JP5901150B2 - 光配線部 - Google Patents
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Description
入力側光ファイバコード、中間光ファイバコードおよび出力側光ファイバコードの光学的な接続を行うための光配線部であって、
箱状の筐体と、
筐体の内部で奥側の取り付け面に取り付けられた複数のチューブ体からなるチューブ型誘導部と、
コード誘導壁を有し、鉛直方向に伸びる軸支部により回転可能に設けられて水平面を回転するようになされる一のモジュールトレーを多段に複数個を重ねたものであり、筐体の内部であってチューブ型誘導部の手前側に配置収納されるトレー部と、
を備え、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の一方の開口部は、チューブ体のチューブ軸に対して傾斜させつつ切断されて開口の断面積が拡げられ、正面から見て目視可能になされた楕円状の傾斜開口部であり、複数のチューブ体の一方の傾斜開口部のそれぞれが全てのトレー部の下側に位置し、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の他方の開口部は、一のモジュールトレーの周囲に位置するようになされており、
入力側光ファイバコードの挿通時では、
チューブ型誘導部では、一のチューブ体の一方の傾斜開口部から挿通された入力側光ファイバコードが他方の開口部まで誘導され、
トレー部の一のモジュールトレーでは、一のチューブ体の他方の開口部から導出された一の入力側光ファイバコードがコード誘導壁により誘導されつつ導入され、この入力側光ファイバコードが中間光ファイバコードと接続され、これら入力側光ファイバコードおよび中間光ファイバコードが収容され、中間光ファイバコードと接続される出力側光ファイバコードが導出されることを特徴とする。
入力側光ファイバコード、中間光ファイバコードおよび出力側光ファイバコードの光学的な接続を行うための光配線部であって、
箱状の筐体と、
筐体の内部で奥側の取り付け面に取り付けられた複数のチューブ体からなるチューブ型誘導部と、
コード誘導壁を有し、鉛直方向に伸びる軸支部により回転可能に設けられて水平面を回転するようになされる一のモジュールトレーを多段に複数個を重ねたものであり、筐体の内部であってチューブ型誘導部の手前側に配置収納されるトレー部と、
を備え、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の一方の開口部は、チューブ体のチューブ軸に対して傾斜させつつ切断されて開口の断面積が拡げられ、正面から見て目視可能になされた楕円状の傾斜開口部であり、複数のチューブ体の一方の傾斜開口部のそれぞれが全てのトレー部の下側に位置し、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の他方の開口部は、一のチューブ体がコード誘導壁により誘導されつつ導入されたことにより、一のモジュールトレー内に位置するものであり、複数のチューブ体の他方の開口部のそれぞれが全てのモジュールトレー内にそれぞれ位置するようになされており、
入力側光ファイバコードの挿通時では、
チューブ型誘導部では、一のチューブ体の一方の傾斜開口部から挿通された入力側光ファイバコードが他方の開口部まで誘導され、
トレー部の一のモジュールトレーでは、一のチューブ体から導出された一の入力側光ファイバコードが中間光ファイバコードと接続され、これらチューブ体、入力側光ファイバコードおよび中間光ファイバコードが収容され、中間光ファイバコードと接続される出力側光ファイバコードが導出されることを特徴とする。
請求項1または請求項2に記載の光配線部において、
前記チューブ型誘導部の複数の前記チューブ体の前記一方の傾斜開口部を並べて配置固定するチューブ体開口押さえ部を備えることを特徴とする。
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の光配線部において、
前記チューブ型誘導部は、複数の前記チューブ体を略等間隔にてR付き略L字状、曲線状または直線状に並べて配置するものであることを特徴とする。
天板12は、図1(b)で示すように、筐体本体11の上面に固着される板体である。
ケーブル導入口14は、底板13に形成される導入口であり、後述するが光ファイバケーブル1が導入される。
抜き差し蝶番16は、筐体本体11に対して扉部15を開閉可能に支持する。なお、扉部15が開いた状態で扉部15を持ち上げると抜き差し蝶番16の支軸部が外れて扉部15を取り外すことができ、図2のような状態になる。特に配線作業時に扉部15を取り外して行うことで、作業性を向上させている。
カムロック18は、扉部15に固定されており、施錠すると内部のカムが回転して補強リブ11bに係止されて扉部15を開けない状態にし、解錠すると内部カムが補強リブ11bから外れて扉部15を開くことができるようにする。
光配線部100の外観はこのようなものである。
光配線部100は、図2で示すように、さらに防護カバー20、チューブ型誘導部30、チューブ体開口押さえ部40、テンションメンバ固定金具50、ケーブル固定金具60、コード固定金具70、トレー部80を備える。
ケーブル固定金具60は、図2(a)で示すように筐体本体11の取り付け面11aに固定されており、後述するがケーブル導入口から引き込まれた入力側の光ファイバケーブルを固定する。
モジュールトレー81は、図6で示すように、トレー本体811、アダプタパネル812、回転軸813、作業口814、チューブ押さえ815、コード誘導壁816、コード押さえ部817、アダプタ818、トレー用銘板819、融着スリーブホルダ820、経路821を備える
アダプタパネル812は、アダプタ818を保持するパネルであり、トレー本体811に固定される。
作業口814は、アダプタ818に対して外部用コネクタを接続するときに手指を入れて作業できるようにしている。
コード誘導壁816は、チューブ体31から引き出された入力側光ファイバコードや中間光ファイバコードの余長を誘導し、楕円状の巻体として形成する機能を有している。
アダプタ818は、内側で中間光ファイバコード3の先端に設けられた内部用コネクタ5を連結する。また、外側で出力側光ファイバコード7の先端に設けられた外部用コネクタ6を連結する。アダプタ818は、これら内部用コネクタ5および外部用コネクタ6を光学的に接続する。図7,図8は実際の接続形態を表すモジュールトレー81である。コネクタは各種あり、図7,図8で示すように適宜採用することができる。
融着スリーブホルダ820は、チューブ体31から引き出された入力側光ファイバコード2の先端と中間光ファイバコード3の先端とを融着接続した箇所を覆う融着スリーブ4を保持固定する。
モジュールトレー81はこのようなものである。
また、配線時では図11,図12で示すようにトレー本体811の先端部811aやその周辺が、取り付け面11aから突出する支持板11dの上に位置しており、モジュールトレー81が安定した状態となっている。
なお、本形態ではモジュールトレー81の周囲でチューブ体31の開口部33が形成されるものとして説明したが。このような形態に代えて、一本のチューブ体31が一のモジュールトレー81のチューブ押さえ部815まで到達するようにしても良い。弾性体であるチューブ体31はモジュールトレー81が回転するときでも変形して追従するため、モジュールトレー81の移動を妨げるような事態は生じない。また、チューブ体31に挿通された入力側光ファイバコード2が確実にモジュールトレー81内へ到達するという利点もある。
(1)特に配線ルートを予め確定させているため、作業者によらず整理された配線を実現することができる。
(2)また、配線ルートとして複数のルートを所望位置まで設定することができるため、多数のモジュールトレーを採用しても配線作業を確実に行うことができ、この点でも作業者によらず整理された配線を実現することができる。
(4)また、心線増設する際には、新たな光ファイバを既存のチューブ体内に挿通できるので、効率よく増設配線できる
10:筐体
11:筐体本体
11a:取り付け面
11b:補強リブ
11c:支持部材
11d:支持板
12:天板
13:底板
14:ケーブル導入口
15:扉部
16:抜き差し蝶番
17:銘板
18:カムロック
20:防護カバー
30:チューブ型誘導体
31:チューブ体
32:開口部
33:開口部
34:R部
40:チューブ体開口押さえ部
41:嵌め込み孔部
42:押さえ部側開口部
50:テンションメンバ固定金具
60:ケーブル固定金具
70:コード固定金具
80:トレー部
81:モジュールトレー
811:トレー本体
811a:先端部
812:アダプタパネル
813:回転軸
814:作業口
815:チューブ押さえ
816:コード誘導壁
817:コード押さえ部
818:アダプタ
819:トレー用銘板
820:融着スリーブホルダ
821:経路
822:軸支部
82:回転軸用支持部
83:先端保持部
83a:保持板
1:光ファイバケーブル
2:入力側光ファイバコード
3:中間光ファイバコード
4:融着スリーブ
5:内部用コネクタ
6:外部用コネクタ
7:出力側光ファイバコード
Claims (4)
- 入力側光ファイバコード、中間光ファイバコードおよび出力側光ファイバコードの光学的な接続を行うための光配線部であって、
箱状の筐体と、
筐体の内部で奥側の取り付け面に取り付けられた複数のチューブ体からなるチューブ型誘導部と、
コード誘導壁を有し、鉛直方向に伸びる軸支部により回転可能に設けられて水平面を回転するようになされる一のモジュールトレーを多段に複数個を重ねたものであり、筐体の内部であってチューブ型誘導部の手前側に配置収納されるトレー部と、
を備え、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の一方の開口部は、チューブ体のチューブ軸に対して傾斜させつつ切断されて開口の断面積が拡げられ、正面から見て目視可能になされた楕円状の傾斜開口部であり、複数のチューブ体の一方の傾斜開口部のそれぞれが全てのトレー部の下側に位置し、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の他方の開口部は、一のモジュールトレーの周囲に位置するようになされており、
入力側光ファイバコードの挿通時では、
チューブ型誘導部では、一のチューブ体の一方の傾斜開口部から挿通された入力側光ファイバコードが他方の開口部まで誘導され、
トレー部の一のモジュールトレーでは、一のチューブ体の他方の開口部から導出された一の入力側光ファイバコードがコード誘導壁により誘導されつつ導入され、この入力側光ファイバコードが中間光ファイバコードと接続され、これら入力側光ファイバコードおよび中間光ファイバコードが収容され、中間光ファイバコードと接続される出力側光ファイバコードが導出されることを特徴とする光配線部。 - 入力側光ファイバコード、中間光ファイバコードおよび出力側光ファイバコードの光学的な接続を行うための光配線部であって、
箱状の筐体と、
筐体の内部で奥側の取り付け面に取り付けられた複数のチューブ体からなるチューブ型誘導部と、
コード誘導壁を有し、鉛直方向に伸びる軸支部により回転可能に設けられて水平面を回転するようになされる一のモジュールトレーを多段に複数個を重ねたものであり、筐体の内部であってチューブ型誘導部の手前側に配置収納されるトレー部と、
を備え、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の一方の開口部は、チューブ体のチューブ軸に対して傾斜させつつ切断されて開口の断面積が拡げられ、正面から見て目視可能になされた楕円状の傾斜開口部であり、複数のチューブ体の一方の傾斜開口部のそれぞれが全てのトレー部の下側に位置し、
チューブ型誘導部の一のチューブ体の他方の開口部は、一のチューブ体がコード誘導壁により誘導されつつ導入されたことにより、一のモジュールトレー内に位置するものであり、複数のチューブ体の他方の開口部のそれぞれが全てのモジュールトレー内にそれぞれ位置するようになされており、
入力側光ファイバコードの挿通時では、
チューブ型誘導部では、一のチューブ体の一方の傾斜開口部から挿通された入力側光ファイバコードが他方の開口部まで誘導され、
トレー部の一のモジュールトレーでは、一のチューブ体から導出された一の入力側光ファイバコードが中間光ファイバコードと接続され、これらチューブ体、入力側光ファイバコードおよび中間光ファイバコードが収容され、中間光ファイバコードと接続される出力側光ファイバコードが導出されることを特徴とする光配線部。 - 請求項1または請求項2に記載の光配線部において、
前記チューブ型誘導部の複数の前記チューブ体の前記一方の傾斜開口部を並べて配置固定するチューブ体開口押さえ部を備えることを特徴とする光配線部。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の光配線部において、
前記チューブ型誘導部は、複数の前記チューブ体を略等間隔にてR付き略L字状、曲線状または直線状に並べて配置するものであることを特徴とする光配線部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011125921A JP5901150B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 光配線部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011125921A JP5901150B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 光配線部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012252238A JP2012252238A (ja) | 2012-12-20 |
| JP5901150B2 true JP5901150B2 (ja) | 2016-04-06 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011125921A Active JP5901150B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 光配線部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5901150B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB9318633D0 (en) * | 1993-09-08 | 1993-10-27 | Raychem Sa Nv | Organization of optical fibres |
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-
2011
- 2011-06-06 JP JP2011125921A patent/JP5901150B2/ja active Active
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| JP2012252238A (ja) | 2012-12-20 |
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