JP5877398B2 - 取引情報登録システム、方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
しかしながら、多くのクレジットカードを所有していても、実際にメインのカードとして利用するクレジットカードは決まっていることが多いし、給油の利用にはこのクレジットカードを使うといったように、クレジットカードごとに用途を決めている場合もある。
また顧客は、決済に必要なクレジットカードそのものを携行する必要がないので、手軽で安心である。
図1に示されるように、本実施形態に係る取引情報登録システムは、取引情報管理装置1、店舗端末2、信用情報管理装置3、及びICタグ4により構成される。
このうち、取引情報管理装置1、店舗端末2、及び信用情報管理装置3は、インターネット等のネットワークNWを介して通信可能に構成されている。
取引情報管理装置1は、CPU(Central Processing Unit)、CPUが実行するコンピュータプログラム、コンピュータプログラムや所定のデータを記憶するRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)、及びハードディスクドライブなどの外部記憶装置により、取引情報記憶部11、設定情報記憶部12、抽出処理部13、通信処理部14からなる機能ブロックを構成する。
この取引情報記憶部11には例えば、図2に示されるように、取引情報として、識別情報、クレジットカード番号と有効期限に係る情報を含むカード情報、及び暗証番号を関連付けて記憶することができる。
クレジットカード番号は、本実施形態に係る取引情報登録システムに基づいて提供される給油サービスの利用に際して用いるクレジットカードの識別番号である。
暗証番号は、相互に関連付けられたクレジットカードの保有者である顧客を認証する情報であり、クレジットカードの取扱いや管理等に関する情報を登録したり、変更したりする際に参照される。
この設定情報記憶部12には例えば、図3に示されるように、識別情報、及び給油を行う際の設定情報が記憶される。なお、識別情報は上述のとおり、ICタグ4に格納された情報であり、顧客を一意に識別することができる情報である。
油種は燃料等の種類であって、ハイオク(ガソリン)、レギュラー(ガソリン)、軽油、灯油などの種類がある。
給油量は、満タン、所定の金額分(例えば、3000円分など)、所定の数量(例えば、30リットルなど)などの方法によって、設定することができる。
この通信処理部14は例えば、取引情報記憶部11に登録する情報として、POS端末2aから、顧客が利用するクレジットカードのクレジットカード番号と有効期限情報を含むカード情報と、顧客を一意に特定可能な識別情報とを受信したり、設定情報記憶部12に登録する情報として、POS端末2aから、顧客が給油を行う際の設定情報と、顧客を一意に特定可能な識別情報とを受信したりする。
本実施形態における店舗とは、サービスステーションあるいはガソリンスタンドなどであって、顧客に対して給油サービスを提供する。特に本実施形態では、顧客が自ら給油を行うセルフ式スタンドを念頭においている。
これらの店舗端末2を構成するPOS端末2a、リーダ2b、給油機2c、及びCAT端末2dは、所定の通信回線網を介して接続されており、相互にデータを送受することができる。
このPOS端末2aは、CPU(Central Processing Unit)、CPUが実行するコンピュータプログラム、コンピュータプログラムや所定のデータを記憶するRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)、及びハードディスクドライブなどの外部記憶装置により、精算処理部21、通信処理部22、入出力処理部23からなる機能ブロックを構成する。
この処理では、燃料の種類ごとの単価等を記憶した所定のテーブルを参照して、顧客に提供した油種と給油量に応じた金額を算出する。
また、給油サービスの対価の精算に応じて伝票を発行するなどの処理を実行することもできる。
この通信処理部22は例えば、取引情報管理装置1との間で、顧客が利用するクレジットカードのクレジットカード番号と有効期限情報を含むカード情報と、顧客あるいはICタグ4を一意に特定可能な識別情報と共に、これらの情報の取引情報記憶部11への登録要求を送信したり、設定情報と識別情報と共に、これらの情報の設定情報記憶部12への登録要求を送信したりする。
また、信用情報管理装置3に対して、取引情報管理装置1から取得したカード情報と共に、与信照会要求を送信したりする。
この入出力処理部23は例えば、顧客の登録時に、顧客を認証するための暗証番号や、給油時の油種や給油量に係る設定情報の入力を受け付けたりする。
なお、この入出力処理部23は作業の利便性に応じて、店舗内に設置したり、給油機2cのそばに設置したり、適宜の場所に設置するとよい。
これによりリーダ2bは、必要最小限の範囲で無線機能を有効化しているため、周囲に対する電磁波の影響が最小限に抑えられる。
この給油機2cは、ハイオク、レギュラー、軽油といった各種の燃料を貯めおくタンクなどの貯油機構や、タンクに貯めおかれた燃料を、顧客の車両等に給油するためのノズルやポンプといった給油機構、給油量を計測する計測機構など、給油に必要な機構のほか、給油に関するデータをPOS端末2aに供給する通信処理部を備える。
この信用情報管理装置3は、CPU(Central Processing Unit)、CPUが実行するコンピュータプログラム、コンピュータプログラムや所定のデータを記憶するRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)、及びハードディスクドライブなどの外部記憶装置により、信用情報記憶部31、与信可否判断部32、通信処理部33からなる機能ブロックを構成する。
この信用情報記憶部31には例えば、図4に示されるように、クレジットカード番号ごとに、与信情報、属性情報、利用情報が相互に関連付けて記憶される。
属性情報は、クレジットカード保有者の属性に係る情報であって、保有者の氏名、住所、電話番号、生年月日、年収、勤務先などの情報によって構成される。
利用情報は、クレジットカードの利用履歴に関する情報であって、利用日時、利用額、利用加盟店などの情報によって構成される。この利用情報は、顧客に給油サービスが提供され、これに基づく対価の情報などの取引情報を受け付けた際に蓄積される。
この与信可否判断部32は、信用情報記憶部31に記憶されている与信情報に基づいて、クレジットカード番号により指定されたクレジットカードの有効期限が切れていないか、取引額が限度枠を超えていないか、ブラックリストに登録されていないかなどを確認し、与信の可否を判断する。なお、取引額が限度枠を超えていないか否かの判断においては、利用額に係る情報を適宜参照する。
この通信処理部33は例えば、店舗端末2との間で、クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、カード情報を受信したり、クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を送信したりする。
このICタグ4は、リーダ2bとの間で電磁波を受発信したり、受信した電磁波により誘導起電力を発生させたりするアンテナコイルや、制御ユニットとしてのCPU(Central Processing Unit)やEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)などのメモリをユニット化させたICチップ等によって、識別情報記憶部41、送受信処理部42、情報処理部43からなる機能部を構成する。
この送受信処理部42は、リーダ2bから質問信号を受信したり、情報処理部43からの指示に基づいて、識別情報をリーダ2bに送信したりする。
顧客が店舗等を訪れ、ICタグ4による給油サービスを受けるための登録を行う場合、まず、顧客から給油サービスに利用するクレジットカードを提示してもらう。
そして、CAT端末2dによりクレジットカードから、クレジットカード番号及び有効期限情報を含むカード情報を取得すると、信用情報管理装置3に対し、クレジットカードの有効性を確認する与信照会要求と共に、カード情報を送信する(S101)。
この与信の可否の判断結果は、通信処理部33により、CAT端末2dに対して送信される(S103)。
これに応じてリーダ2bは無線機能を有効にし(S107)、所定の読取部にかざされたICタグ4から識別情報を取得する(S108)。
また、リーダ2bは、識別情報の供給の完了により、無線機能を無効化する(S109)。
POS端末2aは、これらカード情報、識別情報、暗証番号、及び設定情報を取引情報管理装置1に対して送信する(S111)。
また併せて、顧客を識別するICタグ4の識別情報、及び設定情報を、相互に関連付けて設定情報記憶部12に記憶する(S113)。
以上により、顧客のクレジットカードのカード情報及びICタグ4の登録が完了する。
なお予め、給油サービスの提供に先立ち、顧客は、上述した顧客のクレジットカードのカード情報及びICタグ4の登録を済ませておく。
読み取りが終了すると、リーダ2bは無線機能を無効化する(S204)。
抽出したカード情報と設定情報は、POS端末2aに対して送信される(S208)。
ここで、S209及びS210において行われる与信の照会は、給油が実際に行われる前のために取引の決済額が確定しておらず、クレジットカードの有効性を確認するために行われる。
そして、与信判可否断部32による与信の可否の判断結果は、CAT端末2dに対して送信される(S211)。
ここで、入出力処理部23による設定情報の展開の一例を図9に示す。
この例は、ICタグ4に設定情報が一つだけ登録されていた場合を示している。顧客は、表示されている設定情報に応じた給油サービスを受ける場合には、「確認」ボタンを押下する。
一方、設定情報とは異なる方法による給油を希望するときは、「変更」ボタンを押下する。「変更」ボタンが押下された場合には、支払方法や油種、給油量を任意の方法等に変更入力するための画面等に遷移する。
この例は、ICタグ4に設定情報が二つ登録されていた場合を示している。顧客は、表示されている二つの設定情報のいずれかを押下することで、任意に設定情報を選択することができる。
また、「変更」ボタンを押下することで、設定情報とは異なる方法による給油を選択することができるのは、上述と同様である。
当該指示を受け付けた給油機2cにより、指定された油種及び給油量による給油が行われる(S217)。
油種や給油量など、実際に行われた給油に関する給油情報は、給油機2cからPOS端末2aに対して供給される(S218)。
なお、算出された対価は、ICタグ4の識別情報と関連付けられたクレジットカードに基づいて支払われるが、算出された対価が所定の金額を超える場合には、ここで再度、与信照会をかけるものとしてもよい。
また、給油に関する設定情報を登録しておくことができるので、給油の都度、給油方法の設定を行う必要がなく便利である。
この場合、図11により例示するとおり、POS端末2aは、CAT端末2dが実行する与信の照会要求の機能を与信照会部24として備えている。この与信照会部24は、カード情報に基づき、信用情報管理装置3に対して、与信の可否の照会要求を送信し、その結果を受信する。
11 取引情報記憶部
12 設定情報記憶部
13 抽出処理部
14 通信処理部
2 店舗端末
2a POS端末
2b リーダ
2c 給油機
2d CAT端末
21 精算処理部
22 通信処理部
23 入出力処理部
24 与信照会部
3 信用情報管理装置
31 信用情報記憶部
32 与信可否判断部
33 通信処理部
4 ICタグ
41 識別情報記憶部
42 送受信処理部
43 情報処理部
NW ネットワーク
Claims (7)
- クレジットカードによる取引に対する与信の承認を与える信用情報管理装置と、サービスステーションに設置され、ICタグに格納された情報を読み取るリーダが接続された店舗端末と、顧客の決済を管理する取引情報管理装置と、がネットワークを介して通信可能に構成され、
ICタグに格納された顧客を一意に識別可能な識別情報により、顧客に提供した給油サービスの対価を決済するための情報を登録する取引情報登録システムであって、
上記店舗端末は、
上記信用情報管理装置に対し、顧客のクレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、当該クレジットカードのカード情報を送信する与信照会要求送信手段と、
上記信用情報管理装置から、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を受信する判断結果受信手段と、
上記リーダにより、上記ICタグから、上記識別情報を読み取る情報読取手段と、
給油を行う際の設定情報の入力を受け付ける設定情報受付手段と、
上記与信照会要求の結果、上記クレジットカードによる取引に対する与信が承認されたときに、上記取引情報管理装置に対し、上記カード情報、上記識別情報、及び上記設定情報を送信する取引情報送信手段と、
を有し、
上記取引情報管理装置は、
上記店舗端末から、上記カード情報、上記識別情報、及び上記設定情報を受信する取引情報受信手段と、
上記受信した上記カード情報と上記識別情報を関連付けて記憶する取引情報記憶手段と、
上記受信した上記設定情報と上記識別情報を関連付けて記憶する設定情報記憶手段と、を有し、
上記信用情報管理装置は、
上記クレジットカードの信用情報を記憶する信用情報記憶手段と、
上記店舗端末から、上記クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、上記カード情報を受信する与信照会要求受信手段と、
上記信用情報記憶手段を参照して、上記カード情報に基づき、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否を判断する与信可否判断手段と、
上記店舗端末に対して、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を送信する判断結果送信手段と、を有する、
ことを特徴とする取引情報登録システム。 - 上記店舗端末は、
上記顧客から暗証番号の入力を受け付ける暗証番号受付手段、をさらに有し、
上記取引情報送信手段が、上記取引情報管理装置に対し、上記カード情報、上記識別情報、上記設定情報、及び上記暗証番号を送信し、
上記取引情報管理装置は、
上記取引情報受信手段が、上記店舗端末から、上記カード情報、上記識別情報、上記設定情報、及び上記暗証番号を受信し、
上記取引情報記憶手段が、上記受信した上記カード情報、上記識別情報、及び上記暗証番号を関連付けて記憶する、
請求項1記載の取引情報登録システム。 - 上記リーダは、上記情報読取手段による識別情報の読み取りの都度、無線機能を有効化して、上記ICタグに格納された情報の読み取りを行うための電波を受発信し、情報の読み取りを実行する、
請求項1又は2記載の取引情報登録システム。 - 上記ICタグは、キーホルダに取り付けられている、
請求項1乃至3いずれかの項に記載の取引情報登録システム。 - 上記ICタグは、上記顧客が利用する携帯端末に内蔵されている、
請求項1乃至3いずれかの項に記載の取引情報登録システム。 - 顧客のクレジットカードの信用情報を記憶する信用情報記憶手段を有し、クレジットカードによる取引に対する与信の承認を与える信用情報管理装置と、サービスステーションに設置され、ICタグに格納された情報を読み取るリーダが接続された店舗端末と、顧客の決済を管理する取引情報管理装置と、がネットワークを介して通信可能に構成されたシステムにより、
ICタグに格納された顧客を一意に識別可能な識別情報により、顧客に提供した給油サービスの対価を決済するための情報を登録するための取引情報登録方法であって、
上記店舗端末は、
上記信用情報管理装置に対し、上記クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、当該クレジットカードのカード情報を送信する処理と、
上記信用情報管理装置から、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を受信する処理と、
上記リーダにより、上記ICタグから、上記識別情報を読み取る処理と、
給油を行う際の設定情報の入力を受け付ける処理と、
上記与信照会要求の結果、上記クレジットカードによる取引に対する与信が承認されたときに、上記取引情報管理装置に対し、上記カード情報、上記識別情報、及び上記設定情報を送信する処理と、
実行し、
上記取引情報管理装置は、
上記店舗端末から、上記カード情報と上記識別情報を受信する処理と、
上記受信した上記カード情報と上記識別情報を関連付けて取引情報記憶手段に記憶する処理と、
上記受信した上記設定情報と上記識別情報を関連付けて設定情報記憶手段に記憶する処理と、を実行し、
上記信用情報管理装置は、
上記店舗端末から、上記クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、上記カード情報を受信する処理と、
上記信用情報記憶手段を参照して、上記カード情報に基づき、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否を判断する処理と、
上記店舗端末に対して、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を送信する処理と、を実行する、
ことを特徴とする取引情報登録方法。 - 顧客のクレジットカードの信用情報を記憶する信用情報記憶手段を有し、クレジットカードによる取引に対する与信の承認を与える信用情報管理装置と、サービスステーションに設置され、ICタグに格納された情報を読み取るリーダが接続された店舗端末と、顧客の決済を管理する取引情報管理装置と、がネットワークを介して通信可能に構成されたシステムを、
ICタグに格納された顧客を一意に識別可能な識別情報により、顧客に提供した給油サービスの対価を決済するための情報を登録するための取引情報登録システムとして機能させるためのコンピュータプログラムであって、
上記店舗端末は、
上記信用情報管理装置に対し、上記クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、当該クレジットカードのカード情報を送信する処理と、
上記信用情報管理装置から、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を受信する処理と、
上記リーダにより、上記ICタグから、上記識別情報を読み取る処理と、
給油を行う際の設定情報の入力を受け付ける処理と、
上記与信照会要求の結果、上記クレジットカードによる取引に対する与信が承認されたときに、上記取引情報管理装置に対し、上記カード情報、上記識別情報、及び上記設定情報を送信する処理と、を実行し、
上記取引情報管理装置は、
上記店舗端末から、上記カード情報、上記識別情報、及び上記設定情報を受信する処理と、
上記受信した上記カード情報と上記識別情報を関連付けて取引情報記憶手段に記憶する処理と、
上記受信した上記設定情報と上記識別情報を関連付けて設定情報記憶手段に記憶する処理と、を実行し、
上記信用情報管理装置は、
上記店舗端末から、上記クレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、上記カード情報を受信する処理と、
上記信用情報記憶手段を参照して、上記カード情報に基づき、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否を判断する処理と、
上記店舗端末に対して、上記クレジットカードによる取引に対する与信の可否の判断結果を送信する処理と、を実行させる、
コンピュータプログラム。
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