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JP5767058B2 - ケーソン移動用保持装置およびケーソンの移動方法 - Google Patents

ケーソン移動用保持装置およびケーソンの移動方法 Download PDF

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本発明は、ケーソン移動用保持装置およびケーソンの移動方法に関し、さらに詳しくは、内部に中詰砂が充填されていて水中にあるケーソンを、吊り上げる力を最小限にして、目的の位置まで安全に移動させることができるケーソン移動用保持装置およびケーソンの移動方法に関するものである。
一旦据付けられたケーソンは、内部に中詰砂が充填されていて重量が過大であるため移動させることが難しい。そこで、ケーソンの壁面に函体を係合させた状態にして、この函体の水を排出することにより浮力を生じさせ、この浮力によりケーソンを水底から浮上させる構造体が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の構造体では、函体に生じる浮力のみでケーソンを浮上させている。この場合、生じる浮力を詳細にコントロールしなければ、不意にケーソンが浮上することがあるため、安定してケーソンを浮上させることが難しい。そして、この構造体では、ケーソンの対向する2つの壁面に、独立した函体を係合させているので、これらの係合作業も煩雑になる。また、この構造体は正規の位置に設置されているケーソンを移動させることを目的としていて、ケーソンの壁面に係合部があることを前提としている。しかしながら、津波等により流されて正規の位置からずれて水中にあるケーソンの壁面に係合部を設けることは困難である。それ故、この構造体では、位置ずれしているケーソンを、目的の位置まで安全に移動させることができなかった。
実用新案登録第3039842号公報
本発明の目的は、内部に中詰砂が充填されていて水中にあるケーソンを、吊り上げる力を最小限にして、目的の位置まで安全に移動させることができるケーソン移動用保持装置およびケーソンの移動方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のケーソン移動用保持装置は、互いの間隔を可変に連結された左右一対の把持部と、この左右一対の把持部に設けられたバラスト水室と、これらバラスト水室の水量を調整するバラスト水調整手段とを備え、作業船に搭載されたクレーンの吊りワイヤを介して昇降され、前記左右一対の把持部どうしの間隔を狭めた際に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあって水底に載置されているケーソンを挟んで保持する構成にしたことを特徴とする。
また、本発明のケーソンの移動方法は、上記の保持装置を、作業船に搭載されたクレーンの吊りワイヤを介して吊って、前記左右一対の把持部どうしの間隔を広げた状態にして、次いで、この保持装置を降下させて、前記広げた状態にした左右一対の把持部の間に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあって水底の載置されているケーソンが位置するようにして、次いで、左右一対の把持部どうしの間隔を狭めてケーソンを挟んで保持し、次いで、それぞれのバラスト水室の水量を調整することにより前記保持装置に浮力を生じさせた状態にして、吊りワイヤを介してこの保持装置を上昇させて前記ケーソンを水底から浮上させ、作業船を移動させることによりケーソンを水中で浮上させた状態で目的の位置まで移動させることを特徴とする。
本発明によれば、ケーソン移動用保持装置を、作業船に搭載されたクレーンの吊りワイヤを介して吊って、左右一対の把持部どうしの間隔を広げた状態にして降下させて、この広げた状態にした左右一対の把持部の間に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあるケーソンが位置するようにして、次いで、左右一対の把持部どうしの間隔を狭めてケーソンを挟んで保持することにより、正規の姿勢になっていないケーソンであっても保持できる。
その後、それぞれのバラスト水室の水量を調整することにより保持装置に浮力を生じさせた状態にして、吊りワイヤを介してこの保持装置を上昇させてケーソンを水底から浮上させる。即ち、浮力を補助力として利用しながら、吊りワイヤを用いてケーソンを浮上させるので、浮力のみでケーソンを浮上させる場合に比して、安全に浮上させることができる。そして、この浮力の補助力を利用しながら、ケーソンを水中で浮上させた状態で目的の位置まで移動させるので、吊り上げる力を最小限にできる。
本発明のケーソン移動用保持装置を例示する側面図である。 図1の保持装置の正面図である。 図1の保持装置の平面図である。 保持装置を降下させる工程を側面視で例示する説明図である。 保持装置によりケーソンを挟んで保持する工程を側面視で例示する説明図である。 保持装置のバラスト水室の水量を調整する工程を側面視で例示する説明図である。 保持装置のバラスト水室の水量を調整する工程を正面視で例示する説明図である。 ケーソンを水底から浮上させて移動させる工程を側面視で例示する説明図である。
以下、本発明のケーソン移動用保持装置を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示するように、本発明のケーソン移動用保持装置1(以下、保持装置1という)は、連結部6により連結された左右一対の把持部2、3を有してU字状の形態になっている。一方の把持部2は連結部6に固定されていて、他方の把持部3は、回転連結機構7を介して連結部6に連結されている。他方の把持部3は、油圧シリンダ等の駆動手段により回転連結機構7を中心にして回転可能に連結されている。
これにより、左右一対の把持部2、3は、連結部6を介して互いの間隔を可変に連結された構造になっている。左右一対の把持部2、3どうしの間隔を狭めた際に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあるケーソン13を挟んで保持する構成になっている。尚、本発明において、水中にあるケーソン13とは、一部またはすべてが水没しているケーソン13をいう。
一方の把持部2には、前後方向に並んで2つのバラスト水室2a、2bが設けられている。他方の把持部3には、前後方向に並んで2つのバラスト水室3a、3bが設けられている。それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bにはポンプ4が内設されている。また、それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bには、下端部に開閉口8、上端部に排水口9が設けられている。それぞれのポンプ4には、排水口9を通じて外部に延びる排水ライン2c、2d、3c、3dが接続されている。これらポンプ4とその排出ライン2c、2d、3c、3dが、それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bの水量を調整するバラスト水調整手段を構成している。
この実施形態では、左右一対の把持部2、3の左右方向内側の側面に、油圧ジャッキ5a、5bが設けられている。それぞれの油圧ジャッキ5a、5bのロッドは、左右方向に進退移動する。左右一対の把持部2、3で挟んだケーソン13の壁面を十分に押圧できれば、油圧ジャッキ5a、5bに限らず、これに類する押圧手段を採用することができる。
また、連結部6の下端面の一方の把持部2側には、下方に突出する位置決め部6aが設けられている。連結部6の下端面の他方の把持部3側には、油圧ジャッキ5cが設けられている。この油圧ジャッキ5cのロッドは上下方向に進退移動する。
図4に例示するように、保持装置1は作業船12に搭載されたクレーン11a、11bの吊りワイヤ10a、10b、10c、10dを介して昇降される。
次に、津波等によって正規の設置位置から流されて水中にあるケーソン13を、この保持装置1を用いて目的の位置まで移動させる方法を説明する。
まず、図4に例示するように、作業船12に搭載されたクレーン11a、11bの吊りワイヤ10a、10b、10c、10dを介して保持装置1を吊って、左右一対の把持部2、3どうしの間隔を広げた状態にする。それぞれの油圧ジャッキ5a、5b、5cは後退させた状態にしておく。
流されたケーソン13は、正規の設置位置に存在していないので、傾斜した水底上にあることが多い。ここで、それぞれの吊りワイヤ10a、10b、10c、10dの長さを調整して、保持装置1の傾きをケーソン13の傾きに合わせるようにして降下させる。そして、広げた状態にした左右一対の把持部2、3の間に、水中にあるケーソン13が位置するようにする。
次いで、図5に例示するように、位置決め部6aをケーソン13の上面に当接させて保持装置1を位置決めする。適宜、油圧ジャッキ5cを前進させてケーソン13の上面に当接させて保持装置1の位置を調整し、適宜、吊りワイヤ10a、10b、10c、10dの長さを調整して、保持装置1(連結部6)をケーソン13の傾きに一致させるようにする。保持装置1を水中に降下させる際には、それぞれの開閉口8を開口しておく。
保持装置1を位置決めした後は、他方の把持部3を回転連結機構7を中心にして回転させて、左右一対の把持部2、3どうしの間隔を狭めてケーソンを挟む。ここで、それぞれの油圧ジャッキ5a、5bを前進させてケーソン13の壁面に押圧させることにより、ケーソン13を保持装置1で保持した状態にする。
左右一対の保持部2、3が水中に降下すると、それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bには開閉口8を通じて海水が流入する。この流入した海水がバラスト水Wになる。適当な量のバラスト水Wがそれぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bに流入した後、開閉口8を閉口する。
次いで、図6、図7に例示するように、ポンプ4を稼動させて排水ライン2c、2d、3c、3dを通じてバラスト水Wを外部に排出する。それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bのバラスト水Wの量を調整することにより、保持装置1が保持しているケーソン13が水底から浮上しない範囲内で、保持装置1に浮力を生じさせた状態にする。ケーソン13が水底から浮上しない範囲内で最大限の浮力を保持装置1に生じさせるとよい。
傾斜しているケーソン13の傾斜をそのままの状態に維持するように、それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bのバラスト水Wの量を調整して、保持装置1に浮力を生じさせることが好ましい。
次いで、図8に例示するように、吊りワイヤ10a、10b、10c、10dを介して、ケーソン13を保持している保持装置1を上昇させてケーソン13を水底から浮上させる。例えば、水底から50cm〜100cm程度浮上させた位置を保持して、作業船12を移動させることによりケーソン13を水中で浮上させた状態で目的の位置まで移動させる。
この実施形態のように、ケーソン13を水底から浮上させる際には、水中にある状態のまま(傾斜した姿勢のまま)鉛直上向きに浮上させると、ケーソン13が不用意に水底の地盤に干渉する等の不具合が生じ難くなるので好ましい。
水中で浮上させたケーソン13は、目的の位置まで移動する間、或いは、目的の位置で、吊りワイヤワイヤ10a、10b、10c、10dの長さを調整することにより、上面が水平になるように姿勢を直されて、所定の位置に設置される。
上記のとおり本発明では、広げた状態にした左右一対の把持部2、3の間に、水中にあるケーソン13が位置するように、吊りワイヤ10a、10b、10c、10dを介して保持装置1を降下させて、次いで、左右一対の把持部2、3どうしの間隔を狭めてケーソン13挟んで保持する。そのため、正規の姿勢になっていないケーソン13であっても保持することが可能になっている。
その後、それぞれのバラスト水室2a、2b、3a、3bのバラスト水Wの量を調整することにより保持装置1に生じさせた浮力を補助力として利用しながら、吊りワイヤ10a、10b、10c、10dを用いてケーソン13を浮上させるので、浮力のみでケーソン13を浮上させる場合に比して、安全に浮上させることができる。そして、この浮力の補助力を利用しながら、ケーソン13を水中で浮上させた状態で目的の位置まで移動させるので、クレーン11a、11bにより吊り上げる力を最小限にすることが可能になる。尚、ケーソン13の内部の中詰砂を、多少、外部に排出してからケーソン13を吊り上げて浮上させるようにしてもよい。
この実施形態では、2基のクレーン11a、11bを用いて保持装置1を4点吊りしているが、これに限定されるものではない。例えば1基のクレーン11aを用いて2点吊りすることもできる。
また、左右一つの把持部2、3にそれぞれ2つ、合計4つのバラスト水室2a、2b、3a、3bを設けているが、それぞれの把持部2、3に1つずつバラスト水室2a、3aを設けた仕様にすることもできる。
ケーソン13は実施形態に例示した形状に限らず、他の形状(例えば、方形、長方形など)の場合もある。したがって、保持装置1(把持部2、3や連結部6)は、移動させるケーソン1を挟持、保持し易い形状にするとよい。
左右一対の把持部2、3の互いの間隔を可変に連結する構造は、実施形態に例示した構造に限定されず、その他の構造を採用することもできる。例えば、回転連結機構7に代えて、連結部6に対して他方の把持部3を左右方向にスライド可能に連結する構成にすることもできる。
本発明は、正規の位置からずれて水中にあるケーソン13に限らず、正規に位置にあるケーソン13を別の位置に移動させる際にも適用することができる。即ち、内部に中詰砂が充填されていて(ある程度充填されていて)、水中にあるケーソン13を移動させる際に適用できる。
1 保持装置
2 把持部
2a、2b バラスト水室
2c、2d 排出ライン
3 把持部
3a、3b バラスト水室
3c、3d 排出ライン
4 ポンプ
5a、5b、5c 油圧ジャッキ
6 連結部
6a 位置決め部
7 回転連結機構
8 開閉口
9 排出口
10a、10b、10c、10d 吊りワイヤ
11a、11b クレーン
12 作業船
13 ケーソン
W バラスト水

Claims (6)

  1. 互いの間隔を可変に連結された左右一対の把持部と、この左右一対の把持部に設けられたバラスト水室と、これらバラスト水室の水量を調整するバラスト水調整手段とを備え、作業船に搭載されたクレーンの吊りワイヤを介して昇降され、前記左右一対の把持部どうしの間隔を狭めた際に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあって水底に載置されているケーソンを挟んで保持する構成にしたことを特徴とするケーソン移動用保持装置。
  2. 前記左右一対の把持部に、前記バラスト水室が前後方向に2つ並べて配置されて、それぞれのバラスト水室にそれぞれの前記バラスト水調整手段が備わっている請求項1に記載のケーソン移動用保持装置。
  3. 前記左右一対の把持部の左右方向内側の側面に、左右方向に進退移動する油圧ジャッキが備わっている請求項1または2に記載のケーソン移動用保持装置。
  4. 前記水底が傾斜していて、前記ケーソンが傾斜した状態になっている請求項1〜3のいずれかに記載のケーソン移動用保持装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のケーソン移動用保持装置を、作業船に搭載されたクレーンの吊りワイヤを介して吊って、前記左右一対の把持部どうしの間隔を広げた状態にして、次いで、この保持装置を降下させて、前記広げた状態にした左右一対の把持部の間に、内部に中詰砂が充填されていて水中にあって水底の載置されているケーソンが位置するようにして、次いで、左右一対の把持部どうしの間隔を狭めてケーソンを挟んで保持し、次いで、それぞれのバラスト水室の水量を調整することにより前記保持装置に浮力を生じさせた状態にして、吊りワイヤを介してこの保持装置を上昇させて前記ケーソンを水底から浮上させ、作業船を移動させることによりケーソンを水中で浮上させた状態で目的の位置まで移動させることを特徴とするケーソンの移動方法。
  6. 前記ケーソンを水底から浮上させる際に、水中にある状態のまま鉛直上向きに浮上させる請求項5に記載のケーソンの移動方法。
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