JP5763977B2 - 日除けの形成方法及び日除け - Google Patents
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Description
このようなフラクタル構造を体現した日除け用部材は、それ自体が極めて複雑な形状を備えているため、特許文献2の記述に基づき、以下に詳説する。
また、第1、第3及び第4の各二面体11,13,14の側面を形成する小三角形板部11b,13b,14bは、同一平面(側面)上にあり、この側面に対して、第3の二面体13の前面を形成する小三角形板部13aが底面側に屈曲させられていることで、基本要素2の側面には、三角形状の小三角形透孔15が形成されている。
こうして、基本要素2は、中央部に小三角形透孔15を有する2つの中三角形板部2a,2bが稜線Rを介して接合された二面体本体部分と、中三角形板部2a,2bに対して底面側に折り曲げられた小三角形板部(突出部分)12b,13aとからなる二面体形状となっている。
左右、前後及び上下に隣り合う基本要素2,3,4,5同士についても、各突き合わせ部に所定の肉厚を確保することで互いに接合されている。
また、第1、第3及び第4の各基本要素2,4,5の側面を形成する中三角形板部2b,4b,5bは、同一平面(側面)上にあり、この側面に対して、第3の基本要素4の前面を形成する中三角形板部4aが底面側に屈曲させられていることで、側面の大三角形部1bには、三角形状の中三角形透孔6が形成されている。
この結果、日除け用部材成形品1は、中央部に中三角形透孔6を有する2つの大三角形板部1a,1bが稜線Rを介して接合された二面体本体部分と、大三角形板部1a,1bに対して底面側に折り曲げられた中三角形板部(突出部分)3b,4aとからなる二面体形状となっている。
第2の基本要素3及び第3の基本要素4の角部のうち、日除け用部材1の角部になっている部分(図20の左右にある角部)の角度は、互いに等しくて90度よりも若干小さくなされており、したがって、第4の基本要素5の角部のうち日除け用部材1の角部になっている部分(図2の上側にある角部)の角度は、90度よりも大きくなっている。
したがって、日除け用部材1を組み立てていく際に、これらの直角二等辺三角形を基準とすることで、隣り合う日除け用部材1同士の位置合わせを容易に行うことができる。
各基本要素2,3,4,5の中三角形板部2a,2b,3a,3b,4a,4b,5a,5b、中三角形透孔6及び各二面体11,12,13,14の輪郭形状は、図21に示す稜線Rを中央に据えたときの正面図における形状が直角二等辺三角形となるように決定され、したがって、その輪郭形状は不等辺鈍角三角形となっている。
そして、稜線Rを正面にして日除け用部材1を斜め上方から見た場合に(太陽方向から見た場合に相当)、図23に示すように、小三角形透孔15が折り曲げられた小三角形板部12b,13aによって、また、中三角形透孔6が折り曲げられた中三角形板部3b,4aによってそれぞれ塞がれるようになって、日除け用部材1内にある隙間が実質的にゼロとなっており、これにより、遮光性が高められている。
各三角形透孔6,15は、風通しをよくする効果があり、これにより、遮光性と風通しの良さとの両方が実現されている。
同様に、第2及び第3の基本要素34では、第1の二面体の各小三角形板部11a,11b及びこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第2及び第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で長さが第1の筒状部7の半分である稜線方向にのびる中空形状の2つの筒状部(第2の筒状部8)が形成されている。
これらの筒状部7,8,9の周壁は、隙間三角形透孔6,15に対応する箇所で切り取られたものとなっている。
これにより、隣り合う日除け用部材1同士は、図19に示すように、一方の日除け用部材1の貫通孔31,32,33,34に嵌め入れられる突起35a,36a,37aと他方の日除け用部材1の貫通孔31,32,33,34に嵌め入れられる突起35b,36b,37bとを有するジョイント35,36,37によって接続可能とされている。
図25はその一例を示すものであり、一対の縦桟40と一対の横桟41とからなる矩形状の枠内に、複数本のリーフ桟42を所定間隔をおいて平行に配置させたフレーム部材43を用意し、縦桟40、横桟41及びリーフ桟42上にブロック44を配置していき、各ブロック44に形成された貫通孔32, 33とフレーム部材43側に設けられたネジ穴とをビス45を介して係合することにより、ブロック44の固定がなされる。
この際、相互に隣接配置されたブロック44の貫通孔32, 33には、共通のビス45が挿通される。また、前後に配置されたブロック44の貫通孔31, 34にも共通のビス45が挿通され、図示しないナットを介して固定される。
また、各日除け用部材1には三角形状の透孔部が多数形成されており、遮光面が3次元空間に分散配置された形となっているため、遮光面間に設けられた隙間を介して熱を素早く空気中に逃がすことが可能となる。
また、各ブロック44の寸法精度はそれほど高くないため、比較的大規模な日除けを形成する際にはユニット間の寸法のバラツキが拡大していき、フラクタル構造を維持することが困難となる場合が多く、これを修正するために多大の労力を要するという問題もあった。
また、比較的小さな単位でブロックを枠材に組み付けていく方式であるため、寸法の狂いが徒に拡大することを有効に回避することが可能となる。
さらに、正置ユニットと倒置ユニットを互い違いに配置することによって日除けが形成されるため、一方の突出部分が他方の隙間部分にうまく填め込まれるように各ユニットの構成を工夫することにより、ユニット間における隙間を最小限に抑えることが可能となる。
ただし、この日除け用部材50の場合、四隅に第1の接続片51a、第2の接続片51b、第3の接続片51c、第4の接続片51dが突設されており、各接続片の貫通孔52を用いて他の日除け用部材50や後述のフレーム部材と接続される。
また、小三角形板部11a,12a,13a,14a及び小三角形板部11b,12b,13b,14bが複数の「遮光面」に該当すると共に、小三角形透孔15及び中三角形透孔6が複数の「透孔」に該当する。
(1)第1の日除け用部材50aの第2の接続片51bと第2の日除け用部材50bの第1の接続片51a間
(2)第1の日除け用部材50aの第3の接続片51cと第3の日除け用部材50cの第1の接続片51a間
(3)第1の日除け用部材50aの第4の接続片51dと第4の日除け用部材50dの第1の接続片51a間
(4)第2の日除け用部材50bの第3の接続片51cと第3の日除け用部材50cの第2の接続片51b間
(5)第2の日除け用部材50bの第4の接続片51dと第4の日除け用部材50dの第2の接続片51b間
(6)第3の日除け用部材50cの第4の接続片51dと第4の日除け用部材50dの第3の接続片51c間
また、第1の日除け用部材50aの第1の接続片51a、第2の日除け用部材50bの第2の接続片51b、第3の日除け用部材50cの第3の接続片51c、第4の日除け用部材50dの第4の接続片51dが、それぞれブロック53, 54の第1の接続片55a、第2の接続片55b、第3の接続片55c、第4の接続片55dを構成する。
また、図2以降において図示される正置ブロック53及び倒置ブロック54については、図示の便宜上、三角形状の透孔を全て省略した形で記載している。
以上の結果、図4に示すように、1段目を構成する計8個の正置ブロック53が第1のフレーム部材60に固定される。
この作業を繰り返すことにより、図5に示すように、計13個(1段目:8個、2段目:5個)の正置ブロック53を搭載した第1の正置ユニット66が完成する。
図7に示すように、各リーフ桟63に沿って4個の倒置ブロック54が固定され、これら合計8個の倒置ブロック54により、1段目が構成される。
計4本の補強部材69には、それぞれ3個のビス穴70が形成されている。これらの中、先頭のビス穴70は、一方のリーフ桟63に配置された倒置ブロック54の第4の接続片55dの貫通孔52に合う位置に形成されている。また2番目のビス穴70は、一方のリーフ桟63に配置された倒置ブロック54の第2の接続片55bの貫通孔52及び他方のリーフ桟63に配置された倒置ブロック54の第4の接続片55dの貫通孔52と合う位置に形成されている。さらに3番目のビス穴70は、他方のリーフ桟63に配置された倒置ブロック54の第2の接続片55bの貫通孔52に合う位置に形成されている。
その後、補強部材69の裏側からビス64が各ビス穴70及び貫通孔52に挿通され、ナット71によってネジ止めされる。
この結果、図9に示すように、計9個の倒置ブロック54が補強部材69間に配置固定され、これらの倒置ブロック54によって2段目が構成される。
計3本の補強部材72には、それぞれ4個のビス穴70が形成されており、各倒置ブロック54の接続片の貫通孔52と位置合わせされる。
そして、倒置ブロック54の裏側から各貫通孔52及びビス穴70にビス64が挿通され、ナット71によってネジ止めされる。
この結果、計17個(1段目:8個、2段目:9個)の倒置ブロック54を搭載した第1の倒置ユニット75が完成する。
図10は、完成した日除け76を例示するものであり、設置面77に立設された複数の脚フレーム78上に、それぞれ第1の正置ユニット66及び第1の倒置ユニット75が載置固定されている様子が描かれている。
第1の正置ユニット66及び第1の倒置ユニット75は、フォークリフトやユニック車によって脚フレーム78上に持ち上げられ、連結具79によって固定される。
この第1の正置ユニット66と第1の倒置ユニット75の配置に際しては、第1の正置ユニット66に含まれる各正置ブロック53の稜線が南面に直交し、第1の倒置ユニット75に含まれる各倒置ブロック54の稜線が南面に平行するように位置決めすることが望ましい。
また、このようにユニットを用いて日除けを構成する場合、遮光面の所々に隙間が生じる可能性があるが、その場合にはブロックを追加的に取り付けることにより、隙間を個別に埋めてゆけばよい。
すなわち、まず図12(a)に示すように、一対のリーフ桟63にそれぞれ4個の正置ブロック53を上記と同様の方法によって固定した後、同図(b)に示すように、組み付けた4列の正置ブロック53間に3個の正置ブロック53を潜り込ませるように配置してゆき、同図(c)に示すように、縦に並んだ3個の正置ブロック53間を、図示しないネジとナットを介して連結する。
この結果、合計17個の正置ブロック53を1段に配置させた第2の正置ユニット80が形成される。
この場合、まず図13(a)に示すように、一対のリーフ桟63にそれぞれ4個の倒置ブロック54を上記と同様の方法によって配置し、補強部材(図示省略)を取り付けた後、同図(b)に示すように、組み付けた4列の倒置ブロック54間に5個の倒置ブロック54を潜り込ませるように縦1列に配置してゆき、最後に縦に並んだ倒置ブロック54間を、図示しないビスとナットを介して連結する。
この結果、合計13個の倒置ブロック54を1段に配置させた第2の倒置ユニット81が形成される。
この場合も、第2の正置ユニット80と第2の倒置ユニット81とは、市松模様状に交互に配置される。
この遮水パネル83は、ポリカーボネート等の透光性を備えた合成樹脂材からなり、各ユニットを通過した雨水を遮断する機能を果たす。
この遮水パネル83は、一定の緩い傾斜角度を有するように、所定の固定部材84を介して脚フレーム78上に設置されている。この結果、受け止めた雨水の排水が実現される。
すなわち、取付金具86の一面に形成された貫通孔と、リーフ桟63の貫通孔、及び正置ユニット53(あるいは倒置ユニット54)の接続片の貫通孔にボルト87が裏側から挿通され、表側においてナット71によってネジ止めされている。
したがって、上記ビス64を緩め、取付金具86の位置をガイド溝87に沿って左右に移動させることができる。この結果、ユニット同士の位置調整が可能となり、ユニットのフレーム材85への組み付けが容易となる利点が生じる。
この場合、適当な固定手段を講じることで、垂直に立てた各ブロックまたは各ユニットを建物の壁面等に固定配置させることもできるが、建物の上部から壁面に沿って吊り下げられた複数本のワイヤに、垂直に立てた状態のブロックを取り付けるようにしてもよい。
11b〜14b 小三角形板部
6 中三角形透孔
15 小三角形透孔
50 日除け用部材
51a 日除け用部材の第1の接続片
51b 日除け用部材の第2の接続片
51c 日除け用部材の第3の接続片
51d 日除け用部材の第4の接続片
52 貫通孔
53 正置ブロック
54 倒置ブロック
55a ブロックの第1の接続片
55b ブロックの第2接続片
55c ブロックの第3の接続片
55d ブロックの第4の接続片
60 第1のフレーム部材
61 縦桟
62 横桟
63 リーフ桟
64 ビス
66 第1の正置ユニット
68 第2のフレーム部材
69 補強部材
70 ビス穴
71 ナット
72 補強部材
75 第1の倒置ユニット
76 日除け
77 設置面
78 脚フレーム
79 連結具
80 第2の正置ユニット
81 第2の倒置ユニット
82 日除け
83 遮水パネル
84 固定部材
85 フレーム材
86 取付金具
87 ガイド溝
87 ボルト
Claims (6)
- 複数の遮光面と複数の透孔が三次元的に配置され、所定の最大遮光角度から観察した場合に上記の各透孔が背後に配置された各遮光面によってほぼ塞がれた状態にみえる構造を備えた日除け用部材を複数準備する工程と、
複数の日除け用部材を一定の方向に揃えて連結することにより、日除け用のブロックを形成する工程と、
上記ブロックを上記方向を維持したまま枠材に複数組み付けることにより、日除け用の正置ユニットを形成する工程と、
上記ブロックを裏返した状態で枠材に複数組み付けることにより、日除け用の倒置ユニットを形成する工程と、
複数の正置ユニット及び複数の倒置ユニットを設置箇所に搬送し、支持用構造体上に順次配置固定させることにより、日除けを形成する工程とからなる日除けの形成方法において、
上記正置ユニット及び倒置ユニットは、上記支持用構造体上において互い違いに配置されることを特徴とする日除けの形成方法。 - 上記支持用構造体が、設置面に立設された複数の脚フレームであることを特徴とする請求項1に記載の日除けの形成方法。
- 上記の各ユニットが、地面に対して平行に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の日除けの形成方法。
- 上記の各ユニットが、地面に対して垂直に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の日除けの形成方法。
- 複数の遮光面と複数の透孔が三次元的に配置され、所定の最大遮光角度から観察した場合に上記の各透孔が背後に配置された各遮光面によってほぼ塞がれた状態にみえる構造を備えた複数の日除け用部材を、一定の方向に揃えて連結した日除け用のブロックを、上記方向を維持したまま枠材に複数組み付けてなる複数の正置ユニットと、
上記ブロックを裏返した状態で枠材に複数組み付けてなる複数の倒置ユニットと、
上記複数の正置ユニット及び倒置ユニットを装着する支持用構造体とを備えた日除けであって、
上記正置ユニット及び倒置ユニットは、上記支持用構造体上において互い違いに配置されていることを特徴とする日除け。 - 上記の正置ユニット及び倒置ユニットの下方に、透光性を備えた遮水パネルが配置されたことを特徴とする請求項5に記載の日除け。
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