JP5916298B2 - コイル装置 - Google Patents
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Description
この構成によれば、コイルの状態の変化(例えば温度変化)をより敏速に検出することが可能になる。また、コアとセンサヘッドの間がコイルによって遮蔽されないため、コアの状態の変化も敏速かつ感度良く検出される。
この構成によれば、コアとコイルとの確実な絶縁が確保される。
この構成によれば、センサヘッドをコイル装置に取り付け易く、またセンサ固定部が形成された所定の位置にセンサヘッドを取り付けることが可能になる。
この構成によれば、他の取り付け部材(例えば螺子や固定金具)が不要であり、センサヘッドを嵌入穴に差し込むだけでセンサが固定されるため、少ない作業時間でセンサを取り付けることができる。また、嵌入穴の半径方向にセンサヘッドを精度良く位置決めすることができる。
この構成によれば、センサヘッドの外径のバラツキによって嵌合力が大きく変化しないため、常に適度な嵌合力でセンサヘッドを固定することができる。
この構成によれば、センサヘッドの端面(例えば基端)を壁部に突き当てることにより、センサヘッドを軸方向に精度良く位置決めすることができる。
この構成によれば、部品点数を増やすことなくセンサ固定部を設けることができ、リードがリアクトル本体の組み立ての妨げになることも防止される。また、内側面の温度は、比較的にホットスポットの温度に近い為、センサが温度センサである場合には、このセンサを使用してホットスポットの温度を適切に制御することが可能である。
この構成によれば、センサ固定部からガイド溝まで所望の経路でリードを配線することが可能になる。
この構成によれば、上側突出部及びガイド溝により連結コア部の上面までガイドされたリードをリード巻き付け部に弛み無く巻き付けることで、センサヘッドはセンサ固定部内に固定される。また、コアにコイルを装着する際に、リードの弛みにより、リードがコイルと接触して、コイルの装着を阻害することがない。
この構成によれば、溝部にセンサヘッドを収容し、リードをスリットから引き出して、センサヘッドの一端面を壁部に当接させることで、センサヘッドを取り付けるための追加部品を要することなく、センサヘッドを所定の位置に正確に配置することができる。
この構成によれば、センサヘッドを横断面よりも広い空間を介して溝部に導入した後、リードをスリットに差し込んでから溝部と反対側へ引っ張り、センサヘッドの一端面を壁部に当接させることで、センサヘッドを所定の位置に正確に配置することができる。すなわち、溝部が形成されるコアとコイルとの隙間(及び溝を長手方向に延長した空間)内でセンサヘッドを移動させるだけで、センサヘッドを所定の位置に配置することができるため、コイルにコアを差し込んだ後でも、センサヘッドの装着が可能になる。
この構成によれば、センサヘッドを溝部に収容した後に、リードをリード巻き付け部に巻き付け又は引っ掛けることで、スリットの閉じた他端にリードが押し当てられて、リードがスリットから抜けなくなる。
この構成によれば、リードが掛けられる直立部のスリットに対する反対側へ延びる腕部により、リードが直立部の先端から抜けることが防止される。
この構成によれば、コイル装置を組み立てた後(コア及びコイルをベース上に取り付けた後)でも、センサをコイル装置に容易に取り付けることができる。
この構成によれば、貫通穴又は凹部を介してセンサヘッドを溝部に差し込むことができる。
この構成によれば、ガイド溝がセンサヘッドを貫通穴又は凹部まで案内するため、センサヘッドを貫通穴又は凹部に通すことが容易になる。
この構成によれば、コイル装置を組み立てた後で、フランジ部に形成された隙間(貫通穴又は凹部)を介してコアとコイルとの間の所定の位置にセンサヘッドを配置することが可能になる。
この構成によれば、コアと絶縁被覆部材(ボビン)との隙間を最小化できるため、コイル装置が小型化される。
この構成によれば、従来構造のコイル装置に対しても、大幅な設計変更や製造設備の変更を行わずに、ボビンの形状を変更するだけで、本発明の適用が可能になる。
この構成によれば、コイル装置のより適切な温度管理が可能になる。
最初に第1実施形態について説明する。図1はリアクトル1の斜視図であり、図2はその分解図である。なお、以下の第1実施形態に関する説明において、図1における左下側から右上側に向かう方向を奥行き方向(X軸方向)、右下側から左上側に向かう方向を幅方向(Y軸方向)、下側から上側に向かう方向を高さ方向(Z軸方向)と定義する。なお、リアクトル1を使用する際には、リアクトル1をどのような方向に向けて配置してもよい。
直線コイル部12aと12bの隙間(すなわちコイル外部)にセンサヘッドを配置する従来の構成では、リアクトルの作動中にサーミスタがピーク温度を検出するタイミングは、ホットスポットHの実温度がピークに到達するタイミングよりも数秒から10数秒遅延する。
一方、上記実施形態のリアクトル1では、サーミスタがピーク温度を検出するタイミングの、ホットスポットHの実温度がピークに到達するタイミングに対する遅延時間は、検出限界(0.1秒)以下であった。
また、コイル10とコアモジュール20の下面、上面、及び外側面との間にセンサヘッドを配置した場合でも、それぞれピーク温度を検出するタイミングの遅延時間は、同様に検出限界以下であった。
すなわち、コアとコイルとの間にセンサヘッドを配置する構成により、ホットスポットHの温度変化に対して時間遅れの無い温度測定が可能になる。
次に、本発明の第2実施形態に係るリアクトル1000について説明する。以下の第2実施形態に関する説明においては、第1実施形態と同一又は対応する構成に対して、同一又は類似の符号を使用して、重複する説明は省略する。なお、リアクトル1000のコアモジュール1020に設けられたセンサ固定部1024(センサ固定部24)及びリード巻き付け部1021t(リード巻き付けピン21t)を除く構成は、第1実施形態のリアクトル1と同一であるため、第2実施形態については第1実施形態との相違点を中心に説明する。
上記の第2実施形態では、センサヘッド42が収容されるセンサ固定部1024の溝部1241が直線コア部1022の上面に形成されているが、コアモジュール1020の他の面(例えば、直線コア部1022の外側面、下面、内側面等)に溝部を配置してもよい。次に、センサ固定部の溝部を直線コア部の外側面に設けた、本発明の第2実施形態の変形例について説明する。なお、以下の変形例の説明において、上記の第2実施形態と同一又は対応する構成に対して、同一又は類似の符号を使用して、重複する説明は省略する。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態も、上記に説明した第2実施形態の変形例と同様に、センサ固定部の溝部がコアモジュールの直線コア部の外側面に設けられている。しかしながら、溝部の形状及び溝部にサーミスタを収容する構成は上記の各実施形態と異なる。図13は、本発明の第3実施形態に係るリアクトル3000のコアモジュール3020をY軸正方向で見た側面図である。なお、リアクトル3000は、第2実施形態の変形例に係るリアクトル2000とは、コアモジュールの構成及びサーミスタの配置のみが異なる。以下の第3実施形態の説明においては、上記の各実施形態と同一又は対応する構成に対して、同一又は類似の符号を使用して、重複する説明は省略する。また、座標も上記の各実施形態と共通のものを使用する。
10 コイル
20、1020、2020,3020 コアモジュール
20a、20b、1020a、2020a、3020a、3020b U型コアユニット
24、1024、2024、3024 センサ固定部
40 サーミスタ
H ホットスポット
Claims (15)
- コイルと、少なくとも一部が前記コイル内に通されたコアとを備えたコイル装置であって、
前記コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサと、
前記コアの少なくとも前記コイルと対向する面を被覆する絶縁被覆部材と、
を更に備え、
前記センサのセンサヘッドは前記絶縁被覆部材と前記コイルの間に配置され、
前記絶縁被覆部材には、前記センサヘッドを固定するセンサ固定部が形成され、
前記センサヘッドは略円柱状であり、
前記センサ固定部には、
前記コイルと対向する面から突出した突出部と、
前記センサヘッドの円柱面が嵌入される略円柱形状の嵌入穴と、
前記突出部が前記コイルの内周面と平行な面で切り取られた形状と、が形成され、
該形状により、前記嵌入穴の前記コイル側には、該嵌入穴の軸方向全長に亘って、外部空間と連絡するスリットが形成されている、
ことを特徴とするコイル装置。 - 前記センサ固定部は、前記嵌入穴の先端に形成された、前記センサヘッドの一方の端面と当接する壁部を更に有する、ことを特徴とする請求項1に記載のコイル装置。
- 前記センサは、前記センサヘッドの前記一方の端面から延びるリードを備え、
前記コアは、平行に並べられた第1及び第2の直線コア部と、前記第1及び前記第2の直線コア部の隣接する端部同士をそれぞれ連結する一対の連結コア部とを有するリングコアであり、前記第1及び前記第2の直線コア部並びに前記一対の連結コア部は前記絶縁被覆部材により被覆され、
前記コイルは、前記第1及び前記第2の直線コア部がそれぞれ通された第1及び第2の直線コイルを含み、
前記センサ固定部は、前記絶縁被覆部材の前記第1の直線コア部を被覆する部分における、前記第2の直線コア部と対向する内側面に形成され、
前記絶縁被覆部材の前記連結コア部を被覆する部分には、前記リードを収容して前記連結コア部の上面までガイドするガイド溝が前記内側面に沿って形成されている、ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載のコイル装置。 - 前記内側面には、前記内側面から突出し、その下面により前記センサ固定部から前記ガイド溝まで前記リードをガイドする上側突出部が形成されている、ことを特徴とする請求項3に記載のコイル装置。
- 前記連結コア部の上面における前記ガイド溝の付近には、前記リードを固定するリード固定部が形成されている、ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のコイル装置。
- コイルと、少なくとも一部が前記コイル内に通されたコアとを備えたコイル装置であって、
前記コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサと、
前記コアの少なくとも前記コイルと対向する面を被覆する絶縁被覆部材と、
を更に備え、
前記センサのセンサヘッドが、前記コイルと前記絶縁被覆部材との間に配置され、
前記絶縁被覆部材には、前記センサヘッドを固定するセンサ固定部が形成され、
前記センサヘッドは略柱状であり、
前記センサは、前記センサヘッドの一端面から延びるリードを備え、
前記センサ固定部は、
前記センサヘッドを収容する溝部と、
前記溝部の一端に形成され、前記センサヘッドの一方の端面と当接する壁部と、
を有し、
前記壁部には、前記センサヘッドよりも細く、前記リードが通されるスリットが形成され、
前記溝部の少なくとも前記壁部側は、該壁部に向かって溝幅が広がる拡張部となっており、
前記スリットの一端は、前記壁部に形成された、前記センサヘッドの横断面よりも広い空隙部に開いており、前記スリットの他端は閉じている、
ことを特徴とするコイル装置。 - 前記センサ固定部は、前記スリットの他端側に立設された、前記リードが巻き付けられ又は引っ掛けられるリード巻き付け部を更に有する、ことを特徴とする請求項6に記載のコイル装置。
- 前記リード巻き付け部は、前記コアの表面から突出する直立部と、前記直立部の上端から前記コアの表面と略平行に、前記スリットと反対側へ延びる腕部とを有する、ことを特徴とする請求項7に記載のコイル装置。
- 前記コイルが一面に沿って配置され、前記コア及び前記コイルが固定されるベースを更に備え、
前記リード巻き付け部は、前記コアの前記ベースに対する反対側の面に立設された、ことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のコイル装置。 - 前記空隙部は、前記壁部に形成された前記スリットと連絡する貫通穴又は凹部である、ことを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか一項に記載のコイル装置。
- 前記センサ固定部は、前記壁部に対して前記溝部と反対側に設けられた、前記貫通穴又は前記凹部を介して前記溝部と連絡する、ガイド溝を更に有する、ことを特徴とする請求項10に記載のコイル装置。
- 前記コイルは直線コイル部を有し、
前記コアは、前記直線コイル部内に配置された直線コア部を有し、
前記絶縁被覆部材は、前記直線コア部の両端部の側面から突出し、前記直線コイル部を軸方向両側から挟み込むフランジ部を更に有し、
前記壁部は前記フランジ部の一部として形成されている、ことを特徴とする請求項10から請求項11のいずれか一項に記載のコイル装置。 - 前記絶縁被覆部材は、インサート成形により前記コアと一体に成形されている、ことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のコイル装置。
- 前記絶縁被覆部材は、前記コアと別体に形成されたボビンである、ことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のコイル装置。
- 前記センサは温度センサである、ことを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか一項に記載のコイル装置。
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