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JP5919275B2 - 食品を作成するための装置 - Google Patents

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Description

本発明は、食品を作成するための装置に関する。詳細には、本発明は、食品の品目を加熱するためにこれらを通るホットエアのフローを動かすことにより食品を作成するための装置に関する。
食品を作成する装置は、欧州特許第2034872号明細書から知られている。この装置は、家庭の環境において一般に用いられ、食品を加熱して及び/又は調理するために、食品材料周辺でホットエアのフローを循環させることにより、食べるための食物を作成する手段を提供する。斯様な装置は、囲まれた食品調製室を一般に有し、この食品調製室に食品材料が配置され、その後、ホットエアのフローが食品を加熱するために食品調製室周辺で循環される。
加熱プロセスの間、蒸気は、通常、食品に含まれる水から生成され、これは、食品調製室における圧力が増大することをもたらす。さらにまた、油のような他の液体が食品から排出される。それ故、既存の装置に関する課題は、食品調製室における増大された圧力下の空気、蒸気及び油が、食品調製室の外壁における穴及び間隙を介して装置外部に強制的に放出されるということである。
既知の装置において、食品調製室の下側部分は、食品材料が容易に食品装置室に配置され得るか又は食品装置室から除去され得るように、装置の残りの部分から着脱可能である。食品材料の配置及び除去を補助するために、食品調製室の着脱可能な下側部分は、装置のユーザ対面側から除去されるように配置される。しかしながら、食品調製室の着脱可能な部分と装置のユーザ対面側に形成される装置の残りの部分との間に間隙が形成される。それ故、この構成の不利な点は、圧力下の空気、蒸気及び油がユーザに向かってこれらの間隙を介して排出されるということである。
以上のことに加えて、封止手段により間隙を閉鎖すること又は装置側のユーザ対面側から離れるようにチャンバの着脱可能な部分を再配置することは、食品調製室の着脱可能な部分の配置及び除去を扱い難くすることが理解されるだろう。
それ故、本発明の目的は、前述の課題を実質的に軽減する又は解決する、食品を作成するための装置を提供することにある。
本発明によれば、食品を作成するための装置であって、外壁を備えた食品調製室と、吸気口及び排気口を備えた食品受入空間を規定する内壁と、前記吸気口、前記食品受入空間及び前記排気口を介して連続的にホットエアのフローを動かすためのファンと、前記排気口から前記吸気口に向かうエアのフローを前記食品受入空間から離れるように戻すためのエアガイド手段と、前記食品調製室から当該装置の外部にエアを排出するための、前記外壁を貫通して形成されたベントと、前記エアのフローの一部を前記ベントに向かって指向するために設けられたエアガイド部材とを有する、装置が提供される。
好ましくは、エアガイド部材は、ファンによって動かされるエアのフローの一部をベントに向かって指向するために、ファンに隣接して配置される。
好都合にも、エアガイド部材は、ベントのエッジまで延在する。
好ましい実施形態において、ベントは、ファンの回転軸に対して半径方向に延在するライン上の外壁に形成される。
有利には、ファンは、排気口に設けられる。
一実施例において、吸気口は内壁の下側部分に形成され、排気口は内壁の上側部分に形成される。
好ましい実施形態において、吸気口は、内壁に形成された通気性部分である。
エアガイド部材は、エアのフローの一部をベントに向かって指向するエアガイド表面を備えたプレートであってもよい。
エアガイド部材は、ファンに隣接して配置された第1部分と、第1及び第2の部分のエアガイド表面が互いの方へ曲げられるように、第1部分に対してある角度で延在する、ベントに隣接して配置された第2部分とを有してもよい。
好ましくは、エアガイド部材は、外壁に取り付けられる。
好都合にも、エアガイド部材は、排気口から吸気口に向かってエアを戻すためのエアガイド手段に配置される。
有利には、食品調製室の一部は、食品材料が食品受入空間から着脱可能なように、装置の前面から着脱可能であり、ベントは、前面の反対側の、装置の背面に形成される。
エアガイド部材は、エアのフローの一部を装置の背面に向かって指向するように構成されてもよい。
好都合にも、加熱放射手段は、食品調製室の上部に配置される。
有利には、ベントは、食品調製室の上部に配置される。
好ましくは、装置は、ベントを介して排出されるエアのフローを偏向させるために、エアガイドフィンを更に有する。
本発明の好ましい実施形態は、例えば、添付の図面を参照してここで述べられるだろう。
食品を作成するための装置の図式的断面図を示す。 図1に示された食品を作成するための装置の斜視断面図を示す。 図1に示された食品を作成するための装置の断面図を示す。 図1に示された食品を作成するための装置の斜視断面図を示す。 図1に示された食品を作成するための装置の斜視図を示す。
外部シェル1を有する、食品を作成するための装置が図面において示される。当該装置は、消費のために準備した食品材料を加熱及び/又は調理するように、その中に配置された食品材料を加熱により作成するように構成される。
図1及び4を参照すると、外部シェル1は、食品調製室3を規定する外壁2周辺において延在する。内壁4は、食品調製室3内に配置され、調理及び/又は加熱されるべき食品材料(図示省略)が受け入れられる食品受入空間5を規定する。外壁2及び内壁4は、実質的に平行に延在し、その間にチャネル6を規定するために互いに間隔が空けられ、これは、以下で後述するように、ホットエアが流れるエアガイド手段として機能する。
内壁4は、底部分7と、底部分7の周辺に延在するとともに下部部材7から直立する側壁8とを有する。内壁4の底部分7は、食品受入空間5に対するホットエア吸気口としての機能を果たす通気性部分9を備えており、内壁4の一番上の部分11は、エアがこれを介して流れることを可能にするために排気口10を備えている。本実施例において、通気性部分9は底部分7全体に延在するが、底部分7の一部だけに延在してもよい。通気性部分9は、既知の手段(例えばメッシュ又はグリッド配置)により形成される。
ファン12は、内壁4の排気口10より高い、食品調製室3内に配置される。ファン12は、ファン12を回転させる駆動手段として機能する電気モータ14により駆動される。ファン12は、ファン12の一方側で生成される低圧力によって排気口10を介してエアを吸引し、外側2と内壁4と間に規定されるチャネル6にエアの高圧フローを放出することにより、ホットエアのフローを動かすように動作可能である。それ故、ファン12から放出されるエアは、外壁2と内壁4との間に規定されるエアガイド手段として機能するチャネル6に沿って内壁4の通気性部分9まで流れる。そして、エアは、通気性部分9を介して、食品受入空間5に流れる。
加熱放射手段として機能するヒータ15は、食品調製室3の上部3aに配置される。この実施例においては、ヒータ15は、排気口10より低い、食品受入空間5の上部に配置されているが、ヒータ15が内壁4の外側に配置されてもよいことが理解されるだろう。ヒータ15は、食品受入空間5の上部を介して流れるエアを加熱するように配置される。さらにまた、ヒータ15は、後述することで明らかなように、熱を食品受入空間5内に及びその中に配置された任意の食品材料に向かって放射するために食品受入空間5に配置される。
内壁4の底部分7と外壁2のベース16との間のチャネル6において流れるエアは、外壁2のベース16に位置するとともにエアのフローを上方へ指向するエア偏向部17によって内壁4の通気性部分9を介して上方へ流れるように指向される。
ベント18は、装置の外壁2に形成され、食品調製室3から装置外部までの排気口を規定する。ベント18は、食品調製室3の上端部に配置され、ファン12のすぐ近くのチャネル6の上側端部に形成される。ベント18及びファン12は、ファン12上に集まる食品材料から排出されるとともにベント18を介して排出される液体の接触を低減させるために、食品調製室3の上端部に置かれる。
本実施形態において、ファン12は、放射ファンであり、ベント18は、ファン12の回転軸に対して半径方向に延在するライン上の外壁2に形成される。
エアガイドフィン19は、ベント18を介して食品調製室3から排出されるエアのフローの方向を偏向させるために、ベント18に形成される。エアガイドフィン19は、装置の隣に配置された壁又は表面上へ直接排出されるホットエアを防止するようにエアのフローをベントを介して上方へ偏向させるために、ベント(図2参照)に対してある角度で設けられる。
図1及び4を特に参照すると、エアガイド部材22が示されている。エアガイド部材22は、ガイド表面23を形成する、プレートの1つの面を有する長尺部材(例えばプレート)である。エアガイド部材22は、第1及び第2の部分24,25を有し、第2部分25は、第1及び第2の部分のガイド面が互いの方へ曲げられるように、第1部分24に対してある角度で延在する。本実施例において、第2部分25は、第1の部分24に対して45度の角度で延在する。エアガイド部材22の第2部分25は、エアガイド部材22が外壁2の上面27に対して垂直に延在するように、エッジ26に沿って外壁2から直立する。エアガイド部材22はプラスチックから形成されるが、他の材料が用いられてもよいことが認識される。プラスチックは、装置の使用の間に食品調製室3において見られる、熱い、油がついた、熱い環境での使用に適している。本実施形態においては、エアガイド部材は、曲げられたプレートであるが、他の実施形態においては、エアガイド部材が、例えば、平面プレート又は湾曲されたプレートであることはいうまでもない。
本実施形態におけるエアガイド部材22は、外壁2の上面27の少なくとも部分が一体的に形成されているが、エアガイドが既知の手段(例えば接着剤又は鋲)により外壁2の上面27に固定して取り付けられてもよいことが認識される。
エアガイド部材22の第2部分25は、ベント18の面に対して垂直に延在するとともにベント18に面するガイド表面23により、外壁2に形成されたベント18の出口の一端部28から延在する。エアガイド部材22の第1部分24は、ファン12のファンブレード32がファンの回転軸のまわりを回転する際に、エアガイド部材22の外端縁29がファン12のファンブレード32の各々の周囲エッジ30と隣接する状態になるように、ファン12まで延在する。それ故、ファンが回転する際に、ファンブレード32の各々の周囲エッジ30は、エアガイド部材22の外端縁29を通過する。
エアガイド部材22の下側端部は、ファン12より下に延在する。ファン12は、(図4に示されるように)時計回り方向に回転するように構成され、従って、ファンブレード32は、エアガイド部材22のガイド表面23に向かって移動し、それ故、これらに向かうエアフローを促し、これは、以下で詳細に後述するように、ベント18の近くで圧力を増大させるという機能を果たす。
食品調製室3は、2つの部分、即ち、上側部分3a及び下側部分3bに設けられる。上側部分3aは、装置の外部シェル1に固定して取り付けられ、下側部分3bは、食品調製室3に対するアクセスを可能にするために、上側部分3aから着脱可能であるように、上側部分3aから解放可能である。下側部分3bは、内壁4の通気性部分9を含む、外壁2及び内壁4双方の下側部分2a,4aと、シェル1からの下側部分3bの除去を補助するとともに上側部分3aから分離するハンドル33とを含む。それ故、下側部分3bは、上部開口部によって、バスケット又は鉢形の構成を形成し、その結果、食品材料は、食品受入空間5に配置され得るか、又は、食品受入空間5から除去されてもよい。
食品調製室の下側部分3bは、下側部分3bが食品調製室3を形成するために上側部分3aと同一平面上になるように、外部シェル1に挿入可能である。
コントロールパネル34は、装置の動作、例えば動作の時間及び食品調製室3における温度が制御されるのを可能にするために、外部シェル1に取り付けられる。
食品を作成するための装置の動作は、図1〜5を参照して述べられるだろう。
ユーザは、まず最初に、ハンドル33を保持し、外部シェル1から下側部分3bを引き出すことにより、外部シェル1から食品調製室3の下側部分3bを取り除く。これは、食品調製室33の上側部分3aから下側部分3bを分離し、ユーザが食品受入空間5にアクセスするのを可能にする。そして、ユーザは、所望の食品材料を食品受入空間5に入れ、これらを通気性部分9上に置く。通気性部分9上の食品材料のこのポジショニングは、ホットエアがホットエアフローにより食品の加熱を向上させるために食品を通って吹きつけられるのを可能にし、食品からの液体(例えば水及び油)が食品受入空間5から通気性部分9を介して落下するのを可能にする。
その後、下側部分3bは、食品調製室3の上側部分3aと下側部分3bとが互いに同じ高さになるように、外部シェル1に挿入される。そして、ユーザは、コントロールパネル34によって装置を動作させることが可能となる。装置が動作したときには、ヒータ15は、熱を発するように動作し、ファン12は、食品調製室33におけるエアのフローを循環させるように動作する。
ヒータ15が動作したときに、これは、2つの異なる態様で、即ち、食品受入室5における食品材料を直接加熱するために熱を放射することにより、及び、食品材料を加熱するためにホットエアを循環させるファン12を用いて流れているエアを加熱することにより、食品を加熱する。
ファン12は、その近傍での低圧力の発生により、ヒータ15により加熱されたホットエアを排気口10を介して引き込む。そして、ホットエアは、ファン12を介して引き込まれ、ファン12から外壁及び内壁2,4間で規定されたチャネル6へと高圧で放出される。チャネル6は、食品調製室3の下側部分3bに向かってホットエアのフローをガイドするエアガイド手段としての機能を果たす。そして、ホットエアのフローは、通気性部分9、食品受入空間5及び排気口10を介して連続的に流れる。
エアのフローが食品受入空間5を介して移動したときに、これは、その中に配置された食品材料を通って流れ、食品材料を加熱するように機能する。食品材料を通るエアのフローが、食品材料を介して及び/又はその周辺を通り過ぎたエアのフローの各々を含むことが理解されるだろう。水及び脂肪は、食品材料から放出され、蒸気及び油粒子を形成するために、エアフローに入る。そして、エアは、エアの温度を上昇させるためにヒータ15を通るように流れ、ファン12に向かって引き戻される。以下、エアは、食品調製室3において循環する。食品材料から排出される水の蒸発により蒸気が生成されるので、食品調製室3内の圧力は増大する。
ホットエアがファン12により放出されるので、上昇した圧力のエアのフローの一部は、エアガイド部材22に向かって放出される。それ故、ホットエアのフローの一部は、外壁3に形成されたベント19に向かってエアガイド部材22により指向され、それ故、チャンバ3から排出される。エアガイド部材22の第1及び第2の部分24,25の角度は、ホットエアのフローをベント18に指向するのを助ける。高圧下でファンにより放出されたホットエアのフローの一部がエアガイド部材22によりベント18に指向されるので、放出されるエア量は増大する。
既存の既知の装置において、食品調製室におけるエアは、食品調製室における増大された圧力により食品調製室の上側部分及び下側部分の接続により装置の前面に形成された間隙を介してチャンバから排出される。それ故、蒸気及び油粒子を含むエアの熱いフローがユーザに向かって放出される。しかしながら、本発明においては、ベント18は、ユーザから離れるように、装置の背面に配置される。
上昇した圧力下のホットエアのフローの一部がベント18に向かって指向されるので、エアは、エアガイド部材22によりベントを介して放出するように促される。これは、エアが装置の背面を介して安全に排出されることを確実にする。さらに、エアの一部のフローがエアガイド部材22によりベント18に向かって指向されるので、ベント18を介して排出されるエア量が増大し、それ故に装置の前面の間隙を介して排出されるエア量は低減される。さらにまた、エアの排出は、食品調製室3における圧力のより良好な制御を可能にするようにより十分に制御されてもよい。
前述した構成は、装置が着脱可能な食品調製室を囲むユーザーフレンドリーな間隙を有することを可能にする一方で、装置からのエア、蒸気及び油の排出の位置を制御することが理解されるだろう。さらにまた、前述した構成は、チャンバの下側部分がこの前面から着脱可能なように、装置のユーザが対面している前面において食品調製室のユーザ着脱可能な部分の便利な配置を可能にする。それ故、この構成は、ユーザーフレンドリーであり、安全である。さらにまた、エアガイド部材は、食品調製室内のエアのフローを改良し、これは、改良された食品調製結果をもたらす。
食品が十分に加熱されたときに、ユーザは、装置をオフにし、食品材料へのアクセスを可能にするために上側部分3bから食品調製室3の下側部分3aを分離する。そして、食品材料は、食品受入空間5から除去されてもよく、消費されてもよい。
本実施形態においては、エアガイド部材はプレートであるが、エアガイド部材が、エアフローの一部をベント18に向かって指向する任意の構成を有してもよいことが理解されるだろう。
請求項は特徴の特定の組合せに対してこの出願において定式化されたが、本発明の開示の範囲は、任意の請求項における現在の請求項と同じ発明に関するかどうかに関わらず、及び、親発明と同じ技術的課題の一部又は全てを緩和するかどうかに関わらず、明示的に又は暗示的にここに開示された特徴又はその任意の一般化の任意の新規な特徴又は任意の新規な組合せを含むことが理解されるべきである。出願人は、本出願又はここから導き出された任意の他の出願の遂行の間、新規な請求項が斯様な特徴及び/又は特徴の組合せに対して定式化され得ることを通知する。

Claims (13)

  1. 食品を作成するための装置であって、
    外壁を備えた食品調製室と、
    吸気口及び排気口を備えた食品受入空間を規定する内壁と、
    前記吸気口、前記食品受入空間及び前記排気口を介して連続的にホットエアのフローを動かすためのファンと、
    前記排気口から前記吸気口に向かうエアのフローを前記食品受入空間から離れるように戻すためのエアガイド手段と、
    前記食品調製室から当該装置の外部にエアを排出するための、前記外壁を貫通して形成されたベントと、
    前記ファンによって動かされる前記エアのフローの一部を前記ベントに向かって指向するために、前記ファンに隣接して配置されるとともに前記ベントのエッジまで延在するエアガイド部材とを有する、装置。
  2. 前記ベントは、前記ファンの回転軸に対して半径方向において延在するライン上の前記外壁に形成される、請求項1に記載の装置。
  3. 前記ファンは、前記排気口に設けられる、請求項1又は請求項2に記載の装置。
  4. 前記吸気口は、前記内壁の下側部分に形成され、前記排気口は、前記内壁の上側部分に形成される、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記吸気口は、前記内壁に形成された通気性部分である、請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記エアガイド部材は、前記エアのフローの一部を前記ベントに向かって指向するエアガイド表面を有するプレートである、請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記エアガイド部材は、前記ファンに隣接して配置された第1部分と、第1及び第2の部分のエアガイド表面が互いの方へ曲げられるように、前記第1の部分に対してある角度で延在する、前記ベントに隣接して配置された第2部分とを有する、請求項6に記載の装置。
  8. 前記エアガイド部材は、前記外壁に取り付けられる、請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記エアガイド部材は、エアを前記排気口から前記吸気口に向かって戻すために前記エアガイド手段に配置される、請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の装置。
  10. 前記食品調製室の部分は、食品材料が前記食品受入空間から着脱可能なように、当該装置の前面から着脱可能であり、前記ベントは、前記前面の反対側の、当該装置の背面に形成される、請求項1〜9のうちいずれか一項に記載の装置。
  11. 前記エアガイド部材は、前記エアのフローの一部を当該装置の背面に向かって指向するように構成される、請求項1〜10のうちいずれか一項に記載の装置。
  12. 熱放射手段が、前記食品調製室の上側部分に配置される、請求項1〜11のうちいずれか一項に記載の装置。
  13. 前記ベントを介して排出される前記エアのフローを偏向させるためにエアガイドフィンを更に有する、請求項1〜12のうちいずれか一項に記載の装置。
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