JP5895508B2 - 通信システムおよびピックアップ方法 - Google Patents
通信システムおよびピックアップ方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5895508B2 JP5895508B2 JP2011277898A JP2011277898A JP5895508B2 JP 5895508 B2 JP5895508 B2 JP 5895508B2 JP 2011277898 A JP2011277898 A JP 2011277898A JP 2011277898 A JP2011277898 A JP 2011277898A JP 5895508 B2 JP5895508 B2 JP 5895508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- pickup
- calling
- group
- pickup group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
末を呼び出して、当該端末のいずれかで応答して着信をピックアップする方式となる。しかし、このようなピックアップの方式は、発信元が通信相手に指定した端末だけを呼び出し、空きの状態にある他の端末により所定操作を行って呼出中の端末への着信をピックアップするという一般的な方式とは異なっているため、既存の通信システムにおけるピックアップサービスへの応用が難しいという問題もある。
図2は、通信システムの一実施形態における全体構成を示す図である。
図2において、通信システム1は、例えば、通信網2に接続する複数の端末A1〜An,B1〜Bn,C1〜Cn,D1〜Dnおよび交換機3を備える。通信網2は、例えば、移動体通信網、公衆回線網、IP(Internet Protocol)技術を利用した次世代通信網等の周知の通信網であり、各端末A1〜Dn間で交換機3を介して送受信される音声や画像等の情報を伝送する。
図3において、交換機3は、CPU31にバス32を介して接続されたメモリ33、通信制御装置34および補助記憶装置35を備える。CPU31は、後述する呼処理プログラムに従って、各端末A1〜Dn間における呼設定やピックアップ等の各種サービスに対応した処理を実行する。
えば、各端末A1〜Dnに割り当てられる内線等の番号の設定や、ボタン操作の設定などに関するデータを含む。端末データは、各端末A1〜Dnの現在の状態を示す端末状態情報33B1、各端末A1〜Dnと各ピックアップグループPUG−A〜PUG−Dとの対応関係を示すピックアップグループ(PUG)情報33B2、および、ピックアップグループPUG−A〜PUG−D毎に、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループを呼出時間に応じて段階的に定めたピックアップグループ(PUG)拡大情報33B3を含む。なお、上記局データおよび端末データは、コマンド等の保守手段によりメモリ33内に予め用意されており、当該データの追加、変更および削除等も可能である。上記端末状態情報33B1、ピックアップグループ情報33B2およびピックアップグループ拡大情報33B3の詳細については後述する。
前述の図2に示したような通信システムにおいて、通信網2に接続する任意の端末が要求メッセージを送信すると、該要求メッセージが通信網2を介して交換機3で受信される(図4のS10)。
って同様の処理を繰り返す。
図5の左上に示すように、まず、ピックアップグループPUG−Aの端末A1が、ピックアップグループPUG−Bの端末B1を通信相手として、着信メッセージINVITE(A1−B1)を送信する。この着信メッセージINVITE(A1−B1)は、通信網2を通って交換機3で受信される。
プグループ情報33B2の一例において、登録端末の括弧内の番号は、当該端末に割り当てられた内線等の番号を表している。本明細書中の説明では、各端末の識別子として各々の符号A1〜Dnを用いているが、上記内線等の番号を利用して各端末を識別するようにしてもよい。
、呼出時間に応じてピックアップグループの範囲拡大を行うか、呼出時間に関係なくピックアップグループの範囲拡大を行うかを選択できるようにしている。
図11は、上記応用例について図5と同様にして作成したシーケンス図である。図11に示すシーケンスが前述した図5のシーケンスと異なっている点は、端末C1からの最初の代理着信メッセージINVITE(C1−12)に対して、交換機3がエラーメッセージ404を返信することで、端末C1によるピックアップ要求が一旦取り消された直後に、端末C1で特定番号「13」がダイヤル操作されて、代理着信メッセージINVITE(C1−13)が端末C1から交換機3に送信され、該代理着信メッセージINVITE(C1−13)によりピックアップ動作が行われている点である。
アップグループPUG−Cについて、N=1番目の範囲拡大対象としてピックアップグループPUG−Bが登録されていることを確認する。そして、交換機3は、端末C1による今回のピックアップ要求が特定番号「13」のダイヤル操作によるものであることを確認した後(図10のS85に対応)、メモリ33の端末状態情報33B1(図6)を参照して、N=1に対応した呼出時間(20秒)にかかわらず、ピックアップグループPUG−B内に呼出中の端末が存在するか否かを判定する(図10のS95に対応)。
前記交換機は、
前記複数の端末の現在の状態を示す端末状態情報、および、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループを定めたピックアップグループ拡大情報を記憶する記憶手段と、
前記複数の端末のうちの空き状態の端末で所定操作が行われることにより該端末から伝えられるピックアップ処理の要求を受信すると、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記ピックアップ処理の要求元の端末が属するピックアップグループ内に呼出中の端末が存在するか否かを判定し、該当する呼出中の端末が存在するとき、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行う一方、該当する呼出中の端末が存在しないときには、前記記憶手段に記憶されたピックアップグループ拡大情報を参照して、前記要求元の端末が属するピックアップグループに対応した範囲拡大対象ピックアップグループを特定し、さらに、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出して、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行うピックアップ処理手段と、を含むことを特徴とする通信システム。
前記記憶手段は、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大が可能になる呼出時間を定めた前記ピックアップグループ拡大情報を記憶し、
前記ピックアップ処理手段は、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出する際に、呼出開始からピックアップ処理の要求受信時までの時間が、前記記憶手段のピックアップグループ拡大情報に定められた呼出時間以上に該当する端末の状態を呼出中とすることを特徴とする通信システム。
前記ピックアップグループ拡大情報は、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループおよび当該範囲拡大が可能になる呼出時間が段階的に定められていることを特徴とする通信システム。
前記ピックアップ処理手段は、前記要求元の端末で2種類以上の所定操作が選択的に行われることによりピックアップ処理が要求されたとき、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出する際に、前記要求元の端末での所定操作の種類に応じて、前記記憶手段のピックアップグループ拡大情報に定められた呼出時間を使用するか否かを決めることを特徴とする通信システム。
前記交換機は、SIP(Session Initiation Protocol)サーバであることを特徴とする通信システム。
前記複数の端末間の呼処理を行う交換機が、
前記複数の端末の現在の状態を示す端末状態情報を記憶すると共に、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループを定めたピックアップグループ拡大情報を記憶し、
前記複数の端末のうちの空き状態の端末で所定操作が行われることにより該端末から伝えられるピックアップ処理の要求を受信し、
前記端末状態情報に基づいて、前記ピックアップ処理の要求元の端末が属するピックアップグループ内に呼出中の端末が存在するか否かを判定し、
該当する呼出中の端末が存在するとき、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行い、
該当する呼出中の端末が存在しないときには、前記ピックアップグループ拡大情報を参照して、前記要求元の端末が属するピックアップグループに対応した範囲拡大対象ピックアップグループを特定し、
さらに、前記端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出し、
該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行うことを特徴とするピックアップ方法。
前記ピックアップグループ拡大情報として、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大が可能になる呼出時間が定められており、
前記端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出する際に、呼出開始からピックアップ処理の要求受信時までの時間が、前記ピックアップグループ拡大情報に定められた呼出時間以上に該当する端末の状態を呼出中とすることを特徴とするピックアップ方法。
前記ピックアップグループ拡大情報として、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループおよび当該範囲拡大が可能になる呼出時間が段階的に定められていることを特徴とするピックアップ方法。
前記要求元の端末で2種類以上の所定操作が選択的に行われることによりピックアップ処理が要求されたとき、前記範囲拡大対象ピックアップグループ内に存在する呼出中の端末を検出する際に、前記要求元の端末での所定操作の種類に応じて、前記ピックアップグループ拡大情報に定められた呼出時間を使用するか否かを決めることを特徴とするピックアップ方法。
2…通信網
3…交換機
31…CPU
32…バス
33…メモリ
33A,33B,33C…領域
33B1…端末状態情報
33B2…ピックアップグループ情報
33B3…ピックアップグループ拡大情報
34…通信制御装置
35…補助記憶装置
A1〜An,B1〜Bn,C1〜Cn,D1〜Dn…端末
PUG−A,PUG−B,PUG−C,PUG−D…ピックアップグループ
Claims (6)
- 複数のピックアップグループのいずれかに登録され、通信網に接続する複数の端末と、前記通信網を介して前記複数の端末間の呼処理を行うと共に、呼出中の端末への着信を空き状態の端末でピックアップする処理を行うことが可能な交換機と、を備えた通信システムであって、
前記交換機は、
前記複数の端末の現在の状態を示す端末状態情報、および、前記ピックアップグループ毎に、呼出中の端末の呼出時間に応じて自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループを定めたピックアップグループ拡大情報を記憶する記憶手段と、
前記複数の端末のうちの空き状態の端末で所定操作が行われることにより該端末から伝えられるピックアップ処理の要求を受信すると、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記ピックアップ処理の要求元の端末が属するピックアップグループ内に呼出中の端末が存在するか否かを判定し、該当する呼出中の端末が存在するとき、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行う一方、該当する呼出中の端末が存在しないときには、前記記憶手段に記憶されたピックアップグループ拡大情報を参照して、前記要求元の端末が属するピックアップグループに対応した範囲拡大対象ピックアップグループを特定し、さらに、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループにおいて前記呼出時間以上に亘って呼出中の端末を検出して、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行うピックアップ処理手段と、を含むことを特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムであって、
前記記憶手段は、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大が可能になる前記呼出時間を定めた前記ピックアップグループ拡大情報を記憶し、
前記ピックアップ処理手段は、前記記憶手段に記憶された端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループにおいて前記呼出時間以上に亘って呼出中の端末を検出する際に、呼出開始からピックアップ処理の要求受信時までの時間が、前記記憶手段のピックアップグループ拡大情報に定められた前記呼出時間以上に該当する端末の状態を呼出中とすることを特徴とする通信システム。 - 請求項2に記載の通信システムであって、
前記ピックアップグループ拡大情報は、自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループおよび当該範囲拡大が可能になる前記呼出時間が段階的に定められていることを特徴とする通信システム。 - 請求項2または3に記載の通信システムであって、
前記ピックアップ処理手段は、前記要求元の端末で2種類以上の所定操作が選択的に行われることによりピックアップ処理が要求されたとき、前記範囲拡大対象ピックアップグループにおいて前記呼出時間以上に亘って呼出中の端末を検出する際に、前記要求元の端末での所定操作の種類に応じて、前記記憶手段のピックアップグループ拡大情報に定められた前記呼出時間を使用するか否かを決めることを特徴とする通信システム。 - 複数のピックアップグループのいずれかに登録された複数の端末について、呼出中の端末への着信を空き状態の端末でピックアップ可能にするためのピックアップ方法であって、
前記複数の端末間の呼処理を行う交換機が、
前記複数の端末の現在の状態を示す端末状態情報を記憶すると共に、前記ピックアップグループ毎に、呼出中の端末の呼出時間に応じて自ピックアップグループの範囲拡大対象となる他ピックアップグループを定めたピックアップグループ拡大情報を記憶し、
前記複数の端末のうちの空き状態の端末で所定操作が行われることにより該端末から伝えられるピックアップ処理の要求を受信し、
前記端末状態情報に基づいて、前記ピックアップ処理の要求元の端末が属するピックアップグループ内に呼出中の端末が存在するか否かを判定し、
該当する呼出中の端末が存在するとき、該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行い、
該当する呼出中の端末が存在しないときには、前記ピックアップグループ拡大情報を参照して、前記要求元の端末が属するピックアップグループに対応した範囲拡大対象ピックアップグループを特定し、
さらに、前記端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループにおいて前記呼出時間以上に亘って呼出中の端末を検出し、
該呼出中の端末への着信を前記要求元の端末でピックアップする処理を行うことを特徴とするピックアップ方法。 - 請求項5に記載のピックアップ方法であって、
前記ピックアップグループ拡大情報として、前記ピックアップグループ毎に、自ピックアップグループの範囲拡大が可能になる前記呼出時間が定められており、
前記端末状態情報に基づいて、前記範囲拡大対象ピックアップグループにおいて前記呼出時間以上に亘って呼出中の端末を検出する際に、呼出開始からピックアップ処理の要求受信時までの時間が、前記ピックアップグループ拡大情報に定められた前記呼出時間以上に該当する端末の状態を呼出中とすることを特徴とするピックアップ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277898A JP5895508B2 (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 通信システムおよびピックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011277898A JP5895508B2 (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 通信システムおよびピックアップ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013131798A JP2013131798A (ja) | 2013-07-04 |
JP5895508B2 true JP5895508B2 (ja) | 2016-03-30 |
Family
ID=48909070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011277898A Expired - Fee Related JP5895508B2 (ja) | 2011-12-20 | 2011-12-20 | 通信システムおよびピックアップ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5895508B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06244949A (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-02 | Fujitsu Ltd | 呼種別代理応答範囲制御方式 |
JP2007243727A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Ntt Communications Kk | 代理応答制御方法及び統合呼制御システム |
-
2011
- 2011-12-20 JP JP2011277898A patent/JP5895508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013131798A (ja) | 2013-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7899447B2 (en) | Telephone and method of controlling telephone | |
JP4749915B2 (ja) | Sip交換システム | |
US8615222B2 (en) | System and method to detect PBX-mobility call failure | |
JP5895508B2 (ja) | 通信システムおよびピックアップ方法 | |
JP5273856B2 (ja) | Ip電話通信装置、ip電話通信中継装置およびip電話通信方法 | |
JP6870443B2 (ja) | Ip電話ネットワークシステム、親ゲートウェイ、および子ゲートウェイ | |
JP4585480B2 (ja) | 電話システム及び電話交換装置 | |
JP5761006B2 (ja) | 通信システムおよびピックアップ方法 | |
JP4488973B2 (ja) | 音声通信端末、着信制御方法、および発信制御方法 | |
KR101003790B1 (ko) | VoIP 기반의 호 전달 서비스 방법 | |
JP5094446B2 (ja) | 交換装置、転送プログラム及び転送方法 | |
JP2004194329A (ja) | 通知の方法及びシステム | |
KR101629009B1 (ko) | 통신망을 이용한 자동 통화연결 방법, 시스템, 단말 및 전화기와 이를 위한 기록매체 | |
JP3669930B2 (ja) | 移動通信サービスシステム、ホームロケーションレジスタ、および移動通信サービス方法 | |
JP4778397B2 (ja) | Ipネットワークシステム及びsipサーバ | |
JP4230827B2 (ja) | プレディクティブ発信オペレータ選定方法 | |
US8630254B2 (en) | Telephone line switching apparatus, telephone line switching system, telephone relay system, telephone relay method, telephone relay program | |
JP5017333B2 (ja) | 呼制御装置、呼制御方法、および呼制御プログラム | |
US20090225749A1 (en) | Telephone Device | |
JP4225259B2 (ja) | キャリア選択処理方法、発信処理方法、およびip電話装置 | |
KR101136826B1 (ko) | 스마트 폰과 voison에 기반한 구내 통신 서비스 방법 | |
JP5850454B2 (ja) | 電話通信制御装置 | |
JP4386908B2 (ja) | 障害対応処理動作中に被呼者情報をカバレッジポイントに提供する方法および装置 | |
US20140274017A1 (en) | Systems and methods for handling incoming communications directed to a telephony device | |
US20140269500A1 (en) | Systems and methods for handling incoming communications directed to a telephony device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160202 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5895508 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |