JP5866905B2 - 印刷実行部に印刷を実行させるための制御装置 - Google Patents
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Description
(システムの構成)
図1は、ネットワークシステム2の概略図を示す。ネットワークシステム2は、PC10とプリンタ50とを備える。PC10とプリンタ50とは、LAN4に接続されている。PC10とプリンタ50とは、LAN4を介して、相互に通信可能である。
PC10は、操作部12と、表示部14と、ネットワークインターフェイス16と、記憶部20と、制御部30と、を備える。操作部12は、マウスとキーボードとによって構成される。ユーザは、操作部12を操作することによって、様々な指示をPC10に入力することができる。表示部14は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。ネットワークインターフェイス16は、LAN4に接続されている。
プリンタ50は、ネットワークインターフェイス52と、表示部54と、記憶部56と、印刷実行部70と、を備える。ネットワークインターフェイス52は、LAN4に接続されている。表示部54は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。印刷実行部70は、記憶部56に記憶されているプログラム64に従って、PC10から供給される二値データによって表される画像を印刷媒体に印刷する。印刷実行部70は、印刷ヘッド80を備える。印刷実行部70は、印刷ヘッド80の他にも、印刷ヘッド80の駆動機構、印刷媒体の搬送機構等(これらは図示省略)を備える。
続いて、プリンタ50の印刷実行部70が動作可能な第1の印刷モードについて説明する。PC10の制御部30は、後述の二値データ生成処理(図5参照)を実行することによって、二値データ(ドットのON又はOFFを示すデータ)を生成して、二値データをプリンタ50に供給する。本実施例では、プリンタ50の印刷実行部70は、PC10から二値データが供給される場合に、第1の印刷モードで動作する。
次いで、PC10の制御部30が実行する処理について説明する。ユーザは、所望のデータを選択し、当該データによって表わされる画像を印刷するための操作を操作部12に加えることができる。上記の操作は、ユーザが印刷解像度を選択する操作を含む。本実施例では、RGBのビットマップ形式の画像データ(以下では「RGB画像データ」と呼ぶ)がユーザによって選択されたものとして、処理の内容を説明する。他の形式のデータ(例えば、テキストデータ、RGB以外のビットマップ形式の画像データ、テキストとビットマップとの複合データ等)が選択された場合には、制御部30は、ユーザによって選択されたデータを、公知の手法を用いて、RGB画像データに変換する。制御部30は、上記の操作が実行されると、プリンタドライバ24に従って、図5の二値データ生成処理を実行する。
図12を参照しながら、本実施例の効果を説明する。全ての画素が黒色の色相を示すRGB画像データをK単色に色変換するモノクロモードを用いて、印刷結果のシミュレーションを実行した。図12(b)の比較例に対応するグラフは、本シミュレーションで利用される複数個のK用ノズルに対応する複数個の特性データを示す。図12(a)の比較例に対応するグラフは、図5の二値データ生成処理において、注目補正用データとして「255+Dtarget」を採用して生成される二値データに基づいて、シミュレーションが実行された場合の各ラスタの出力濃度を示す。なお、図12(a)のラスタ番号によって示されるラスタは、当該ラスタ番号と同じノズル番号を有するノズルによって形成されるラスタである。例えば、図12(a)のラスタ番号50によって示されるラスタは、ノズル番号50を有するノズルによって形成されるラスタである。また、各ラスタの出力濃度は、当該ラスタを構成するドットの個数に、「255+当該ラスタを形成するノズルに対応する特性データ」を乗算することによって得られる値である。
なお、PC10、プリンタ50が、それぞれ、「制御装置」、「印刷実行部」の一例である。CMYK画像データ210、図5で生成される二値データが、それぞれ、「対象画像データ」、「第1種の処理済み画像データ」の一例である。図5のS18〜S40のハーフトーン処理が「第1種の画像処理」の一例である。Dtarget、Dpre1、Dtarget−Dpre1が、それぞれ、「注目値」、「第1の値」、「第1の差分」の一例である。例えば、図8の画素217が注目画素である場合には、画素212〜214が「第1の画素」の一例である。また、誤差拡散マトリクス250、x(1/2×設計値r)が、それぞれ、「第1の誤差拡散マトリクス」、「第1の係数」の一例である。
本実施例では、ハーフトーン処理部34は、誤差拡散マトリクス250の代わりに、誤差拡散マトリクス252(図8参照)を用いた誤差拡散法に従って、ハーフトーン処理を実行する。具体的に言うと、図5のS22では、補正部36は、注目画素217の周辺に位置するM1個の周辺画素として、6個の画素211〜216を特定する。次いで、補正部36は、6個の周辺画素211〜216のそれぞれについて、当該周辺画素について算出済みのCMYKの4個の誤差値ΔEの中から、現在の補正対象のPVの色(例えばK)に対応する1個の誤差値(例えばKに対応する誤差値ΔEk)を特定する。この結果、現在の補正対象のPVの色に対応する6個の誤差値が特定される。
本実施例では、第2実施例と同様に、ハーフトーン処理部34は、誤差拡散マトリクス252を用いた誤差拡散法に従って、ハーフトーン処理を実行する。図5のS30では、補償部40は、注目ノズのノズル番号及び第1の近傍ノズル番号のみならず、第1の近傍ラスタの近傍に位置する第2の近傍ラスタを形成するノズル(以下では「第2の近傍ノズル」と呼ぶ)のノズル番号(以下では「第2の近傍ノズル番号」と呼ぶ)を特定する。なお、以下では、第2の近傍ノズルとしてK用ノズルが特定されるべき場合には、「第2の近傍K用ノズル」と呼ぶ。
本実施例では、図13に示されるように、ユーザは、画像を印刷するための操作を操作部12に加える際に、高画質モード及び低画質モードの中から1個のモードを選択することができる。第1の生成部32は、ユーザによって低画質モードが選択される場合(S50でNOの場合)に、S52の二値データ生成処理を実行し、ユーザによって高画質モードが選択される場合(S50でYESの場合)に、S54の二値データ生成処理を実行する。
本実施例では、PC10の制御部30は、図5の二値データ生成処理に代えて、図14の二値データ生成処理を実行する。S10〜S16は、第1実施例(図5)と同様である。S16を終えると、補償部40は、CMYK画像データ210(図7参照)から補償済み画像データ300(図15参照)を生成する補償処理(S60〜S72)を実行する。
本実施例では、図5のS30において、補償部40は、注目画素の行番号が「j」である場合に、行番号「j」に対応する注目ノズル番号、行番号「j−1」に対応する第1の近傍ノズル番号、及び、行番号「j−2」に対応する第2の近傍ノズル番号に加えて、行番号「j+1」に対応する第3の近傍ノズル番号を特定する。第3の近傍ノズル番号は、上記の第1実施例と同様に、行番号「j+1」と、上記の第1のノズル番号テーブルと、に基づいて、特定される。例えば、注目K用ノズルが図4のK用ノズルNk4である場合には、補償部40は、第3の近傍K用ノズル番号として、ノズルNk5のK用ノズル番号「Nk5」を特定する。
図16を参照しながら、本実施例の効果を説明する。図16(a)及び(b)の第1の比較例に対応するグラフ(点線のグラフ)は、図12(a)及び(b)の比較例に対応するグラフと同じである。図16(b)の第2の比較例に対応するグラフ(細い実線のグラフ)は、各K用ノズルに対応する各特性データを、上記のAVEtarget(連続する3個のK用ノズルの特性データの平均値)に補正したグラフである。また、図16(a)の第2の比較例に対応するグラフ(細い実線のグラフ)は、図5の二値データ生成処理において、注目補正用データとして「255+AVEtarget」を採用して生成される二値データに基づいて、シミュレーションが実行された場合の各ラスタの出力濃度を示す。第2の比較例では、第1の比較例と比べて、隣接するラスタ間の濃度差が少なく、高品質な印刷結果であると言える。
本実施例では、プリンタ50の印刷実行部70は、PC10から二値データが供給される場合に、第1の印刷モード(図4参照)の代わりに、第2の印刷モードで動作する。モノクロ印刷の場合を例にして、第2の印刷モードについて説明する。なお、第2の印刷モードに対応する印刷のことを「インターレース印刷」と呼ぶことがある。
本実施例では、プリンタ50の印刷実行部70は、PC10から二値データが供給される場合に、第1の印刷モード(図4参照)の代わりに、第3の印刷モードで動作する。なお、第3の印刷モードに対応する印刷のことを「シングリング(singling)」と呼ぶことがある。なお、シングリングのことを「オーバーラップ方式」と言い換えることもできる。
本実施例では、図20に示されるように、ユーザは、画像を印刷するための操作を操作部12に加える際に、高画質モード及び低画質モードの中から1個のモードを選択することができる。ユーザによって低画質モードが選択される場合(S80でNOの場合)に、S82において、第2の生成部42(図1参照)は、図5のS10〜S16と同様の処理を実行し、次いで、S84において、ディザ法に従った二値データ生成処理を実行する。一方において、ユーザによって高画質モードが選択される場合(S80でYESの場合)に、第1の生成部32は、S88において、誤差拡散法に従った二値データ生成処理を実行する。
上記の各実施例では、プリンタ50の記憶部56には、図3の特性データテーブル60が記憶されている。本実施例では、プリンタ50の記憶部56は、特性データテーブル60に代えて、図21の補正用データテーブル400を記憶する。補正用データテーブル400には、4n個のノズルのそれぞれについて、当該ノズルが注目ノズルである場合に利用されるべき注目補正用データが登録されている。即ち、プリンタ50のベンダは、4n個のノズルのそれぞれについて、当該ノズルが注目ノズルである場合に、例えば、図5のS30及びS32で実行される計算を実行することによって、当該ノズルのための注目補正用データ(例えば、255+Dtarget+x・(Dtarget−Dpre1))を算出する。これにより、補正用データテーブル400が得られる。ベンダは、補正用データテーブル400をプリンタ50の記憶部56に格納させる。
Claims (18)
- 複数個の画像形成素子が形成された印刷ヘッドを含む印刷実行部に印刷を実行させるための制御装置であって、
処理対象の対象画像データに対して、誤差拡散法に従った第1種の画像処理を実行することによって、第1種の処理済み画像データを生成する第1の生成部と、
前記第1種の処理済み画像データが生成される場合に、前記第1種の処理済み画像データを前記印刷実行部に供給する供給部と、を備え、
前記第1の生成部は、
前記対象画像データに対して、前記誤差拡散法に従ったハーフトーン処理を実行することによって、前記第1種の処理済み画像データを生成するハーフトーン処理部を含み、
前記ハーフトーン処理部は、
前記対象画像データ内の注目画素の値を、前記注目画素の周辺に位置する複数個の周辺画素に対応する複数個の誤差値を用いて補正することによって、補正済みの値を生成する補正部と、
前記補正済みの値と閾値とを比較することによって、前記注目画素に対応する印刷媒体上の位置に画像を形成するのか否かを決定する決定部と、
前記注目画素について画像を形成することが決定される場合に、前記補正済みの値と、前記注目画素に対応する前記印刷媒体上の前記位置に画像を形成する注目画像形成素子のための補正用データと、を用いて、前記注目画素に対応する誤差値を算出することによって、前記複数個の画像形成素子の出力のバラツキを補償する補償処理を実行する補償部と、を含み、
前記補正用データは、前記注目画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる注目値と、前記複数個の画像形成素子のうちの第1の画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる第1の値と、の差分である第1の差分を用いて得られるデータであり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画像形成素子によって前記印刷媒体上に形成される注目ラスタの近傍に位置する第1の近傍ラスタを形成する画像形成素子であり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画素よりも前に誤差値が算出される第1の画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する画像形成素子であり、
前記特性データは、対応する画像形成素子の出力に関係するデータである、制御装置。 - 複数個の画像形成素子が形成された印刷ヘッドを含む印刷実行部に印刷を実行させるための制御装置であって、
処理対象の対象画像データに対して、誤差拡散法に従った第1種の画像処理を実行することによって、第1種の処理済み画像データを生成する第1の生成部と、
前記第1種の処理済み画像データが生成される場合に、前記第1種の処理済み画像データを前記印刷実行部に供給する供給部と、を備え、
前記第1の生成部は、前記対象画像データ内の注目画素に対して、前記注目画素に対応する印刷媒体上の位置に画像を形成する注目画像形成素子のための補正用データを用いて、前記複数個の画像形成素子の出力のバラツキを補償する補償処理を実行する補償部を含み、
前記補正用データは、前記注目画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる注目値と、前記複数個の画像形成素子のうちの第1の画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる第1の値と、の差分である第1の差分と、前記注目値と、を用いて得られるデータであり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画像形成素子によって前記印刷媒体上に形成される注目ラスタの近傍に位置する第1の近傍ラスタを形成する画像形成素子であり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画素よりも前に誤差値が算出される第1の画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する画像形成素子であり、
前記特性データは、対応する画像形成素子の出力に関係するデータである、制御装置。 - 前記補正用データは、前記第1の差分に第1の係数を乗算することによって算出される値に相当する値を用いて得られるデータである、請求項1又は2に記載の制御装置。
- 前記第1の生成部は、第1の誤差拡散マトリクスを用いた前記誤差拡散法に従って、前記第1種の処理済み画像データを生成し、
前記第1の誤差拡散マトリクスは、前記注目画素の周辺に位置する複数個の周辺画素に対応する複数個の誤差拡散係数を示し、
前記第1の係数は、前記誤差拡散係数に基づいて決定される、請求項3に記載の制御装置。 - 前記第1の誤差拡散マトリクスは、前記注目画素の周辺に位置するM1個(M1≧2)の周辺画素に対応するM1個の誤差拡散係数を示し、
前記第1の係数は、前記M1個の誤差拡散係数の総和と、前記M1個の周辺画素のうち、前記注目画素を含む行以外の行に含まれるM2個(M2<M1)の周辺画素に対応するM2個の誤差拡散係数の総和と、の比率に基づいて決定される、請求項4に記載の制御装置。 - 前記第1の近傍ラスタは、前記注目ラスタに隣接するラスタである、請求項1から5のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記補正用データは、前記第1の画像形成素子に対応する前記特性データを用いて得られる前記第1の値と、前記複数個の画像形成素子のうちの第2の画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる第2の値と、の差分である第2の差分をさらに用いて得られるデータであり、
前記第2の画像形成素子は、前記第1の近傍ラスタの近傍に位置する第2の近傍ラスタを形成する画像形成素子であり、
前記第2の画像形成素子は、前記第1の画素よりも前に誤差値が算出される第2の画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する画像形成素子である、請求項1から6のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記第2の近傍ラスタは、前記第1の近傍ラスタに隣接するラスタである、請求項7に記載の制御装置。
- 前記補正用データは、前記第1の差分に第1の係数を乗算することによって算出される値に相当する値と、前記第2の差分に第2の係数を乗算することによって算出される値に相当する値と、を用いて得られるデータであり、
前記第1の係数は、前記第2の係数よりも大きい、請求項7又は8に記載の制御装置。 - 前記第1の生成部は、第1の誤差拡散マトリクスを用いた前記誤差拡散法に従って、前記第1種の処理済み画像データを生成し、
前記第1の誤差拡散マトリクスは、前記注目画素の周辺に位置するM1個(M1≧2)の周辺画素に対応するM1個の誤差拡散係数を示し、
前記第1の係数は、前記M1個の誤差拡散係数の総和と、前記M1個の周辺画素のうち、前記注目画素を含む行以外の行に含まれるM2個(M2<M1)の周辺画素に対応するM2個の誤差拡散係数の総和と、の比率に基づいて決定され、
前記第2の係数は、前記M2個の誤差拡散係数の総和と、前記M2個の周辺画素のうち、前記第1の画素を含む行以外の行に含まれるM3個(M3<M2)の周辺画素に対応するM3個の誤差拡散係数の総和と、の比率に基づいて決定される、請求項9に記載の制御装置。 - ユーザによって第1のモードが選択される場合に、前記第1の生成部は、第1の誤差拡散マトリクスを用いた前記誤差拡散法に従って、前記第1種の処理済み画像データを生成し、
前記ユーザによって第2のモードが選択される場合に、前記第1の生成部は、第2の誤差拡散マトリクスを用いた前記誤差拡散法に従って、前記第1種の処理済み画像データを生成し、
前記第1の誤差拡散マトリクスは、前記注目画素の周辺に位置するM1個(M1≧2)の周辺画素に対応するM1個の誤差拡散係数を示し、
前記第2の誤差拡散マトリクスは、前記注目画素の周辺に位置するN1個(N1>M1)の周辺画素に対応するN1個の誤差拡散係数を示し、
前記補正用データは、前記第1の差分に第1の係数を乗算することによって算出される値に相当する値を用いて得られるデータであり、
前記第1のモードでは、前記第1の係数は、前記M1個の誤差拡散係数の総和と、前記M1個の周辺画素のうち、前記注目画素を含む行以外の行に含まれるM2個(M2<M1)の周辺画素に対応するM2個の誤差拡散係数の総和と、の比率に基づいて決定され、
前記第2のモードでは、前記第1の係数は、前記N1個の誤差拡散係数の総和と、前記N1個の周辺画素のうち、前記注目画素を含む行以外の行に含まれるN2個(N2<N1)の周辺画素に対応するN2個の誤差拡散係数の総和と、の比率に基づいて決定される、請求項1から10のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記注目値は、前記注目画像形成素子に対応する1個の特性データと、前記複数個の画像形成素子のうち、前記注目ラスタの近傍に位置するL個(L≧1)のラスタを形成するL個の画像形成素子に対応するL個の特性データと、を含むL+1個の特性データの平均値であり、
前記第1の値は、前記第1の画像形成素子に対応する1個の特性データと、前記複数個の画像形成素子のうち、前記第1の近傍ラスタの近傍に位置するL個のラスタを形成するL個の画像形成素子に対応するL個の特性データと、を含むL+1個の特性データの平均値である、請求項1から11のいずれか一項に記載の制御装置。 - ユーザによって第3のモードが選択される場合に、前記第1の生成部は、前記対象画像データに対して、前記誤差拡散法に従った前記第1種の画像処理を実行して、前記第1種の処理済み画像データを生成し、
前記制御装置は、さらに、ユーザによって第4のモードが選択される場合に、前記対象画像データに対して、ディザ法に従った第2種の画像処理を実行して、第2種の処理済み画像データを生成する第2の生成部を備え、
前記供給部は、さらに、前記第2種の処理済み画像データが生成される場合に、前記第2種の処理済み画像データを前記印刷実行部に供給し、
前記第2の生成部は、前記補償処理を実行せずに、前記第2種の画像処理を実行して、前記第2種の処理済み画像データを生成する、請求項1から12のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記第1の生成部は、
前記対象画像データに対して、前記誤差拡散法に従ったハーフトーン処理を実行することによって、前記第1種の処理済み画像データを生成するハーフトーン処理部を含み、
前記ハーフトーン処理部は、
前記対象画像データ内の前記注目画素の値を、前記注目画素の周辺に位置する複数個の周辺画素に対応する複数個の誤差値を用いて補正することによって、補正済みの値を生成する補正部と、
前記補正済みの値と閾値とを比較することによって、前記注目画素に対応する前記印刷媒体上の前記位置に画像を形成するのか否かを決定する決定部と、
前記注目画素について画像を形成することが決定される場合に、前記補正済みの値と、前記補正用データと、を用いて、前記注目画素に対応する誤差値を算出する前記補償処理を実行する前記補償部と、を含む、請求項2に記載の制御装置。 - 前記補償部は、前記対象画像データ内の前記注目画素から補償済みの画素を生成することによって、補償済み画像データを生成するための前記補償処理を実行し、
前記第1の生成部は、さらに、前記補償済み画像データに対して、前記誤差拡散法に従ったハーフトーン処理を実行することによって、前記第1種の処理済み画像データを生成するハーフトーン処理部を含む、請求項2に記載の制御装置。 - 前記画像形成素子は、インクを吐出するためのノズルであり、
前記補償処理は、前記複数個の画像形成素子のインク吐出量のバラツキを補償する処理であり、
前記特性データは、対応する画像形成素子のインク吐出量に関係するデータである、請求項1から15のいずれか一項に記載の制御装置。 - コンピュータプログラムであって、
複数個の画像形成素子が形成された印刷ヘッドを含む印刷実行部に印刷を実行させるための制御装置に、以下の各処理、即ち、
処理対象の対象画像データに対して、誤差拡散法に従った第1種の画像処理を実行することによって、第1種の処理済み画像データを生成する第1の生成処理と、
前記第1種の処理済み画像データが生成される場合に、前記第1種の処理済み画像データを前記印刷実行部に供給する供給処理と、を実行させ、
前記第1の生成処理は、
前記対象画像データに対して、前記誤差拡散法に従ったハーフトーン処理であって、前記第1種の処理済み画像データを生成する前記ハーフトーン処理を含み、
前記ハーフトーン処理は、
前記対象画像データ内の注目画素の値を、前記注目画素の周辺に位置する複数個の周辺画素に対応する複数個の誤差値を用いて補正することによって、補正済みの値を生成する補正処理と、
前記補正済みの値と閾値とを比較することによって、前記注目画素に対応する印刷媒体上の位置に画像を形成するのか否かを決定する決定処理と、
前記注目画素について画像を形成することが決定される場合に、前記補正済みの値と、前記注目画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する注目画像形成素子のための補正用データと、を用いて、前記注目画素に対応する誤差値を算出することによって、前記複数個の画像形成素子の出力のバラツキを補償する補償処理と、を含み、
前記補正用データは、前記注目画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる注目値と、前記複数個の画像形成素子のうちの第1の画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる第1の値と、の差分である第1の差分を用いて得られるデータであり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画像形成素子によって前記印刷媒体上に形成される注目ラスタの近傍に位置する第1の近傍ラスタを形成する画像形成素子であり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画素よりも前に誤差値が算出される第1の画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する画像形成素子であり、
前記特性データは、対応する画像形成素子の出力に関係するデータである、コンピュータプログラム。 - コンピュータプログラムであって、
複数個の画像形成素子が形成された印刷ヘッドを含む印刷実行部に印刷を実行させるための制御装置に、以下の各処理、即ち、
処理対象の対象画像データに対して、誤差拡散法に従った第1種の画像処理を実行することによって、第1種の処理済み画像データを生成する第1の生成処理と、
前記第1種の処理済み画像データが生成される場合に、前記第1種の処理済み画像データを前記印刷実行部に供給する供給処理と、を実行させ、
前記第1の生成処理は、前記対象画像データ内の注目画素に対して、前記注目画素に対応する印刷媒体上の位置に画像を形成する注目画像形成素子のための補正用データを用いて、前記複数個の画像形成素子の出力のバラツキを補償する補償処理を含み、
前記補正用データは、前記注目画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる注目値と、前記複数個の画像形成素子のうちの第1の画像形成素子に対応する特性データを用いて得られる第1の値と、の差分である第1の差分と、前記注目値と、を用いて得られるデータであり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画像形成素子によって前記印刷媒体上に形成される注目ラスタの近傍に位置する第1の近傍ラスタを形成する画像形成素子であり、
前記第1の画像形成素子は、前記注目画素よりも前に誤差値が算出される第1の画素に対応する前記印刷媒体上の位置に画像を形成する画像形成素子であり、
前記特性データは、対応する画像形成素子の出力に関係するデータである、コンピュータプログラム。
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