JP5844038B2 - 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 - Google Patents
電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5844038B2 JP5844038B2 JP2010254935A JP2010254935A JP5844038B2 JP 5844038 B2 JP5844038 B2 JP 5844038B2 JP 2010254935 A JP2010254935 A JP 2010254935A JP 2010254935 A JP2010254935 A JP 2010254935A JP 5844038 B2 JP5844038 B2 JP 5844038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- electronic control
- wdt
- control
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
クロック信号に基づいて動作する電子制御装置であって、
第1のクロック信号を生成するための第1の信号生成装置と、
前記第1のクロック信号に基づいて動作し、第1の制御信号を出力するとともに、前記第1のクロック信号に基づいて生成した第1のWDT信号を出力するメインCPUと、
前記第1のWDT信号に基づいて前記メインCPUの動作を監視し、前記メインCPUの動作に異常が発生した場合には、第1のリセット信号を出力して前記メインCPUをリセットする第1の監視回路と、
第2のクロック信号を生成するための第2の信号生成装置と、
前記第2のクロック信号に基づいて動作し、第2の制御信号を出力するとともに、前記第2のクロック信号に基づいて生成した第2のWDT信号を出力するサブCPUと、
前記第2のWDT信号に基づいて前記サブCPUの動作を監視し、前記サブCPUの動作に異常が発生した場合には、第2のリセット信号を出力して前記サブCPUをリセットする第2の監視回路と、を備え、
前記メインCPUは、前記第2のWDT信号が入力され、前記第2のWDT信号のパルス幅が予め設定された第1の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第2の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第1の異常検出信号を出力し、
前記サブCPUは、前記第1のWDT信号が入力され、前記第1のWDT信号のパルス幅が予め設定された第2の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第1の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第2の異常検出信号を出力する
ことを特徴とする。
前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号が出力された場合には、前記電子制御装置の動作を強制的に停止するようにしてもよい。
前記第1のWDT信号は、前記第1の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、前記第2のWDT信号は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有するようにしてもよい。
前記メインCPUと前記サブCPUとは、所定の処理を冗長処理するようにしてもよい。
前記電子制御装置は、ECUであるようにしてもよい。
前記第1の制御信号および前記第2の制御信号の何れかには、燃料噴射制御、点火制御、ノックコントロール、スロットルコントロール、燃料ポンプ制御、EGR制御のための信号が含まれるようにしてもよい。
前記電子制御装置は、車両に搭載され、前記車両に搭載されたエンジンを制御するようにしてもよい。
エンジンの運転状態を検出する検出信号に基づいて、前記メインCPUおよび前記サブCPUは、前記第1の制御信号および前記第2の制御信号を出力するようにしてもよい。
前記第1の制御信号および前記第2の制御信号に応じて動作する制御回路を、さらに備えるようにしてもよい。
前記制御回路は、前記第1の制御信号および前記第2の制御信号に基づいて、エンジンの動作を制御するようにしてもよい。
前記第1のWDT信号は、第1のフィルタ用キャパシタを介して前記第1の監視回路に入力され、
前記第2のWDT信号は、第2のフィルタ用キャパシタを介して前記第2の監視回路に入力されるようにしてもよい。
前記第1の信号生成装置の発振周波数は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と等しくなるように設定されているようにしてもよい。
前記第1の範囲は、前記第2の範囲と等しいようにしてもよい。
前記電子制御装置は、強制的な停止後、外部信号に応じて、動作を再開するようにしてもよい。
前記外部信号は、使用者により入力されるようになっているようにしてもよい。
前記第1の信号生成装置は、第1の水晶振動子を有し、
前記第2の信号生成装置は、第2の水晶振動子を有するようにしてもよい。
前記第1の信号生成装置は、
前記第1の水晶振動子の一端と接地との間に接続され、前記第1の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第1の調整キャパシタと、
前記第1の水晶振動子の他端と前記接地との間に接続され、前記第1の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第2の調整キャパシタと、をさらに有し、
前記第2の信号生成装置は、
前記第2の水晶振動子の一端と前記接地との間に接続され、前記第2の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第3の調整キャパシタと、
前記第2の水晶振動子の他端と前記接地との間に接続され、前記第2の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第4の調整キャパシタと、をさらに有するようにしてもよい。
第1のクロック信号を生成するための第1の信号生成装置と、前記第1のクロック信号に基づいて動作し、第1の制御信号を出力するとともに、前記第1のクロック信号に基づいて生成した第1のWDT信号を出力するメインCPUと、前記第1のWDT信号に基づいて前記メインCPUの動作を監視し、前記メインCPUの動作に異常が発生した場合には、第1のリセット信号を出力して前記メインCPUをリセットする第1の監視回路と、第2のクロック信号を生成するための第2の信号生成装置と、前記第2のクロック信号に基づいて動作し、第2の制御信号を出力するとともに、前記第2のクロック信号に基づいて生成した第2のWDT信号を出力するサブCPUと、前記第2のWDT信号に基づいて前記サブCPUの動作を監視し、前記サブCPUの動作に異常が発生した場合には、第2のリセット信号を出力して前記サブCPUをリセットする第2の監視回路と、を備える電子制御装置の制御方法であって、
前記メインCPUが、前記第2のWDT信号のパルス幅が予め設定された第1の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第2の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第1の異常検出信号を出力し、
一方、前記サブCPUが、前記第1のWDT信号のパルス幅が予め設定された第2の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第1の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第2の異常検出信号を出力することを特徴とする。
前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号が出力された場合には、前記電子制御装置の動作を強制的に停止するようにしてもよい。
前記第1のWDT信号は、前記第1の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、前記第2のWDT信号は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有するようにしてもよい。
前記メインCPUと前記サブCPUとは、所定の処理を冗長処理することを特徴とするようにしてもよい。
前記電子制御装置は、ECUであるようにしてもよい。
前記第1の制御信号および前記第2の制御信号の何れかには、燃料噴射制御、点火制御、ノックコントロール、スロットルコントロール、燃料ポンプ制御、EGR制御のための信号が含まれるようにしてもよい。
前記第1の信号生成装置の発振周波数は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と等しくなるように設定されているようにしてもよい。
前記第1の範囲は、前記第2の範囲と等しいようにしてもよい。
前記電子制御装置は、強制的な停止後、外部信号に応じて、動作を再開するようにしてもよい。
前記外部信号は、使用者により入力されるようになっているようにしてもよい。
前記第1の信号生成装置は、第1の水晶振動子を有し、
前記第2の信号生成装置は、第2の水晶振動子を有するようにしてもよい。
ここでは、モータ101は、エンジン102のクランク軸にトルクを授受可能に連結されている。すなわち、このモータ101は、電動機と発電機の両方の機能を併せ持つ。このモータ101は、図示しないバッテリに回生電力を充電し、または、該バッテリから駆動するための電力を供給されるようになっている。
2 メインCPU
3 第2の監視回路
4 サブCPU
5 制御回路
6 第1の信号生成装置
7 第2の信号生成装置
100 電子制御装置(ECU)
102 モータ
103 エンジン(内燃機関)
104 センサ
1000 駆動制御システム
x1 第1の水晶振動子
C1a 第1の調整キャパシタ
C1b 第2の調整キャパシタ
x2 第2の水晶振動子
C2a 第3の調整キャパシタ
C2b 第4の調整キャパシタ
C1c 第1のフィルタ用キャパシタ
C2c 第2のフィルタ用キャパシタ
CLK1 第1のクロック信号
CLK2 第2のクロック信号
SCON1 第1の制御信号
SCON2 第2の制御信号
SD1 第1の異常検出信号
SD2 第2の異常検出信号
SWDT1 第1のWDT信号
SWDT2 第2のWDT信号
R1IN、X1IN、X1OUT、T1IN、CON1、TD1、T1OUT、R2IN、X2IN、X2OUT、T12N、CON2、TD2、T2OUT 端子
R1a、R1b、R2a、R2b 抵抗
Claims (17)
- 車両に搭載され、前記車両に搭載されたエンジンを制御し、クロック信号に基づいて動作する電子制御装置であって、
第1のクロック信号を生成するための第1の信号生成装置と、
前記第1のクロック信号に基づいて動作し、第1の制御信号を出力するとともに、前記第1のクロック信号に基づいて生成した第1のWDT信号を出力するメインCPUと、
前記第1のWDT信号に基づいて前記メインCPUの動作を監視し、前記メインCPUの動作に異常が発生した場合には、第1のリセット信号を出力して前記メインCPUをリセットする第1の監視回路と、
第2のクロック信号を生成するための第2の信号生成装置と、
前記第2のクロック信号に基づいて動作し、第2の制御信号を出力するとともに、前記第2のクロック信号に基づいて生成した第2のWDT信号を出力するサブCPUと、
前記第2のWDT信号に基づいて前記サブCPUの動作を監視し、前記サブCPUの動作に異常が発生した場合には、第2のリセット信号を出力して前記サブCPUをリセットする第2の監視回路と、を備え、
前記メインCPUは、前記第2のWDT信号が入力され、前記第2のWDT信号のパルス幅が予め設定された第1の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第2の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第1の異常検出信号を出力し、
前記サブCPUは、前記第1のWDT信号が入力され、前記第1のWDT信号のパルス幅が予め設定された第2の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第1の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第2の異常検出信号を出力し、
前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号が出力された場合には、前記電子制御装置の動作を強制的に停止する制御回路を備え、
前記電子制御装置は、前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号に基づく前記電子制御装置の動作の強制的な停止後、外部信号に応じて、動作を再開し、
前記第1のWDT信号は、前記第1の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、前記第2のWDT信号は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、
前記第1の信号生成装置の発振周波数は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と等しくなるように設定されており、
前記第1の範囲は、前記第2の範囲と等しいことを特徴とする電子制御装置。 - 前記メインCPUと前記サブCPUとは、所定の処理を冗長処理することを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記電子制御装置は、ECUであることを特徴とする請求項1または2に記載の電子制御装置。
- 前記第1の制御信号および前記第2の制御信号の何れかには、燃料噴射制御、点火制御、ノックコントロール、スロットルコントロール、燃料ポンプ制御、EGR制御のための信号が含まれる
ことを特徴とする請求項3に記載の電子制御装置。 - エンジンの運転状態を検出する検出信号に基づいて、前記メインCPUおよび前記サブCPUは、前記第1の制御信号および前記第2の制御信号を出力する
ことを特徴とする請求項4に記載の電子制御装置。 - 前記第1の制御信号および前記第2の制御信号に応じて動作する制御回路を、さらに備える
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の電子制御装置。 - 前記制御回路は、前記第1の制御信号および前記第2の制御信号に基づいて、エンジンの動作を制御する
ことを特徴とする請求項6に記載の電子制御装置。 - 前記第1のWDT信号は、第1のフィルタ用キャパシタを介して前記第1の監視回路に入力され、
前記第2のWDT信号は、第2のフィルタ用キャパシタを介して前記第2の監視回路に入力される
ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の電子制御装置。 - 前記外部信号は、使用者により入力されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。
- 前記第1の信号生成装置は、第1の水晶振動子を有し、
前記第2の信号生成装置は、第2の水晶振動子を有することを特徴とする請求項1に記載の電子制御装置。 - 前記第1の信号生成装置は、
前記第1の水晶振動子の一端と接地との間に接続され、前記第1の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第1の調整キャパシタと、
前記第1の水晶振動子の他端と前記接地との間に接続され、前記第1の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第2の調整キャパシタと、をさらに有し、
前記第2の信号生成装置は、
前記第2の水晶振動子の一端と前記接地との間に接続され、前記第2の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第3の調整キャパシタと、
前記第2の水晶振動子の他端と前記接地との間に接続され、前記第2の水晶振動子の励振レベル、発振周波数を調整するための第4の調整キャパシタと、をさらに有する
ことを特徴とする請求項10に記載の電子制御装置。 - 車両に搭載され、前記車両に搭載されたエンジンを制御し、クロック信号に基づいて動作する電子制御装置であって、第1のクロック信号を生成するための第1の信号生成装置と、前記第1のクロック信号に基づいて動作し、第1の制御信号を出力するとともに、前記第1のクロック信号に基づいて生成した第1のWDT信号を出力するメインCPUと、前記第1のWDT信号に基づいて前記メインCPUの動作を監視し、前記メインCPUの動作に異常が発生した場合には、第1のリセット信号を出力して前記メインCPUをリセットする第1の監視回路と、第2のクロック信号を生成するための第2の信号生成装置と、前記第2のクロック信号に基づいて動作し、第2の制御信号を出力するとともに、前記第2のクロック信号に基づいて生成した第2のWDT信号を出力するサブCPUと、前記第2のWDT信号に基づいて前記サブCPUの動作を監視し、前記サブCPUの動作に異常が発生した場合には、第2のリセット信号を出力して前記サブCPUをリセットする第2の監視回路と、を備える電子制御装置の制御方法であって、
前記メインCPUが、前記第2のWDT信号のパルス幅が予め設定された第1の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第2の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第1の異常検出信号を出力し、
一方、前記サブCPUが、前記第1のWDT信号のパルス幅が予め設定された第2の範囲から外れていることを検出した場合には、前記第1の信号生成装置の発振周波数の異常を検出したことを示す第2の異常検出信号を出力し、
前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号が出力された場合には、前記電子制御装置の動作を強制的に停止し、
前記電子制御装置は、前記第1の異常検出信号または前記第2の異常検出信号に基づく前記電子制御装置の動作の強制的な停止後、外部信号に応じて、動作を再開し、
前記第1のWDT信号は、前記第1の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、前記第2のWDT信号は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と同じ周波数を有し、
前記第1の信号生成装置の発振周波数は、前記第2の信号生成装置の発振周波数と等しくなるように設定されており、
前記第1の範囲は、前記第2の範囲と等しいことを特徴とする電子制御装置の制御方法。 - 前記メインCPUと前記サブCPUとは、所定の処理を冗長処理することを特徴とする請求項12に記載の電子制御装置の制御方法。
- 前記電子制御装置は、ECUであることを特徴とする請求項12または13に記載の電子制御装置の制御方法。
- 前記第1の制御信号および前記第2の制御信号の何れかには、燃料噴射制御、点火制御、ノックコントロール、スロットルコントロール、燃料ポンプ制御、EGR制御のための信号が含まれる
ことを特徴とする請求項14に記載の電子制御装置の制御方法。 - 前記外部信号は、使用者により入力されるようになっていることを特徴とする請求項12に記載の電子制御装置の制御方法。
- 前記第1の信号生成装置は、第1の水晶振動子を有し、
前記第2の信号生成装置は、第2の水晶振動子を有することを特徴とする請求項12に記載の電子制御装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010254935A JP5844038B2 (ja) | 2010-11-15 | 2010-11-15 | 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010254935A JP5844038B2 (ja) | 2010-11-15 | 2010-11-15 | 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012107522A JP2012107522A (ja) | 2012-06-07 |
JP5844038B2 true JP5844038B2 (ja) | 2016-01-13 |
Family
ID=46493392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010254935A Active JP5844038B2 (ja) | 2010-11-15 | 2010-11-15 | 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5844038B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5861622B2 (ja) * | 2012-11-29 | 2016-02-16 | トヨタ自動車株式会社 | 同軸二輪移動体及びその制御方法 |
WO2018078870A1 (ja) | 2016-10-31 | 2018-05-03 | 新電元工業株式会社 | 制御装置、および、制御装置の制御方法 |
JP6996405B2 (ja) * | 2018-04-17 | 2022-01-17 | 株式会社デンソー | 車両制御装置、車両制御装置の起動方法 |
CN113335298B (zh) * | 2021-05-28 | 2024-07-09 | 广汽丰田汽车有限公司 | Cpu故障处理方法、车辆及可读存储介质 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3358412B2 (ja) * | 1995-12-04 | 2002-12-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用電子制御装置 |
JP3842144B2 (ja) * | 2002-02-20 | 2006-11-08 | 三菱電機株式会社 | 車載電子制御装置 |
JP2004036574A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Denso Corp | 電子スロットル制御装置 |
JP4397621B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2010-01-13 | 富士通テン株式会社 | 異常監視装置 |
JP4209743B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2009-01-14 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置 |
JP4080980B2 (ja) * | 2003-09-26 | 2008-04-23 | 三菱電機株式会社 | 電子制御装置 |
JP4578542B2 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-11-10 | 三菱電機株式会社 | 車載電子制御装置 |
JP4930524B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2012-05-16 | 株式会社デンソー | 車両制御システム |
-
2010
- 2010-11-15 JP JP2010254935A patent/JP5844038B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012107522A (ja) | 2012-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5844038B2 (ja) | 電子制御装置、および、電子制御装置の制御方法 | |
JP6253707B2 (ja) | 制御装置 | |
EP1870794B1 (en) | Microcomputer with reset pin and electronic control unit with the same | |
KR100296984B1 (ko) | 전자제어장치용감시시스템 | |
US10649487B2 (en) | Fail-safe clock monitor with fault injection | |
CN110690894A (zh) | 一种时钟失效安全保护方法及电路 | |
JP4959818B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JP6207987B2 (ja) | 車載用電子制御装置 | |
US9919665B2 (en) | Device and method for monitoring a timer | |
JP2001280193A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP4541214B2 (ja) | 検出回路及び半導体装置 | |
JP2004280783A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JP2001200747A (ja) | エンジン制御装置 | |
JP6380141B2 (ja) | 電子制御装置 | |
JPH06249036A (ja) | 自動車用エンジン制御装置 | |
JP2007041824A (ja) | 電子制御ユニットのリセット回路 | |
JP5495931B2 (ja) | エンジン発電機の始動方法 | |
JP2009251700A (ja) | 制御装置及び割り込み信号発生方法 | |
KR102298881B1 (ko) | 엔진 시동 꺼짐 방지 강화 방법 및 차량 | |
JPH0256517B2 (ja) | ||
JPS62178773A (ja) | 内燃機関の点火制御装置 | |
Hiari et al. | Towards single-chip diversity TMR for automotive applications | |
JP2018022256A (ja) | 電子制御装置 | |
JP2014105590A (ja) | 制御装置 | |
JP2018142212A (ja) | 半導体集積回路装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140605 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150127 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150203 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20150403 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5844038 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |