JP5753691B2 - 歯列矯正用の連結冶具 - Google Patents
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Description
すなわち、骨に埋め込んだスクリューに対してプレート等の上部構造体をろう着等の固定手段により固定したり、特許文献1のように骨に埋め込んだスクリューに対してねじでワイヤーを固定している。そのため、固定源となるスクリューの位置を変更したい場合や、異なる形状の上部構造体に交換して歯列矯正を行う場合には、一度埋め込んだスクリューを抜き取って、新たなスクリューを所望の位置に埋め込まなければならず、上部構造体を容易に変更できないといった問題があった。
また、スクリューに対して上部構造体を着脱可能とする構造とする場合には、構造が複雑になることから、製造コストがかかるという問題があり、その点で改良の余地があった。
また、本発明の他の目的は、簡単な構造とすることで、製造コストの低減を図ることができる歯列矯正用の連結冶具を提供することである。
つまり、上部構造体の取付け位置となる構造体取付具をベースプレートに対して任意の位置に取り付けることができることから、スクリューの位置を変えることなく上部構造体を容易に着脱することができるとともに、上部構造体の位置や数量の変更も容易に行うことが可能となる。このように、スクリューを別の位置に打ち直したりすることのない着脱構造となるため、簡単な構造となり、製造コストの低減を図ることができる。
さらに、ベースプレートの角状係止穴に構造体取付具の角状係合部を係合させる構成であって、スクリューを別の位置に打ち直したりすることのない簡単な着脱構造となるので、構造体取付具を別の角状係止穴に係合させて上部構造体の位置や数量を容易に変更することが可能である。
また、スクリューの角状頭部と構造体取付具の角状係合部とが同形状であり、ベースプレートに設けられる複数の角状係止穴が前記角状頭部及び角状係合部に共通するため、簡単な構造となり、製造が容易になるとともに製造コストの低減を図ることができる。
本発明では、角状係合部を角状係止穴に係合させた状態で、構造体取付具とベースプレートとを係止手段によって確実に固定することができる。
本発明では、例えば付勢力をもたせた挟持部材をベースプレートの側面側から保持することで、これにより構造体取付具が上方への移動が規制されて構造体取付具とベースプレートとを確実に固定することができる。
この場合、雄ねじが雌ねじ部に螺合していない状態で、角状係合部がベースプレートの角状係止穴を通過可能な程度に径方向中心側に向けて縮径させておき、角状係合部を角状係止穴に係合させた状態で、雄ねじを雌ねじ部に螺合させると、スリットにより分割されている角状係合部が径方向外側に拡大する。このとき、角状係合部が角状係止穴の内面に当接した状態で係止し、これにより構造体取付具が上方への移動が規制されて構造体取付具とベースプレートとを確実に固定することができる。
本発明では、ベースプレートと構造体取付具とをワイヤーによって一体的に巻き掛けることで、構造体取付具が上方への移動が規制されて構造体取付具とベースプレートとを確実に固定することができる。
また、スクリューの角状頭部と構造体取付具の角状係合部とに共通する複数の角状係止穴をベースプレートに設けた簡単な構造とすることで、製造コストの低減を図ることができる。
図1に示す第1の実施の形態による連結冶具10は、歯列矯正に用いられるインプラント構造1の一部として採用され、口腔内の顎部の骨に埋め込んで固定された一対のスクリュー2(2A、2B)と、口腔内に配置する上部構造体4とを連結させるものである。
このインプラント構造1は、上部構造体4に図示しない矯正用ブラケットなどをろう着により固着し、それに矯正用ワイヤー、エラスティックス、スプリングなど矯正用冶具を介して所定の歯に接続することで、歯を所望の方向に向けて移動させる等の処置を行うために使用される。すなわち、連結冶具10は、前記矯正用冶具を顎部の骨に固定するための機能を有している。
ここで、口腔内に配置されるインプラント構造1において、骨側を下側とし、その反対側を上側として以下統一して説明する。
なお、上部構造体4は、例えばろう着可能なステンレスなどの材料から構成されている。
すなわち、ベースプレート11は、一対のスクリュー2A、2Bの間隔に合わせて取り付けることができる。具体的には、一対のスクリュー2A、2B同士が所定間隔(一方のスクリュー2が係止長穴13から最も離れて位置する六角係止穴14に係合し、他方のスクリュー2が係止長穴13内の第1嵌合凸部12寄りに位置したときの間隔)以下であれば、一方のスクリュー2(ここでは符号2B)を複数の六角係止穴14のいずれか1つに係合させたときに、必ず他方のスクリュー2Aが係止長穴13に係合させることができる構成となっている。つまり、一対のスクリュー2A、2Bは、前記所定間隔以下であれば、互いの距離に関係なく埋め込むことができる。
六角係合部33は、ベースプレート11の複数の六角係止穴14のそれぞれに係合可能で、且つ中心軸Oに直交する方向の断面形状が六角形をなしている。
また、雌ねじ部34には、雄ねじ5が螺合される。第2嵌合凸部31に上部構造体4の嵌合穴42を係合させた状態で、雌ねじ部34に雄ねじ5を螺合させることで、上部構造体4が固定されることになる。
図1に示すように、先ず、歯列矯正を行うべき患者の口腔内の顎の骨(例えば、上顎の口蓋骨の中央部など)に対してインプラント構造1のアンカー位置(すなわちスクリュー2A、2Bの埋め込み位置)を決定する。そして、図示しない専用のドライバーを用い、二本のスクリュー2A、2Bを互いに所定の距離をもって平行となるように回転させながら埋め込む。なお、スクリュー2の埋め込み位置は、係止リング24の下面24bが粘膜の表面(図6(a)に示す二点鎖線H)に接触する位置とする。このとき、係止リング24が粘膜表面Hに当接した状態となっているので、スクリュー2A、2Bが粘膜内に沈み込むことを防ぐことができる。
具体的には、所定間隔以下、すなわち一方のスクリュー2(ここでは符号2B)の六角頭部23がベースプレート11の係止長穴13から最も離れて位置する六角係止穴14に係合するとともに、他方のスクリュー2(ここでは符号2A)の六角頭部23が係止長穴13内で前記一方のスクリュー2Bと最も離れる位置となる間隔以下であれば、一方のスクリュー2Bを複数の六角係止穴14のいずれか1つに係合させたときに、必ず他方のスクリュー2Aが係止長穴13に係合させることができ、これによりベースプレート11を口腔内の骨に固定することができる。そして、図6(a)に示すように、スクリュー2A、2Bの雌ねじ部22に雄ねじ5を螺合させることで、スクリュー2A、2Bとベースプレート11とが固定される。
つまり、2本のスクリュー2A、2Bが前記所定間隔以下であれば、互いの距離に関係なく埋め込むことができるので、スクリュー2A、2Bの埋め込み時に精度の高い位置決めが不要となり、作業の効率化が図れる。
また、各スクリュー2とベースプレート11との係合部(六角頭部23、六角係止穴14)が互いに角形状をなしているので、ベースプレート11に対するスクリュー2の回転が規制された状態で固定されることになる。
すなわち、構造体取付具30において、図11及び図12に示す係止ばね35の両ばね本体35b、35bを付勢に抗して径方向外側に広げながらベースプレート11の外側に位置させつつ、六角係合部33を所定の六角係止穴14に係合させる。そして、基板部32の下面32aがベースプレート11の上面11aに当接したときに、係止ばね35の爪部35cがばね本体35bの付勢によりベースプレート11の下面11bに係止し、これにより構造体取付具30がベースプレート11に確実に固定されることになる。
なお、本連結冶具10では、ベースプレート11の第1嵌合凸部12に対しても上部構造体4を取り付けることができる。この場合、上部構造体4の嵌合穴42を第1嵌合凸部12に挿通させてから、雄ねじ5を雌ねじ部12aに螺合させる。
さらにまた、ベースプレート11の六角係止穴14に構造体取付具30の六角係合部33を係合させる構成であって、スクリュー2を別の位置に打ち直したりすることのない簡単な着脱構造となるので、構造体取付具30を別の六角係止穴14に係合させて上部構造体4の位置を容易に変更することが可能である。
また、スクリュー2の六角頭部23と構造体取付具30の六角係合部33とに共通する複数の六角係止穴14をベースプレート11に設けた簡単な構造とすることで、製造コストの低減を図ることができる。
例えば、以下の他の実施の形態では、スクリュー2、上部構造体4、ベースプレート11の構成は、第1の実施の形態と同様であるので詳しい説明は省略する。
図18に示す第2の実施の形態による歯列矯正用の連結冶具10Aは、上述した第1の実施の形態の構造体取付具30においてばね部材35が省略されるとともに、六角係合部33(図8など参照)の構成を代えたものである。
ここで、上部構造体4(図1参照)を構造体取付具30Aに取り付ける際には、六角係止穴14に六角係合部33Aを係合させた後、第2嵌合凸部31に上部構造体4の嵌合穴42(図2参照)を噛合させてから雄ねじ5を雌ねじ部34に螺合させる。
次に、図22乃至図24に示すように、第3の実施の形態による歯列矯正用の連結冶具10Bは、ベースプレート11を側方(ベースプレート11の幅方向)よりかしめて挟持することによって固定する構成となっている。
すなわち、図22乃至図29に示すように、第3の実施の形態による構造体取付具30Bは、上述した第1の実施の形態におけるばね部材35が省略されるとともに、第2嵌合凸部31と、基板部32と、六角係合部33と、雌ねじ部34を備え、六角係合部33を六角係止穴14内に嵌合させた状態で、基板部32の縁端にベースプレート11の両側面11c、11c(図24参照)のそれぞれに重なるようにして下方に延びる側壁36が連設された構成となっている。
また、かしめ部36bには、図25、図26及び図29に示すように、ベースプレート11に対応する位置に凹部36dが設けられ、この凹部36dがかしめ部36bを折り曲げた状態でベースプレート11に係合する。
ここで、上部構造体4(図1参照)を構造体取付具30Bに取り付ける際には、六角係止穴14に六角係合部33を係合させた後、第2嵌合凸部31に上部構造体4の嵌合穴42(図2参照)を噛合させてから雄ねじ5を雌ねじ部34に螺合させる。
図30乃至図32に示す第4の実施の形態による歯列矯正用の連結冶具10Cは、上述した第3の実施の形態の側壁36(図22など参照)に代えて、羽根部材37(係止手段)を設けた構成のものである。
すなわち、図30乃至図34に示すように、第4の実施の形態による構造体取付具30Cは、基板部32のベースプレート11の幅方向に位置する対向配置された両縁端のそれぞれに平板状の羽根部材37が回転軸37aを中心にして回動自在な構成としたものである。羽根部材37の回転軸方向は、構造体取付部30Cが六角係止穴14に係合した状態において、ベースプレート11の長手方向に沿う方向となっている。
ここで、羽根部材37において、図34(a)に示すように羽根本体37bの面方向が上下方向となる位置がベースプレート11に対する係止状態であり、図34(b)に示すように羽根本体37bの面方向が斜めとなる位置が前記係止状態を解放する開いた状態である。
なお、この場合、羽根本体37bと基板部32との連結部を削って切り離すことで、構造体取付具30Cをベースプレート11(六角係止穴14)から取り外すことができる。また、このような取り外し方法に限らず、羽根部材37を広げて爪部37dのベースプレート11との係合を解除することで、構造体取付具30Cを取り外すようにしても良い。
図35乃至図37に示すように、第5の実施の形態による歯列矯正用の連結冶具10Dは、上述した第3の実施の形態の側壁36(図22など参照)や第4の実施の形態の羽根歩合37に代えて、ワイヤー38を巻き掛けることによる係止手段によってベースプレート11に固定させる構成のものである。
すなわち、第5の実施の形態による構造体取付具30Dは、六角係合部33の下端においてベースプレート11の長手方向に直交する切欠面33dが設けられ、この切欠面33dにワイヤー38を挿通させるための貫通孔33eが形成された構成となっている。つまり一対の対向する貫通孔33eどうしに挿通された六角係止穴14内に位置するワイヤー38の向きは、ベースプレート11の長手方向に一致している。なお、六角係合部33が六角係合穴14に係合した状態での、切欠面33dと六角係合穴14との離間は、少なくともワイヤー38が配置される寸法、すなわちワイヤー38の外径よりも大きい寸法となっている。
例えば、本実施の形態ではベースプレート11の六角係止穴14に対して、スクリュー2の六角頭部23と構造体取付部30の六角係合部33とが係合する構造としているが、このような構造に限定されることはない。例えば、ベースプレート11において、六角係止穴14や係止長穴13を設けない構造であって、スクリュー2に六角頭部23がなく、また構造体取付部30に六角係合部33を設けない構成とすることも可能である。つまり、ベースプレートに対してその任意の位置に直接スクリューを貫通させて骨に固定させ、さらにそのベースプレートの任意の位置に他の固定手段により構造体取付部を固定する構造とすることができる。
そして、スクリュー2及び構造体取付部30のベースプレート11に対する係合部の形状として六角形であることに限定されることはなく、正多角形の角状であってもかまわない。
さらに、上部構造体4の形状、大きさ等の構成も変更可能である。
2、2A、2B スクリュー
4 上部構造体
5 雄ねじ
10、10A、10B、10C、10D 連結冶具
11 ベースプレート
11b 下面
12 第1嵌合凸部
13 係止長穴
14 六角係止穴(角状係止穴)
23 六角頭部(角状頭部)
30、30A、30B、30C、30D 構造体取付具
31 第2嵌合凸部(嵌合凸状部)
32 基板部
33、33A 六角係合部(角状係合部)
33a スリット
33b 膨出部(係止手段)
33d 切欠面
33e 貫通孔
34 雌ねじ部
35 ばね部材(係止手段、挟持部材)
35c 爪部
36 側壁(挟持部材)
36b かしめ部(係止手段)
36c 縦溝
36d 凹部
37 羽根部材(係止手段、挟持部材)
37c 係止片
37d 爪部
38 ワイヤー(係止手段)
41 本体プレート
42 嵌合穴
Claims (7)
- スクリューを口腔内の骨に埋め込み、そのスクリューに歯列矯正用冶具が固定される上部構造体を取り付けるための歯列矯正用の連結冶具であって、
前記スクリューに係合可能なベースプレートと、
前記ベースプレートの任意の位置に係合されるとともに、前記上部構造体を着脱自在に固定させる構造体取付具と、
を備え、
前記上部構造体には、内周凹凸面を有する嵌合穴が設けられ、
前記構造体取付具には、前記嵌合穴に対応する外周凹凸面を有する嵌合凸状部が設けられていることを特徴とする歯列矯正用の連結冶具。 - 前記スクリューは、スクリュー軸方向に直交する断面形状が多角形をなす角状頭部を有し、
前記ベースプレートには、前記スクリューの角状頭部に係合する複数の角状係止穴が配列され、
前記構造体取付具には、前記角状係止穴に前記ベースプレートの上面側から係合する角状係合部を有することを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正用の連結冶具。 - 前記ベースプレートは、長尺であり、
前記構造体取付具は、前記ベースプレートの長手方向の任意の位置に係合されてなり、
前記角状係止穴群のうち前記長手方向の一端側に位置する角状係止穴が前記長手方向に長い係止長穴をなしていることを特徴とする請求項2に記載の歯列矯正用の連結冶具。 - 前記構造体取付具には、この角状係合部が前記角状係止穴に対して抜け出る方向への移動を規制する係止手段が設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の歯列矯正用の連結冶具。
- 前記係止手段は、前記ベースプレートの側面側から保持する挟持部材であることを特徴とする請求項4に記載の歯列矯正用の連結冶具。
- 前記構造体取付具は、筒状をなし、内面に雌ねじ部が形成されてなり、
前記係止手段は、前記角状係合部の下端から上方に向けて延びるスリットと、前記雌ねじ部に螺合する雄ねじとからなり、
前記雄ねじを前記雌ねじ部に螺合させた状態で、前記角状係合部が拡径する構成とされていることを特徴とする請求項4に記載の歯列矯正用の連結冶具。 - 前記係止手段は、前記ベースプレートと前記構造体取付具とを一体的に巻き掛けるワイヤーであること特徴とする請求項4に記載の歯列矯正用の連結冶具。
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