JP5912302B2 - 帽子の製造方法 - Google Patents
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Description
本実施態様の帽子は、図1〜5に示すように、着用者の頭部を覆うための半球状のクラウン10と、クラウン10の内側でクラウン10の下縁に沿って設けられた帯状のビン皮20(図1,4,5を参照)と、クラウン10の下縁から前方へ付き出して設けられた庇30と、クラウン10に設けられたポケットP(図4,5を参照)に収容された冷却シート40(図1,3,4,5を参照)を備えている。
クラウン10は、図1に示すように、クラウン10の外面を形成するクラウン表地11と、クラウン表地11の裏面側(クラウン10の内側となる側)に配されたメッシュ素材からなるクラウン裏地12(図1において網掛けハッチングで示した部分)とで構成されている。
本実施態様の帽子において、クラウン表地11は、図2に示すように、複数枚の三角形状の表地用分割片11a,11b,11c,11d,11e,11f(いわゆる「表地用れんげ」)の側縁同士を縫着することにより構成している。クラウン表地11を形成する表地用れんげの枚数や配置は、特に限定されないが、通常4枚以上、好ましくは5枚以上、より好ましくは6枚以上の表地用れんげをクラウン10において左右対称となるように配置する。これにより、クラウン10を綺麗な半球状とすることが可能になる。一方、クラウン表地11を形成する表地用れんげの枚数を多くしすぎると、縫着工程が多くなって帽子の製造コストが増大するため、クラウン表地11を形成する表地用れんげの枚数は、通常、10枚以下、好ましくは、8枚以下とされる。本実施態様の帽子においては、同一な二等辺三角形状を有する6枚の表地用れんげ11a〜11fでクラウン表地11を形成している。
本実施態様の帽子において、クラウン裏地12は、図3に示すように、複数枚の三角形状の裏地用分割片12a,12b,12c,12d(いわゆる「裏地用れんげ」)によって構成している。クラウン裏地12を形成する裏地用れんげの枚数や配置は、特に限定されない。裏地用れんげは、クラウン表地11の裏側における少なくともポケットP(図4を参照)する箇所に配置すればよい。しかし、クラウン裏地12をクラウン表地11に対して縫着する箇所と、隣り合うクラウン表地11同士を縫着する箇所とを一致させて縫着工程をできるだけ簡素化することを考慮すると、裏地用れんげの形状を表地用れんげの形状に一致させ、裏地用れんげの枚数を表地用れんげの枚数と同じにする(クラウン表地11の裏面の全体をクラウン裏地12で覆う場合)か、それより少なくする(クラウン表地11の裏面の一部をクラウン裏地12で覆う場合)と好ましい。
ビン皮20は、図1に示すように、クラウン10の内側でクラウン10の下縁に沿って設けられた帯状の素材となっている。図4に示すように、ビン皮20の下縁は、クラウン表地11の下縁に沿って縫着されているものの、ビン皮20の上縁側は、クラウン表地11に対して縫着されておらずふらされた状態となっている。このため、ビン皮20は、図4に示す状態(帽子使用時)にあっては、その上縁側でポケットPの開口部αを覆って冷却シート40がポケットPから抜け落ちないようにする蓋としての機能を有しながらも、その上縁側に指を掛けるなどして図5に示す矢印Cの向きへ引き下ろすことができるようになっている。図5に示す状態にあっては、冷却シート40を開口部αからポケットPの内部へ矢印Aの向きで挿入することができる。また、開口部αから冷却シート40を抜き取ることも可能である。冷却シート40をポケットPへ収容する際、あるいはポケットPから冷却シート40を抜き取る際には、クラウン裏地12の下縁を矢印Dの向きへ引っ張って開口部αを広げると作業を容易に行える。
本実施態様の帽子は、図1〜5に示すように、庇30を有するものとなっている。庇30を設ける場合には、本実施態様の帽子のように、クラウン10の下縁における前周部から前方へ付き出して設ける形態のもの(前鍔)に限定されず、クラウン10の下縁における全周部から外方に付き出して庇30を設けてもよい。庇30の具体的な構成は、特に限定されないが、通常、図4に示すように、庇芯材31と、庇芯材31の表面(上面)を覆う庇表地32と、庇芯材31の裏面(下面)を覆う庇裏地33とで構成される。本実施態様の帽子において、庇30は、図4に示すように、その基端縁をクラウン表地11の下縁及びビン皮20の下縁に対して縫着されている。
冷却シート40は、吸湿性を有する不織布で形成されたものとなっている。冷却シート40の吸水能は、特に限定されないが、少なすぎると、気化熱により着用者の頭部を冷却する効果が低下するおそれがある。このため、冷却シート40には、通常、その吸水量が冷却シート40の自重の20倍以上の素材が使用される。冷却シート40の吸水量は、その自重の30倍以上であると好ましく、40倍以上であるとより好ましく、50倍以上であるとさらに好ましい。冷却シート40の吸水能は、高ければ高いほど好ましく、冷却シート40の吸水量の上限は、特に限定されないが、現在の技術上の理由で、冷却シート40の自重の100倍、通常、80倍以下とされる。
以上で説明した本発明の帽子は、以下のように使用することができる。例えば、帽子を炎天下で着用する場合など、頭部の冷却を行いたい場合には、図4に示すように、クラウン表地11とクラウン裏地12との間に形成されるポケットPに冷却シート40を収容した状態で帽子を着用する。冷却シート40は、ポケットPに容易に挿入することができる。冷却シート40は、乾燥した状態でポケットPに収容していても、着用者の頭部から発せられる汗を吸収し、その吸収した汗が気化する際の熱で着用者の頭部を冷却することができるため、予め湿潤状態にしておく必要はない。しかし、帽子の着用直後から冷却効果を得たい場合や、頭部をより効果的に冷却したい場合などには、水道水などで冷却シート40を湿潤状態にしておくと好ましい。帽子の着用時において、冷却シート40の冷却効果が低下してきたことが認められる場合などには、ポケットPから冷却シート40を取り出し、水道水などで再び冷却シート40を濡らしてから収容すると、冷却シート40の冷却能を回復することができる。冷却シート40は、ポケットPから容易に抜き取ることができる。使用後の冷却シート40は、次に帽子を被る機会に再び利用することができる。冷却シート40を清潔に保つためには、使用後の冷却シート40を洗濯すると好ましい。冷却シート40の洗濯は、冷却シート40をポケットPに収容したまま帽子ごと行うこともできるが、ポケットPから取り出して洗濯すると冷却シート40をより効果的に洗濯することが可能である。一方、寒い時期に帽子を着用するなど、頭部の冷却を行う必要が無い場合には、冷却シート40をポケットPから取り出した状態で帽子を着用する。このように、本発明の帽子は、状況に応じて臨機応変にその使用態様を変えることができ、オールシーズン着用することが可能なものとなっている。
以上で述べた本発明の帽子は、半球状のクラウン10を有する帽子であれば、その種類を特に限定されない。各種帽子として採用することができる。本発明の帽子は、ファッション性の高い帽子にも採用することができるが、その冷却機能をより効果的に発揮させるためには、炎天下で着用することの多い野球帽やゴルフ帽などの運動帽や、作業帽や、通学帽などとして好適に採用することができる。
11 クラウン表地
11a 着用者の頭部の左前部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
11b 着用者の頭部の右前部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
11c 着用者の頭部の左側部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
11d 着用者の頭部の右前部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
11e 着用者の頭部の左後部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
11f 着用者の頭部の右後部に配される表地用れんげ(表地用分割片)
12 クラウン裏地
12a 着用者の頭部の左前部に配される裏地用れんげ(裏地用分割片)
12b 着用者の頭部の右前部に配される裏地用れんげ(裏地用分割片)
12c 着用者の頭部の左後部に配される裏地用れんげ(裏地用分割片)
12d 着用者の頭部の右後部に配される裏地用れんげ(裏地用分割片)
13a 裏打ち帯材
13b 裏打ち帯材
13c 裏打ち帯材
13d 裏打ち帯材
13e 裏打ち帯材
13f 裏打ち帯材
14a 裏打ち帯材
14b 裏打ち帯材
20 ビン皮
30 庇
31 庇芯材
32 庇表地
33 庇裏地
40 冷却シート
A 前側の冷却シートを挿入する向き
B 後側の冷却シートを挿入する向き
P ポケット
α ポケットの開口部
Claims (2)
- 着用者の頭部を覆うための半球状のクラウンを備えた帽子の製造方法であって、
クラウンを、その外面を形成するクラウン表地と、クラウン表地の裏面側に配されたメッシュ素材からなるクラウン裏地とで構成し、
クラウン表地を、着用者の頭部の左前部に配される第一の表地用分割片と着用者の頭部の右前部に配される第二の表地用分割片とを含む複数枚の三角形状の表地用分割片の側縁同士を縫着することによって構成し、
クラウン裏地を、第一の表地用分割片と同一な三角形状を為す第一の裏地用分割片と第二の表地用分割片と同一な三角形状を為す第二の裏地用分割片とを含む複数枚の三角形状の裏地用分割片によって構成し、
第一の裏地用分割片の内寄りの側縁と第二の裏地用分割片の内寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着し、
第一の裏地用分割片を第一の表地用分割片の裏側に重ねて、第二の裏地用分割片を第二の表地用分割片に重ねた状態とし、
第一の裏地用分割片の外寄りの側縁と第一の表地用分割片の外寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着し、
第二の裏地用分割片の外寄りの側縁と第二の表地用分割片の外寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着する一方、
第一の裏地用分割片の内寄りの側縁及び第二の裏地用分割片の内寄りの側縁に沿った箇所を、第一の表地用分割片の内寄りの側縁及び第二の表地用分割片の内寄りの側縁に沿って縫着せず、
第一の裏地用分割片及び第二の裏地用分割片の下縁を第一の表地用分割片及び第二の表地用分割片の下縁に沿って縫着しないことにより、
クラウン表地とクラウン裏地との間に、クラウンの下縁に開口部を有するポケットを形成し、
該ポケットには、吸湿性を有する不織布で形成された冷却シートを、前記開口部を通じて抜き取り可能な状態で収容し、
冷却シートが前記ポケットに収容された状態にあっては、冷却シートに吸収された水分が蒸発する際の気化熱により着用者の頭部を冷却することを可能とし、
前記開口部から冷却シートを抜き取った際には、冷却シートによる冷却効果がない帽子として使用できるようにするとともに、
着用者の頭部の汗を吸収する帯状のビン皮をクラウンの内側におけるクラウンの下縁に沿った箇所に設け、
該ビン皮の下縁をクラウン表地の下縁に沿って縫着して、該ビン皮の上縁側をクラウン表地に縫着せずにふらした状態でクラウン裏地よりも内側に配し、
前記ポケットの前記開口部の下側をビン皮で覆うことにより前記開口部を閉塞可能としたことを特徴とする帽子の製造方法。 - 着用者の頭部を覆うための半球状のクラウンを備えた帽子の製造方法であって、
クラウンを、その外面を形成するクラウン表地と、クラウン表地の裏面側に配されたメッシュ素材からなるクラウン裏地とで構成し、
クラウン表地を、着用者の頭部の左後部に配される第三の表地用分割片と着用者の頭部の右後部に配される第四の表地用分割片とを含む複数枚の三角形状の表地用分割片の側縁同士を縫着することによって構成し、
クラウン裏地を、第三の表地用分割片と同一な三角形状を為す第三の裏地用分割片と第四の表地用分割片と同一な三角形状を為す第四の裏地用分割片とを含む複数枚の三角形状の裏地用分割片によって構成し、
第三の裏地用分割片の内寄りの側縁と第四の裏地用分割片の内寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着し、
第三の裏地用分割片を第三の表地用分割片の裏側に重ねて、第四の裏地用分割片を第四の表地用分割片に重ねた状態とし、
第三の裏地用分割片の外寄りの側縁と第三の表地用分割片の外寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着し、
第四の裏地用分割片の外寄りの側縁と第四の表地用分割片の外寄りの側縁とを該側縁に沿って縫着する一方、
第三の裏地用分割片の内寄りの側縁及び第四の裏地用分割片の内寄りの側縁に沿った箇所を、第三の表地用分割片の内寄りの側縁及び第四の表地用分割片の内寄りの側縁に沿って縫着せず、
第三の裏地用分割片及び第四の裏地用分割片の下縁を第三の表地用分割片及び第四の表地用分割片の下縁に沿って縫着しないことにより、
クラウン表地とクラウン裏地との間に、クラウンの下縁に開口部を有するポケットを形成し、
該ポケットには、吸湿性を有する不織布で形成された冷却シートを、前記開口部を通じて抜き取り可能な状態で収容し、
冷却シートが前記ポケットに収容された状態にあっては、冷却シートに吸収された水分が蒸発する際の気化熱により着用者の頭部を冷却することを可能とし、
前記開口部から冷却シートを抜き取った際には、冷却シートによる冷却効果がない帽子として使用できるようにするとともに、
着用者の頭部の汗を吸収する帯状のビン皮をクラウンの内側におけるクラウンの下縁に沿った箇所に設け、
該ビン皮の下縁をクラウン表地の下縁に沿って縫着して、該ビン皮の上縁側をクラウン表地に縫着せずにふらした状態でクラウン裏地よりも内側に配し、
前記ポケットの前記開口部の下側をビン皮で覆うことにより前記開口部を閉塞可能としたことを特徴とする帽子の製造方法。
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