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JP5861566B2 - 貯湯タンク支持構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、貯湯タンク支持構造体に関し、詳細には、貯湯タンクに備えられた3個の支持脚を有する貯湯タンク支持構造体に関する。
従来技術として図6に示すような1缶型と呼ばれる貯湯タンク90がある。この貯湯タンク90は、給水管、給湯管等の配管容易性を確保するために貯湯タンク90の支持脚91を4本ではなく3本とし、この支持脚91をコンクリート基礎99に埋め込まれたアンカーボルト92(図2、図8参照)とナット93(図2参照)で締結することにより固定する(特許文献1参照)。支持脚91は、例えば図7に示すような例えば板厚4.5mmの鉄板金を曲げ加工したものであり、貫通穴91aにはアンカーボルト92が通過し、貫通穴91bには支持脚91を貯湯タンク90に締結するためのボルト(図示せず)が通過する。なお、91cはコンクリート基礎99に当接する板部であり、91dは貯湯タンク90に当接する板部である。
このような3本支持脚構造体を用いた貯湯タンクは、4本支持脚構造体と比較すると転倒しやすい。そして、満水時の貯湯タンクの重量は400〜500kgもあるので、貯湯タンクは非常に不安定であり、特に地震発生時には、転倒の危険性が高くなる。
この原理を図8に従って説明する。貯湯タンク90の支持脚91が3本の場合、地震発生時に貯湯タンク90が揺さぶられると、支持脚のコンクリート基礎99へ設置される面の角部91yを結んだ線Aを転倒支点軸として、貯湯タンク90が傾く。このとき、アンカーボルト92に螺合しているナットが外れ、支持脚91がアンカーボルト92から外れることにより貯湯タンク90が転倒することとなる。
特開2005−127670号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、支持脚が3本の貯湯タンクにおいて転倒防止性を向上した貯湯タンク支持構造体を提供することである。
本発明によれば、貯湯タンク支持構造体は、貯湯タンク(90)に備えられた3個の支持脚(91)と、据付基礎(99)に設置された3個のアンカーボルト(92)である、第1アンカーボルト(92X)、第2アンカーボルト(92Y)及び第3アンカーボルト(92Z)と、該アンカーボルト(92)と螺合する3個のナット(93)と、第1アンカーボルト(92X)及び前記ナット(93)により前記据付基礎(99)に締結される1個の安定支持用部材(11、21)と、を有し、前記支持脚(91)は、溝又は孔(91a)を有し、該溝又は孔にアンカーボルト(92)を通過させて前記据付基礎(99)上に載置され、かつ前記ナット(93)を前記アンカーボルト(92)と螺合させて、前記支持脚(91)を前記据付基礎(99)に固定することにより、貯湯タンク(90)を支持固定することを特徴とする貯湯タンク支持構造体において、前記安定支持用部材(11、21)は、第2アンカーボルト(92Y)及び第3アンカーボルト(92Z)を水平面で切断したときの各断面中心を結んだアンカーボルト連結線(D)に対して平行に延びる長手強度メンバー(11a、21a)を有し、前記アンカーボルト連結線(D)に対して平行方向に細長く、
前記長手強度メンバー(11a、21a;21c、21e)は、前記据付基礎(99)に対して3つの据付部(11d、11e、11f;21c、21d、21e)を有し、該3つの据付部は前記長手強度メンバーの長手方向の両端部と中央部に位置し、前記両端部に位置する据付部が前記据付基礎(99)の設置面(99a)に直接的に当接し、該中央部(11e、21d)は、前記ナット(93)により前記支持脚(91)を介して前記据付基礎(99)に対して締付けられることを特徴とする。
上記構成の貯湯タンク支持構造体の効果について、図1を参照しながら説明する。貯湯タンク90の耐転倒性は、貯湯タンク90の重心位置Gから転倒時に支点軸となりうる部分までの距離に比例する。本発明においては、貯湯タンク90の重心位置から転倒時に支点となりうる部分までの距離を大きくすることで耐転倒性を大きくしたものである。
ここで、本発明の安定支持用部材11が無い場合と有る場合の重心位置Gから転倒時に支点となりうる部分までの距離を比較してみる。安定支持用部材11が無い場合の当該距離は、重心位置Gから支点軸線Aに垂直に降ろした線分aであり、安定支持用部材11が有る場合の当該距離は、重心位置Gから支点軸線Bに垂直に降ろした線分bである。線分bのほうが線分aより長く貯湯タンク90の耐転倒性は、安定支持用部材11が設置されていた方が、b/a倍だけ転倒しにくい(耐転倒性が高い)と言える。
なお安定支持用部材11を長くして両端を各外側方向へ延長すればするほど耐転倒性は高まる。しかしながら、安定支持用部材11の長さは、支持脚91Y、支持脚91Zとともに矩形状の仮想支持面を形成する寸法Cまでの延長に留めるのが合理的と考えられる。本発明では安定支持用部材11を、貯湯タンク90や支持脚91と別体で形成しているため、地震警戒地域や防災意識の高い顧客のみに対して貯湯タンク90とは別売品として販売することができる。このため、新規に貯湯タンクを設置する場合に、顧客ニーズのある製品のみをそれに相当する価格で顧客に提供することが可能となるともに、既に設置済みの貯湯タンクの場合には、改修等を必要とせずに安定支持用部材を供給可能となるので低予算で耐転倒性向上の対策を施すことができる。
本発明の貯湯タンク支持構造体の平面図である。 本発明の貯湯タンク支持構造体の第1実施形態の特徴を示す図であり、(a)はその平面図であり(b)はその背面図である。 本発明の貯湯タンク支持構造体の第1実施形態の安定支持用部材の図であり、(a)はその平面図であり(b)はその正面図である。 本発明の貯湯タンク支持構造体の第2実施形態の特徴を示す図であり、(a)はその平面図であり(b)はその正面図である。 本発明の貯湯タンク支持構造体の第2実施形態の安定支持用部材の図であり、(a)はその平面図であり(b)はその正面図である。 貯湯タンクの図であり、(a)はその正面図であり(b)はその側面図であり、(c)はその平面図である。 貯湯タンクの支持脚の図であり、(a)はその平面図であり(b)はその側面図である。 貯湯タンクが転倒する原理を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明では、貯湯タンク、支持脚、コンクリート基礎、アンカーボルト、ナットは全て従来使用されているものがそのまま使用される(図6、7参照)。すなわち、貯湯タンク90、支持脚91、コンクリート基礎99、アンカーボルト92、ナット93が使用される。図1は、本発明の貯湯タンク支持構造体を表した図である。なお、図1は便宜上第1実施形態の安定支持用部材11を一例として配置しているが、第2実施形態の安定支持用部材21を第1実施形態の安定支持用部材11の代わりとして同様に配置できる。
図1に示すように、貯湯タンク90には、貯湯タンク90を支持する3個の支持脚91X、91Y、91Zが穴91b(図7参照)を通過するボルト(図示せず)等により締結されている。一方、3個のアンカーボルト92X、92Y、92Zが、コンクリート製の据付基礎99に埋め込まれて固定されている。アンカーボルト92Xを第1アンカーボルトと、アンカーボルト92Yを第2アンカーボルトと、アンカーボルト92Zを第3アンカーボルトと、呼ぶこととする。
アンカーボルト92が支持脚91の貫通穴91aを通過するように、貯湯タンク90が据付基礎99の設置面99aに設置される。各アンカーボルト92X、92Y、92Zは、各支持脚91X、91Y、91Zを(すなわち貯湯タンク90を)据付基礎99に対して固定するために使用される。すなわち、支持脚91の貫通穴91aを通過するアンカーボルト92の端部にナット93が螺合されて、支持脚91の平板部91cが据付基礎99に対して当接して締め付けられる。これにより、貯湯タンク90が据付基礎99に対して固定されることとなる。この貫通穴91aは切り欠き溝のようなものに置換しても良い。
そして、第1アンカーボルト92Xには、安定支持用部材11が係合する。安定支持用部材11は、長手強度メンバー11aを有する。長手強度メンバー11aは、第2アンカーボルト92Y及び第3アンカーボルト92Zを水平面で切断したときの各断面中心を結んだアンカーボルト連結線Dに対して平行に延びる。このため、安定支持用部材11は、その外観がアンカーボルト連結線Dに対して平行方向に細長い。この安定支持用部材11により貯湯タンクの耐転倒性を高めることが可能となる。
(第1実施形態)
次に、第1実施形態について述べる。図2、図3に示すように、第1実施形態の安定支持用部材11は、鉄板を折り曲げ加工して作られ、長手強度メンバー11aを備える。そして、長手強度メンバー11aは、据付基礎99に対する3つの据付部11d、11e、11fを有する。3つの据付部11d、11e、11fは長手強度メンバー11aの長手方向の両端部11d、11fと中央部11eに位置する。両端に位置する据付部11d、11fは据付基礎99の設置面99aに直接的に当接する。中央部に位置する据付部11eは、支持脚91の固定用板部91cを介して据付基礎99の設置面99aに間接的に当接する。そして、長手強度メンバー11aは、据付基礎99に対して垂直に延びる。
安定支持用部材11の中央部11eは、長手強度メンバー11aからL字状に折り曲げられて形成された舌部11bを備えている。舌部11bは、第1アンカーボルト92Xが通過する貫通穴11cを備え水平方向に延びる。中央部11eは、第1アンカーボルト92X及びナット93により支持脚91を介して据付基礎99に対して締付けられる。すなわち、第1アンカーボルト92X及びナット93は、支持脚91と安定支持用部材11とを共締めする。そして、長手強度メンバー11aの長手方向の端部11dと端部11fの間には、据付基礎99の据付面99aとの間に隙間を形成する逃げ11gが形成されている。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について述べる。図4、図5に示すように、第2実施形態の安定支持用部材21は、鉄板を折り曲げ加工して作られ、全体が長手強度メンバー21aを形成している。そして、長手強度メンバー21aは、両端部21c、21eのうちの1つの端部21cにおいて据付基礎99に当接しかつ据付基礎99から立ち上がり、水平方向に折り曲げられて延び、中央部21dに近接した位置で据付基礎99側へ折り下がり、更に水平方向に折り曲げられて中央部21dを過ぎて延び、中央部21dを過ぎた位置で折り上がり、更に水平方向に折り曲げられて延び、両端部のうちの他の端部21eにおいて据付基礎99に向かって折り下がり据付基礎99に当接する。
長手強度メンバー21aは、中央部21dに第1アンカーボルト92Xが通過する貫通穴21bを備える。中央部21dは、第1アンカーボルト92X及びナット93により支持脚91を介して据付基礎99に対して締付けられる。すなわち、第1アンカーボルト92X及びナット93は、支持脚91と安定支持用部材21とを共締めする。
以上のように、支持脚が3本の貯湯タンクにおいて転倒防止性を向上した貯湯タンク支持構造体を提供することが可能となる。
11 第1実施形態の安定支持用部材
21 第2実施形態の安定支持用部材
90 貯湯タンク
91 支持脚
92 アンカーボルト
99 据付基礎

Claims (4)

  1. 貯湯タンク(90)に備えられた3個の支持脚(91)と、
    据付基礎(99)に設置された3個のアンカーボルト(92)である、第1アンカーボルト(92X)、第2アンカーボルト(92Y)及び第3アンカーボルト(92Z)と、
    該アンカーボルト(92)と螺合する3個のナット(93)と、
    第1アンカーボルト(92X)及び前記ナット(93)により前記据付基礎(99)に締結される1個の安定支持用部材(11、21)と、
    を有し、
    前記支持脚(91)は、溝又は孔(91a)を有し、該溝又は孔にアンカーボルト(92)を通過させて前記据付基礎(99)上に載置され、かつ前記ナット(93)を前記アンカーボルト(92)と螺合させて、前記支持脚(91)を前記据付基礎(99)に固定することにより、貯湯タンク(90)を支持固定することを特徴とする貯湯タンク支持構造体において、
    前記安定支持用部材(11、21)は、第2アンカーボルト(92Y)及び第3アンカーボルト(92Z)を水平面で切断したときの各断面中心を結んだアンカーボルト連結線(D)に対して平行に延びる長手強度メンバー(11a、21a)を有し、前記アンカーボルト連結線(D)に対して平行方向に細長く、
    前記長手強度メンバー(11a、21a;21c、21e)は、前記据付基礎(99)に対して3つの据付部(11d、11e、11f;21c、21d、21e)を有し、該3つの据付部は前記長手強度メンバーの長手方向の両端部と中央部に位置し、
    前記両端部に位置する据付部が前記据付基礎(99)の設置面(99a)に直接的に当接し、該中央部(11e、21d)は、前記ナット(93)により前記支持脚(91)を介して前記据付基礎(99)に対して締付けられることを特徴とする貯湯タンク支持構造体。
  2. 前記長手強度メンバー(11a、21a)の長さは、第2アンカーボルト(92Y)及び第3アンカーボルト(92Z)により固定される前記支持脚(91Y、91Z)の支持面とともに、矩形状の仮想支持面を形成する寸法(C)であることを特徴とする請求項1に記載の貯湯タンク支持構造体。
  3. 前記長手強度メンバー(11a)は、前記両端部において前記据付基礎(99)に当接し、前記据付基礎(99)に対して垂直に延び、
    前記安定支持用部材(11)は、前記長手強度メンバー(11a)の中央部(11e)に水平方向に延びる舌部(11b)を備え、該舌部(11b)に第1アンカーボルト(92X)を通過させるための溝又は孔(11c)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の貯湯タンク支持構造体。
  4. 前記長手強度メンバー(21a)は、前記両端部(21c、21e)のうちの1つの端部において前記据付基礎(99)に当接しかつ前記据付基礎(99)から立ち上がり、水平方向に折り曲げられて延び、中央部(21d)に近接した位置で前記据付基礎(99)側へ折り下がり、更に水平方向に折り曲げられて中央部(21d)を過ぎて延び、中央部(21d)を過ぎた位置で折り上がり、更に水平方向に折り曲げられて延び、前記両端部(21c、21e)のうちの他の端部において前記据付基礎(99)に向かって折り下がり前記据付基礎(99)に当接することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の貯湯タンク支持構造体。
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