JP5795025B2 - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る冷凍サイクル装置によれば、冷媒状態制御運転により所定の運転状態となるように冷凍サイクル装置のアクチュエータ状態を決定し、冷媒回路の定常状態において圧縮機劣化を判定することで、周囲空気温度など周囲環境条件の変動による誤判定を回避することができ、高精度な圧縮機劣化判定が実現できる。
圧縮機1は、冷媒を吸入し、その冷媒を圧縮して高温・高圧の状態にするものである。圧縮機1は、運転容量(周波数)を可変することが可能な容積式圧縮機で構成されている。運転容量を可変させる制御方法は、例えば、インバータにより制御されるモータの駆動による方法やスライドバルブを用いた方法がある。なお、図1においては、圧縮機1は1台のみとなっているが、これに限定されず、2台以上の圧縮機が並列もしくは直列に接続されたものであってもよい。
室外ユニットAの配管出口にはバルブ11a、バルブ11bが設けられている。バルブ11a、バルブ11bは、例えばボールバルブや開閉弁、操作弁などの開閉動作が可能な弁により構成されている。バルブ11a、バルブ11bにおいて、室外ユニットAと室内ユニットBとが適宜分離することが可能な構成になっている。なお、バルブ11a、11bを、まとめてバルブ11と称する場合がある。
四方弁2は、冷媒の流れの方向を切り換える機能を有する弁である。冷房運転時には、圧縮機1の吐出側と室外熱交換器3とを接続するとともに、圧縮機1の吸入側と室内ユニットBとの接続配管を接続するように冷媒流路を切り換える(図1に示す四方弁2の実線)。暖房運転時には、圧縮機1の吐出側と室内ユニットBとの接続配管を接続するとともに、圧縮機1の吸入側と室外熱交換器3とを接続するように冷媒流路を切り換える(図1に示す四方弁2の破線)。
室外熱交換器3は、冷房運転時には凝縮器(放熱器)として、暖房運転時には蒸発器として機能し、室外送風装置6から供給される空気と冷媒との間で熱交換を行ない、その冷媒を凝縮液化又は蒸発ガス化するものである。室外熱交換器3は、例えば、伝熱管と多数のフィンで構成されたクロスフィン式のフィン・アンド・チューブ型熱交換器で構成するとよい。
室外送風装置6は、室外熱交換器3に付設され、室外熱交換器3に空気を送風するものである。室外送風装置6は、空気を送風するファンであり、DCモータ(図示せず)によって駆動される遠心ファンや多翼ファン等から構成されており、送風量を調整することが可能になっている。
室外熱交換器3が凝縮器として機能する際には、室外送風装置6は「凝縮器送風装置」として機能する。
室外熱交換器3が蒸発器として機能する際には、室外送風装置6は「蒸発器送風装置」として機能する。
膨張弁4は、開度可変の減圧装置であり、冷媒配管50を流れる冷媒の圧力を減圧する機能を有するものである。なお、冷媒流量の調節等を行うことが可能なように、膨張弁4を、ステッピングモータ(図示せず)により絞りの開度を調整することが可能な電子膨張弁で構成するとよい。
室内熱交換器5は、冷房運転時には蒸発器として、暖房運転時には凝縮器(放熱器)として機能し、室内送風装置7から供給される空気と冷媒との間で熱交換を行ない、空調対象域に供給するための暖房空気あるいは冷房空気を作成するものである。室内熱交換器5は、例えば、伝熱管と多数のフィンで構成されたクロスフィン式のフィン・アンド・チューブ型熱交換器で構成するとよい。
室内送風装置7は、室内熱交換器5に付設され、室内熱交換器5に空気を送風するものである。室内送風装置7は、空気を送風するファンであり、DCモータ(図示せず)によって駆動される遠心ファンや多翼ファン等から構成されており、送風量を調整することが可能になっている。
室内熱交換器5が凝縮器として機能する際には、室内送風装置7は「凝縮器送風装置」として機能する。
室内熱交換器5が蒸発器として機能する際には、室内送風装置7は「蒸発器送風装置」として機能する。
冷凍サイクル装置100の冷媒回路を循環させる冷媒の種類を特に限定するものではなく、任意の冷媒を用いることができる。冷凍サイクル装置100の冷媒回路に循環させる冷媒には、例えば、二酸化炭素(CO2)や炭化水素、ヘリウム等のような自然冷媒や、R410Aはもちろん、R407C、R404A等の代替冷媒等の塩素を含まない冷媒を採用してもよい。
なお、本実施の形態では、四方弁2を設けて暖房運転と冷房運転とを切り換え可能な冷媒回路を構成する場合を説明するが、本発明はこれに限るものではない。例えば、四方弁2を設けずに、冷房運転のみ又は暖房運転のみを行うようにしてもよい。また、四方弁2の代用として、例えば、二方弁や三方弁を複数個用い、同じように冷媒の流れを切り換えられるように構成してもよい。
図1に示すように、室外ユニットAは、運転状態量検出手段として、吐出温度センサ41、吸入温度センサ42、吐出圧力センサ31、及び、吸入圧力センサ32を備えている。
また、室外ユニットAは、外気温を検出する外気温検出手段として、室外吸込空気温度センサ40を備えている。
吸入温度センサ42は、圧縮機1の吸入側に設置され、圧縮機1に吸入される冷媒の温度を検出する。
吸入圧力センサ32は、圧縮機1の吸入側に設置され、圧縮機1に吸入される冷媒の圧力を検出する。
吐出圧力センサ31の検出値の圧力を飽和温度に換算することにより、冷凍サイクルの凝縮温度CTを求めることができ、吸入圧力センサ32の検出値の圧力を飽和温度に換算することにより、冷凍サイクルの蒸発温度ETを求めることができる。
また、吸入圧力センサ32及び吸入温度センサ42の設置位置についても図示位置に限られたものではなく、四方弁2から圧縮機1の吸入側に至るまでの区間であれば、どこの場所に設けられていてもよい。
なお、室外吸込空気温度センサ40の設置位置については図示位置に限られたものではなく、室外熱交換器3に取り込まれる空気温度を検出できる位置であれば、どこの場所に設けられていてもよい。例えば、室外ユニットAの外部に室外吸込空気温度センサ40を設置してもよい。
また、室内ユニットBは、室内温度を検出する室温検出手段として、室内吸込空気温度センサ43(室内吸込空気温度センサ43a、室内吸込空気温度センサ43b)を備えている。
なお、室内ユニットB1に備えられるガス側温度センサ44をガス側温度センサ44aとして、室内ユニットB2に備えられるガス側温度センサ44をガス側温度センサ44bとして、それぞれ図示している。
なお、室内ユニットB1に備えられる液側温度センサ45を液側温度センサ45aとして、室内ユニットB2に備えられる液側温度センサ45を液側温度センサ45bとして、それぞれ図示している。
なお、室内ユニットB1に備えられ、室内熱交換器5aに取り込まれる空気温度を検出する室内吸込空気温度センサ43を室内吸込空気温度センサ43aとして、室内ユニットB2に備えられ、室内熱交換器5bに取り込まれる空気温度を検出する室内吸込空気温度センサ43を室内吸込空気温度センサ43bとして、それぞれ図示している。
制御部30には更に、リモコン又は基板上のスイッチ類からの操作入力、電話回線、LAN回線、無線等の通信手段(図示せず)から通信データ情報を入力する入力部30fが接続されている。
続いて、冷凍サイクル装置100における代表的な運転モードであり、後に説明する圧縮機劣化判定モードと同じ冷媒の流れとなる冷房モードの運転動作について図1に基づき説明する。冷房モード時は、四方弁2が図1の実線で示させる状態、すなわち、圧縮機1の吐出側が室外熱交換器3に接続され、かつ圧縮機1の吸入側が室内熱交換器5a、室内熱交換器5bに接続された状態となっている。
冷凍サイクル装置100が実行する圧縮機劣化判定方法について説明する。この圧縮機劣化判定方法では、据付当初(基準時)の所定の冷媒条件における運転状態量(判定基準値)と、据付から所定期間が経過した時に基準時と同一の冷媒条件における運転状態量(判定指標)とを比較して圧縮機1の劣化を判定する。この圧縮機劣化判定の原理について図3に基づいて説明する。図3は、冷凍サイクル装置100の冷媒の状態遷移を示すP−h線図である。
図4は、冷凍サイクル装置100における圧縮機劣化判定の流れを示すフローチャートである。以下、冷凍サイクル装置100の圧縮機劣化判定における処理の流れについて説明する。各ステップでの詳細な動作説明は、以降で改めて説明する。なお、圧縮機劣化判定モードでは、四方弁2が図1の実線側に切り換えられ、冷媒回路を冷房運転の冷媒流れにして圧縮機劣化判定を行う。
ここで、冷凍サイクル装置100における圧縮機1の劣化を判定する判定基準値δmの設定方法を説明する。判定基準値δmは圧縮機1が劣化していない(圧縮機効率が低下していない)初期状態における判定指標δに相当する値であり、判定基準値の関数を参照し、運転状態量検出値に応じて設定される。判定基準値の関数は、圧縮機1の運転容量、冷媒回路における冷媒の蒸発温度ET、凝縮温度CTといった運転状態量を変数とした関数表形式とする。
図6は、冷凍サイクル装置100の冷媒状態制御運転モードの流れを示すフローチャートである。以下、冷媒状態制御運転モードの具体的動作について図6のフローチャートに基づいて説明する。冷媒状態制御運転モードでは、各アクチュエータは以下のように動作する。
冷凍サイクル装置100は、冷媒状態制御運転時におけるアクチュエータの制御量を運転状態量の制御目標値と現在の運転状態量との偏差に応じて決定する。こうすることで、冷凍サイクル装置100によれば、運転状態量が目標冷媒状態に対して行き過ぎる状態になるオーバーシュート現象や、目標冷媒状態に対して運転状態量の経時変化が大きく振動する状態になるハンチング現象を回避することができ、冷媒回路の定常状態の早期実現と圧縮機劣化判定にかかる所要時間短縮、すなわち劣化診断時間の短縮を実現できる。
本発明の内容を実施の形態において説明したが、例えば、冷媒の流路構成(配管接続)、圧縮機、熱交換器、膨張弁等の冷媒回路要素の構成等の内容は、各実施の形態で説明した内容に限定されるものではなく、本発明の技術の範囲内で適宜変更が可能である。
Claims (7)
- 冷媒を圧縮する圧縮機、前記圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器、前記凝縮器によって凝縮された冷媒を減圧する減圧装置、及び、前記減圧装置によって減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器が配管接続されて冷媒が循環するように構成された冷媒回路と、
前記凝縮器に送風する凝縮器送風装置と、
前記蒸発器に送風する蒸発器送風装置と、
前記冷媒回路の運転状態量を検出する運転状態量検出手段と、
前記圧縮機の運転容量、前記凝縮器送風装置の回転数、前記蒸発器送風装置の回転数、及び、前記減圧装置の開度を制御する前記冷媒回路の運転状態量の制御目標値を設定し、前記制御目標値における運転状態量と現在の運転状態量との偏差に応じて前記圧縮機の運転容量、前記凝縮器送風装置の回転数、前記蒸発器送風装置の回転数、及び、前記減圧装置の開度の変更量を決定して前記冷媒回路の冷媒状態を制御する冷媒状態制御運転を行い、前記冷媒状態制御運転による前記冷媒回路の冷媒状態と前記制御目標値とから、前記圧縮機の運転容量、前記凝縮器送風装置の回転数、前記蒸発器送風装置の回転数、及び、前記減圧装置の開度を決定する制御部と、
前記運転状態量検出手段で検出した運転状態量に基づいて前記圧縮機の劣化判定に用いる判定指標を算出する判定指標算出部と、
前記運転状態量検出手段で検出した運転状態量に基づいて現在の運転状態に対応した劣化判定基準値を設定する基準値設定部と、
前記圧縮機の劣化を判定する際に前記制御部において前記圧縮機の運転容量、前記凝縮器送風装置の回転数、前記蒸発器送風装置の回転数、前記減圧装置の開度が決定され、前記冷媒回路の運転状態が定常状態である場合に、前記判定指標算出部により算出された判定指標と、前記基準値設定部により設定された劣化判定基準値とを比較して、前記圧縮機が劣化しているか否かを判定する劣化判定部と、
を備え、
前記制御部は、
前記冷媒状態制御運転の際、前記圧縮機、前記凝縮器送風装置、前記蒸発器送風装置、及び、前記減圧装置をそれぞれ異なる間隔で動作させる
冷凍サイクル装置。 - 前記制御部は、
前記冷媒状態制御運転において、
前記制御目標値と現在の運転状態量との偏差が大きい場合に、前記変更量を大きく設定し、
前記制御目標値と現在の運転状態量との偏差が小さい場合に、前記変更量を小さく設定する
請求項1に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記減圧装置の開度を制御する前記運転状態量の制御目標値は前記圧縮機の吸入過熱度であって、
前記制御部は、
前記冷媒状態制御運転において、前記圧縮機の吸入冷媒が過熱ガス状態となるように前記圧縮機の吸入過熱度の制御目標値を設定し、前記減圧装置の開度を制御する
請求項1又は2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記減圧装置の開度を制御する前記運転状態量の制御目標値は前記圧縮機の吸入冷媒温度であって、
前記制御部は、
前記冷媒状態制御運転において、前記圧縮機の吸入冷媒温度が所定値となるように前記圧縮機の吸入冷媒温度の制御目標値を設定し、前記減圧装置の開度を制御する
請求項1又は2に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記圧縮機の運転容量、前記凝縮器送風装置の回転数、及び、前記蒸発器送風装置の回転数を制御する前記運転状態量の制御目標値は、それぞれ圧縮機の運転容量、冷媒の凝縮温度、及び、冷媒の蒸発温度であって、
前記制御部は、
前記圧縮機の運転容量、前記冷媒の凝縮温度、前記冷媒の蒸発温度の制御目標値を、前記運転状態量検出手段により検出した現在の運転状態量と、前記劣化判定基準値の関数における変数範囲に基づいて、前記劣化判定基準値を設定可能な範囲で最も近い条件に設定する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記劣化判定部は、
前記冷媒回路の運転状態量のうち、冷媒の凝縮温度、冷媒の蒸発温度、前記蒸発器の出口の冷媒過熱度、前記圧縮機の吐出冷媒温度、前記圧縮機の吸入冷媒温度の各運転状態量について、各運転状態量の所定時間の平均値と同時間の瞬時値との偏差が所定値以内となった場合に定常状態と判定する
請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。 - 前記劣化判定部は、
前記冷媒回路の定常状態における前記運転状態量の所定時間の平均値を現在の運転状態量とし、
前記冷媒回路の定常状態における前記運転状態量を基に算出された前記判定指標の所定時間の平均値を現在の判定指標とし、
現在の判定指標と、現在の運転状態量に基づいて前記基準値設定部により算出された劣化判定基準値と、を比較して前記圧縮機が劣化しているか否かを判定する
請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷凍サイクル装置。
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