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JP5775556B2 - 電飾看板 - Google Patents

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Description

本発明は、電飾看板に関するものである。
ボックス内に光源を配置し、表示に広告等のフィルムを配置して夜間でも宣伝できるようにした電飾看板(コルトン看板とも称される)が知られている。例えば、特許文献1には、透明乃至半透明の基材と、該基材の裏面に積層した透明乃至半透明の粘着剤層と、上記基材の表面に形成した印刷インクによる表示部と、から成る印刷シート体を、上記粘着剤層を介して透明乃至半透明のプラスチック板に貼り付け、光源から光線を照射して、上記表示部を電飾表示する電飾看板が記載されている。
近年、このような電飾看板の光源として、液晶テレビのバックライトと同様の構成を採用することが検討されている(例えば、特許文献2)。その場合、なるべく電飾看板の厚みを薄くするために、液晶テレビのバックライトモジュールにおける光源および導光板(LGP)のみを流用し、光学シートは省く場合が多い。
特開2013−114241号公報(2013年6月10日公開) 特開2007−80707号公報(2007年3月29日公開)
本発明者らは、光源、導光板および拡散板を備えた電飾看板について鋭意検討している。
ここで、通常、導光板と拡散板との間には非常に薄い空気層が存在する。しかし、拡散板の歪み等に起因して導光板と拡散板とが密着すると、この空気層が無くなるため、拡散板における反射量が変化し、密着部分の輝度が増加する。結果、看板表側から見たときに、斑点状の輝度ムラが生じる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、光源、導光板および拡散板を備えた電飾看板において、輝度ムラを抑制するための技術を提供することを主たる目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る電飾看板は、光源と、導光板と、拡散板と、を備え、(1)該導光板における該拡散板に対向する面、若しくは、該拡散板における該導光板に対向する面に凹凸構造が設けられているか、又は、(2)該導光板および該拡散板の間に、透光板をさらに備え、該透光板の少なくとも片面に、該凹凸構造が設けられている、ことを特徴としている。
本発明の一態様によれば、導光板、拡散板または透光板に設けられた凹凸構造によって、導光板と拡散板との間に空気層を安定して存在せしめることができるので、輝度ムラを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る電飾看板の要部構成を模式的に示す側方断面図である。 従来技術に係る電飾看板の要部構成を模式的に示す側方断面図である。 従来技術に係る電飾看板において、拡散板に歪みが生じた状態を模式的に示す側方断面図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の外観を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の外観を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の外観を模式的に示す背面図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の内部構成を模式的に示す分解図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のバックライトシャーシ部の構成を模式的に示す分解図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の要部構成を模式的に示す側方断面図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の要部構成を模式的に示す側方断面図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板において、アクリル板および蓋枠を開いた状態を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のフィルム固定金具を模式的に示す拡大斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のフィルム固定金具を模式的に示す拡大斜視図である。 本発明の二つの実施形態に係るフィルム固定金具のロック機構を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のフィルムコーナー固定金具を模式的に示す拡大図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のバックライトシャーシ部を回動させた状態を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のバックライトシャーシ部を回動させるための蝶番を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板のバックライトシャーシ部を固定するためのダルマ型穴を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の乳白色半透明板およびその固定金具を模式的に示す拡大図である。 本発明の一実施形態に係る電飾看板の乳白色半透明板およびその固定金具を模式的に示す側方断面図である。
(電飾看板の概略構成)
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。以下では、全体が四角形の縦型60インチサイズの電飾看板について説明するが、本発明はこれに限定されず、サイズ、形状は様々なものを用いることができる。また、説明の便宜上、各実施形態において、他の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
(第1の実施形態)
図4は、第1の実施形態に係る電飾看板10の外観を模式的に示す斜視図である。図5は、電飾看板10の外観を模式的に示す正面図である。図6は、電飾看板10の外観を模式的に示す背面図である。図7は、電飾看板10の内部構成を模式的に示す分解図である。図8は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30の構成を模式的に示す分解図である。
電飾看板10は、ベース部(固定部)11、電源部12、バックライトシャーシ部固定金具(保持部)13、バックライトシャーシ部30、レンズシート(透光板)14、乳白色半透明板(拡散板)15、乳白色半透明板固定金具16、フィルム固定金具(フィルム固定部)17、フィルムコーナー固定金具(掛止部)18、アクリル板(透明蓋)19、および蓋枠20を備え、乳白色半透明板15とアクリル板19との間にフィルム1を保持している。なお、図5では、アクリル板19および蓋枠20を示しておらず、図7では、蓋枠20を示していない。
バックライトシャーシ部30は、バックライトシャーシ31、反射シート32、LED基板(光源、LED光源)33、ミドルシャーシ34および導光板35を備えている。
ベース部11は、電飾看板10を壁面に取り付けるための土台部分である。バックライトシャーシ部固定金具13は、バックライトシャーシ部30を保持し、バックライトシャーシ部30をベース部11に取り付けるための金具であり、バックライトシャーシ部30に応じた形状を有している。バックライトシャーシ部固定金具13は、バックライトシャーシ部30の主として底面(ベース部11側の面)の外周部分とビス止めされるとともに(図6参照)、ベース部11に対して蝶着されており、ベース部11に対して回動可能になっている(後述)。
バックライトシャーシ部30は、LED基板33が出射した光が導光板35に入射し、導光板35から出射された光が、乳白色半透明板15全面を照射するように構成されている。すなわち、バックライトシャーシ部30では、導光板35が、最も乳白色半透明板15側に配置されている。バックライトシャーシ部30は、例えば、液晶テレビのバックライト部分を流用することができる。詳細には、液晶テレビにおけるBLシャーシ、ミドルシャーシ、導光板、反射シート、LED基板、放熱板等をそのまま使用することができる。但し、光学シートおよび液晶パネルについては流用の必要がない。なお、光源としてLED基板33を用いることにより、長寿命を実現し、輝度ムラを小さくし、輝度を大きくすることができる。
電源部(電源基板)12は、電飾看板特有の回路であり、簡単なスイッチを介して商用電源が供給されており、LED基板33に電力を供給する回路である。電源部12は、バックライトシャーシ31のベース部11側に配設されている。言い換えれば、電源部12は、バックライトシャーシ部30に固定されており、バックライトシャーシ部固定金具13によって保持されている。
また、図示しない調光回路(調光基板)も配設されている。調光回路は、周囲の明るさを検出する回路であり、光の検出が可能な位置(例えば、バックライトシャーシ部30)に配置されている。
乳白色半透明板15は、電飾看板特有の拡散板である。但し、広告の種類に応じて、乳白色または他の色の半透明または透明の拡散板を用いてもよい。拡散板一般は、例えば、光散乱微粒子をポリマー中に分散させることにより形成することができる。また、乳白色半透明板固定金具16は、乳白色半透明板15をバックライトシャーシ31に固定する金具であり、乳白色半透明板15の四辺を掛止するように設けられている。
また、両面に凹凸構造が設けられたレンズシート14が、導光板35と乳白色半透明板15との間に配置されている。
フィルム1は、広告等が描画されたフィルムであり、これに光が照射されることによって、電飾看板10は広告等を表示する。フィルム固定金具17は、フィルム1を乳白色半透明板15上に固定する金具であり、バックライトシャーシ部固定金具13の上辺に設けられている。フィルムコーナー固定金具18は、フィルム1の四隅を掛止して、フィルム1のめくれを防止する金具である。
アクリル板19は、透明の保護板であり、蓋枠20に取り付けられている。
(レンズシートの効果)
ここで、レンズシート14を設けたことの効果について説明する。まず、レンズシート14が存在しない従来技術について図2および図3を参照して説明する。図2は、従来技術に係る電飾看板90の要部構成を模式的に示す側方断面図である。図3は、電飾看板90において、乳白色半透明板93に歪みが生じた状態を模式的に示す側方断面図である。
電飾看板90は、反射シート91、導光板92および乳白色半透明板93を備え、乳白色半透明板93上にフィルムが保持されている。図示しない光源から出射され、導光板92の側面から入射した光は、導光板92の表示面方向(導光板92からフィルム1に向かう方向、紙面上方向)に放射される。光は、乳白色半透明板93によってさらに拡散され、フィルム1に到達し、フィルム1に描画された広告等を照らす。また、導光板92と乳白色半透明板93との間には、薄い空気層が存在し、導光板92から出射された光は、一旦当該空気層において拡散し、その後、乳白色半透明板93に入射する(図2参照)。
しかし、乳白色半透明板93が、外圧等に起因して歪み、導光板92と密着してしまうと、導光板92から出射された光は、空気層で拡散することなく乳白色半透明板93に入射されるため、導光板92と乳白色半透明板93とが密着している領域は、その他の領域よりも輝度が増加し、輝度ムラが生じる(図3参照)。
これに対し、本実施形態に係る電飾看板10では、導光板35と乳白色半透明板15との間にレンズシート14を配置することにより、以下のように輝度ムラを抑制することができる。図1は、電飾看板10の要部構成を模式的に示す側方断面図である。レンズシート14はその両面に、それぞれの面に対向する面との間の密着を防止するための凹凸構造が形成されている。そのため、乳白色半透明板15が歪んだとしても、乳白色半透明板15とレンズシート14、又は、レンズシート14と導光板35が密着することがなく、乳白色半透明板15と導光板35との間に空気層を維持することができる(図1参照)。これにより、導光板35から出射された光は、必ず空気層を通るようになり、安定した光拡散が可能となる。これにより、輝度ムラを抑制することができる。
なお、導光板35と乳白色半透明板15との間に空気層を維持できる限り、導光板35と乳白色半透明板15との間に挿入する透光板はレンズシート14に限定されず、少なくとも片面に凹凸構造が設けられた透光板であればよい。さらに、凹凸構造は、当該凹凸構造が設けられた面に対向する面との間の密着を防止するための凹凸構造であればより好ましい。そのような透光板としては、例えば、少なくとも片面マット地、梨地またはシボ加工されている透明または半透明のシートであり得る。
なお、本発明は、導光板35と乳白色半透明板15との間に、レンズシート14のような凹凸構造を有する透光板を配置する構成に限定されない。
(第2の実施形態)
図9は、本発明の第2の実施形態に係る電飾看板10’の要部構成を模式的に示す側方断面図である。電飾看板10’では、導光板35’における乳白色半透明板15に対向する面に、乳白色半透明板15との間の密着を防止するための凹凸構造が設けられている構成である。当該構成によれば、乳白色半透明板15が歪んだとしても、乳白色半透明板15と導光板35’が密着することがなく、乳白色半透明板15と導光板35’との間に空気層を維持することができる(図9参照)。これにより、導光板35から出射された光は、必ず空気層を通るようになり、安定した光拡散が可能となる。これにより、レンズシート14が無くとも、輝度ムラを抑制することができる。
(第3の実施形態)
図10は、本発明の第3の実施形態に係る電飾看板10’’の要部構成を模式的に示す側方断面図である。電飾看板10’’では、乳白色半透明板15’における導光板35に対向する面に、導光板35との間の密着を防止するための凹凸構造が設けられている構成である。当該構成によれば、乳白色半透明板15’が歪んだとしても、乳白色半透明板15’と導光板35が密着することがなく、乳白色半透明板15’と導光板35との間に空気層を維持することができる(図10参照)。これにより、導光板35から出射された光は、必ず空気層を通るようになり、安定した光拡散が可能となる。これにより、レンズシート14が無くとも、輝度ムラを抑制することができる。
なお、電飾看板10’および10’’における、レンズシート14および凹凸構造以外の構成は、電飾看板10と同様である。
(フィルム固定部)
一般的に、電飾看板において、広告等が描画されたフィルムは頻繁に交換される。そこで、本実施形態では、アクリル板19および蓋枠20を容易に開けるようにして、乳白色半透明板15上に吊り下げられたフィルム1を容易に交換可能にしている。
図11は、電飾看板10において、アクリル板19および蓋枠20を開いた状態を模式的に示す斜視図である。アクリル板19および蓋枠20は、ベース部11に対して蝶着されており、反時計回りに回動することによって開くようになっている。なお、回動の方向は特に限定されない。フィルム1は、バックライトシャーシ部固定金具13の上部に設けられたフィルム固定金具(フィルムホルダー)17によって端部が固定されており、吊り下げられるように保持されている。これにより、光が照射される位置にフィルム1を首尾よく保持することができる。
図12は、電飾看板10のフィルム固定金具17を模式的に示す拡大斜視図である。また、図14の(c)および(d)は、フィルム固定金具17のロック機構を説明する図である。フィルム固定金具17は、一方向にスライドさせたときにフィルム1を固定するロック機構である。すなわち、フィルム固定金具17の溝yにネジxが挿入されており、溝yは折れ曲がった形状をしている。フィルム固定金具17を紙面向かって左方向にスライドさせると、乳白色半透明板15とフィルム固定金具17との間に隙間が生じるので(図12、図14の(c)参照)、当該隙間にフィルム1を挿入し、フィルム固定金具17を紙面向かって右方向にスライドさせることで、フィルム1の端部を固定することができる(図14の(d)参照)。
但し、フィルム固定金具17は、フィルム1を固定する際に、一方向にずらしていくため、フィルム1がフィルム固定金具17の動きに追従してフィルム1の位置がずれてしまう場合がある。また、フィルム1は、非常に薄いものであるため、弛み等が発生し易く、ゆえにフィルム1の固定に手間取る場合がある。
(第4の実施形態)
そこで、第4の実施形態では、フィルム1の一部分を固定する第一固定部17’aおよびフィルム1の他の部分を固定する第二固定部17’bからなるフィルム固定金具17’を用い、第一固定部17’aおよび第二固定部17’bは、互いに離反する方向にスライドさせたときにフィルム1を固定するようにしている。
図13は、フィルム固定金具17’を模式的に示す拡大斜視図である。また、図14の(a)および(b)は、フィルム固定金具17’のロック機構を説明する図である。第一固定部17’aおよび第二固定部17’bは、それぞれ溝yを備えており、溝yにはそれぞれネジxが挿入されている。溝yはそれぞれ折れ曲がった形状をしている。第一固定部17’aを紙面向かって右方向にスライドさせ、第二固定部17’bを紙面向かって左方向にスライドさせると、乳白色半透明板15とフィルム固定金具17との間に隙間が生じるので(図13の(a)、図14の(a)参照)、当該隙間にフィルム1を挿入し、第一固定部17’aを紙面向かって左方向にスライドさせ、第二固定部17’bを紙面向かって右方向にスライドさせることで、フィルム1の端部を固定することができる(図13の(b)、図14の(b)参照)。
このように、第一固定部17’aおよび第二固定部17’bが、互いに離反する方向にスライドさせたときにフィルム1を固定するようになっているため、フィルム1が、第一固定部17’aおよび第二固定部17’bの何れか一方の動きに追従することもなく、フィルム1のずれを抑制することができる。また、フィルム1は、第一固定部17’aおよび第二固定部17’bにより、それぞれ反対方向に引っ張られるため、フィルム1にしわがより難くなる。
また、本構造によって、乳白色半透明板15と導光板35との密着による輝度ムラを軽減することができる。すなわち、フィルム1を固定する際、一点で固定してしまうと、その部分に力が掛かり、それに応じて乳白色半透明板15と導光板35とが密着して、輝度ムラとなることがある。しかし、本構造のように、フラットな面でフィルム1を圧着して固定すると、より広い面でフィルム1を押さえることになる。さらに、フィルム1に近接した乳白色半透明板15と導光板35とについても広い面で押さえることになるので、乳白色半透明板15が歪んで導光板35と密着してしまうことを避け、輝度ムラの発生を抑えることができる。
(フィルムコーナー固定金具)
一般的な電飾看板において、フィルムは、非常に薄いものである。また、電飾看板の照明は、遠くの人にも広告等が視認し得るように、高輝度に設定することが多く、電飾看板の内部は高温になる場合がある。そして、上述したような薄いフィルムが、高温状態に長時間曝されると、熱により変形することがある。その際、フィルムの端部、特に四隅が乳白色半透明板から浮いてしまうことがある。
(第5の実施形態)
そこで、第5の実施形態では、フィルム1の四隅が、乳白色半透明板15から浮くことを防止するために、乳白色半透明板15の四隅部分に、フィルム1の四隅を引っ掛けるためのフィルムコーナー固定金具18を設けている。図15は、電飾看板10のフィルムコーナー固定金具18を模式的に示す拡大図である。フィルムコーナー固定金具18は、乳白色半透明板15の隅部を覆うとともに、乳白色半透明板15とフィルムコーナー固定金具18との間に、フィルム1を挿入可能なように設けられており、フィルム1の隅部を乳白色半透明板15とフィルムコーナー固定金具18との間に挿入することにより、フィルム1の隅部を、フィルムコーナー固定金具18に掛止することができる。これにより、フィルム1の隅部が、乳白色半透明板15から浮くことを防止することができる。
なお、図5に示すように、フィルムコーナー固定金具18は、乳白色半透明板15の四隅に対応する位置に設けられている。
(開き構造)
電飾看板は、一般的に、壁面に固定されて設置される。そのため、光源等の電気部分に故障が生じた場合には、看板全体を壁面から取り外して、電気部分の故障の確認および修理を行う必要があり、メンテナンス作業が煩雑である。
(第6の実施形態)
そこで、第6の実施形態では、ベース部11に対してバックライトシャーシ部固定金具13を蝶着し、ベース部11を壁面に固定したままで、バックライトシャーシ部30を回動させるだけで、バックライトシャーシ部30の裏面(ベース部11側)の電源部12を露出させることができる。これにより、電源部12のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
図16は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30を回動させた状態を模式的に示す斜視図であり、(a)および(b)は、それぞれ観察方向を変えた図である。まず、アクリル板19および蓋枠20を反時計回りに回動させ、次に、バックライトシャーシ部30を時計回りに回動させることにより、バックライトシャーシ部30の裏面に配置された電源部12を露出させることができる。なお、バックライトシャーシ部30の回動方向は特に限定されず、任意に設定することができるが、操作の容易性から、アクリル板19および蓋枠20の回動方向とは逆の方向に回動するようになっていることが好ましい。また、バックライトシャーシ部30の回動範囲は特に限定されないが、メンテナンスの容易性から、少なくとも90度回動するようになっていることが好ましい。
図17は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30を回動させるための蝶番21を模式的に示す斜視図であり、(a)は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30を回動させた状態を、(b)は、蝶番21周辺の拡大図をそれぞれ示す。ベース部11に対してバックライトシャーシ部固定金具13は蝶番21によって蝶着されており、これにより、バックライトシャーシ部30が回動可能になっている。
図18は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30を固定するためのダルマ型穴22を模式的に示す斜視図であり、(a)は、電飾看板10のバックライトシャーシ部30を回動させた状態を、(b)は、ダルマ型穴22周辺の拡大図をそれぞれ示す。バックライトシャーシ部固定金具13における蝶番21とは反対側の辺にダルマ型穴22が設けられており、バックライトシャーシ部固定金具13を、ダルマ型穴22を通してベース部11にビス留めすることにより、バックライトシャーシ部30を回動しないように固定することができる。バックライトシャーシ部30を回動させるときは、ダルマ型穴22を通るビスを外してもよいが、ダルマ型穴22は下部の穴がビスの頭よりも大きくなっているため、バックライトシャーシ部30を若干持ち上げるだけで、バックライトシャーシ部30を回動させることができる。
なお、バックライトシャーシ部30の裏面には、図示しない調光回路が配置されていてもよく、その場合、バックライトシャーシ部30を回動させることによって、当該調光回路を露出させ、調光回路のメンテナンスも容易に行うことができる。
(乳白色半透明板の段差)
電飾看板では、フィルムは、乳白色半透明板に被せるように配置される。ここで、フィルムは、非常に薄いものであるため、フィルムを載せる部分は、フラットであることが好ましい。なぜなら、フラットでない部分にフィルムを載せた場合、フィルムに段差が生じ、しわ、歪みの原因となるからである。しかしながら、特に、光源に液晶テレビのバックライトモジュールを流用した場合、フィルムを載せる部分を、フラットにすることは困難である。なぜなら、乳白色半透明板を保持するための構造が必要であり、乳白色半透明板を金具によって表示側(バックライトモジュールとは反対側)から押さえた場合、この金具が乳白色半透明板よりも出っ張り、フィルムを載せる部分のフラット性が失われるためである。
(第7の実施形態)
そこで、第7の実施形態では、乳白色半透明板15における導光板35に背向する面の外周部15aは、当該面の内周部15bに対して凹んでおり、乳白色半透明板固定金具16は、当該外周部を押えるようになっている。これにより、乳白色半透明板固定金具16が、突出することを避け、フィルムを載せる部分のフラット性を確保することができる。
図19は、電飾看板10の乳白色半透明板15および乳白色半透明板固定金具16を模式的に示す拡大図である。図20は、電飾看板10の乳白色半透明板15および乳白色半透明板固定金具16を模式的に示す側方断面図である。乳白色半透明板15の外周部15aと内周部15bとの間には、内周部15bに対して外周部15aが凹むように段差15cが設けられており、これにより、乳白色半透明板固定金具16が突出することを抑制することができる。段差15cの深さは、乳白色半透明板固定金具16と同じかより深いことがより好ましいが、少しでも段差15cが設けられていれば、乳白色半透明板固定金具16のフィルム1側への突出量を低減することができるため、発明の効果が得られる。
以上のように、乳白色半透明板15の外周部15aを内周部15bに対して凹ませておくことにより、外周部15aを乳白色半透明板固定金具16等で押えた場合でも、乳白色半透明板15上のフラット性が損なわれることを抑制することができる。これにより、乳白色半透明板15上にフィルム1を好適に配置することができる。
また、本構造によって、乳白色半透明板15と導光板35との密着による輝度ムラを軽減することができる。すなわち、乳白色半透明板固定金具16がアクリル板19方向に突出していると、アクリル板19からの力が乳白色半透明板固定金具16に重点的に掛かってしまう。そうすると、その部分に力が掛かり、それに応じて乳白色半透明板15と導光板35とが密着して、輝度ムラとなることがある。しかし、本構造のように、フィルム1を載せる面が、アクリル板19に対してフラットな面であれば、より広い面でアクリル板19と接触するので乳白色半透明板15と導光板35とについても広い面で押さえることになる。よって、乳白色半透明板15が歪んで導光板35と密着してしまうことを避け、輝度ムラの発生を抑えることができる。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る電飾看板(10、10’、10’’)は、光源(LED基板33)と、導光板(35、35’)と、拡散板(乳白色半透明板15、15’)と、を備え、(1)該導光板における該拡散板に対向する面、若しくは、該拡散板における該導光板に対向する面に凹凸構造が設けられているか、又は、(2)該導光板および該拡散板の間に、透光板(レンズシート14)をさらに備え、該透光板の少なくとも片面に、該凹凸構造が設けられている。
上記の構成によれば、導光板、拡散板または透光板に設けられた凹凸構造によって、導光板と拡散板との間に空気層を安定して存在せしめることができるので、輝度ムラを抑制することができる。
本発明の態様2に係る電飾看板は、上記態様1において、上記凹凸構造は、当該凹凸構造が設けられた面と、当該面に対向する面との間の密着を防止するための構造であることが好ましい。
上記の構成によれば、上記凹凸構造によって、導光板と拡散板、または、導光板と透光板、もしくは、透光板と拡散板が密着しないため、導光板と拡散板との間に空気層をより安定して存在せしめることができる。
本発明の態様3に係る電飾看板は、上記態様1または2において、上記拡散板における上記導光板に背向する面に被さるようにフィルム(1)を吊り下げて固定するフィルム固定部(17、17’)をさらに備えているものであってもよい。
上記の構成によれば、光が照射される位置にフィルムを首尾よく保持することができる。
本発明の態様4に係る電飾看板は、上記態様3において、上記フィルム固定部は、上記フィルムの一部分を固定する第一固定部(17’a)と、上記フィルムの他の部分を固定する第二固定部(17’b)を備え、第一固定部および第二固定部は、互いに離反する方向にスライドさせたときに上記フィルムを固定するようになっていてもよい。
上記の構成によれば、フィルム固定部にフィルムを固定する際に、フィルム固定部の動きにフィルムが追従してフィルムの位置がずれることを抑制することができる。また、フィルムを互いに反対方向に引っ張ることで、フィルムにしわがよることを抑制することができる。
本発明の態様5に係る電飾看板は、上記態様3または4において、上記フィルムの四隅を上記拡散板上に掛止する掛止部(フィルムコーナー固定金具18)をさらに備えていてもよい。
上記の構成によれば、フィルムの四隅におけるめくれを防止することができる。
本発明の態様6に係る電飾看板は、上記態様1〜5において、上記光源に電源を供給する電源部(12)と、該電源部、上記光源および上記導光板を保持する保持部(バックライトシャーシ部固定金具13)と、上記電飾看板を壁面に固定する固定部(ベース部11)と、を備え、該保持部が、該固定部に蝶着されており、該保持部を回動させることによって該電源部が露出するようになっているものであってもよい。
上記の構成によれば、固定部を壁面に固定したままで、電源部を露出させることができるため、電源部のメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明の態様7に係る電飾看板は、上記態様1〜6において、上記拡散板における上記導光板に背向する面の外周部(15a)は、当該面の内周部(15b)に対して凹んでいてもよい。
上記の構成によれば、拡散板の外周部を内周部に対して凹ませておくことにより、外周部を金具等で押えた場合でも、拡散板上のフラット性が損なわれることを抑制することができる。これにより、拡散板上にフィルムを好適に配置することができる。
本発明の態様8に係る電飾看板は、上記態様1〜7において、上記拡散板と対になってフィルムを挟むための透明蓋(アクリル板19)をさらに備えていてもよい。
上記の構成によれば、フィルムを首尾よく保護することができる。
本発明の態様9に係る電飾看板は、上記態様1〜8において、上記光源はLED光源であってもよい。
上記の構成によれば、長寿命を実現し、輝度ムラを小さくし、輝度を大きくすることができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、電飾看板の製造分野において利用可能である。
1 フィルム
10 電飾看板
11 ベース部(固定部)
12 電源部
13 バックライトシャーシ部固定金具(保持部)
14 レンズシート(透光板)
15 乳白色半透明板(拡散板)
16 乳白色半透明板固定金具
17 フィルム固定金具(フィルム固定部)
18 フィルムコーナー固定金具(掛止部)
19 アクリル板(透明蓋)
20 蓋枠
21 蝶番
22 ダルマ型穴
30 バックライトシャーシ部
31 バックライトシャーシ
32 反射シート
33 LED基板(光源、LED光源)
34 ミドルシャーシ
35 導光板

Claims (12)

  1. 光源と、導光板と、拡散板と、該拡散板における該導光板に背向する面に被さるようにフィルムを吊り下げて固定するフィルム固定部と、を備え、
    該導光板における該拡散板に対向する面、若しくは、該拡散板における該導光板に対向する面に凹凸構造が設けられている、
    ことを特徴とする電飾看板。
  2. 光源と、導光板と、拡散板と、該拡散板における該導光板に背向する面に被さるようにフィルムを吊り下げて固定するフィルム固定部と、を備え、
    該導光板および該拡散板の間に、透光板をさらに備え、該透光板の少なくとも片面に、凹凸構造が設けられている、
    ことを特徴とする電飾看板。
  3. 上記凹凸構造は、当該凹凸構造が設けられた面と、当該面に対向する面との間の密着を防止するための構造であることを特徴とする請求項1または2に記載の電飾看板。
  4. 上記フィルム固定部は、上記フィルムの一部分を固定する第一固定部と、上記フィルムの他の部分を固定する第二固定部とネジとを備え、
    第一固定部および第二固定部にはそれぞれ、折れ曲がった形状の溝が設けられており、
    第一固定部および第二固定部は、該溝に該ネジが挿入されている状態で互いに離反する方向にスライドさせたときに第一固定部および第二固定部と上記拡散板との間の隙間が狭まることによって第一固定部および第二固定部と上記拡散板との間に上記フィルムを固定するようになっていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の電飾看板。
  5. 上記フィルムの四隅を上記拡散板上に掛止する掛止部をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電飾看板。
  6. 電飾看板であって、
    光源と、導光板と、拡散板と、
    光源に電源を供給する電源部と、
    該電源部、光源および導光板を保持する保持部と、
    電飾看板を壁面に固定する固定部と、を備え、
    該導光板における該拡散板に対向する面、若しくは、該拡散板における該導光板に対向する面に凹凸構造が設けられており、
    該保持部が、該固定部に蝶着されており、該保持部を回動させることによって該電源部が露出するようになっていることを特徴とする電飾看板。
  7. 電飾看板であって、
    光源と、導光板と、拡散板と、
    該光源に電源を供給する電源部と、
    該電源部、該光源および該導光板を保持する保持部と、
    該電飾看板を壁面に固定する固定部と、を備え、
    該導光板および該拡散板の間に、透光板をさらに備え、該透光板の少なくとも片面に、凹凸構造が設けられており、
    該保持部が、該固定部に蝶着されており、該保持部を回動させることによって該電源部が露出するようになっていることを特徴とする電飾看板。
  8. 光源と、導光板と、拡散板と、を備え、
    該導光板における該拡散板に対向する面、若しくは、該拡散板における該導光板に対向する面に凹凸構造が設けられており、
    拡散板における導光板に背向する面の外周部は、当該面の内周部に対して凹んでいることを特徴とする電飾看板。
  9. 光源と、導光板と、拡散板と、を備え、
    該導光板および該拡散板の間に、透光板をさらに備え、該透光板の少なくとも片面に、凹凸構造が設けられており、
    該拡散板における該導光板に背向する面の外周部は、当該面の内周部に対して凹んでいることを特徴とする電飾看板。
  10. 上記拡散板と対になってフィルムを挟むための透明蓋をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の電飾看板。
  11. 上記光源はLED光源であることを特徴とする請求項1〜10の何れか一項に記載の電飾看板。
  12. 上記拡散板は、乳白色半透明板であることを特徴とする請求項1〜11の何れか一項に記載の電飾看板。
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