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JP5913152B2 - 削り節製造装置 - Google Patents

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JP5913152B2 JP2013038234A JP2013038234A JP5913152B2 JP 5913152 B2 JP5913152 B2 JP 5913152B2 JP 2013038234 A JP2013038234 A JP 2013038234A JP 2013038234 A JP2013038234 A JP 2013038234A JP 5913152 B2 JP5913152 B2 JP 5913152B2
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本発明は、削り節製造装置に関するものであり、より詳細には、鰹節に代表される魚節を削り出して削り節を製造するための、コンパクトな構成の削り節製造装置に関するものである。
うどん店やそば店においては、鰹の削り節が大量に用いられる。言うまでもなく、削り節は削りたてが一番おいしいため、削りたてのものを客に提供する店も少なくない。鰹節の削り出しは一般に、鉋形状の鰹節削り器を用いて手作業により行われるが、上記のように大量の削り節を用い、しかも、削りたてのものを提供しようとする店においては、その都度手作業で削り出すことは非効率的で実際的ではない。そこで、自動的に削り節を削成する電動の削り節製造装置が求められる。
電動の削り節製造装置としては、従来より種々のものが提案されているが、その多くは削り節製造会社に設置されるような、大型且つ複雑な構成で高価なものであり(例えば、特開平10−215825号公報、特公平2−1638号公報、実開平5−39291号公報等参照)、うどん店やそば店等のようにスペース的に余裕のない店舗に設置するのには適さず、また、客の目に晒されるような態様での使用には不向きである。
特開2009−18407号公報、特開2004−209592号公報、特開平9−239694号公報並びに特開平9−239695号公報には、円盤に多数の鉋刃を放射状に配置した、比較的コンパクトな構成の削り節製造装置が開示されている。しかし、そこに開示されている鉋刃は、部品数の多い複雑な構成であり、また、削り出しに際して鉋刃に継続的に負荷が加わるために、位置ずれを起こすおそれがあるが、それに対する対応が十分とは言えず、更に、刃先の微妙な露出量調整が難しいといった問題がある。
特開平10−215825号公報 特公平2−1638号公報 実開平5−39291号公報 特開2009−18407号公報 特開2004−209592号公報 特開平9−239694号公報 特開平9−239695号公報
上述したように、従来の円盤に多数の鉋刃を放射状に配置した、比較的コンパクトな構成の削り節製造装置においては、鉋刃が部品数の多い複雑な構成であり、また、鉋刃に加わる負荷に対する対応が十分とは言えず、更に、刃先の微妙な露出量調整が困難といった問題があった。
そこで本発明は、そのような問題のない、即ち、コンパクトな構成であって、大型機器の設置スペースのない店舗に設置するのに適し、店頭において客の面前に晒されても何らの違和感も感じさせない外観を呈し、しかも、刃に加わる負荷に対する対応が十分で、刃先の微妙な露出量調整が可能な削り節製造装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、スタンドと、前記スタンドに支持されるモータを内蔵したモータケースと、前記スタンドに支持される削り出し機構を内蔵した本体ケースとから成り、前記削り出し機構は、刃体を設置する刃取り付け孔を1又は複数放射状に設けた回転盤と、前記回転と前記スタンドの縦板との間に位置して、供給された魚節が前記回転盤の刃体に当接するようガイドするガイド枠とを含み、前記刃取り付け孔は、前記回転盤の前記ガイド枠側表面の開口がスリット状開口で、反対面側の開口が拡開された断面が三角形状の横長孔であって、その傾斜面が前記刃体の座面となり、前記刃体は、その刃先が前記スリット状開口から出ると共にその後端部が前記反対面側の開口から出るようにして前記座面に、前記刃体に形成されたその幅方向に長い長穴に固定ネジを遊挿してねじ込むことによって固定され、前記刃体はその後面が、長さ方向軸線に対して傾斜する横長孔が複数形成されていて、その横長孔に調整ネジがねじ込まれることによって前記回転盤の前記反対面に設置された調整板によって位置調整が可能であると共に、その位置ずれが防止されることを特徴とする削り節製造装置である。
一実施形態においては、前記回転盤の前記反対面に、前記調整板と当接し合う規制板が固定設置され、また、前記調整板と前記規制板の各当接面が、前記調整板の横長孔と平行な傾斜面とされて、前記調整板と前記規制板の各当接面に、互いに係止し合う段部が形成される。また更に、前記調整板と前記規制板のいずれかに、前記刃体の移動量の目安となる目盛りが付される。
また、一実施形態においては、前記回転盤に前記刃体が複数設置される場合において、前記刃体の刃先は不連続刃とされ、隣り合う刃体の不連続刃同士がオフセットされて設置される。
本発明は上述したとおりであって、スタンドと、スタンドに支持されるモータケース及び削り出し機構を内蔵した本体ケースとから成るものであるため、コンパクトな構成で設置に場所を取らず、客の目に晒されても何らの違和感も感じさせない外観を呈するものとなし得る効果がある。
また、回転盤に刃体の後面を受ける調整板が固定され、好ましくは更に、調整板を受ける規制板が固定設置されるため、削り出しに伴う抵抗によって刃先が押し込まれることを防止し得る効果があり、更に、固定ネジ及び調整ネジを少し緩めた状態において、単に調整板を横移動させるだけで、刃先の出具合の微調整を容易に行うことができる効果がある。
本発明に係る削り節製造装置の一実施形態の外観を示す斜視図である。 本発明に係る削り節製造装置の一実施形態の本体ケースを外した状態を示す斜視図である。 本発明に係る削り節製造装置の一実施形態における回転盤の構成を示す要部拡大図である。 図3におけるA−A線断面拡大図である。 本発明に係る削り節製造装置の一実施形態における刃体の構成例を示す斜視図である。 本発明に係る削り節製造装置の一実施形態における調整板及び規制板の構成例を示す斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態につき、添付図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る削り節製造装置の一実施形態の斜視図で、そこに示されるように本装置は、ベース1aと縦板1bとから成るスタンド1と、その縦板1bの一面に設置されるモータケース2内に内蔵されるモータと、縦板1bの反対面に設置される本体カバー3内に配備されてモータ駆動される削り出し機構4とから成る。
縦板1bの本体カバー3側端部に、鰹節、鯖節等の魚節(以下単に鰹節30とする)を、自重で後述する鉋刃に向かうようにガイドするガイド枠5が配備される。ガイド枠5は、傾斜面とその両側に連設される側面とから成り、通例、縦板1bに設置されるが、本体カバー3の天面に設置することもできる。本体カバー3の天面にはガイド枠5に通じる鰹節30の投入口6が開設され、投入口6に投入された鰹節30は、自重でガイド枠5の斜面に沿って下降するに伴い、後述する鉋刃に接圧するようガイドされる。本体カバー3は、適宜連結具7を介して縦板1bに着脱自在にされる。
モータケース2内のモータの出力軸8は、縦板1bを貫いて反対側に出され、そこに刃取り付け用回転盤11の回転軸12が固定される。回転盤11には複数の刃取り付け孔13が、放射状に開設される。図示した例においては、刃取り付け孔13は、90度おきに4つ設けられている。刃取り付け孔13は、縦板1b側が細いスリット状開口13aとされ、反対側が拡開する断面が三角形状の穴で、その傾斜面が刃体14を設置するための座面15となる。
図5に示されるように刃体14は長方形状で、その長さ方向両端部に、短寸幅方向にわずかに長い長穴14aを有していて、そこを通して固定ネジ16を刃取り付け孔13の座面15にねじ込むことにより、座面15に固定される。図示した例における刃体14の刃先14bは、適宜間隔置きに分断された不連続刃であるが、鉋刃のようにストレートに連続するものであってもよい。不連続刃とする場合は、隣り合う刃体14における各不連続刃同士が、互いにラジアル方向にずれるように配置されることが好ましい。そのようにした場合は、鰹節30の、先行の刃体14によって削り取られる部分と後行の刃体14によって削り取られる部分とがずれるため、むらのない削り出しが可能となる。
刃体14は、その刃先14bが適量スリット状開口13aから露出するようにして座面15に固定される。上述したように刃体14は、その長穴14aを通して固定ネジ16を座面15にねじ込むことによって固定されるので、固定ネジ16を少し緩めることによって、刃体14をその幅方向に、長穴14a内の余裕分移動させることができることは、容易に理解し得るところであろう。なお、固定ネジ16としては、図示した例におけるような、カラー付きのものを用いることが好ましい。
刃体14は、その下部が刃取り付け孔13から少し突出して、後面が、刃取り付け孔13の縁辺に沿うように回転盤11上に設置される調整板18の側面に当たって受け止められる。かくして刃体14は、鰹節30の削り出しに伴う負荷を受けて位置ずれすることが確実に防止される。
調整板18は、その長さ方向軸線Xに対して少し傾斜する横長孔18aを、通例、2つ有していて(図6参照)、そこに遊挿される調整ネジ19を介して、回転盤11に固定される。かかる構成において調整板18は、調整ネジ19を少し緩めることにより、その長さ方向に横長孔18aの余裕分押し動かすことができ、且つ、その長さ方向移動に伴ってその幅方向に僅かに変位することは、容易に理解し得るところであろう。また、刃取り付け孔13から突出する刃体14の後面を受ける調整板18の側面は、座面15に直交する角度の傾斜側面18bとされ、両側面が密着するように配慮される。
調整板18は、調整ネジ19に係止されて横長孔18aの長さ方向に移動可能であるが、調整ネジ19は横長孔18aの内周面に密着している訳ではなく、そこには僅かながらギャップが存するため、たとえ調整ネジ19を緊締したとしても、調整板18はその幅方向へ微動可能である。しかし、微動とは言え、調整板18がその幅方向に移動すると、刃先14bの出具合が変化するために、鰹節の削り出し厚さが変わってしまうという不都合が生じる。
そこで他の実施形態においては、上記実施形態に対し更に、回転盤11に溶接等によって固設され、あるいは、ダイキャスト成形等により回転盤11と一体に形成されて、調整板18を位置規制すると共にガイドする規制板20が付加される。調整板18は、常時規制板20の側面に当接するように設置され、調整板18と規制板20の各当接面は、調整板18の横長孔13aの傾斜(長さ方向軸線Xに対する傾斜)と平行に傾斜する側面とされる。
好ましくは、調整板18と規制板20の各中間部に、互いに係止し合う段部23a、18cが形成され、また、調整板18と規制板20のいずれかに、刃体14の移動量の目安となる目盛り24が表示される(図6)。鰹節は、厚くても0.5mm以下の厚さに削り出されるので、例えば、5mm間隔で2cmの目盛りで以て0.5mmに対応させることとするが、ここにおける数値(目盛り)は、あくまで刃体14の移動量の目安となるものであって、刃体14の移動量自体を示すものではない。
この実施形態の場合は、スリット状開口13aからの刃先14bの出具合を調整するに当たり、固定ネジ16及び調整ネジ19を少し緩め、調整板18を半径方向に移動させる。その際、調整板18と規制板20の各当接面は、その移動方向に対して傾斜しているため、その移動に伴って若干刃体14方向に変位し、その分刃体14の刃先を刃取り付け孔13から押し出す。
図3において下側に示されている調整板18の場合は、右方向に移動させることにより、押し出し量を増す(刃先14bの減耗時には位置復帰させる)ことができる。その押し出し量を目視で確認することは必ずしも容易ではないが、調整板18と規制板20のいずれかに目盛り24が表示されている場合は、段部23a(又は18c)を目盛り24に合わせ、調整板18を横移動させることにより、調整板18及び刃体14をその幅方向に微量前進させて、刃先14bの出具合の微調整を行うことができる。このようにしてスリット状開口13aからの刃先14bの出具合を調整した後、固定ネジ16及び調整ネジ19を緊締して刃体14と調整板18とを固定する。
上記構成の削り節製造装置においては、通例、モータケース2の上面に配置されるスイッチ21をオンにすると、モータの出力がモータ軸8から回転軸12を介して回転盤11に伝達され、回転盤11は、刃体14の刃先14bを先行させて垂直方向に回転する。そこで、投入口6に鰹節30を投入すると、鰹節30はガイド枠5に沿って下降し、その下部が回転盤11に当接することにより、次々と到来する刃体14によって削り出されていく。削り出された削り節は、本体カバー3の下に配置される回収ボックス22内に落ちて回収される。
削り節の薄さは、スリット状開口13aからの刃先14bの出具合によって決まる。換言すれば、スリット状開口13aからの刃先14bの出具合を調整することによって、削り節の薄さを所望のものとすることができる。スリット状開口13aからの刃先14bの出具合調整は、上述したように、固定ネジ16及び調整ネジ19を少し緩めることによって行うことができる。
即ち、固定ネジ16を少し緩めて、長穴14a内の余裕分刃体14がその幅方向に進退可能となる状態にし、また、調整ネジ19を少し緩めて、横長孔13a内の余裕分調整板18がその長さ方向に進退可能となる状態にする。そして、刃先14bを出す場合には、その状態において調整板18をその長さ方向に加圧すると、調整板18はその方向に移動するが、横長孔13aが調整板18の長さ方向軸線Xに対して少し傾斜して形成されているため、その長さ方向への移動に伴ってその幅方向に僅かに変位して、刃体14を押圧する(図4において距離Dだけ幅方向に変位し、刃体14を距離d前進させる。)。規制板23を設けたときは、精確な微調整が可能となることは、上述したとおりである。
本装置の使用時において、削り出し抵抗によって刃先14bが押され、退方向に変位することがあり得るが、そのような場合においても、上記方法によって簡単に位置復帰させることができる。逆に、刃先14bが出過ぎていて引っ込める場合は、上記両ネジ16、19を少し緩めた状態において、刃体14を押し戻せばよい。規制板23を設けたときは、このような問題は起きない。また、刃体14が損傷したりして交換するような場合は、固定ネジ16を外すだけで容易に交換作業を行うことができる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは言うまでもない。従って、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 スタンド
1a ベース
1b 縦板
2 モータケース
3 本体カバー
4 削り出し機構
5 ガイド枠
6 投入口
7 連結具
8 モータ軸
11 回転盤
12 回転軸
13 刃取り付け孔
13a スリット状開口
14 刃体
14a 長穴
14b 刃先
15 座面
16 固定ネジ
18 調整板
18a 横長孔
18b 傾斜側面
18c 段部
19 調整ネジ
21 スイッチ
22 回収ボックス
23 規制板
23a 段部
24 目盛り

Claims (5)

  1. スタンドと、前記スタンドに支持されるモータを内蔵したモータケースと、前記スタンドに支持される削り出し機構を内蔵した本体ケースとから成り、
    前記削り出し機構は、刃体を設置する刃取り付け孔を1又は複数放射状に設けた回転盤と、前記回転と前記スタンドの縦板との間に位置して、供給された魚節が前記回転盤の刃体に当接するようガイドするガイド枠とを含み、
    前記刃取り付け孔は、前記回転盤の前記ガイド枠側表面の開口がスリット状開口で、反対面側の開口が拡開された断面が三角形状の横長孔であって、その傾斜面が前記刃体の座面となり、前記刃体は、その刃先が前記スリット状開口から出ると共にその後端部が前記反対面側の開口から出るようにして前記座面に、前記刃体に形成されたその幅方向に長い長穴に固定ネジを遊挿してねじ込むことによって固定され、前記刃体はその後面が、長さ方向軸線に対して傾斜する横長孔が複数形成されていて、その横長孔に調整ネジがねじ込まれることによって前記回転盤の前記反対面に設置された調整板によって位置調整が可能であると共に、その位置ずれが防止されることを特徴とする削り節製造装置。
  2. 前記回転の前記反対面に、前記調整板と当接し合う規制板が固定設置され、前記調整板と前記規制板の各当接面が、前記調整板の横長孔と平行な傾斜面とされる、請求項1に記載の削り節製造装置。
  3. 前記調整板と前記規制板の各当接面に、互いに係止し合う段部が形成される、請求項2に記載の削り節製造装置。
  4. 前記調整板と前記規制板のいずれかに、前記刃体の移動量の目安となる目盛りが付される、請求項2又は3に記載の削り節製造装置。
  5. 前記回転盤に前記刃体が複数設置される場合において、前記刃体の刃先は不連続刃とされ、隣り合う刃体の不連続刃同士がオフセットされて設置される、請求項1に記載の削り節製造装置。
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