JP5759326B2 - 四輪駆動車用駆動力配分装置 - Google Patents
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Description
(トランスファの全体構成)
図1において、全体を示す符号1は、この第1の実施の形態に係る典型的な四輪駆動車用駆動力配分装置を備えたトランスファの全体構成を概略的に示している。図示例によるトランスファ1は、例えばFR(フロントエンジン、リヤドライブ)方式をベースにした四輪駆動車に適用されるものである。
この副変速機20は、図1に示すように、H−Lシフト機構40の操作により、入力軸4に入力するエンジン駆動力を少なくとも高速段H又は低速段Lの2段の減速比に切替えを行う。このH−Lシフト機構40は、副変速機20の遊星歯車機構に同軸的に配されたH−L切替え用のクラッチスリーブ41を備えている。
この摩擦クラッチ装置30は、図1に示すように、環状のクラッチハブ31を後輪出力軸6に固定するとともに、環状のクラッチドラム32を駆動スプロケットギヤ8の延長筒部に固定している。このクラッチハブ31とクラッチドラム32とにより形成された第1環状空間内には、トルク伝達を行うための多数枚のクラッチプレート33,…,33が軸方向移動可能に支持されている。このクラッチハブ31とクラッチドラム32とにより形成された第2環状空間内には、リターンスプリング34が設けられている。
このボールカム機構50は、図1に示すように、摩擦クラッチ装置30のクラッチ締結力を無段階に制御する。このボールカム機構50には、後輪出力軸6と同一軸上に反力側のカムプレート(反力カムプレート)51、及び駆動側のカムプレート(駆動カムプレート)52により構成された一対のボールカムが設けられている。この反力カムプレート51は、スラスト軸受53を介して環状の固定部材54に固定されている。一方の駆動カムプレート52は、スラスト軸受55を介してクラッチ押付部材35に当接して連結されている。
このH−Lシフト機構40は、図1に示すように、フォーク本体42及び摺動ホルダ43がコイルバネ44を介して相対移動可能な二部材により主に構成されている。このフォーク本体42の一側は、シフトロッド45に移動可能に挿通支持されている。このフォーク本体42の他側には、H−L切換え用のクラッチスリーブ41に係合した二股状のフォークが延出されている。フォーク本体42の幅方向両側に相対する立設側壁の内面には、内方に膨出した細長い柱状の一対のバネ荷重受部42a,42aがシフトロッド軸方向両側にそれぞれ形成されている。
この第1の実施の形態に係る一つの主要な基本の構成は、図1〜図3に示すように、摩擦クラッチ装置30とH−Lシフト機構40とを制御するシフト・クラッチ制御機構80にある。従って、上記のように構成されたトランスファ1の全体構成は、従来のものと基本的な構成において変わるところはない。よって、トランスファ1の全体構成は、図示例に限定されるものではない。
この回転駆動部材81は、図2及び図3に示すように、シフトカム対向側の大径部分82と板カム対向側の小径部分83とが中心線方向に段差をもつ中間段差部83aを介して一体形成された円筒体からなる。この大径部分82は、シフトカム47の端面と対向して配置されており、シフトロッド45の一端部が大径部分82及び中間段差部83aに連通して形成された中心孔部に相対回転可能に支持されている。
一方の板カム60には、図2に示すように、回転駆動部材81側の対向面に円柱状の長短一対の駆動ピン62,63が突出して形成されている。この長尺の駆動ピン62は、ラチェットレバー87のシフトカム47側の腕部88の回転軌跡内に配されている。一方の短尺の駆動ピン63は、ラチェットレバー87の板カム60側の腕部88の回転軌跡内に配されている。この駆動ピン62,63は、ラチェット爪91をラチェット溝47bと噛み合わない方向に回転させる駆動爪開放機構となる。
このシフトカム47の回転駆動部材81寄りの端部には、図1、図2及び図4に示すように、シフトカム駆動機構のもう一つの主要部を構成するシフトカム用のチェック機構100が同軸に支持されている。このチェック機構100は、シフトカム47と相対回転する円形筐体状のチェック部101と、そのチェック部101と一体形成された一対の細長い円筒状のチェックブロック102,102とを備えている。
この回転駆動部材81が、シフトカム47のシフト完了位置から戻り方向へ回転駆動するとき、ラチェットレバー87のラチェット爪91がシフトカム47のラチェット溝47bに嵌まり込むと、シフトカム47は、回転駆動部材81と一緒に回転してしまうことになる。
H−Lシフト機構40のシフト動作は、アクチュエータ11を基準位置からシフト方向に所定の回転角で回転させた後に基準位置に戻すアクチュエータ11の往復回転動作を繰返すことで、シフトカム47がHポジション及びLポジションの2つのシフトポジションに順送り動作する。一方、アクチュエータ11を基準位置からクラッチ押付方向に駆動回転させた場合は、シフトカム47を回転させることなく、摩擦クラッチ装置30のみを駆動する。
図7を参照すると、同図には、シフトカム47、板カム60、及び回転駆動部材81を組み付けた状態が展開して示されている。同図において、チェックボール104の両側に位置する2つのラチェット溝47b、チェック溝47c、被駆動突起61、及び駆動ピン63は同一のものであるが、展開図としては別々に表している。
この第1の実施の形態に係るシフトカム駆動機構によれば、回転駆動部材81がシフトを完了して制御原点に戻るとき、シャッター部材110によりラチェットレバー87の開放状態が維持されるので、ラチェット爪91がシフトカム47のラチェット溝47b内に嵌まり込むのを阻止することができる。ラチェット爪91とラチェット溝47bとの間の引っ掛かりを防止することができるため、シフトカム47の回転を阻止することができるようになり、変速制御とクラッチ制御とに対する優れたシフト操作性が得られる。
このシフト・クラッチ制御機構80のもう一つの主要部を構成するクラッチ制御機構は、図2に示すように、板カム60の被駆動突起61と回転駆動部材81の駆動突起84とにより主に構成されており、アクチュエータ11を制御原点からシフト方向とは反対側に駆動回転させることで、シフトカム47を回転させることなく、摩擦クラッチ装置30のみを駆動するように構成されている。
図8を参照すると、同図には、図7と同様に、シフトカム47、板カム60、及び回転駆動部材81を組み付けた状態が展開して示されている。図8(a)において、回転駆動部材81は基準位置にあり、回転駆動部材81のラチェット爪91は、シフトカム47のラチェット溝47bに噛み合った状態にある。シフトカム47はシフト完了位置に停止している。回転駆動部材81を回転駆動させることで、回転駆動部材81の駆動突起84の駆動面84aが板カム60の被駆動突起61に当接する位置が、摩擦クラッチ装置30における制御開始位置となる。
上記第1の実施の形態に係るシフト・クラッチ制御機構80によると、上記効果に加えて、以下の効果が得られる。
(2)H−Lシフト機構40の切替え時間が短くなるので、回転駆動部材81がシフト途中で停止することはない。回転駆動部材81がシフト途中で停止したとしても、元の位置に戻すことができる。
(3)回転駆動部材81の駆動突起85、及び板カム60の被駆動突起61が、シフトカム47のシフトエンドに対応して設定されているので、回転駆動部材81がシフトエンドでオーバーランすることがなくなり、制御バラツキがあったとしても確実にシフトを完了することができる。
(4)単一のアクチュエータ11を用いることで、変速制御とクラッチ制御とを行うことが可能となる。
(5)摩擦クラッチ装置30、及びH−Lシフト機構40を駆動操作する機構をモジュール化することが容易な構造が得られる。
(6)一つのアクチュエータ11で、変速制御とクラッチ制御とを行うことが可能であるため、トランスファ1の全体構造を安価にかつ小型軽量に設計することができる。
図9を参照すると、同図には、アクチュエータ11がシフト完了位置から基準位置へ戻るとき、回転駆動部材81のラチェット爪91がシフトカム47のラチェット溝47bと噛み合わないように開放状態を保持する開放状態保持機構の他の一構成例が例示されている。
この第2の実施の形態に係る開放状態保持機構にあっても、上記第1の実施の形態に係る開放状態保持機構と同様の効果が得られる。それに加えて、シャッター部材を省略した構造では、シフト・クラッチ制御機構80の製作コストを低減することができる。
上記四輪駆動車用トランスファにあっては、FRタイプの四輪駆動車用トランスファについて説明したが、本発明は、これに限定されるものではないことは勿論であり、例えばセンターデフを備えたFRタイプの四輪駆動車用トランスファやFFタイプの四輪駆動車用トランスファに効果的に使用することができる。また、上記各実施の形態では、HポジションとLポジションとの走行変速切替えを行う副変速機構を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。本発明は、例えば副変速機構における切替えポジションとして、ニュートラルや4WDロックなどの各種のポジションを増加させて設定することができる。
Claims (3)
- 入力軸への動力を少なくとも高速と低速の2段に切替えて主出力軸へ伝達する副変速機構と、
前記主出力軸の動力を副出力軸に伝達する摩擦クラッチと、
前記副変速機構のポジションを切替えるシフトカムと、
前記副変速機構の切替え、もしくは前記摩擦クラッチの押付力の調整を行う単一のアクチュエータと、
前記アクチュエータを基準位置から一方側へ回転駆動させる場合は、前記摩擦クラッチの押付力を調整し、前記アクチュエータを前記基準位置から他方側の前記シフトカムのシフト完了位置へ回転駆動した後に前記シフト完了位置から前記基準位置に戻す場合には、前記シフトカムを順送り動作させることで前記副変速機構のポジションを切替えるシフトカム駆動機構とを備えており、
前記シフトカム駆動機構は、
前記シフトカムに形成された噛合溝と噛み合うことで前記シフトカムを回転させる駆動爪と、
前記駆動爪を前記シフトカムと噛み合う方向に付勢するバネと、
前記シフト完了位置において、前記バネの弾力に抗して前記駆動爪を前記シフトカムの噛合溝と噛み合わない方向に回転させる駆動爪開放機構と、
前記アクチュエータを前記シフト完了位置から前記基準位置へ戻すとき、前記駆動爪が前記シフトカムの噛合溝と噛み合わないように前記駆動爪開放機構の開放状態を保持する開放状態保持機構とを備えたことを特徴とする四輪駆動車用駆動力配分装置。 - 前記開放状態保持機構は、前記駆動爪の開放に伴って前記駆動爪のシフトカム噛合側に挿入されるシャッター部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の四輪駆動車用駆動力配分装置。
- 前記開放状態保持機構は、前記駆動爪の開放に伴って前記シフトカムに形成されたチェック溝に嵌め込むことで前記シフトカムを前記シフト完了位置に引き込むチェック機構を備えており、
前記チェック機構が前記チェック溝に引き込まれる前に、前記駆動爪が前記シフトカムの噛合溝と噛み合わない位置に開放されるように構成されたことを特徴とする請求項1記載の四輪駆動車用駆動力配分装置。
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