JP5881240B2 - 車両用圧縮空気充填装置 - Google Patents
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Description
ここで、ハイブリッド車(以下、HVと記す)においては、電動機で走行する場合においても圧縮空気が必要であり、エンジン駆動の空気圧縮機を使用した場合には、(電動機で走行する場合も)エンジンを停止することができない。しかも空気圧縮機の駆動負荷は小さく、エンジン効率の悪い領域での作動となってしまうので、燃費の向上、あるいは静粛性の点から改善が求められている。
しかし、この従来技術(特許文献1)は、運転状態の変化時の変動を小さくするための技術であり、燃費の向上や、HVの電動機走行時の圧縮空気供給源(エアソース)の確保についての上述したような問題の解消を企図するものではない。
ここで、シリンダ(1)内に燃料が噴射されていない状態(アクセル・オフの状態)としては、例えば、アクセルペダルを踏んでいない状態で走行している場合(いわゆる、惰行走行中)や、HVにおける電動機駆動走行時でエンジンが被駆動状態にある場合が該当する。
ここで本発明によれば、前記開閉弁(6)が開放されるのは、当該シリンダ(1)内に燃料が噴射されていない状態(アクセル・オフの状態)に限定される。そのため、圧縮空気タンク(5)内に燃料が混入してしまうことはない。
そのため、HV(ハイブリッド車)が電動機で駆動される場合において、エンジンに燃料を供給して回転しなくても、圧縮空気タンク(5)内に圧縮空気を供給、充填することができる。そのため、惰行走行時や、HVが電動機で駆動されている場合には、エンジン(E)のシリンダ(1)内に燃料を噴射する必要がなくなる。そして、空気圧縮機を駆動するために、エンジンを効率の悪い領域で運転する必要もなくなる。
その結果、本発明によれば、燃費が向上し、車両の静粛性も改善される。
これに対して、本発明において、エンジン(E)が複数のシリンダ(1・・・、1A・・・)を有するエンジンであって、制御装置(10A)が、エンジンがアイドリング状態で且つ圧縮空気タンク(5)内の圧力が設定値以下となった場合に、複数のシリンダ(1・・・、1A・・・)の一部に対して燃料噴射を停止し(1・・・:例えば、4気筒エンジンであれば、4つのシリンダのうちの2つのシリンダ1、1のみ、燃料噴射を停止して)、且つ、この燃料噴射を停止したシリンダ(1)が圧縮行程にある場合に、前記開閉弁(6:燃料噴射を停止したシリンダ1に形成された貫通孔Hに介装された開閉弁)を開弁する機能を有していれば、エンジンのアイドリング時であっても、失火によりエンジン(E)が停止すること無く、(燃料噴射を停止した)一部のシリンダ(1)における前記開閉弁(6)を開弁して、圧縮された空気を圧縮空気タンク(5)に供給できる。
開閉弁(6)が開弁したシリンダ(1)内は燃焼しないが、燃料噴射が停止されていない残りのシリンダ(1A・・・)については失火せずに、運転(シリンダ1A内の燃焼)が続行されるからである。
特に、圧縮行程の初期においては、シリンダ(1)内で圧縮された空気の圧力が比較的低いので、圧縮空気タンク(5)側から圧縮空気が逆流するのを防止することが効果的である。
最初に、図1〜図3を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
図1において、符号Eで示すエンジンは、複数のシリンダ1を有している(多気筒エンジンである)。ここで、図1では、複数のシリンダのうち、フライホイールF側のシリンダ1のみを示し、その他のシリンダの図示は省略している。図示を省略されたシリンダにおいても、図1で示すシリンダ1と同様な構成となっている。
図1で示すように、管路Lには逆止弁9が介装されている。
図1において、制御装置(ECU:エンジンコントロールユニット)10が設けられており、制御装置10には、圧力センサ7、クランク角度センサ8の検出信号が送られる。ここで、圧力センサ7は圧縮空気タンク5に設けられており、クランク角度センサ8はフライホイールFの外周に対向する位置に設けられている。
制御装置10は、圧力センサ7、クランク角度センサ8の検出信号に基づいて、電磁バルブ6に対して制御信号を出力している。
明確には図示されていないが、制御装置10には、エンジン回転数計測装置(図示せず)で計測されたエンジン回転数と、アクセル開度計測装置(図示せず)で計測されたアクセル開度も入力される様に構成されている。そして、制御装置10は、エンジン回転数とアクセル開度に基づいて、各シリンダにおける図示しない燃料噴射用ノズルからの燃料噴射を制御する機能も有している。
より詳細には、制御装置10は、図示しない燃料噴射用ノズルからの燃料噴射信号に基づいて、シリンダ1の燃焼室2に燃料が噴射されているか否か(アクセル・オフ状態か否か)を判断する機能を有している。また、クランク角度センサ8の検出信号に基づいて、制御装置10は、シリンダ1が圧縮行程にあるか否かを判断する機能を有している。さらに制御装置10は、圧力センサ7の計測結果から、圧縮空気タンク(5)の圧力が所定値以下であるか否かを判断する機能を有している。
そして制御装置10は、圧縮空気タンク5の圧力が所定値以下であり、シリンダ1内に燃料が噴射されておらず(アクセル・オフの状態)、且つ、当該シリンダ1が圧縮行程にある合に、電磁バルブ6を開放して、貫通孔Hおよび管路Lを介して当該シリンダ1の燃焼室2と圧縮空気タンク5とを連通する機能を有している。
そして制御装置10は、圧縮空気タンク(5)の圧力が上限値以上になると、電磁バルブ6を閉鎖して、シリンダ1と圧縮空気タンク5との連通を遮断する機能も有している。
図3において、電磁バルブ6は常閉に設定されている(ステップS1)。
次のステップS2では、圧力センサ7により圧縮空気タンク5内の圧力を検出して、所定値と比較する。圧縮空気タンク5内の圧力が設定値以下であれば(ステップS2が「Y」)ステップS3に進み、圧縮空気タンク5内の圧力が設定値よりも高圧であれば(ステップS2が「N」)、制御装置10は圧縮空気タンク5内に圧縮空気を供給、充填する必要はないと判断して、ステップS1に戻る。
ここで、設定値については、要求される圧縮空気の圧力が車両の種類、サイズ、仕様等により異なるので、ケース・バイ・ケースに決定するべきである。
シリンダ1内に燃料が噴射されておらず(アクセル・オフであり)、且つ、エンジン回転数がアイドリング回転数よりも高ければ(ステップS3が「Y」)、制御装置10はシリンダ1の燃焼室2と圧縮空気タンク5とを連通可能であると判断して、ステップS4に進む。
シリンダ1内に燃料が噴射されている状態であれば、シリンダ1の燃焼室2と圧縮空気タンク5とを連通すると、圧縮空気タンク5内に燃料が混入してしまう恐れがあり、危険である。
また、エンジン回転数がアイドリング回転数と同程度であれば、電磁バルブ6を開放してシリンダ1と圧縮空気タンク5を連通すると、シリンダ1内の燃焼室2から圧縮された空気が流出して、いわゆる「失火」が生じる可能性がある。
そのため、ステップS3が「N」(No)であれば、電磁バルブ6を閉鎖し、シリンダ1と圧縮空気タンク5を連通することなく、ステップS1に戻る。
シリンダ1が圧縮行程でなければ(ステップS4が「N」)、シリンダ1内の空気は圧縮されていないため、制御装置10は、シリンダ1と圧縮空気タンク5を連通せずに、ステップS1に戻る。
一方、シリンダ1が圧縮行程中であれば(ステップS4が「Y」)、制御装置10は、シリンダ1と圧縮空気タンク5を連通して圧縮空気タンク5内に圧縮空気を充填、供給することが出来ると判断して、ステップS5に進み、電磁バルブ6を開放する。
シリンダ1が圧縮行程でなくなっていれば(ステップS6が「N」)、電磁バルブ6を閉鎖し、シリンダ1と圧縮空気タンク5を連通することなく、ステップS1に戻る。
一方、シリンダ1が依然として圧縮行程にあれば(ステップS6が「Y」)、制御装置10は、ステップS7に進み、圧縮空気タンク5の圧力が上限値以上か判定する。
圧縮空気タンク5の圧力が上限値以上の数値に到達していなければ(ステップS7が「N」)、圧縮空気タンク5内に圧縮空気を充填、供給する必然性は依然として存在する。しかし、シリンダ1内に燃料が噴射されて圧縮空気タンク5内に燃料が混入してしまう恐れが存在する場合(ステップS3が「N」)、エンジン回転数がアイドリング回転数と同程度まで低下し、シリンダ1内の燃焼室2から圧縮された空気が流出すると失火する恐れがある場合(ステップS4が「N」)、シリンダ1が圧縮行程になく、シリンダ1から圧縮空気を供給することが出来ない場合(ステップS6が「N」)には、シリンダ1と圧縮空気タンク5を連通するべきではない。そのため、ステップS7が「N」(No)のループでは、ステップS3〜S6を繰り返す。
なお、上限値についても、車両の種類、サイズ、仕様等により、ケース・バイ・ケースに決定するべきである。
図示はされていないが、ステップS2、ステップS3、ステップS7は、エンジンEの全てのシリンダで行うことに代えて、エンジンEの内の1つのシリンダのみで行い、クランク角度の検出による圧縮行程であるか否かを判断して、圧縮行程の場合のみ電磁バルブ6を開放し、圧縮行程以外の行程であれば電磁バルブ6を閉鎖する様に制御することが可能である。
そして、シリンダに燃料が噴射されているか(アクセル・オンであるか)、当該シリンダが圧縮行程以外の行程であるか、エンジン回転数がアイドリング回転数並みに低下しているか、あるいは、圧縮空気タンク5の圧力が上限値以上まで昇圧するかの何れかの場合に、圧縮空気タンク5への圧縮空気の充填が中止される。
図1〜図3の前記第1実施形態が、全てのシリンダで圧縮空気充填作用を行なうのに対して、図4、図5の第2実施形態では、一部のシリンダのみを圧縮空気タンク5と連通して圧縮空気充填を行なう。
図4において、第2実施形態に係る車両用圧縮空気充填装置は、図1〜図3の第1実施形態に係る車両用圧縮空気充填装置と比較して、アイドリング検出手段(エンジン回転数センサ)12が追加されており、制御装置10Aにエンジン回転数センサ12(アイドリング検出手段)の検出信号が入力されている点が相違している。
図4では明確には示されていないが、第2実施形態では、多気筒エンジンにおいて、一部のシリンダ1には圧縮空気充填を行わせるが、残りの他シリンダ1Aには燃料噴射を行なって、通常の燃焼運転を続行している。以って、エンジンEによる車両の駆動を可能な状態に維持するためでもある。
例えば、通常の直列6シリンダエンジンであれば、第1、2、3シリンダに圧縮空気を供給、充填させて、第4、5、6シリンダは通常の運転を続行する様に構成する。
ここで、図5の制御は、全てのシリンダ1・・・、1A・・・について、圧縮空気を圧縮空気タンク5へ供給する機構を設け、制御装置10Aが、シリンダ1・・・、シリンダ1A・・・を全て選択するか、あるいは、そのうちの一部のシリンダ1A・・・のみを選択するのかを判断するものである。しかし、一部のシリンダ1・・・にのみ圧縮空気を圧縮空気タンク5へ供給する機構を設け、他のシリンダ1A・・・には設けずに、当該機構を設けたシリンダ1・・・のみを図5で示すのと同様な制御を行なうことも可能である。
図5におけるステップS11、S12、S13、S14、S18、S19、S20は、それぞれ、図3におけるステップS1、S2、S3、S4、S6、S7、S8と対応しているので、詳細な説明は省略する。
図5におけるステップS15〜S17が、第1実施形態における制御とは相違しているので、以下において、ステップS15〜S17を説明する。
エンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い回転数であれば(ステップS15が「N」)、制御装置は、全てのシリンダ1・・・、シリンダ1A・・・について電磁バルブ6を開放してもエンジンEは失火しないと判断して、全てのシリンダ1・・・、シリンダ1A・・・を圧縮空気タンク5と連通する。そして、ステップS18(図3のステップS6に相当)に進む。
その結果、エンジン回転数がアイドリング回転数と同レベルまで低下している場合であっても、エンジンEを失火させること無く、圧縮空気タンク5に圧縮空気を供給、充填することが出来る。そして、ステップS18(図3のステップS6に相当)に進む。
第2実施形態におけるその他の構成及び作用効果は、図1〜図3の第1実施形態と同様である。
2・・・燃焼室
3・・・シリンダヘッド
5・・・圧縮空気タンク
6・・・開閉弁(電磁バルブ)
7・・・圧力センサ(圧力計測装置)
8・・・クランク角度センサ(クランク角度計測装置)
9・・・逆止弁
10、10A・・・ECU(制御装置)
E・・・エンジン
L・・・管路
Claims (2)
- エンジン(E)のシリンダ(1)の燃焼室(2)が管路(L)を介して圧縮空気タンク(5)に連通し、シリンダヘッド(3)に形成され且つ前記管路(L)に連通する貫通孔(H)に開閉弁(6)が設けられている車両用圧縮空気充填装置において、前記エンジン(E)のクランク角度計測装置(8)と、前記圧縮空気タンク(5)内の圧力を計測する圧力計測装置(7)と、前記クランク角度計測装置(8)および前記圧力計測装置(7)の計測結果を受信する制御装置(10)を備え、前記制御装置(10)は、前記圧力計測装置(7)により前記圧縮空気タンク(5)内の圧力を検出して設定値と比較し(S2)、前記圧縮空気タンク(5)内の圧力が設定値以下であれば燃料噴射装置に対する制御信号によりシリンダ(1)の燃焼室(2)に燃料が噴射されているか否かを判断すると共に、エンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い所定値以上であるか否かを判断し(S3)、燃料が噴射されておらず、かつエンジンの回転数がアイドリング回転数よりも高い所定値以上であれば、前記クランク角度計測装置(8)の計測結果から当該シリンダ(1)が圧縮行程であるか否かを判断し(S4)、圧縮工程であれば当該シリンダ(1)に形成された貫通孔(H)に介装された前記開閉弁(6)を開放し(S5)、そして再びクランク角度計測装置(8)の計測結果から圧縮行程中か否かを判断し(S6)、圧縮行程中であれば、前記圧力計測装置(7)により前記圧縮空気タンク(5)の圧力が上限値以上であるか否かを判断し(S7)、圧縮空気タンク(5)の圧力が上限値以上であれば、前記開閉弁(6)を閉鎖する(S8)機能を有することを特徴とする車両用圧縮空気充填装置。
- エンジン(E)のシリンダ(1)の燃焼室(2)が管路(L)を介して圧縮空気タンク(5)に連通し、シリンダヘッド(3)に形成され且つ前記管路(L)に連通する貫通孔(H)に開閉弁(6)が設けられている車両用圧縮空気充填装置において、前記エンジン(E)のクランク角度計測装置(8)と、前記圧縮空気タンク(5)内の圧力を計測する圧力計測装置(7)と、前記クランク角度計測装置(8)および前記圧力計測装置(7)の計測結果を受信する制御装置(10A)を備え、前記制御装置(10A)は、前記圧力計測装置(7)により前記圧縮空気タンク(5)内の圧力を検出して設定値と比較し(S12)、前記圧縮空気タンク(5)内の圧力が設定値以下であれば燃料噴射装置に対する制御信号によりシリンダ(1)の燃焼室(2)に燃料が噴射されているか否かを判断すると共に、エンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い所定値以上であるか否かを判断し(S13)、燃料が噴射されておらず、かつエンジンの回転数がアイドリング回転数よりも高い所定値以上であれば、前記クランク角度計測装置(8)の計測結果から当該シリンダ(1)が圧縮行程であるか否かを判断し(S14)、圧縮行程であればエンジン回転数がアイドリング回転数まで低下したか否かを判断し(S15)、アイドリング回転数まで低下していれば、複数のシリンダのうち一部のシリンダのみ開閉弁(6)を開放し、残りのシリンダの開閉弁(6)を閉鎖し(S16)、アイドリング回転数まで低下していなければ、すべてのシリンダの開閉弁(6)を開放し(S17)、そして再びクランク角度計測装置(8)の計測結果から圧縮行程中か否かを判断し(S18)、圧縮行程中であれば、前記圧力計測装置(7)により前記圧縮空気タンク(5)の圧力が上限値以上であるか否かを判断し(S19)、圧縮空気タンク(5)の圧力が上限値以上であれば、前記開閉弁(6)を閉鎖する(S20)する機能を有することを特徴とする車両用圧縮空気充填装置。
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