JP5842965B2 - 荷重センサ付き軸受装置を具備した工作機械の主軸装置 - Google Patents
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Description
(1) 静止部材に嵌合固定される静止側軌道輪と、回転部材である主軸に嵌合固定される回転側軌道輪と、前記静止側軌道輪の静止側軌道及び前記回転側軌道輪の回転側軌道間に転動自在に配置された複数の転動体と、を備える軸受と、
被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダと、前記エンコーダの前記被検出面に対向配置されて前記被検出面の前記特性の変化を検出するセンサと、からなるセンサユニットと、
を備える荷重センサ付き軸受装置を具備し、前記主軸のアキシャル荷重が測定可能である工作機械の主軸装置であって、
前記エンコーダの前記被検出面は、円周方向に交互に変化する特性をそれぞれが有し、互いの境界が前記エンコーダの軸方向中間部にあって、前記エンコーダの軸方向に対して互いに逆方向に傾斜する第一被検出部と第二被検出部とを備え、
前記センサは、前記被検出面の前記軸方向中間部を挟んで軸方向に間隔を開けて配置される一対の検出部を備え、
前記センサは、大径部及び小径部からなる段付円筒形状を有し、前記小径部の先端に検出部が設けられ、
前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側軌道輪の側方に配置された静止側間座のいずれかには、直径の異なる2つの穴を備える段付きのセンサ取付穴と、外周面において該直径の大きな穴と連続する凹溝とが形成され、
前記センサは、前記大径部の上面が、前記凹溝に嵌合固定された固定治具の一端によって抑えられた状態で、前記段付きのセンサ取付穴に挿入されており、前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側間座のいずれかの半径方向に位置決めされ、前記小径部の先端の前記検出部が前記エンコーダの被検出面に対向配置され、
前記エンコーダは、前記回転側軌道輪に設けられることを特徴とする主軸装置。
(2) 静止部材に嵌合固定される静止側軌道輪と、回転部材である主軸に嵌合固定される回転側軌道輪と、前記静止側軌道輪の静止側軌道及び前記回転側軌道輪の回転側軌道間に転動自在に配置された複数の転動体と、を備える軸受と、
被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダと、前記エンコーダの前記被検出面に対向配置されて前記被検出面の前記特性の変化を検出するセンサと、からなるセンサユニットと、
を備える荷重センサ付き軸受装置を具備し、前記主軸のアキシャル荷重が測定可能である工作機械の主軸装置であって、
前記エンコーダの前記被検出面は、円周方向に交互に変化する特性をそれぞれが有し、互いの境界が前記エンコーダの軸方向中間部にあって、前記エンコーダの軸方向に対して互いに逆方向に傾斜する第一被検出部と第二被検出部とを備え、
前記センサは、前記被検出面の前記軸方向中間部を挟んで軸方向に間隔を開けて配置される一対の検出部を備え、
前記センサは、大径部及び小径部からなる段付円筒形状を有し、前記小径部の先端に検出部が設けられ、
前記静止側軌道輪、及び、前記静止側軌道輪の側方に配置された静止側間座のいずれかには、直径の異なる2つの穴を備える段付きのセンサ取付穴と、外周面において該直径の大きな穴と連続する凹溝とが形成され、
前記センサは、前記大径部の上面が、前記凹溝に嵌合固定された固定治具の一端によって抑えられた状態で、前記段付きのセンサ取付穴に挿入されており、前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側間座のいずれかの半径方向に位置決めされ、前記小径部の先端の前記検出部が前記エンコーダの被検出面に対向配置され、
前記エンコーダは、前記回転側軌道輪の側方に配置されて前記回転側軌道輪と共に回転する回転側間座に設けられることを特徴とする主軸装置。
また、エンコーダが、回転側軌道輪に設けられて一体化されているので、測定精度が向上するとともに、取扱い性のよい構成となる。或いは、エンコーダは、回転側軌道輪の側方に配置されて回転側軌道輪と共に回転する回転側間座に設けられるので、軸受とエンコーダとが個別に修理、交換可能である。
図1は本発明に係る第1実施形態の荷重センサ付き軸受装置の断面図である。第1実施形態の荷重センサ付き軸受装置10は、静止側軌道輪である外輪11と、回転側軌道輪である内輪12と、静止側軌道である外輪軌道溝11a及び回転側軌道である内輪軌道溝12a間に接触角を持って配置され、保持器14によって回動自在に保持された転動体としての複数の玉13と、を備えるアンギュラ玉軸受20を有する。アンギュラ玉軸受20の外輪11は、静止部材であるハウジング(図示せず)に内嵌・固定され、内輪12は回転部材である回転軸(図示せず)に嵌合固定される。
なお、以下に説明する各実施形態において、グリース潤滑されるアンギュラ玉軸受20が用いられる場合には、上記したシール16a,16bが同様に使用されてもよい。
図10に示すように、第2実施形態のエンコーダ31の被検出面は、多極磁石、即ち、第一被検出部33であるS極、及び第二被検出部34であるN極が、円周方向に交互に且つ等間隔で内輪12の小径部12b(図1参照。)に装着されている。第一被検出部33と第二被検出部34との境界は、エンコーダ31の軸方向中間部(仮想線P)を境にしてエンコーダ31の軸方向に対して同じ角度で互いに逆方向に傾斜している。
なお、その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
図12〜図14は、第3実施形態の荷重センサ付き軸受装置のセンサ構造を示している。第3実施形態のセンサ32は、図4に示すセンサと実質的に同じであるが、外形形状が異なる。即ち、本実施形態のセンサ32は、一対の磁気センサ36を内蔵し、上部には左右に延設されたフランジ32dが設けられ、該フランジ32dには、ねじ穴32eが形成されている。
なお、その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
第4実施形態では、第1実施形態の荷重センサ付き軸受装置を備える工作機械の主軸装置について図15を参照して説明する。本実施形態の工作機械の主軸装置60は、モータビルトイン方式であり、その中心部には、回転部材である中空状の回転軸(主軸)61が設けられている。回転軸61の軸方向端部(図15において左側)には、不図示の工具が保持されている。
図17は第5実施形態の荷重センサ付き軸受装置の断面図である。第5実施形態の荷重センサ付き軸受装置10では、外輪11と別体に、静止側間座である外輪間座76が設けられており、外輪間座76のセンサ取付穴15にセンサ32が装着されている。また、エンコーダ31は、第1実施形態と同様、内輪12と一体に形成されている。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
図18は第6実施形態の荷重センサ付き軸受装置の断面図である。第6実施形態の荷重センサ付き軸受装置10は、内輪12と別体に、回転輪間座である内輪間座75が設けられており、内輪間座75の外周面にエンコーダ31が形成されている。また、センサ32は、第1実施形態と同様、外輪11のセンサ取付穴15に一体に形成されている。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
図19は第7実施形態の荷重センサ付き軸受装置の断面図である。第7実施形態の荷重センサ付き軸受装置10は、外輪11と別体に、静止側間座である外輪間座76が設けられており、外輪間座76のセンサ取付穴15にセンサ32が装着されている。また、内輪12と別体に、回転輪間座である内輪間座75が設けられており、内輪間座75の外周面にエンコーダ31が形成されている。
その他の構成及び作用については、第1実施形態のものと同様である。
図20は第8実施形態の荷重センサ付き軸受装置を備える工作機械の主軸装置の要部断面図である。本実施形態の荷重センサ付き軸受装置10が適用される工作機械の主軸装置60では、エンコーダ31は、第5実施形態と同様、アンギュラ玉軸受20の内輪12の一端側に形成される。一方、センサ32´は、ハウジング62のセンサ取付穴77に取り付けられると共に、外輪11と別体に設けられた外輪間座76に形成され、センサ取付穴77と径方向に連続する貫通穴78から延出する。これにより、センサ32の一対の磁気センサ36がエンコーダ31の被検出面33、34に対向配置される。
その他の構成及び作用については、第4実施形態の主軸装置60と同様である。
図21は、本発明に係る第9実施形態の主軸装置の要部断面図である。この主軸装置10では、軸受20の内輪12が回転軸61の段部61aに当接して配置されており、エンコーダ31は、回転軸61の段部61a近傍の外周面に直接形成されている。また、センサ32は、第1実施形態と同様、外輪11のセンサ取付穴15に一体に形成されており、本実施形態では、外輪11の外輪軌道溝11aに対してカウンタボア側に組み込まれている。
その他の構成及び作用については、第7実施形態のものと同様である。
例えば、上記の説明においては、アンギュラ玉軸受20、または内外輪間座75、76にセンサユニット30を組み付けた構造の荷重センサ付き軸受装置10について説明したが、これには限定されず、他の形式の軸受や軸受間座と組み合わせることも可能であり、組み合わされる軸受の列数や、組み合わせ方も任意である。
また、工作機械の主軸装置以外の回転軸にも適用することができ、同様の効果を奏する。
11 外輪(静止側軌道輪)
11a 外輪軌道溝(静止側軌道)
12 内輪(回転側軌道輪)
12a 内輪軌道溝(回転側軌道)
13 玉(転動体)
20 アンギュラ玉軸受(軸受)
30 センサユニット
31 エンコーダ
32,32´ センサ
33 溝(第一被検出部)
34 中間部(第二被検出部)
36 磁気センサ(検出部)
60 工作機械の主軸装置
61 回転軸(主軸、回転部材)
62 ハウジング(静止部材)
70 アンギュラ玉軸受(軸受)
75 内輪間座(回転側間座)
76 外輪間座(静止側間座)
78 貫通穴
P エンコーダの軸方向中間部
Claims (2)
- 静止部材に嵌合固定される静止側軌道輪と、回転部材である主軸に嵌合固定される回転側軌道輪と、前記静止側軌道輪の静止側軌道及び前記回転側軌道輪の回転側軌道間に転動自在に配置された複数の転動体と、を備える軸受と、
被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダと、前記エンコーダの前記被検出面に対向配置されて前記被検出面の前記特性の変化を検出するセンサと、からなるセンサユニットと、
を備える荷重センサ付き軸受装置を具備し、前記主軸のアキシャル荷重が測定可能である工作機械の主軸装置であって、
前記エンコーダの前記被検出面は、円周方向に交互に変化する特性をそれぞれが有し、互いの境界が前記エンコーダの軸方向中間部にあって、前記エンコーダの軸方向に対して互いに逆方向に傾斜する第一被検出部と第二被検出部とを備え、
前記センサは、前記被検出面の前記軸方向中間部を挟んで軸方向に間隔を開けて配置される一対の検出部を備え、
前記センサは、大径部及び小径部からなる段付円筒形状を有し、前記小径部の先端に検出部が設けられ、
前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側軌道輪の側方に配置された静止側間座のいずれかには、直径の異なる2つの穴を備える段付きのセンサ取付穴と、外周面において該直径の大きな穴と連続する凹溝とが形成され、
前記センサは、前記大径部の上面が、前記凹溝に嵌合固定された固定治具の一端によって抑えられた状態で、前記段付きのセンサ取付穴に挿入されており、前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側間座のいずれかの半径方向に位置決めされ、前記小径部の先端の前記検出部が前記エンコーダの被検出面に対向配置され、
前記エンコーダは、前記回転側軌道輪に設けられることを特徴とする主軸装置。 - 静止部材に嵌合固定される静止側軌道輪と、回転部材である主軸に嵌合固定される回転側軌道輪と、前記静止側軌道輪の静止側軌道及び前記回転側軌道輪の回転側軌道間に転動自在に配置された複数の転動体と、を備える軸受と、
被検出面の特性が円周方向に交互に変化するエンコーダと、前記エンコーダの前記被検出面に対向配置されて前記被検出面の前記特性の変化を検出するセンサと、からなるセンサユニットと、
を備える荷重センサ付き軸受装置を具備し、前記主軸のアキシャル荷重が測定可能である工作機械の主軸装置であって、
前記エンコーダの前記被検出面は、円周方向に交互に変化する特性をそれぞれが有し、互いの境界が前記エンコーダの軸方向中間部にあって、前記エンコーダの軸方向に対して互いに逆方向に傾斜する第一被検出部と第二被検出部とを備え、
前記センサは、前記被検出面の前記軸方向中間部を挟んで軸方向に間隔を開けて配置される一対の検出部を備え、
前記センサは、大径部及び小径部からなる段付円筒形状を有し、前記小径部の先端に検出部が設けられ、
前記静止側軌道輪、及び、前記静止側軌道輪の側方に配置された静止側間座のいずれかには、直径の異なる2つの穴を備える段付きのセンサ取付穴と、外周面において該直径の大きな穴と連続する凹溝とが形成され、
前記センサは、前記大径部の上面が、前記凹溝に嵌合固定された固定治具の一端によって抑えられた状態で、前記段付きのセンサ取付穴に挿入されており、前記静止部材、前記静止側軌道輪、及び、前記静止側間座のいずれかの半径方向に位置決めされ、前記小径部の先端の前記検出部が前記エンコーダの被検出面に対向配置され、
前記エンコーダは、前記回転側軌道輪の側方に配置されて前記回転側軌道輪と共に回転する回転側間座に設けられることを特徴とする主軸装置。
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