JP5893185B1 - 回転式網焼き装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】被焼成食材に対し焼きムラを生させずに均一に焼成させることを可能にすると同時に網焼きの有効面積を広くすることができる回転式網焼き装置を提供する。【解決手段】被焼成食材Pを収容するための円筒状の網容器10と、該網容器10を回転自在に載せるための載置架台20と、該載置架台20に載せられている前記網容器10を回転駆動させるために当該載置架台20に備えた駆動源23と、前記網容器10内の被焼成食材Pを焼くために前記載置架台20に備えた熱源25とを有し、さらに網容器10の内周壁面に等間隔ごとに長手方向に沿って突設した複数の内羽根11A,11B,11C,11Dと、該内羽根11A,11B,11C,11Dそれぞれに対して任意の角度だけ位相をずらして対向配置すべく前記網容器10と同期回転してなる矢羽根回転構成体30に設けた矢羽根14A,14B,14C,14Dとを備える。【選択図】図4
Description
本発明は、円筒状の網容器内に例えば鶏肉等の被焼成食材を投入して回転させながら焼くための回転式網焼き装置に関する。
従来、燃焼した炭火の上に焼き網を配置し、この上に被焼成食材として例えば串刺しした鶏肉を載せておき、焼け具合により反転させながら焼く方法が採られていた。この場合、作業者が鶏肉に焼け具合を見ながら1串ごとに反転する作業が必要であり、したがって1度に多量の肉類の焼き上げ作業を行なうことは困難であった。このため、近年においては、円筒状の網容器内に多量の被焼成食材を投入して回転させながら炭火で焼く回転式網焼き装置を使用した方式が採られている。
上記の回転式網焼き装置としては、例えば特許文献1に開示されているように、上面を開口し周囲を閉鎖させた周囲壁内に配置され当該周囲壁に横方向を軸方向として回転自在に支持され、また周面全体にわたり多数の小孔が穿孔されて成る中空回転ドラムと、該中空回転ドラムの下方位置に設置された加熱部とを有している。そして、中空回転ドラムの
内部に焼かれるべき多量の肉類等が投入され、中空回転ドラムの回転軸一端に設けられた手動操作ハンドルによてドラム自体を回転させながら、上記加熱部の火力によって肉類等が焼かれるものとなっている。
内部に焼かれるべき多量の肉類等が投入され、中空回転ドラムの回転軸一端に設けられた手動操作ハンドルによてドラム自体を回転させながら、上記加熱部の火力によって肉類等が焼かれるものとなっている。
しかしながら、上記した特許文献1の場合、中空回転ドラム内部の被焼成食材である多量の肉類等はドラム自体の回転に伴って回転方向へ上昇させられるのであるが、ある程度の僅かな回転角度(例えば回転角度が約20度前後程度)に達したときに、被焼成食材はドラム内壁に沿って転がることなくそのままの姿勢及び相互配置で滑り落ちてくる。したがって、多量の被焼成食材は相互の位置も変わらず、しかも天地返しになることも殆どないのであって、被焼成食材に対する焼きムラの解消には至っていないのである。
そこで、図6に示すように、中空回転ドラム100の内側周壁面に90度等間隔ごとに、回転軸方向に沿った帯板状の邪魔板として機能する例えば「内羽根101A,101B,101C,101D」を付設することで、中空回転ドラム100の回転中の被焼成食材である肉類等の滑り落ちを阻止し、且つ当該肉類等の天地返しも可能ならしめるものとすることができる。
ただ、内羽根101Aより肉類等が落下する際には、これに隣接した内羽根101Dが位置する内側周壁面に落下するため、網焼きの有効面積が狭いままの状態となり、中空回転ドラム100の「内羽根101A〜101D」全てにわたる内周壁面全体を有効に活用できていないのが実状である。
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、円筒状の網容器内に例えば鶏肉等の被焼成食材を投入して回転させながら焼成作業を行う際において、当該被焼成食材に対し焼きムラを生させずに均一に焼成させることを可能にすると同時に網焼きの有効面積を広くすることができる回転式網焼き装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明にあっては、被焼成食材を収容するための円筒状の網容器と、該網容器を回転自在に載せるための載置架台と、該載置架台に載せられている前記網容器を回転駆動させるために当該載置架台に備えた駆動源と、前記網容器内の被焼成食材を焼くために前記載置架台に備えた熱源とを有する回転式網焼き装置であって、前記網容器の内周壁面に等間隔ごとに長手方向に沿って突設した複数の内羽根と、該内羽根それぞれに対して任意の角度だけ位相をずらして対向配置すべく前記網容器と同期回転してなる矢羽根回転構成体に設けた矢羽根とを備えたことを特徴とする。
矢羽根回転構成体は、円板状の蓋部と、該蓋部の片面中心から突設した回転中心軸と、該回転中心軸から放射状に突設した前記矢羽根とを備えてなり、前記網容器の一端開口部に形成されているフランジ部側から当該網容器内に被焼成食材を収容し、さらに矢羽根を有する回転中心軸がフランジ部側から当該網容器内に挿入され、当該フランジ部側の開口部を前記蓋部によって閉塞固定されるものとした。
前記フランジ部は、前記載置架台の上部側壁面に装備した一対のプーリー体に跨って載架され、該プーリー体は前記駆動源とエンドレスチェーンによって連繋されてなるものとした。
本発明によれば、円筒状の網容器内に例えば鶏肉等の被焼成食材を投入して回転させながら焼成作業を行う際において、当該被焼成食材に対し焼きムラを生させずに均一に焼成させることを可能にした。
すなわち、網容器に同期して回転する矢羽根回転構成体が設置されているところで、網容器の円筒内側に設置されている内羽根に対して矢羽根が所定の角度を付与している(位相ズレ)ことで、回転ごとに被焼成食材(肉類等)が移動しながら、網容器の内側周壁面に均等に散らばることができる。しかも、矢羽根にも熱が蓄積するため、矢羽根上の被焼成食材(肉類等)の加熱焼成が図られる。これにより被焼成食材に対し焼きムラが生じないものとなり、焼成作業の能率向上を図ることができる。
また、網容器内壁の内羽根に乗せられている被焼成食材は、網容器の回転に伴って一旦中央の矢羽根に乗せられ、当該矢羽根が網容器(内羽根)と共に略45度だけ同軸同期回転することで、略180度反対側の矢羽根に乗せられている被焼成食材は網容器内壁における略180度反対側の遠隔位置の内羽根相互間に落下させる。このため、網焼きの有効面積を大きくすることができる。
矢羽根回転構成体は、円板状の蓋部と、該蓋部の片面中心から突設した回転中心軸と、該回転中心軸から放射状に突設した前記矢羽根とを備えてなり、前記網容器の一端開口部に形成されているフランジ部側から当該網容器内に被焼成食材を収容し、さらに矢羽根を有する回転中心軸がフランジ部側から当該網容器内に挿入され、当該フランジ部側の開口部を前記蓋部によって閉塞固定されるので、このように矢羽根回転構成体を網容器に対して着脱自在に取付けられた構成とすることにより、矢羽根回転構成体及び網容器の洗浄やメンテナンスが簡単で短時間に行なえる。
前記フランジ部は、前記載置架台の上部側壁面に装備した一対のプーリー体に跨って載架され、該プーリー体は前記駆動源とエンドレスチェーンによって連繋されてなるので、駆動源の回転駆動によるエンドレスチェーンを介してのプーリー体の回転により、フランジ部を網容器と共に容易に回転させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態を詳細に説明する。
本実施形態における回転式網焼き装置は、図1乃至図4に示すように、被焼成食材Pとして例えば肉類等を収容するための金属製網材を円筒状に成形してなる網容器10と、該網容器10に対し着脱自在となって装着される矢羽根回転構成体30と、該網容器10を回転自在に載せるための下部に4本の脚部を有し且つ上部が開口した矩形周壁面によって形成された載置架台20と、該載置架台20に載せられている前記網容器10を回転駆動させるために当該載置架台20の下部側に備えた例えば高トルク出力用モータ等の駆動源23と、前記網容器10内の被焼成食材Pを焼くために前記載置架台20の上部側に備えた熱源25とから概ね構成されている。
図4に示すように、前記網容器10の内側周壁面には、例えば帯板状の4個の内羽根11A,11B,11C,11Dが互いに90度の間隔をもって長手方向(円筒軸方向)に沿って突設してある。
また、前記網容器10の両端開口部側には、当該網容器10の外径よりも大きなフランジ部10A,10Bが付設されており、一方のフランジ部10Aの中央には網容器10の内部に通じる一端開口部となっている。
そして、他方のフランジ部10Bを設けている網容器10の開口端側は閉塞され、その中央には、後述する矢羽根14A,14B,14C,14Dの回転中心軸13Aの先端を支持するための軸受孔10Cを設けてある。
一方のフランジ部10Aの外側面の180度対称位置には、ボルト形状の突起12A,12Bが植設されており、後述する矢羽根回転構成体30の蓋部13によって網容器10の一端開口部側を閉塞しつつ当該蓋部13を前記突起12A,12Bを介して前記一方のフランジ部10Aに固定するものとしてある。
前記矢羽根回転構成体30は、円板状の蓋部13との片面中心から長手の回転中心軸13Aが突設され、該回転中心軸13Aには例えば帯板状の4個の矢羽根14A,14B,14C,14Dが互いに90度の間隔をもって放射状に突設してある。
また、前記網容器10の一端開口部に形成されている一方のフランジ部10A側から当該網容器10内に被焼成食材Pを収容した後に、さらに矢羽根14A,14B,14C,14Dを有する回転中心軸13Aが一方のフランジ部10A側の一端開口部側から当該網容器10内に挿入される。このとき、前記他方のフランジ部10B側の閉塞部中央の軸受孔10Cによって回転中心軸13Aの先端が支持されると同時に、前記網容器10の各内羽根11A,11B,11C,11Dそれぞれに対して前記矢羽根回転構成体30の各矢羽根14A,14B,14C,14Dが任意の角度だけ位相をずらして対向配置されるものとしてある。
具体的には、図5(a)及び図5(b)に示すように、網容器10の内羽根11A,11B,11C,11D相互間の各内壁面中間に、矢羽根回転構成体30の矢羽根14A,14B,14C,14Dそれぞれの各先端が対向するように配置される。
また、前記蓋部13縁部の180度対称位置には、外先端中央にU溝を備えた突片部15A,15Bを設けてあり、当該一方のフランジ部10A側の一端開口部を前記蓋部13によって閉塞し、突片部15A,15BのU溝に前記突起12A,12Bを嵌合させ、反対側からナット部材等の締結部材16A,16Bを前記突起12A,12Bにねじ込ませることで当該蓋部13は固定されるものとしてある。
図1及び図2に示すように、前記載置架台20の上部側の相対向する一方の壁面には、一対の軸孔29が設けられ、各軸孔29に車軸31が回転自在に装着され、当該車軸31の両端には、プーリー体21A,21Bが固着されている。また、前記載置架台20の相対向する他方の壁面には、一対の軸孔29(図示せず)が設けられ、各軸孔29に車軸31(図示せず)が回転自在に装着され、当該車軸31の両端には、プーリー体21C(図示せず),21Dが固着されている。
前記網容器10の両端開口部に各形成されているフランジ部10A,10Bのうち、一方のフランジ部10Aは、載置架台20の上部側の一方の壁面で隣接する上記したプーリー体21A,21Cに跨って載架されている。また、他方のフランジ部10Bは、載置架台20の上部側の他方の壁面で隣接する上記したプーリー体21B,21Dに跨って載架されている。
そして、載置架台20の上部側の一方の壁面で隣接するプーリー体21B,21Dの各側面において当該プーリー体21B,21Dよりも小径で且つ同軸となって付設されているスプロケットと、前記駆動源23の出力ギア23Aとがエンドレスチェーン24によって連繋されている。なお、図中の符号22は、エンドレスチェーン24に所定の張力を付与するためのテンションギアである。
図1、図2及び図3に示すように、前記載置架台20の上部開口側には、例えばループ配管状のガスバーナ管等による熱源25が配されており、開閉用コック26のダイヤル26Aの開成操作によってホース27からガスバーナ管(熱源)にガスが導入されるものとなっている。なお、図中の符号28は、駆動源23のON/OFF用のボタン式スイッチである。
以上説明したように、本実施形態においては、網容器10の内羽根11A,11B,11C,11D、及び、矢羽根回転構成体30の矢羽根14A,14B,14C,14Dは各4枚としているが、これに限らず、網容器10の5枚以上の内羽根11A,11B,11C,11D…相互間の各内壁面中間に、矢羽根回転構成体30の5枚以上の矢羽根14A,14B,14C,14D…それぞれの各先端が対向していても良い。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明する。なお、図1及び図2に示すように、予め網容器10の一方のフランジ部10Aは、載置架台20の上部側の一方の壁面で隣接するプーリー体21A,21Cに跨って載架され、他方のフランジ部10Bは、載置架台20の上部側の他方の壁面で隣接するプーリー体21B,21Dに跨って載架されているものとする。
先ず、図4に示すように、突起12A,12Bから締結部材16A,16Bを外して、網容器10の一方のフランジ部10A側の一端開口部を塞いでいる蓋部13を取外す。そして、この開口部から当該網容器10内に肉類等の被焼成食材Pを収容し、再度蓋部13で前記開口部を閉塞し締結部材16A,16Bによって固定する。
このとき、矢羽根14A,14B,14C,14Dを有する回転中心軸13Aが網容器10内に挿入された際には、他方のフランジ部10B側の閉塞部中央の軸受孔10Cによってこの回転中心軸13Aの先端が支持されると同時に、網容器10の各内羽根11A,11B,11C,11Dそれぞれに対して矢羽根回転構成体30の各矢羽根14A,14B,14C,14Dが任意の角度だけ位相をずらして対向配置される。
次いで、開閉用コック26のダイヤル26Aを開成してホース27からガスバーナ管である熱源25にガスを導入し、着火する。これと同時に、駆動源23のON/OFF用のボタン式スイッチ28をONにして駆動源23を作動させる。すると、各プーリー体21A,21B,21C,21D及びフランジ部10A,10Bを介して網容器10は回転すると同時に網容器10内部の被焼成食材Pは焼成される。
このとき、図5(a)に示すように、網容器10内壁の例えば右斜上に位置する内羽根11Aに乗せられている被焼成食材Pは、網容器10の回転に伴って一旦中央の右側水平に位置する矢羽根14Aに乗せられる。
次いで、図5(b)に示すように、上記矢羽根14A,14B,14C,14Dが網容器10の内羽根11A,11B,11C,11Dと共に反時計廻りに略45度だけ同期回転することで、上記矢羽根14Aに対して略180度反対側の矢羽根14Cに乗せられている被焼成食材Pは網容器10内壁における略180度反対側の内羽根11B,11C相互間に落下させられる。
このように網容器10が順次45度回転することで、矢羽根14Aの被焼成食材Pは矢羽根14Bに移動して内羽根11Aと内羽根11Bとの間の網容器10内壁に落下させ、矢羽根14Bの被焼成食材Pは矢羽根14Cに移動して、内羽根11Bと内羽根11Cとの間の網容器10内壁に落下させ、矢羽根14Cの被焼成食材Pは矢羽根14Dに移動して、内羽根11Cと内羽根11Dとの間の網容器10内壁に落下させ、矢羽根14Dの被焼成食材Pは矢羽根14Aに移動して、内羽根11Dと内羽根11Aとの間の網容器10内壁に落下させる。これにより、網焼きの有効面積を大きくすることができ、焼成作業の能率向上を図ることができる。
P…被焼成食材
10…網容器
11A,11B,11C,11D…内羽根
14A,14B,14C,14D…矢羽根
20…載置架台
23…駆動源
25…熱源
30…矢羽根回転構成体
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Claims (3)
- 被焼成食材を収容するための円筒状の網容器と、該網容器を回転自在に載せるための載置架台と、該載置架台に載せられている前記網容器を回転駆動させるために当該載置架台に備えた駆動源と、前記網容器内の被焼成食材を焼くために前記載置架台に備えた熱源とを有する回転式網焼き装置であって、前記網容器の内周壁面に等間隔ごとに長手方向に沿って突設した複数の内羽根と、該内羽根それぞれに対して任意の角度だけ位相をずらして対向配置すべく前記網容器と同期回転してなる矢羽根回転構成体に設けた矢羽根とを備えたことを特徴とする回転式網焼き装置。
- 矢羽根回転構成体は、円板状の蓋部と、該蓋部の片面中心から突設した回転中心軸と、該回転中心軸から放射状に突設した前記矢羽根とを備えてなり、前記網容器の一端開口部に形成されているフランジ部側から当該網容器内に被焼成食材を収容し、さらに矢羽根を有する回転中心軸がフランジ部側から当該網容器内に挿入され、当該フランジ部側の開口部を前記蓋部によって閉塞固定されるものとした請求項1記載の回転式網焼き装置。
- 前記フランジ部は、前記載置架台の上部側壁面に装備した一対のプーリー体に跨って載架され、該プーリー体は前記駆動源とエンドレスチェーンによって連繋されてなる請求項2記載の回転式網焼き装置。
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