JP5802967B2 - パッケージ型の回転ポンプ装置ユニット - Google Patents
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Description
しかしながら、回転ポンプの外表面からの発熱を受けた空気が、外部から吸入された冷却用空気と収納空間内で混合されて、その収納空間内を暖めることになる。このため、外部から吸入された最も低温の冷却用空気で直接的に回転ポンプを冷却することができず、より効率的な冷却を行うことが難しい。
なお、さらなる効率的な冷却を行うことができれば、回転ポンプにとって過酷な運転条件である到達真空度での運転を適切に行うことが可能になったり、一つのパッケージ内に収納される回転ポンプの段積み数を増やしてより大きな出力の回転ポンプ装置ユニットを構成することが可能になる。
そこで本発明の目的は、外部から吸入される冷却用空気をさらに効率的に用い、さらに強く効率的な冷却を行うことができるパッケージ型の回転ポンプ装置ユニットを提供することにある。
本発明に係るパッケージ型の回転ポンプ装置ユニットの一形態によれば、回転ポンプと該回転ポンプを駆動する電動モータとが直列状態に連結されて設けられたポンプユニットと、該ポンプユニットを収納する筐体と、該筐体の上部に配されて前記ポンプユニットが収納されるポンプ収納空間を含む該筐体内の冷却用空気を下方から吸引して外部へ排出することで該ポンプユニットを冷却する冷却ファンと、前記筐体の下部に設けられて冷却用空気の吸気口を備えるベース部と、該ベース部の上側に設けられて前記ポンプユニットが載置されると共に前記冷却用空気を前記ポンプ収納空間へ通気できるように通気開口部を備える載置棚部とを具備するパッケージ型の回転ポンプ装置ユニットであって、前記筐体を構成するパッケージ型構造のうち前記回転ポンプと前記電動モータの連結方向と実質的に平行な構造部位となる両側部が、外壁板と内側の仕切板によって二重構造に形成されていることで、該両側部のうち一方の側部の内部空間が排気用の通気空間として設けられると共に、他方の側部の内部空間が吸気用の通気空間として設けられ、前記ポンプユニットの前記回転ポンプと前記電動モータとの間で該ポンプユニットにおける回転軸に同軸に装着されて、該回転ポンプを冷却するように配された遠心ファン式の羽根車、及び該羽根車を覆って側方へ排気を案内する送風用ケーシングを構成要素とするポンプ同軸ファンを備え、前記排気用の通気空間に前記送風用のケーシングが接続されることで前記ポンプ同軸ファンからの排気がなされるように構成され、前記排気用の通気空間に前記ポンプ収納空間から加熱された冷却用空気を排出できるように、前記一方の側部の前記仕切板に設けられた冷却用空気の通気口に排気用ファンが配設され、前記吸気用の通気空間から前記ポンプ収納空間へ冷却用空気を送風できるように、前記他方の側部の前記仕切板に設けられた冷却用空気の通気口に吸気用ファンが配設されている。
本発明に係るパッケージ型の回転ポンプ装置ユニットは、回転ポンプ10とその回転ポンプ10を駆動する電動モータ11とが直列状態に連結されて設けられたポンプユニット16と、そのポンプユニット16を収納する筐体20と、その筐体20の上部に配されてポンプユニット16が収納されるポンプ収納空間21を含むその筐体20内の冷却用空気を下方から吸引して外部へ排出することでそのポンプユニット16を冷却する冷却ファン14と、筐体20の下部に設けられて冷却用空気の吸気口を備えるベース部19と、そのベース部19の上側に設けられてポンプユニット16が載置されると共に冷却用空気をポンプ収納空間21へ通気できるように通気開口部22aを備える載置棚部22とを基本的な構成として具備する。
なお、回転ポンプ10としては、電動モータ11によって駆動される真空ポンプやブロアなどの空気圧装置を挙げることができる。また、真空ポンプとしては、例えば、ベーンポンプ、ロータ非接触型のポンプであるクローポンプやスクリューポンプなどが挙げられる。
さらに、本形態例では、ベース部19の下側にキャスター19cが固定されており、容易に移動できる。また、このようにキャスター19cを備えることで設置される床面との間に間隙が生じるため、ベース部19の下面に吸気口19aを設けてもよい。
また、本形態例では、複数の回転ポンプ10を縦方向(鉛直方向)へ重ねた状態に収納できるように、載置棚部22が複数段設けられている。本形態例では、三段に設けられている。それぞれの載置棚部22には、通気開口部22aが設けられており、下段のポンプ収納空間21a、中段のポンプ収納空間21b、上段のポンプ収納空間21cへ通気できる。
これによれば、冷却用空気を下側から上方へ通気抵抗を抑えてスムースに流すことができると共に、排気マフラー12からポンプ本体10aに向かう冷却用空気の流れを発生しやすくなり、上段の回転ポンプ10まで、効率よく冷却することができる。
本形態例では、回転ポンプ10が、駆動装置である電動モータ11とカップリング13(図3参照)、を介して直列に連結されて設けられ、そのカップリング13にポンプ同軸ファン15の羽根車15aが装着されている。
このポンプ同軸ファン15によれば、電動モータ11による回転ポンプ10の回転駆動に伴って、その回転ポンプ10を冷却することができる空冷機構を、合理的に構成することができる。
また、防音効果としては、大きな騒音の発生源の一つである排気マフラー12を最も奥側へ配置できるため、作業者への騒音の影響を低減できる。
このように冷却効率を向上できることから、冷却ファン14の小型化や、筐体20のコンパクト化が可能になる。なお、冷却用空気の流速を適正化して冷却効率を高めるため、ポンプ収納空間21、排気用の通気空間30、吸気用の通気空間31は、適度な広さのスペース空間とすればよい。
36は吸気用ファンであり、図2及び3に示すように、吸気用の通気空間31からポンプ収納空間21へ冷却用空気を送風できるように、他方の側部24の仕切板24bに設けられた冷却用空気の通気口31dに配設されている。なお、本形態例の吸気用ファン36としては、軸流ファンが用いられているが、本発明はこれに限定させるものではなく、他の既知の送風機を用いてもよい。また、本形態例の吸気用ファン36は、吸気用の通気空間31の側に配されているが、ポンプ収納空間21の側に配してもよい。
また、吸気用ファン36が排気用ファン35よりも回転ポンプ10の一方端縁10bの近傍に配設されている。
なお、10cは真空ポンプの吸気口であり、10dは真空ポンプの吸気フィルタユニットであり、10eは真空ポンプの吸気配管である。本形態例の真空ポンプの吸気配管10eは、真空ポンプのロータが内蔵されたシリンダ状のケーシング(ポンプ本体10a)に接続されている。
なお、本形態例では、三つの回転ポンプ10がインバータ制御される構成になっており、配電盤はインバータ装置40を制御する制御部にもなっている。
10a ポンプ本体
10b 一方端縁
10c 吸気口
10d 吸気フィルタユニット
10e 吸気配管
11 電動モータ
12 排気マフラー
12a 排気管路
12b 端部
13 カップリング
14 冷却ファン
14a 排気口
15 ポンプ同軸ファン
15a 羽根車
15b 送風用ケーシング
16 ポンプユニット
19 ベース部
19a 吸気口
19b 枠部
19c キャスター
20 筐体
21 ポンプ収納空間
21a 下段のポンプ収納空間
21b 中段のポンプ収納空間
21c 上段のポンプ収納空間
22 載置棚部
22a 通気開口部
23 一方の側部
23a 外壁板
23b 仕切板
24 他方の側部
24a 外壁板
24b 仕切板
25 前面の壁部
25a 外壁板
25b 仕切板
26 裏面の壁部
27 隙間
28 案内用仕切板
29 天板
30 排気用の通気空間
30a 連通口
30b 上部連通口
30c 排気管路用連通口
30d 通気口
31 吸気用の通気空間
31a 下側連通口
31b 上側連通口
31d 通気口
32 壁部の内部空間
32a 下側連通口
32b 上側連通口
32c 通気口
35 排気用ファン
36 吸気用ファン
40 インバータ装置
41 インバータ用ファン
50 吸音材
Claims (5)
- 回転ポンプと該回転ポンプを駆動する電動モータとが直列状態に連結されて設けられたポンプユニットと、該ポンプユニットを収納する筐体と、該筐体の上部に配されて前記ポンプユニットが収納されるポンプ収納空間を含む該筐体内の冷却用空気を下方から吸引して外部へ排出することで該ポンプユニットを冷却する冷却ファンと、前記筐体の下部に設けられて冷却用空気の吸気口を備えるベース部と、該ベース部の上側に設けられて前記ポンプユニットが載置されると共に前記冷却用空気を前記ポンプ収納空間へ通気できるように通気開口部を備える載置棚部とを具備するパッケージ型の回転ポンプ装置ユニットであって、
前記筐体を構成するパッケージ型構造のうち前記回転ポンプと前記電動モータの連結方向と実質的に平行な構造部位となる両側部が、外壁板と内側の仕切板によって二重構造に形成されていることで、該両側部のうち一方の側部の内部空間が排気用の通気空間として設けられると共に、他方の側部の内部空間が吸気用の通気空間として設けられ、
前記ポンプユニットの前記回転ポンプと前記電動モータとの間で該ポンプユニットにおける回転軸に同軸に装着されて、該回転ポンプを冷却するように配された遠心ファン式の羽根車、及び該羽根車を覆って側方へ排気を案内する送風用ケーシングを構成要素とするポンプ同軸ファンを備え、前記排気用の通気空間に前記送風用のケーシングが接続されることで前記ポンプ同軸ファンからの排気がなされるように構成され、
前記排気用の通気空間に前記ポンプ収納空間から加熱された冷却用空気を排出できるように、前記一方の側部の前記仕切板に設けられた冷却用空気の通気口に排気用ファンが配設され、
前記吸気用の通気空間から前記ポンプ収納空間へ冷却用空気を送風できるように、前記他方の側部の前記仕切板に設けられた冷却用空気の通気口に吸気用ファンが配設されていることを特徴とするパッケージ型の回転ポンプ装置ユニット。 - 前記排気用ファンが、前記ポンプ同軸ファンの送風用ケーシングが接続された前記一方の仕切板に設けられた連通口よりも、前記回転ポンプの前記電動モータが接続された側とは反対側である該回転ポンプの一方端縁の側に配設され、
前記吸気用ファンが前記排気用ファンよりも前記回転ポンプの一方端縁の近傍に配設されていることを特徴とする請求項1記載のパッケージ型の回転ポンプ装置ユニット。 - 前記載置棚部が前記ポンプ収納空間で複数段に設けられて、複数の前記ポンプユニットが縦方向へ重ねた状態に収納されると共に同一方向に向きを揃えて配置され、下方から上方へ流れる前記冷却用空気の一部が直接的に上側の前記回転ポンプにも届き易くなるように、上側の前記ポンプユニットが、下側の前記ポンプユニットに対して、前記電動モータから前記回転ポンプへの延長方向へずらされて配置されていることで、水平方向に変位されていることを特徴とする請求項1又は2記載のパッケージ型の回転ポンプ装置ユニット。
- 前記回転ポンプが真空ポンプであって、該真空ポンプの排気が前記一方の側部の排気用の通気空間へ排気されて前記冷却ファンによって吸引されるように、前記真空ポンプに排気を案内する排気管路が設けられ、前記一方の側部の仕切板に真空ポンプの排気が導入される排気管路用連通口が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパッケージ型の回転ポンプ装置ユニット。
- 前記電動モータの前記回転ポンプに連結される側とは反対側の一方端面が対面する壁部が、外壁板と内側の仕切板によって二重構造に形成されて、該壁部の内部空間にインバータ装置を含む配電盤が収納され、該壁部の内部空間には、前記ベース部からの冷却用空気が導入されるように該ベース部から連通するための下側連通口が開口されていると共に、前記インバータ装置を冷却するように設けられたインバータ用ファンが配設され、該インバータ用ファンが排出する冷却用の気流が、該インバータ装置を冷却した後に前記ポンプ収納空間の前記電動モータに向けて流れるように設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパッケージ型の回転ポンプ装置ユニット。
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