JP5903138B2 - シミュレーション装置と方法 - Google Patents
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Description
前記エレベータは、索体に吊り下げられ該索体を介して昇降駆動され、
索体制御パターンを入力する入力部と、入力された前記索体制御パターンに基づいて前記振動加速度を演算する演算部と、を備え、
前記索体制御パターンは、前記エレベータに向けて鉛直下方に前記索体を繰り出す繰出速度と時間との関係、または、前記エレベータ側から鉛直上方へ前記索体を引き上げる引上速度と時間との関係であり、
前記演算部は、前記エレベータの運動を表す運動系モデルを保持し、該運動系モデルに前記索体制御パターンを適用することで前記振動加速度を演算し、
前記運動系モデルには、前記索体のバネ特性が反映されている、ことを特徴とするシミュレーション装置が提供される。
繰り出し長さと、前記索体の前記バネ特性、または該バネ特性による縦振動の減衰特性との関係を予め求めておき、
前記演算部は、当該関係に基づいて、前記振動加速度を算出してよい。
前記加速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する増加率をゼロから徐々に大きくすることで加速を開始し、その後、前記増加率がゼロになるまで前記増加率を徐々に小さくすることで前記加速を終了するようになっており、
前記減速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する減少率をゼロから徐々に大きくすることで減速を開始し、その後、前記減少率がゼロになるまで前記減少率を徐々に小さくすることで前記減速を終了すようになっている。
前記入力部により、前記索体制御パターンを入力する入力ステップと、
前記演算部により、前記索体制御パターンを前記運動系モデルに適用することで、前記振動加速度を演算する振動演算ステップと、を有する、ことを特徴とするシミュレーション方法が提供される。
前記加速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する増加率をゼロから徐々に大きくすることで加速を開始し、その後、前記増加率がゼロになるまで前記増加率を徐々に小さくすることで前記加速を終了し、
前記減速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する減少率をゼロから徐々に大きくすることで減速を開始し、その後、前記減少率がゼロになるまで前記減少率を徐々に小さくすることで前記減速を終了する。
また、本発明者は、エレベータに積載される車両のサスペンションが、エレベータの振動加速度に影響を与えることに着目して、前記運動系モデルに、前記エレベータに積載された車両のサスペンションのバネ特性を反映させた。これにより、高い精度で、エレベータの振動加速度を演算できる。なお、本発明の実施形態による他の効果は、後述する。
入力部17は、人に操作されることで、索体制御パターンを入力する装置であり、例えば、コンピュータのキーボードやマウスである。索体制御パターンは、入力部17から演算部19へ入力される。索体制御パターンは、索体11の移動速度と時間との関係である。即ち、索体制御パターンは、エレベータ3に向けて鉛直下方に索体11を繰り出す繰出速度と時間との関係、または、エレベータ3側から鉛直上方へ索体11を引き上げる引上速度と時間との関係である。
演算部19は、入力された前記索体制御パターンに基づいて前記振動加速度を演算し、該振動加速度を出力する。即ち、演算部19は、エレベータ3の運動を表す運動系モデルを保持し、該運動系モデルに前記索体制御パターンを適用することで前記振動加速度を演算する。前記運動系モデルには、索体11のバネ特性が反映されている。
評価部21は、演算部19により演算された前記振動加速度の振幅(例えば、最大振幅)が、所定の許容値以下であるかを判断し、この判断の結果を示す信号を出力し、例えば、当該結果をディスプレイ装置に表示する。なお、評価部21の代わりに、演算部19から出力された前記振動加速度を示す波形を表示するディスプレイ装置が設けられてもよい。この波形は、横軸を時間とし、縦軸を当該振動加速度としてディスプレイ装置に表示される。この表示された波形に基づいて、前記振動加速度の振幅が許容値以下であるかを人が判断してもよい。
入力部17は、この例では、上述のキーボード17aおよびマウス17bの少なくとも一方により構成される。
演算部19は、コンピュータのCPU(中央処理装置)1、および、記憶装置23に記憶・保持された数値計算プログラムにより構成される。数値計算プログラムP1は、上述の運動系モデルを表したものである。演算部19において、CPU1は、数値計算プログラムP1を実行することで、上述のように、入力された前記索体制御パターンに基づいて前記振動加速度を演算して記憶装置23へ出力する。
評価部21は、CPU1、および、記憶装置23に記憶・保持された評価プログラムP2により構成される。評価部21において、CPU1は、評価プログラムP2を実行することで、上述のように、演算部19により演算された前記振動加速度の振幅が、所定の許容値以下であるかを判断し、この判断の結果を示す信号をディスプレイ装置18a、プリンタ18b、記憶装置23などへ出力し、例えば、当該結果をディスプレイ装置18aに表示させたり、プリンタ18bにより印刷させたりする。
記憶装置23は、数値計算プログラムP1、評価プログラムP2、演算部19から出力された前記振動加速度、評価部21から出力された前記判断の結果(例えば、上述の波形)などを記憶する。記憶装置23は、例えばハードディスクであってよい。
通信装置25は、ネットワーク27(例えば、LAN:local area network)に接続されている。このネットワーク27を介して、通信装置25は、所望の場所に設置されたコンピュータや記憶装置などへ前記振動加速度および前記判断の結果の少なくとも一方を送信することができる。
rは、駆動シーブ7の半径を表す。θは、駆動シーブ7の回転角度を表す。x1、x2およびx3は、下向きを正の方向として、それぞれ、エレベータ3の変位(即ち、鉛直方向の変位)、カウンターウエイト13の変位(即ち、鉛直方向の変位)、車両15の変位(即ち、鉛直方向の変位)を表す。m1、m2およびm3は、それぞれ、エレベータ3の質量、カウンターウエイト13の質量、車両15の質量を表す。gは、重力加速度を表す。
c1、c2およびc3は、上述の減衰特性としての減衰係数であり、k1、k2およびk3は、上述のバネ特性としてのバネ定数である。即ち、索体11が、その長さ方向(即ち、鉛直方向)にバネ定数k1、k2で伸縮振動するバネであるとし、かつ、この伸縮振動をしながら、当該伸縮振動の振幅が減衰係数c1、c2で減衰するとする。k1、c1は、それぞれ、エレベータ3と駆動シーブ7との間における索体11のバネ定数、減衰係数であり、k2、c2は、それぞれ、カウンターウエイト13と駆動シーブ7との間における索体11のバネ定数、減衰係数である。また、車両15のサスペンション15aが、鉛直方向にバネ定数k3で伸縮振動するバネであるとし、かつ、この伸縮振動をしながら、当該伸縮振動の振幅が減衰係数c3で減衰するとする。
x1、x2、x3または後述のθの真上に付したドット記号「・」は、x1、x2、x3またはθの時間による1回微分(即ち、dx1/dt、dx2/dt、dx3/dt、dθ/dt)を示し、x1、x2、x3または後述のθの真上に付した2つのドット記号「・・」は、x1、x2、x3またはθの時間による2回微分(即ち、d2x1/dt2、d2x2/dt2、d2x3/dt2、d2θ/dt2)を示す。
x10は、初期状態での索体11の静的伸縮によるエレベータ3の変位(即ち、x1の原点から索体11の静的伸縮量だけ変位した位置)を表し、x20は、初期状態での索体11の静的伸縮によるカウンターウエイト13の変位(即ち、x2の原点から索体11の静的伸縮量だけ変位した位置)を表し、x30は、初期状態での索体11とサスペンション15aの静的伸縮による車両15の変位(即ち、x3の原点からサスペンション15aの静的伸縮量だけ変位した位置)を表す。x10、x20およびx30は、次の[数2]の式(4)〜(6)を満足する。
上述した各記号の定義は、以下においても同じである。
演算部19には、図3のように、索体制御パターンが入力部17から入力される。この索体制御パターンは、駆動モータ5aの角速度ωrefである。ωrefは、時間tの関数である。
駆動モータ5aの角速度指令ωrefに対する駆動シーブ7の周波数応答は、次の[数7]の式(16)、即ち、式(17)で表わされる。
演算部19は、例えば、次のように、入力に基づいて演算してもよい。演算部19には、図4のように、索体制御パターンが入力部17から入力される。この索体制御パターンは、この例では、駆動モータ5aの回転速度N(t)(即ち、単位時間当たりの回転数)である。N(t)は、時間tの関数である。演算部19は、N(t)を減速比αで割ることで、駆動シーブ7の回転速度(即ち、dθ/dt=N(t)/α)を算出する。また、演算部19は、dθ/dtとθの既知の初期値とに基づいて、θを算出する。さらに、演算部19は、θの時間による2回微分(d2θ/dt2)を算出する。次いで、演算部19は、算出したθ、dθ/dt、d2θ/dt2を、運動系モデル(即ち、上式(1)〜(9))に適用することで、エレベータ3の振動加速度(即ち、d2x1/dt2)を算出する。なお、演算部19は、θ、dθ/dt、d2θ/dt2を上述の式(1)〜(9)に適用することで、τin、T1、T2、x1、dx1/dt、x2、dx2/dt、d2x2/dt2、x3、dx3/dt、d2x3/dt2も算出できる。なお、時間により値が変化する各パラメータの初期値は既知であるとして、演算部19は、上述の演算を行う。この演算は、時々刻々と各変数(x1など)を計算していく逐次計算であってよい。
入力ステップS1では、人が入力部17を操作することで、前記索体制御パターンを入力する。例えば、上述のように索体制御パターンとして、N(t)、r×dθ/dtまたは他の式を入力部17により入力する。
振動演算ステップS2では、演算部19により、前記索体制御パターンを前記運動系モデルに適用することで、前記振動加速度d2x1/dt2を演算する。この演算は、上述と同じ方法で行う。
本実施形態では、索体制御パターンを変える場合、好ましくは、上述のS字曲線の波形において、S字の度合いを変えた索体制御パターンで、再び入力ステップS1、振動演算ステップS2、評価ステップS3を行う。
同様に、サスペンション15aのバネ定数k3と減衰係数c3は、既知であれば、その既知の値を使用する。サスペンション15aのバネ定数k3と減衰係数c3が、既知でない場合には、例えば、所定の条件の下で、サスペンション15aを実際に伸縮振動させ、その伸縮振動を測定することで、k3、c3を取得してよい。なお、駐車装置の使用時に、エレベータ3に積載される種々の車両15のサスペンション15aのバネ定数と減衰係数の平均値を、k3、c3として本実施形態で使用してよい。
車両15の質量m3は、駐車装置の使用時に、エレベータ3に積載される種々の車両15の質量の平均値としてよい。
図8(A)は、上述のようなS字曲線の波形を有する索体制御パターンを入力部17から入力して、演算部19により算出したエレベータ3の振動加速度を表す波形を示す。図8(B)は、図8(A)の結果を得るのに使用した同じ索体制御パターンで、図1のエレベータ3を実際に昇降駆動した場合に計測したエレベータ3の振動加速度を表す波形を示す。図8(A)と図8(B)から、本実施形態により算出した振動加速度は、実際の波形と精度よく一致することが分かる。
なお、本実施形態により算出した振動加速度が、実際の波形からずれた場合には、パラメータ(k1〜k3、c1〜c3など)の評価を行い、これらパラメータの値を適宜修正して次のシミュレーションを行い、再度、シミュレーションによる振動加速度の波形と、実際の波形とを比較し、両者がずれていれば、再度、パラメータの値を修正するといった具合に、このようなシミュレーション、比較、パラメータ値の修正を繰り返し行ってよい。これにより、シミュレーションの精度を向上させることができる。
5b 減速機、7 駆動シーブ、9 従動滑車、
10 シミュレーション装置、11 索体、
13 カウンターウエイト、15 車両、
15a 車両のサスペンション、17 入力部、
19 演算部、21 評価部
Claims (8)
- 駐車装置に設けられるエレベータの振動加速度を評価するためのシミュレーション装置であって、
前記エレベータは、索体に吊り下げられ該索体を介して昇降駆動され、
人に操作されることで索体制御パターンを入力する入力部と、入力された前記索体制御パターンに基づいて前記振動加速度を演算する演算部と、を備え、
前記索体制御パターンは、前記エレベータに向けて鉛直下方に前記索体を繰り出す繰出速度と時間との関係、または、前記エレベータ側から鉛直上方へ前記索体を引き上げる引上速度と時間との関係であり、
前記演算部は、前記エレベータの運動を表す運動系モデルを保持し、該運動系モデルに前記索体制御パターンを適用することで前記振動加速度を演算し、
前記運動系モデルには、前記索体のバネ特性が反映されており、
前記演算部により演算された前記振動加速度の振幅が、所定の許容値以下であるかを判断し、この判断の結果を示す信号を出力する評価部、または、前記演算部から出力された前記振動加速度を示す波形を表示するディスプレイ装置をさらに備える、ことを特徴とするシミュレーション装置。 - 前記運動系モデルには、前記エレベータに積載された車両のサスペンションのバネ特性が反映されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシミュレーション装置。
- 前記運動系モデルには、前記索体の前記バネ特性による縦振動の減衰特性が反映されている、ことを特徴とする請求項1に記載のシミュレーション装置。
- 前記運動系モデルには、前記サスペンションの前記バネ特性による縦振動の減衰特性が反映されている、ことを特徴とする請求項2に記載のシミュレーション装置。
- 前記索体の前記バネ特性、または該バネ特性による縦振動の減衰特性は、前記エレベータに向けて鉛直下方に繰り出された前記索体の繰り出し長さの関数であり、
繰り出し長さと、前記索体の前記バネ特性、または該バネ特性による縦振動の減衰特性との関係を予め求めておき、
前記演算部は、当該関係に基づいて、前記振動加速度を算出する、ことを特徴とする請求項3または4に記載のシミュレーション装置。 - 前記索体制御パターンは、前記繰出速度または前記引上速度が時間と共に増加する範囲が定められた加速部分と、前記繰出速度または前記引上速度が時間と共に減少する範囲が定められた減速部分とを有し、
前記加速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する増加率をゼロから徐々に大きくすることで加速を開始し、その後、前記増加率がゼロになるまで前記増加率を徐々に小さくすることで前記加速を終了するようになっており、
前記減速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する減少率をゼロから徐々に大きくすることで減速を開始し、その後、前記減少率がゼロになるまで前記減少率を徐々に小さくすることで前記減速を終了すようになっている、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のシミュレーション装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載のシミュレーション装置を用いたシミュレーション方法であって、
前記入力部により、前記索体制御パターンを入力する入力ステップと、
前記演算部により、前記索体制御パターンを前記運動系モデルに適用することで、前記振動加速度を演算する振動演算ステップと、を有し、
前記演算部により演算された前記振動加速度の振幅が、所定の許容値を超える場合には、人が前記入力部を操作することで、前記索体制御パターンから変化させた索体制御パターンを再び入力し、前記演算部により、再び入力された前記索体制御パターンを前記運動系モデルに適用することで、前記振動加速度を演算する、ことを特徴とするシミュレーション方法。 - 前記入力ステップで入力する前記索体制御パターンは、前記繰出速度または前記引上速度が時間と共に増加する範囲が定められた加速部分と、前記繰出速度または前記引上速度が時間と共に減少する範囲が定められた減速部分とを有し、
前記加速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する増加率を徐々に大きくすることで加速を開始し、その後、前記増加率がゼロになるまで前記増加率を徐々に小さくすることで前記加速を終了し、
前記減速部分では、前記繰出速度または前記引上速度の時間に対する減少率を徐々に大きくすることで減速を開始し、その後、前記減少率がゼロになるまで前記減少率を徐々に小さくすることで前記減速を終了する、ことを特徴とする請求項7に記載のシミュレーション方法。
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