出力しないタイプである。図8(a)の例に示す翻訳結果と図8(b)の例に示す翻訳結果を出力した場合、文字数が多い方である図8(b)の例に示す翻訳結果を採用するようにする。つまり、図8(b)の例のようになった対象文字列が、空白を挿入した文字列であれば、行末に空白を挿入すると判断され、空白を挿入しないで接続した文字列であれば、行末に空白を挿入しないと判断される。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc(登録商標))、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
120…文字列作成モジュール
130…翻訳モジュール
140…カウントモジュール
150…判断モジュール
Claims (12)
- 表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
を具備し、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第2の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
を具備し、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、翻訳結果を出力しない翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第2の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断する
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
を具備し、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の翻訳結果を出力しない翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第2の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
を具備し、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第2の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入すると判断する
ことを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
として機能させ、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理プログラム。 - コンピュータを、
表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
として機能させ、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、翻訳結果を出力しない翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理プログラム。 - コンピュータを、
韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
として機能させ、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の翻訳結果を出力しない翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数された文字数の多い方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理プログラム。 - コンピュータを、
韓国語の表音文字によって表された文書内の第1の行の行末にある1以上の文字列と該第1の行に続く第2の行の先頭にある1以上の文字列を接続した第1の文字列と、該第1の行の行末にある1以上の文字列と該第2の行の先頭にある文字列の間に空白文字を挿入して接続した第2の文字列を作成する文字列作成手段と、
前記文字列作成手段によって作成された第1の文字列と第2の文字列をそれぞれ日本語に翻訳する翻訳手段と、
前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数すること、又は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果である文字数をそれぞれ計数する計数手段と、
前記計数手段によって計数されたそれぞれの文字数を比較することによって、前記第1の行の行末に空白文字を挿入するか否かを判断する第1の判断手段
として機能させ、
前記翻訳手段は、表音文字の文字列を翻訳できなかった場合、該文字列の表音を示すカタカナによる表記を翻訳結果とする翻訳処理を行い、
前記計数手段は、前記翻訳手段による第1の文字列と第2の文字列の翻訳結果内のカタカナ文字の文字数をそれぞれ計数し、
前記第1の判断手段は、前記計数手段によって計数されたカタカナ文字の文字数の少ない方が前記第1の文字列である場合は、前記第1の行の行末に空白文字を挿入しないと判断する
ことを特徴とする情報処理プログラム。
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