JP5760378B2 - 電動車両の制御装置 - Google Patents
電動車両の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5760378B2 JP5760378B2 JP2010238149A JP2010238149A JP5760378B2 JP 5760378 B2 JP5760378 B2 JP 5760378B2 JP 2010238149 A JP2010238149 A JP 2010238149A JP 2010238149 A JP2010238149 A JP 2010238149A JP 5760378 B2 JP5760378 B2 JP 5760378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- lockup
- clutch
- control
- determination threshold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
通常、このような第2締結要素のスリップ締結とロックアップとの切替は、車体速に基づいて実行されるが、この車速としては、駆動輪あるいは駆動輪に接続されたモータジェネレータの出力軸の回転速が用いられている。
このように、駆動輪スリップの発生時に、第2締結要素のスリップ締結とロックアップとが繰り返されるおそれがあった。
図1は、実施例1の電動車両の制御装置が適用された後輪駆動によるFRハイブリッド車両(ハイブリッド車両の一例)を示す全体システム図である。
実施例1におけるFRハイブリッド車両の制御系は、図1に示すように、エンジンコントローラ1と、モータコントローラ2と、インバータ3と、バッテリ4と、第1クラッチコントローラ5と、第1クラッチ油圧ユニット6と、ATコントローラ7と、第2クラッチ油圧ユニット8と、ブレーキコントローラ9と、統合コントローラ10と、を有して構成されている。なお、各コントローラ1,2,5,7,9と、統合コントローラ10とは、情報交換が互いに可能なCAN通信線11を介して接続されている。
この変速制御に加えて、統合コントローラ10から目標CL2トルク指令を入力した場合、第2クラッチCL2へのクラッチ油圧を制御する指令を油圧コントロールバルブユニットCVU内の第2クラッチ油圧ユニット8に出力する第2クラッチ制御を行う。
また、エンジン始動制御等において、統合コントローラ10から変速制御指令が出力された場合、通常の変速制御に優先し、変速制御指令にしたがった変速制御を行う。
HEV⇒WSC切替線は、第2クラッチCL2を締結させるか否かの判定の基準となるロックアップ判定閾値であって、車速VSPがこの閾値以上となると、第2クラッチCL2がロックアップされて、HEVモードに切り換えられ、車速VSPがこの閾値未満となると、第2クラッチCL2がスリップされてWSCモードとなる。なお、この図4の制御に用いられる車速VSPは、自動変速機ATの出力軸側の速度、すなわち駆動輪速(Vr)が用いられる。
Dレンジ用第1切替線L1は、WSCモードからHEVモードに移行させる際に用いる閾値を示しており、車速VSPがこの閾値に対して増速方向に横切った際に、第2クラッチCL2をスリップ締結状態からロックアップ状態に切り替える。
Dレンジ用第2切替線L2は、HEVモードからWSCモードに移行させる際に用いる閾値であり、車速VSPがこの閾値に対して減速方向に横切った際に、第2クラッチCL2をロックアップ状態からスリップ締結状態へ切り替える。
また、図示のようにDレンジ用第1切替線L1とDレンジ用第2切替線L2との間には、ハンチング防止用のDレンジ用ヒステリシスH1が設定されている。
また、TCS時第1切替線L1tcsとTCS時第2切替線L2tcsとの間にもTCS時ヒステリシスH2が設定されている。このTCS時ヒステリシスH2の幅は、通常時用のDレンジ用第1切替線L1とDレンジ用第2切替線L2との間のDレンジ用ヒステリシスH1よりも幅広く設定されている。
なお、これらのロックアップ判定閾値としての各切替線L1,L2,L1tcs,L2tcsおよびヒステリシスH1,H2は、Dレンジ用のものの他に、Rレンジ用のものおよびそれ以外のレンジの用のものがテーブルの形で記憶されている。
図7はTCS時第1切替線L1tcsの説明図であり、このTCS時第1切替線L1tcsは、車体速があらかじめ設定された第1設定車速Vset1以下では、第1ロックアップ車速閾値VL1に設定されている。この第1設定車速Vset1は、例えば前進1速レンジにて第2クラッチCL2をロックアップさせるとエンジン回転数がアイドル回転数を下回るおそれのある車速の上限付近に設定されている。また、第1ロックアップ車速閾値VL1は、実車による実験やシミュレーションに基づき、低μ路では駆動輪スリップが生じたときでも越えにくい高い値に設定されており、具体的には、15〜20km/h程度の範囲内の値であって、本実施例1では18km/hに設定されている。
図9のフローチャートは、VDCコントローラ101におけるTCS制御の実施および非実施を判定する処理の流れを示している。
このTCS制御判断処理では、まず、S1において、駆動輪RL,RRのスリップ量があらかじめ設定されたTCS制御介入閾値(Vtcs)を越えたか否か判定し、越えた場合はステップS2に進み、越えない場合はステップS3に進む。
このように、駆動輪RL,RRのスリップ量が、TCS制御介入閾値(Vtcs)を越えると、TCS制御が実施されて、目標駆動トルクが低下されて駆動輪RL,RRのスリップが抑制される。
まず、ステップS11では、現在のシフトレンジがDレンジか否か判定し、Dレンジの場合はステップS12に進み、Dレンジ以外ではステップS15に進む。
次に、実施例1の作用を、図11の作動の一例を示すタイムチャートに基づいて説明する。
このタイムチャートは、低μ路で発進し、駆動輪(RL,RR)に駆動輪スリップが生じた場合の車輪速変化を示しており、Vfが左右前輪FL,FRの速度である従動輪速(=車体速)を示し、Vrが左右後輪RL,RRの速度である駆動輪速を示している。
まず、図11に示すような駆動輪速Vrの変化が生じた場合における実施例1との比較例の動作として、ロックアップ判定閾値がDレンジ用第1切替線L1のみである場合の動作例を説明する。
このように、第2クラッチCL2の締結状態が、スリップ締結状態とロックアップ状態と切り替わるハンチングが生じ、運転性に悪影響を与える。
上述の動作と比較して、本実施例1では、TCS制御が開始された時点t2でロックアップ判定閾値としてのHEV⇒WSC切替線が、TCS時用テーブルに切り替えられるとともに、TCS時ヒステリシスH2に設定される(ステップS12→S13の処理に基づく)。このため、ロックアップ判定閾値として、両切替線L1,L2から、これらよりも高い値に設定されたTCS時第1切替線L1tcsとTCS時第2切替線L2tcsとに切り替えられる。したがって、その後、駆動輪速Vrが上昇しても、t8の時点まではTCS時第1切替線L1tcsを越えることはなく、第2クラッチCL2は、t8の時点までスリップ締結状態に維持される。
実施例1のハイブリッド車両の制御装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)実施例1では、駆動輪(RL,RR)の駆動系に設けられ、力行により前記駆動輪の駆動を行い、回生により発電を行うモータジェネレータMGと、
モータジェネレータMGと駆動輪(RL,RR)との間に設けられた第2クラッチCL2と、
車体速を含む走行状態を検出する各センサ(15〜25)と、
車体速に対応したロックアップ判定閾値(L1,L2,L1tcs,L2tcs)に基づいて、車体速がロックアップ判定閾値(L1,L2,L1tcs,L2tcs)を越えると、第2クラッチCL2を、完全締結したロックアップ状態とし、車体速がロックアップ判定閾値(L1,L2,L1tcs,L2tcs)以下で、第2クラッチCL2を、スリップしながら駆動力の伝達を行うスリップ締結状態とする統合コントローラ10と、
を備え、
ロックアップ判定閾値(TCS時第1切替線L1tcs)は、車体速(実車体速)が相対的に低速の領域では、車体速(実車体速)が相対的に高速の領域に比べて高く設定した。
したがって、駆動輪スリップが生じて駆動輪速Vrが高くなっても、実車体速が低速の領域では、ロックアップ許可判定が成されにくくなり、第2クラッチCL2がスリップ締結状態とロックアップ状態とに切り替わるハンチングが生じることを抑制できる。よって、このハンチングを原因とする運転性の悪化を抑制できる。
したがって、駆動輪スリップが生じるかあるいは生じる可能性のある場合には、駆動輪スリップが生じないかあるいは生じる可能性が低い場合に比べ、第2クラッチCL2がスリップ締結状態からロックアップ状態に移行しにくくなる。
よって、駆動輪スリップが生じても、上記(1)で述べたように、第2クラッチCL2がスリップ締結状態とロックアップ状態とに切り替わるハンチングが、いっそう生じにくくなる。
したがって、駆動輪スリップの発生およびTCS制御による駆動輪速度の低下が生じても、上述の制御ハンチングが生じにくくなり、運転性の悪化を抑制できる。
したがって、駆動輪スリップ判定条件の成立時には、非成立時と比較して、スリップ締結状態とロックアップ状態との切り替わりが、いっそう生じにくくなり、上記制御ハンチングを、いっそう抑制できる。
エンジンEngとモータジェネレータMGとの間に第1クラッチCL1を備え、
第1クラッチCL1を解放する一方で第2クラッチCL2を締結させたEVモードと、両クラッチCL1,CL2を締結したHEVモードとでモード遷移を行う統合コントローラ10とを備えている。
したがって、EVモードからHEVモードに移行する際においても、上記制御ハンチングが生じにくくなる。
上記のようにEVモードからHEVモードへの移行時には、第1クラッチCL1を締結させてエンジンEngの始動を行うが、このエンジン始動時に、駆動輪スリップが生じると、下記の問題が生じるおそれがある。すなわち、実車速(従動輪速Vf)が低いのに駆動輪スリップが生じて駆動輪速Vrが上昇して第2クラッチCL2のロックアップし、その後、このロックアップ状態で駆動輪速VrがTCS制御により低下した場合、エンジンEngの回転数が低下し過ぎるおそれがある。
本実施例1では、上記(1)〜(4)のように、第2クラッチCL2がロックアップしにくくなるため、上述のようなエンジン回転数の低下を抑制できる。
したがって、上記の低速領域では、第2クラッチCL2がロックアップしにくく、上記(3)のようにエンジン回転数が過度に下がるのを、より確実に防止できる。
したがって、上記の高速領域では、第2クラッチCL2がロックアップしても、エンジン回転数が過度に低下することが無く、上記(3)の効果をより確実に得ることができる。
この速度領域では、車速が高くなるほど、第2クラッチCL2がロックアップしてもエンジン回転数がアイドル回転数を下回らない車速まで車両が加速されることが期待できるため、上記(3)のようにエンジン回転数が過度に低下するのを、より確実に抑制できる。しかも、TCS時第1切替線L1tcsに傾きを持たせることで、例えば、第2設定車速Vset2において、第1ロックアップ車速閾値VL1と第2ロックアップ車速閾値VL2とを切り替えるものと比較して、ロックアップし易くし、燃費に有利となる。
2 モータコントローラ
3 インバータ
4 バッテリ
5 第1クラッチコントローラ
6 第1クラッチ油圧ユニット
7 ATコントローラ
8 第2クラッチ油圧ユニット
9 ブレーキコントローラ
10 統合コントローラ(締結要素制御部、駆動輪スリップ判定手段)
12 エンジン回転数センサ(検出部)
15 第1クラッチストロークセンサ(検出部)
16 アクセル開度センサ(検出部)
17 車速センサ(検出部)
18 他のセンサ類(検出部)
19 車輪速センサ(検出部)
20 ブレーキ踏力センサ(検出部)
21 モータ回転数センサ(検出部)
22 第1クラッチ温度センサ(検出部)
23 第2クラッチ温度センサ(検出部)
24 路面勾配センサ(検出部)
25 他のセンサ・スイッチ類(検出部)
AT 自動変速機
CL1 第1クラッチ(モード切替締結要素)
CL2 第2クラッチ(締結要素)
Eng エンジン
FL 左前輪(従動輪)
FR 右前輪(従動輪)
H1 Dレンジ用ヒステリシス
H2 TCS時ヒステリシス
L1 Dレンジ用第1切替線(ロックアップ判定閾値:第1判定値)
L1tcs TCS時第1切替線(ロックアップ判定閾値:第1判定値)
L2 Dレンジ用第2切替線(ロックアップ判定閾値:第2判定値)
L2tcs TCS時第2切替線(ロックアップ判定閾値:第2判定値)
MG モータジェネレータ
RL 左後輪(駆動輪)
RR 右後輪(駆動輪)
Claims (5)
- 駆動輪の駆動系に設けられ、力行により前記駆動輪の駆動を行い、回生により発電を行うモータジェネレータと、
前記モータジェネレータと前記駆動輪との間に設けられた締結要素と、
駆動輪速および従動輪速を含む走行状態を検出する検出部と、
前記従動輪速に基づく車体速に対応したロックアップ判定閾値に基づいて、前記駆動輪速がロックアップ判定閾値を越えると、前記締結要素を、完全締結したロックアップ状態とし、前記駆動輪速が前記ロックアップ判定閾値以下で、前記締結要素を、スリップしながら駆動力の伝達を行うスリップ締結状態とする締結要素制御部と、
前記駆動輪速と従動輪速とに基づいて前記駆動輪のスリップ量を演算し設定値を超える駆動輪スリップが生じた場合に、駆動輪スリップを抑える制御を行うTCS制御を実行するVDCコントローラと、
を備え、
前記ロックアップ判定閾値は、前記車体速が相対的に低速の領域では、前記車体速が相対的に高速の領域に比べて高く設定されていることを特徴とする電動車両の制御装置。 - 請求項1に記載の電動車両の制御装置において、
前記検出部に含まれ、駆動輪スリップの発生またはその可能性を示す駆動輪スリップ判定条件が成立したか否かを判定する駆動輪スリップ判定手段と、
前記締結要素制御部は、前記駆動輪スリップ判定条件の成立時は、前記ロックアップ判定閾値を上げることを特徴とする電動車両の制御装置。 - 請求項2に記載の電動車両の制御装置において、
前記駆動輪スリップ判定手段は、前記スリップ発生時に駆動輪トルクを低減させるTCS制御が実行されたときに条件成立とすることを特徴とする電動車両の制御装置。 - 請求項2または請求項3に記載の電動車両の制御装置において、
前記締結要素制御部は、前記ロックアップ判定閾値として、前記駆動輪速の上昇時に使用する第1判定閾値と、前記第1判定閾値に対し相対的に低い値に設定したヒステリシスが与えられて前記駆動輪速の下降時に使用する第2判定閾値とを備え、かつ、前記駆動輪スリップ判定条件成立時は、非成立時と比較して、前記ヒステリシスを広げることを特徴とする電動車両の制御装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載された電動車両の制御装置において、
前記モータジェネレータが、エンジンから前記駆動輪への駆動系の途中に介在され、
前記エンジンと前記モータジェネレータとの間にモード切替締結要素を備え、
前記モード切替締結要素を解放する一方で前記駆動伝達締結要素を締結させた電気自動車モードと、両締結要素を締結したハイブリッド車モードとでモード遷移を行うモード制御手段を備えていることを特徴とする電動車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010238149A JP5760378B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | 電動車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010238149A JP5760378B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | 電動車両の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012092857A JP2012092857A (ja) | 2012-05-17 |
JP5760378B2 true JP5760378B2 (ja) | 2015-08-12 |
Family
ID=46386421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010238149A Active JP5760378B2 (ja) | 2010-10-25 | 2010-10-25 | 電動車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5760378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10399559B2 (en) | 2016-08-26 | 2019-09-03 | Hyundai Motor Company | System and method of controlling engine clutch engagement during TCS operation of hybrid vehicle |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015037042A1 (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP6229398B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-11-15 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP6229397B2 (ja) * | 2013-09-20 | 2017-11-15 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
-
2010
- 2010-10-25 JP JP2010238149A patent/JP5760378B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10399559B2 (en) | 2016-08-26 | 2019-09-03 | Hyundai Motor Company | System and method of controlling engine clutch engagement during TCS operation of hybrid vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012092857A (ja) | 2012-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100837903B1 (ko) | 하이브리드 차량의 엔진 시동 제어 장치 | |
US8060268B2 (en) | Control apparatus of a hybrid vehicle and method for controlling the same | |
JP5879788B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP5832736B2 (ja) | ハイブリッド車両のエンジン始動制御装置 | |
KR101420065B1 (ko) | 하이브리드 차량의 제어 장치 | |
EP2447578B1 (en) | Automatic transmission | |
JP5747525B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP5834393B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
US20090143189A1 (en) | Control apparatus of a hybrid vehicle and method for controlling the same | |
JP5488712B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP6115022B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP4973113B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2007261442A (ja) | ハイブリッド車両の運転モード遷移制御装置 | |
JP5975115B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP2010188776A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP5476721B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP2010143308A (ja) | 車両の駆動トルク制御装置 | |
WO2013150966A1 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置およびハイブリッド車両の制御方法 | |
JP5299146B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP5239841B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP5760378B2 (ja) | 電動車両の制御装置 | |
JP4915233B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP2010163040A (ja) | 車両の駆動力制御装置 | |
JP5338426B2 (ja) | ハイブリッド車両のアクセル踏込反力制御装置 | |
JP5874165B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140319 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150525 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5760378 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |